sxxn サマ を 中心とした 短編集 です 。
色んな ジャンルの 短編 を書きます 。
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目次
# 📢 × 🍍 「 占い師とクズ活動者 」
今日の short 見て
妄想が捗りまして … , ((((((((((
「 📢 × 🍍 」 です 。
▶ 📢 サン → 占い師 🍍 サン → 浮気活動者
▶ 本人様には関係ありません
▶ 🍍サン クズ表現あります 。
▶ この世界は同性愛は普通という設定です 。
俺は 紫雲入間 。
占い師をやっている 。
毎日 知らんカップルなどの話を聞いて , 占いをする 。
別にこの職業に思い入れなんてない 。
何となくこの占いをやっている 。
なんか占い師として有名らしいし 。
退屈な占い師生活 。
そんな退屈な生活が変わった きっかけ がある 。
それは , 推しの登場だ 。
📢「 次の方どうぞ ~ , 」
🍍「 ぅす , 」
次の人を呼び掛けると聞こえたのは , 推しの声だった 。
理解ができなかった 。
なんでだ…???来た????ここは恋愛占いとして謎に有名だぞ???
もしや付き合ってる人が … ???
最近噂はちょくちょく出てたしな … ,
そんな思考をぐるぐると回していると眼の前に推しが現れた 。
ぇ" , やっぱイケメンかよ羨ましい”… ,
🍍「 … ぁの , ? 大丈夫っすか , ?? 」
そう言われてはっとした 。
📢「 ぁ , すいません , ぇっと , 」
〃「 今日はどのようなお悩みですか ? 」
🍍「 少し恋愛のことで … , 」
ッは" !???? 恋愛相談だと !!!!?? 怖えって 。
不安を抱えながらも仕事なので続行する 。
📢「 …ぇ ~ と , 失礼ですがご職業は , ? 」
そういうと少し目を見開く推し 。
🍍「 ぁ ~ , インターネット広告系を … , 」
大抵これ言うんだよな活動者 … ,
📢「 へぇ … , 」
彼のことは知っているがさも知らないような口調で話す 。
📢「 で … , 恋愛相談というのは , ?? 」
🍍「 ぃ , 今の彼女と結婚するかどうか迷ってまして … , 」
📢「 …ッは ” ????!!!! 」
🍍「 ぅおッ” ?????!!!!!!!! 」
水晶玉を思わずぶん投げる 。
バリンという音と同時に水晶玉は割れて
元の姿のように砂となった 。
変なことを悟られるのも面倒なので
すかさず別の水晶玉を用意して平然を装うが内心は
📢( け , 結婚相談"!!!?? こんな形で熱愛報道を聞くって …" , )
と絶望と悲しみが同時に存在しているが顔は涼しい顔をしている 。
🍍「 ッちょ , ぇ… , ??? どうしましたk 」
📢「 ぅう”んッ" !!!!! 」
〃「 ぇっと , 結婚ですね , ???? やめておいたほうが良いです 。 」
彼の言葉を遮るように話す 。
彼も何がなんだかわからなくなったのか占い内容をしっかり聞く 。
そして聞いた瞬間目を大きく見開く 。
🍍「 ッ え , 」
📢「 やめておきなさい” , 」
食い気味に言った 。
🍍「 どうしてですか ッ … , ?? 」
貴方に結婚してほしくないからです。
なんて言うほど肝は座ってないので適当な理由を見つける 。
やっぱり , 占い師をしててよかったかもしれない。
📢「 今の貴方からはものすごく黒いオーラを感じます 。 」
〃「 現在のパートナーとの相性が悪いことが原因でしょう 」
少し目を逸らして水晶玉に目線を移す 。
水晶玉に映るのは推しの未来でもなんでもない自分の顔なのだが
見えてます感を出す 。
🍍「 そんな … , 」
悲しそうに下を向く 。
言ってしまったからにはしょうがないが申し訳なくなったので
どうにかフォローを入れる。
📢「 … それより貴方には他にいい人がいると思います , 」
〃「 いい人見つかりますよ , あなたには 幸せの予兆が見るので。 」
自分で悲しませたのにそれをフォローしてるの自分シャバ過ぎる … , 笑
🍍「 じゃあ B子ちゃん のほうがいいのかな … , ?? 」
〃「 今付き合ってる別の子がいるんですっ , !! 」
📢「 … ぁ" , ????? 」( 小声 )
… やっべぇ推しとんでもねぇクズだったぁぁ"!!!!!!!!
🍍「 でもB子ちゃんはなぁ … , 」
〃「 ぁ … お兄さんどうですか ? 俺と付き合いません ? 笑 」
小悪魔のように笑う 。
くっそかわいい 。
📢「 ぇ , ?? いけるんすか 。 」
🍍「 ぁ , えっと , かっこいいし俺のタイプですもん , !! 」
何秒か考えたあと単純な俺はこう答えた。
📢「 … , んじゃぁ , お願いします 」
〃「 … 俺の彼女さん , ?笑 」
そういってくすっと笑い手を握る 。
🍍「 ッへ…” , ????/////// 」
顔を真っ赤にした推し 。いや , 俺の彼女 。
📢「 浮気なんてさせねぇくらいに愛しますよ , 」
〃「 暇72 さん , ♡ 」
はッ"!!??と言って勢いよく立ち上がる 。
🍍「 ぇ , 俺の活動名” , 」
📢「 んまぁファンなので 」
頭を抱える推し 。
くそかわいい 。
🍍「 ッ , だれにもいわないでっ … , ?? 」
甘えるように話す 。無自覚なのが怖いところ 。
📢「 どうでしょうね , 笑 」
🍍「 ぇ”ッ , 」
📢「 次の方がいるので今日はこれくらいで 。 」
淡々と告げる 。
そうすると焦った様子でカバンを持つ 。
🍍「 ッ , 次いつ会えますか , ???// 」
📢「 … 今日の夜〇〇で待ってます 」
そうすると嬉しそうに顔を明るくした後に
有り難うございましたを言って出ていく。
📢「 … , ほんっとかわいい” , ///// 」
もう俺はなつさんに堕ちきってしまっていた 。
---
( おまけ )
( 🍍サン said で , 部屋から出たあとです )
ビルから出て路地で煙草を吹かす 。
あそこからは出たのに未だに 高鳴る心臓の音が体の中で響いているのを感じる 。
彼の笑顔と , 体温と , 優しい声が忘れられない 。
最初から思ってはいた 。
かっこいい人だな 。 と 。
でもあのカップルへの誘いは本気ではなかった 。
でも あのいるまさんの笑顔で一気に俺の心は揺らいだ 。
まるで太陽のように輝く , くしゃっとした笑顔に優しい声 。
そこに少しの圧が感じるところがとてもかっこいい 。
🍍「 ぁ” ~ , 見事に堕とされちゃったな … , 笑/// 」
人をちゃんと好きになったのは初めてだ 。
もう俺はいるまさんに堕ちきってしまっていた 。
ちょっと謎ですね… , ((((
▶ # 🌸 総受け 「 ぬくぬく 」
冬の中旬頃の寒い季節 , そんな中 2年1組 はいつもよりも騒がしかった 。
なぜかって ??? それは … ,
モ「 さみぃぃぃ!!!!!! 」
モ「 冬なのにエアコン壊れるとかクソだろまじで… 」
ということだ 。
全員上着とマフラーなどあったかい服装をしているものの
流石に長時間と思うとしんどいのだろう 。
そんな中 , 微動だにしていない男が一人 。
🌸「 そんな寒いか … ??? 」
前髪だけピンクの男はホッカイロに3個に膝掛けという
あったかセットを持ち合わせていたのと , 元々体温が高い体質な為 ,
一切寒くないのである 。
🍍「 さみぃだろ … , お前だけずるいし … , 」
横にはパーカーを被って , 前日に捨て忘れていた
悟◯の落書き済みのホッカイロをどうにか温めようと必死の男が一人 。
🌸「 それ昨日のじゃんww 無理でしょ流石に 」
そういうとこっちを睨む
🍍「 お前はあったかい服着てるからだろ… ????💢 」
〃「 んん”ぅ … , 俺もあっためろ , 」
もう諦めたのか , 機能していないホッカイロを再びポケットにしまった後
🌸にバックハグをする 。
🌸「 はぇ…?? , 」
🍍「 どっから出てるんその声 ww かわい , 笑 」
そう言いながらぎゅぅぅっと🌸を強く抱きしめる 。
🌸「 どぉ , あったかい ? 笑 」
そうすると甘えるように🍍の手をぎゅっと握って
上目遣いで話す。
🍍「 … , へ , ???/// 」
🍍は , かたまって顔を赤くした後🌸の方に顔を埋める 。
🌸「 ぇ , どうしたんw 」
🍍「 …別に 」
髪から見える耳は真っ赤だった 。
📢「 なにしてんのらん , あったかそ … 」
そうするとらんの席による凍える者がもう一人
🍍「 … む , 」
🍍が📢の顔を視認した瞬間にぐいっと🍍の方に寄せられる 。
🌸「 なっちゃんどうしたの" !!?? ぇ , デレ期 ??? 」
嬉しそうにニヤつく🌸 。
📢「 … , なつ ~ , ?? 離れてやれよ , らん若干苦しそうだぞ ?? 」
そう言うが殺意が少々見て取れる 。
🍍「 本当 ? 🌸苦しい ?? 」
🌸「 んまぁ , 若干 … ?? 」
そういうと少ししょぼんとした後に「 わかった 」と言って離す 。
📢「 こっち来い 。 俺さみぃ 」
腕を広げる📢 。 こんなデレは滅多にないので
ポケットにホッカイロを入れ , 膝掛けを🍍にかけた後に
突進並みのハグをカマす 。
🌸「 今日デレの日じゃんチア組がっ!! 」
嬉しそうに📢の胸に頭をぐりぐりする 。
📢「 別に , ? いつもこんなんじゃね ?? 」
🌸「 いつも酷いじゃん”??!! 」
📢「 wwごめんって , 」
そういって🌸を撫でる 。
🌸「 ぅぉ , いつもと違うからなんか違和感 , / 」
📢「 やなん? 」
こてんと首を傾げる
🌸「 ん ~ ん , 嬉しい !! 」
にぱっと笑う
📢「 …だってよ , 笑 」
🍍を見ては勝ち誇るように笑う。
🍍「 ッ” , 💢 」
苛ついたように📢を睨むと
走りながら🌸の方へ向かう元気な男達の姿があった 。
🦈「 ぉい” !!!! 🦈の🌸くんがぁ !!!!!!! 」
👑「 んわぁっ !! 📢だけずるい !! 」
🍵「 そぉだぁっっ !! ずるい”いちゃつかないでよぉぉ” … , 」
そう言いながら俺の取り合いが始まった 。
🍍「 俺のだし!!! 膝掛けもらったからぁ" !!!!! 」
📢「 あぁ" !!?? 今俺のところにいるだろ ~ が !!! 」
🦈「 🌸くんは🦈のオタクだから 」
🍵「 おれのだよぉ”!!! 」
👑「 ぅ , らんらんの可愛さを1番知っとるのは俺やから俺のやっ , !!! 」
いつもは言わない🌸への愛を語る6人 。
📢から離れて会話の間に入る
🌸「 … , そんなに褒めないでもらってもいいですかね… , ////??笑 」
なれないのか顔を真っ赤にしながら言う
🎼「 … 」
〃「 可愛すぎる”ッ ,泣 」
全員膝から崩れ落ちる
🌸「 それをやめてっていってんの”!!!!!!!!! ////// 」
📢 × 🍍
今日は なつ が 活動のことについて
個人で仕事をする 。とのことだったので
編集や 仕事をある程度終わらせ ,
ひとり寂しく 限定のスイーツ を買おう 。
と思い 色んなコンビニを はしごしていた 。
都内の中心の方に住んでいるからか
コンビニには お目当てのもの が あまりなく
すこしショックを受けながらも
結局 少し ふらふらして 新しい ヘッドホンとか
マッサージ機 でも見てみようかな と
最近頑張っている自分の 為に
ショッピングモール へと 足を運んでいた 。
世間は休日 。
そりゃぁ 休日に人はいっぱい来るわな 。
今日にしなきゃよかったな …
なんて後悔しながらも あたりを見渡し
気になる店がないかと 探していた 。
ぁ , あそこ 家具屋さんあんじゃん 、
そろそろ 付き合って 1年 。なにか 新しく買ってみようかな
と 思って 店に入り
最初っから
食器の コーナー へと 進む 。
( 家具屋だけどね )
一応 食器 はあるには あるし 。
自炊も あまりしない
ので , いらないのだが
せっかく来たのだから となにか 買おうと
棚とにらめっこをする 。
1つ目に目に入ったのは お茶碗 。
少し硬めで くま の模様が入っていて 可愛らしかった 。
でも俺らにしては 可愛すぎるし
子供に買うようなデザインすぎて 流石にな …
と思い , もっていたお茶碗をそっと
店に戻した 。
次に目に入ったのは マグカップ 。
これも シンプルで かわいかった 。
いろいろな模様と色があって ,
店員さんに言えば 自分たちに合った 模様と色 のものを
探してくれるらしい 。
棚の近くには 本 , いや見本表 のようなものがあって
ぺらっと開いてみると とてつもない量の
デザイン , 色 がたくさんあって
値札のところには
「 大人気 !! テレビで紹介されました !! 」
と 有名芸能人 が
テレビに写っている瞬間を写真で写して伸ばした
画質の粗めな写真が貼り付けられて
紹介されていた 。
そんなに人気なら 買ってみよっかな 、
今は年末年始 。
そう ,
…
なにもないのだ 。
でも今回 なにか ものを買おうと思ったのは
なつのこの言動が原因だ 。
---
〈 長めの回想 〉
珍しくダンス練習が
教えてくれる先生が
熱を出したためお休みになった日 ,
その時間を使って俺等は家で
久しぶりの鍋企画第二弾を
していた 。
今回はツイキャスなどの配信動画サービスを
使うのではなく, 完全プライベート で
鍋を作った 。
相変わらず 卵を割るのは下手だが
食品ロスと言う名の
「 卵排水溝とぅるん事件 」
はなくなり , 殻が盛大に 黄身と白身に入りまくって
菜箸でただひたすら
殻を取る 。という
地獄をしただけで済んだ 。
ものすんごく 疲れたが
大親友の地球が 灼熱で
燃えまくる よりかは
ましだと思い
炭治郎もドン引きな
銀河並みに 広い心で許した 。
そんな , 殻大量混入事件がありつつ ,
俺がなつん家の 皿に
少しヒビを入れたこともありつつ ,
( ↑ 隠蔽中 )
大変なことはあったが
無事 , 生きて
鍋を作ることができ ,
鍋敷きをそこら辺に合った
グラビアアイドルの 雑誌を
使い , 百均の
馬鹿硬い食器でご飯を食べた 。
活動者のご飯 = 豪華 , キラキラ , おしゃれ
なんていう方程式が勝手に
リスナーの頭のお花畑には
咲いているが
そんなことは一切なく ,
こんなに雑で 用意も全然してない
The 漢
みたいな 感じ 。
でも キラキラ して
媚びている感じは
生理的に無理だし ,
こう考えると良い恋人を持ったもんだな
と 無自覚に頬が緩み
白菜を口に入れて咀嚼する 。
普通に熱いし
ちょっと硬いしだけど
まぁ 悪くはない 。
目を若干潤せたり 細めたりして
熱さを堪えながらも
鍋を食べていると
急に なつが箸 を
止める 。
なにか思いついたように
口を開け , 俺に話しかける
🍍 「 … そういやさ , 」
〃「 いるまって , 人と付き合ったことないのか 」
〃 「 って くらい カップルらしいことしないよな , 笑 」
この話を聞いた時に心做しか
胸に穴が空いて
血がたらたらと流れているのではないか
というほどに
心に刺さった 。
正直言って , 昔付き合ってたやつや友達にも
「 ぇ , 童◯ か なんかなの , ?????? 」
や
「 性なる夜 経験したことない感じ ???????? 」
と
散々な言われようである 。
なつには , そんな事言われたくなかったから
より傷ついた 。
流石に
こんなんで傷ついてるとか
シャバすぎるので
📢 「 ぃや , 別に 」
と言葉を濁らせ
色々な感情を抑え込むように
豆腐を食べる 。
📢 「 あッちぃ ””!!!!!!!! 」
舌は火傷した 。
---
まぁ こんなこともあり ,
流石になんかしたほうがいいか ,
と思っていた頃だったので
なんの記念日でも
なんでもないのだが ,
本当になにかの記念日とか以外は
なんにもしてないし ,
未だに 一夜も共にせず ,
キスが難しい
なんていう チェリー boy を
患っている 。
流石に そういうのやっておかないとな
と 思い
店員さんに声を掛ける 。
📢 「 ぁの , ちょっといいっスかね ?? 」
店 「 ぁ , は , はい !! 」
少し 動揺した様子で こちらを急いで 振り返る店員さん 。
女性の方で若く ,
名前の札のところには
🔰 がついており
新人さんなんだろうと
人目でわかる 。
できるだけ怖がらせないように
声を優しく作り話す 。
📢 「 えっと , 🍍の赤のマグカップと 」
〃「 📢 で 紫 のマグカップ をお願いしていいですか ? 」
見本表を開いて一つ一つ
指を指し , 分かりやすく 説明する 。
そうすると 緊張の糸がほぐれたように
店 「 は , はい ! こちらにて少々お待ちください 」
と ぶっきらぼうな
笑顔なものの , その笑顔は やる気に満ち溢れた笑顔で
俺に笑いかけ
いい人なんだろうな , と
今の一瞬だけでわかった 。
レジの近くで何分か待っていると
少し小走りでさっきの店員さんが
こちらにやってくる 。
店 「 これで よろしいでしょうか 」
少し不安そうな声で言う 。
手には注文通りの
品物があり , 色も少し淡く
想像以上にかわいかった 。
📢 「 これで大丈夫です , 」
そういうと
会計が始まり
クレジット決済で一括支払いをし
袋をもらった後
浮かれた気持ちで店を出た 。
そうしたら ,
見覚えのある声が聞こえる 。
ふとそっちを見ると
仕事でいないはずだった ,
女の人と腕を組もうとする 俺の恋人の姿があった 。
女の人はフードを被っていて ,
なつも帽子を被り , まるでバレないように
しているようだった 。
🍍 「 ~~~~~~~~~ 笑笑 」
流石に広い心の俺でも
感情が高ぶり
二人の方に足を進めた 。
俺に笑いかけた笑顔が他のやつ ,
しかも女の人に向けているなんて
俺の感情を踏みにじったのか , ???
なんていう動揺も混ざり
進める足は早くなり , 後ろを向いていた
なつの肩に手を置くと
肩をびくっと震わせ
驚いた様子で
こっちを凝視する 。
🍍 「 ぇ , なん , で … , ??? 」
そういうと俺は
ニコっと笑う 。
📢 「 … 偶 ~ 然 , 笑 」
自分でも分かるほど
顔には怒りが滲み
目は笑っていない 。
🍍 「 ちが ッ , いるま , これは ちがくて ッ , 」
声は震え動揺が見て取れる 。
女の人の方も 動揺 …
いや , 呆れ , ??????
少し違和感を覚えたが
無視した 。
📢 「 なにが , 」
圧をかけて話をする 。
🍍 「 ぇっと … , その さ , ???? 」
なにか言いたくないものがあるのか
目を泳がせて 汗をたら …と
流す 。
?? 「 んもぉ , だから 言ったのに … 」
急に 女の人が 呆れが入った
ような気だるげな声で
俺にぐいっと近づく 。
🍍♀ 「 あ ~ し , コイツの妹 。 」
そういうと なつをぐいっと
近付け ニコっと笑った 。
確かに言われてみれば …
というか 言われなくても
分かるくらい
似ていた 。
🍍 「 ぇ , 何急に 」
理解ができていないような様子で
妹さんの方を見るなつ 。
🍍♀ 「 アンタ お義兄様 に怒られてる理由 わかってなかったの , !!?? 」
〃「 あ ~ し らがカップルだと思ってたの お義兄様 は !!! 」
お義兄様 という言葉が少々引っかかるが
なつはそう聞くと
ハッとしたような顔をした後に
俺にだきつく 。
📢 「 ッ はっ , ? 」
〃「 ちょ , 袋 , あぶねぇからッ , 」
そんな注意も聞こえてない様子。
🍍 「 なぁんだそういうことかぁ , !!!!!!! 」
安心したようににぱっと笑うので
おぼつかない手で
頭に手を添える 。
顔は熱く , 暖房のせいだと思いたい 。
🍍 「 俺等は いるまへのプレゼント選んでたんよ , 笑 」
〃「 この前のマフラーのお返しで 」
そういって
マフラーを触る 。
マフラーと言うのは ,
今俺がつけている
マフラーとおそろいのものが謎に届いてしまった為 ,
なつに上げたものである 。
別に いらないもの といえば失礼だが
特に意味もない
「 お菓子いる ?? 」
と同じくらいの 気分で上げたものに
わざわざお返しだなんて
律儀なものだ 。
🍍♀ 「 … ぃ , イケメン … , かわいい … 」
俺を見て 妹さんが そう言うので
急な褒めに慣れていない俺は
より 顔が熱くなり
顔を下にして
どうにか
見えないようにすると
なつが俺を強く抱きしめる 。
🍍 「 残念でした ~ 笑 」
🍍♀ 「 ぐぬ … , 」
〃「 ぇ ~ … , あ ~ しも お義兄さんみたいな 彼氏欲しい … 」
🍍 「 お前には無理だろ 」
〃「 もう俺のだし 」
📢 「 、ちょ , なつ , ??/ 」
顔をマフラーから少し出し なつを止める 。
でも効果はないようで
🍍 「 んは , 笑 かわいいね , 」
そういって
愛おしそうに
俺の頬を撫でる 。
📢 「 ッ” … //////// 」
🍍♀「 いちゃつくなよ っ ,!!!!!!!!!!! 」
🍍 「 べ ~ だ , かわいいいるまは俺だけのもん ~ 笑 」
📢 「 ぁ , ぇ , は” ッ , ?? … , ////// 」
なんて いう
会話が続き
📢 「 ぁぁ”… // 」
🍍 「 いるま !!?? 」
🍍♀ 「 お義兄さん , !!?? 」
俺は
恥ずかしさで 爆発した 。
---
凍てつくような
寒さを乗り越え
なんとか俺の家に辿り着くことができた 。
玄関のドアを開けると
マンションなこともあり
微かに残っていた暖房の温かさが
身に染みる 。
🍍 「 ぅ ~ さぶっ , お邪魔しま ~ す 。 」
📢 「 邪魔すんなら帰って ~ 」
🍍 「 あいよ ~ 」
そんな下りをしながらも
靴を脱ぎ
一目散になつは
ソファに座る 。
顔は緊張からかけ離れたように
ほぐれていた 。
🍍 「 んな , 暖房つけてもい ~ ? 」
ロングコートをハンガーにかけ ,
丁寧にマフラーを畳んでいると ソファの方から
そう聞こえたので
ノールックで
「 どうぞ 」
と言っておいた 。
自分の片付けはできたため
なつのほうに行き
手を出す 。
🍍 「 ? どしたん 」
📢 「 、いや , 上着とかかけるから 貸して 」
🍍「 まじっ , ?? さんきゅ ~ 」
そう言うと急いで上着やマフラーを脱ぎ 俺に渡す 。
近くのハンガーに同じように
上着をかけてやり ,
なつが座っているソファにゆっくりと
腰を下ろす 。
疲れや寒さからかいつも以上に
ソファがふわふわに感じた 。
その瞬間
どっと力が抜けて
なつの方に頭を乗っける 。
🍍 「 なに , 珍しいじゃん , 」
📢 「 … なんか急に安心したわ , 」
なつに体重を預け
少し まぶたを閉じる 。
なつは何も言わずに
ただそこにいてくれる 。
それが何よりもの救いだった 。
数分すると あることに気づく 。
マグカップ 玄関に置いたまんまだと言うことに
このままおいておくと 忘れそうでしかないし
コーヒーも飲みたいため
重い腰を上げ , 玄関へと歩いていく 。
いつのまにかあったまっていた部屋から出ると
床や空気という , すべてが冷たく感じ ,
長めの袖口をぎゅっと握って
少しだけ残った温かさを
感じようとした 。
少し歩いたところには
袋があって
それを丁寧に , そして早く 手に持ち
気分の問題なのかもしれないが
足を進めるスピードを早くして
リビングのドアを開けた 。
🍍 「 なにしにいってたん 」
そう不思議そうに聞くので
袋を上に上げて
📢 「 これ。 」
とだけ言って
ソファに再び座り
袋を渡す 。
🍍 「 、どゆこと , 開けていいん ? 」
📢 「 どうぞ 」
🍍 「 … んじゃ 遠慮なく 」
紙袋の中に手を入れて
ガサゴソと出したのは
2つの箱 。
その箱の表示されていた
商品説明欄てきなものの
場所を見ると
目を見開き
箱を開ける 。
🍍 「 マグカップじゃん , !! かわい … 」
嬉しそうに自分の マグカップを
手に持ち 。
📢 「 そりゃよかった 。これで乾杯しようぜ 」
🍍 「 コーヒーで乾杯 , ww いいぜ やろ 」
自分用のマグカップとなつのマグカップをもらい
キッチンへと コーヒーを淹れる
準備を始める 。
---
数分して
コーヒーが淹れ終わった 。
コーヒーの芳醇な香りが
鼻を通り
美味しそうだと期待を胸に ,
新しく買った
2個のマグカップを両手に
リビングに持っていく 。
ソファを見ると
クッションを顎の下らへんに置き
ごろんと横向きに寝て
少し足をぱたぱたと動かし
俺のスマホを漁っているなつ 。
📢 「 、なんで俺のスマホ見てんの , 」
マグカップを机に置いた後
携帯を取り上げると
そこには LINE のトーク画面があり
昔の女友達 との
会話を見ていたのが分かる 。
🍍 「 いや , 浮気調査 」
📢 「 俺がするとでも , ?? 笑 」
🍍 「 思ってねぇけど一応やけ , !! 」
と言いつつ
座り直し
ここに来いと ソファを
叩く
📢 「 へ ~ へ ~ , わかったよさびしんぼ 」
🍍 「 キッチンハイター原液で飲ますぞ 」
📢 「 ごめんって せめて炭酸で 」
🍍 「 キッチンハイター炭酸割りとかどんなゲテモノ好きだよ 」
くだらない話をして笑い
ソファに座る 。
コーヒーを手にして
なつが飲む 。
淡い色がよく映えていた 。
📱 「 … カシャッ 」
カメラを起動して
写真を撮ると
取られたことに気づいたのか
怒った様子で こっちを見る 。
🍍 「 暇国 憲法 第 72 条 勝手に写真取る 罪で 逮捕 」
📢 「 盗撮じゃなくて ? 」
🍍 「 … 盗撮 っていったし 」
📢 「 嘘つきめ。これいるま国 憲法 第 4 条 詐欺罪で 逮捕案件だな 。 」
🍍 「 は - ?⋯ めっちゃ うまいなこれ 」
📢 「 時差 すっご 。 アメリカのハウランド島かよ 。 」
そう ツッコミ を すると 🍍 に「 分かりづらいわ 」
と 笑われたが 笑顔 が 可愛かったので 許し , 自分 も 飲んでみた 。
📢 「 ⋯ うま 。流石だわ 」
🍍 「 自画自賛 」
📢 「 お黙り遊ばせ ~ 。 」
コップを置いて 🍍 を ちらっと見る 。
あぁ , 本当に きれ ~ な 顔してんな 。
🍍 「 ⋯ なん , 俺の顔 そんなに 好き ? 笑 」
📢 「 は , ? んなわけ あるか 」
目を逸らして 自分の手をいじる 。
📱 「 ラインッ ♪ 」
そうしていると LINE が 届いた 。
誰だよと思って 通知を見ると 珍しく 妹 から メールが 。
🍍 「 うわ やっぱ溜まりすぎだろ 。 」
📢 「 だって だるいし 。 」
そう言いながら 慣れた手つきで トーク画面を開く 。
通知が 100 件 以上溜まっているのは 御愛嬌 だと 思ってほしい 。
🍍 も 気になったのか 顎を乗っけて スマホを 覗き込んでいる 。
二人で トーク画面 を 見ると そこには ⋯
📢 & 🍍 「 ⋯ は 。 」
📢♀ 『 うちの 🍍♀ の話聞いたから 。 』
〃 『 次から イケメンな 姿 見せんな クソ兄貴 』
物騒な字とともに , 顔が真っ赤な 🍍 の 妹 と ,
意地悪そうに 笑う 俺の 妹が 。写っていた 。
俺は ぽかんと 口を 開けて びっくりし , 🍍 と見つめ合った 。
🍍 「 ⋯ お前の 妹と 俺の 妹って ⋯ 」
📢 「 ⋯ そういう 関係だな 。 」
少し沈黙が流れる 。
ふたりとも初耳なのだから 。
そうしたら口を開いたのは 🍍 の方だった
🍍 「 ⋯ 俺等も対抗する ? 笑 」
〃 「 こういう風に 」
そういうと 唇に 柔らかい感覚が 。
📱 「 パシャッ 」
それと同時に写真も撮られ , 俺が 理解に 苦しむ中
勝手に メッセージを 送っている 。
📢 『 📢 は 俺の だから 大丈夫 。 』
下には キスの写真が 。俺は 顔が真っ赤で ,
🍍 は ご丁寧に ウィンクまで してやがる 。
📢 「 ⋯ んなッ , !!???//// 」
🍍 「 おっそ 。回線 3G じゃん 。 」
📢 「 ッ うっせぇッ !!!!!!//////// 」
近くにあった枕を顔に埋めて 小さく 奇声を発する 。
🍍 「 ようやく カップル みたいな こと できたな 」
〃 「 もう一回 したい ? 笑 」
📢 「 、お断りで, !!!!! 」
顔を真っ赤にして 涙を堪えて 。
体内の心臓が 異常なほどに 高鳴っている 。
警鐘が鳴ってる 。
そういうと 🍍 は 残念そうに こちらを見る 。
🍍 「 ⋯ んじゃ 明日 覚悟してろよ ? 」
抱き締めて , いつもとは違う顔で 。
📢 「 ⋯ よ ~ し 脱出経路は 確保しておくか 。 」
🍍 「 おい !!!笑 」
これからは , もっと違う 関係に なれるかも
しれません 。
最後 駆け足でしたね ⋯ , 💦
久しぶりに 小説を書いたもので , 私ももう 中1 !!
時を感じます 🥲
「 用法用量 」
暗い部屋の中
薬の匂いが充満し
閉めていたカーテンから顔を出した日差しが
寝ていた俺の目に入り込んだ 。
📢 「 ッ まぶ , ” 」
目を細め
布団を深く被る 。
なぜか目からは
泪が溢れた 。
傷はないが心臓に何か , 傷を負ったかのような 。
そんな痛みが胸に感じ , ぎゅっと心が しめられる 。
慣れたものだと思っていた 。
何回もこういうことはあって
どうにか 忘れるようにしていたが
積もり積もった 感情が 一気にのしかかってきた 。
癒えないし 、 言えない 。
血が出ているような気もしてくるくらい
気持ち悪く 、痛い 。
… 誰か 、 止血剤をくれ 。
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?? 「 … そうだ 。 」
ゞ 「 なにかをわすれるときには
これが良いんだってよ 。 」
そういってくれた アイツ の顔を
思いだす 。
無意味な液体を
流し込む 。
液体と一緒に 喉元に突っかかっていた
罪悪感も流してくれているような 気がして
少しだが 、 心が楽になった 。
でもわかっている 。
俺みたいなことをしたやつは
化学反応で発作が起こって
手遅れになることなんて 。
でも 、 いい 。
あたまがふわふわして
天国 にいるような気分になる 。
でも 目に見えるじょうけいは
生々しく 、 空いた ビールの缶が
転がり 、 液体がこぼれている 。
あたまのふわふわさと 、
目の前に広がる じょうけいとの差で
生命をじゅんりんしている 気分だ 。
でもついに
そんなことも 気にならなくなり 、
おれ は
幸福にひたってかえらない
医療廃棄物 となった __ 。
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、注射器 に きす ヲ した 。
もう おれ 丿 からだ は
こ ㇾ なしでは 生 きらんねェ 。
恋人 、 看護師 、?
そんな存在 。
たぶん 冥界の人は
おれのことを 笑ってこう言ってるだろ ~ な 。
「 自ら死にに行くばかがいる 」
… ごもっともでしかない 。
でも 、 薬 ヲ 使うと
た 丿しい 。
安楽死 ってやつ 。
📢 「 ッ ぉ”えッ … 」
ビチャっと音がなり
薬だらけの 吐瀉物が
目に入る 。
ぁ 、 いま 体内は空 … 、
… また 飲んでいゐ って こ と 、 ?? 笑