ここでは、わいのオリキャラの過去を書いていきます。小説を書くのは初めてなので温かい目で見てくれると嬉しいです。
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目次
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い
此処は少し不思議な人間が住まう世界。
彼等の過去を、少しだけ覗いていきませんか?
カイトside
いきなりだが、今俺は路地裏にいる。何故かって?
…迷子だから⭐︎とかまあ茶番は置いておき…本当にどうしよう。
そんな事を思いながらふと横を見る。すると、何やら置き物?がある。
俺は何だか無性に気になってしまった。触ろうとした瞬間、、、
それが動いた。
カイト「うぇ、?」
思わず情けない声が出てしまった。その子はじっと俺の事を見てくる。
え、人間、?でも何かけも耳がある…触りたい。
そんな思考を振り払って、声を掛けてみる。
カイト「ど、どうしたの…?」
その子は何も言葉を発さなかった。その代わり、俺の服の袖を掴んで引っ張った。
カイト「…何かあった?」
またも無言。どうしたものか…。
カイト「え、怪我とかしてるやんけ。…とりま俺の家来る、?」
コクン、とその子は頷く。よかった、ちゃんと会話(?)できた。
…あれ?俺って迷子中じゃなかったっけ?
ふと思い出す。真面目にやばくないか?というか、まずこの路地裏から抜け出さないと。
とりあえずこの子に聞いてみよう。
カイト「あの、、、此処から抜け出す道って分かったりする?」
その子は俺の手を取って歩き出した。案内してくれるってことだろう。
一瞬笑ったように見えたのは、気のせいかな。気のせいじゃないといいな。
暫く歩くと、見覚えのある街に出た。でもこの子はどこか体調が悪そう。
カイト「! 大丈夫?体調悪い?」
少し躊躇いながらも、コクっと頷く。
カイト「ちょっと揺れるかもだけど…失礼しますッ」
ひょい、とその子を持ち上げ、猛スピードで家に帰る。
てかこの子軽すぎない?ちゃんと食べてるのかな…
なんて母親じみた事を考えながら、その子を座らせる。
カイト「先にお風呂入ろうか。」
その子は頷く。
__風呂(服脱ぎ終わった)
カイト「え…」
思わず声が出てしまった。だって…
こんな小さな体に、切り傷やら痣やら、そんな怪我が数えられないほどあったのだから。
しかも、昔のだけじゃ無い。つい最近できたようなものもある。
腹の底から、怒りが湧いてきた。こんな気持ちになったのはいつぶりだろうか。〝アイツ〟が死んだ時も、似たような感情があった。でも今は、その何倍も大きい感情が、ふつふつと湧き上がる。
カイト「だ、いじょう、ぶ?」
途切れ途切れに言葉を紡ぐ。なぜ俺が泣きそうになってるんだ。1番辛かったのはこの子のはずなのに。
ぎゅっ
無意識のうちに、俺はこの子に抱きついた。ふとしたら居なくなりそうで、それよりも辛そうだったから。
カイト「…君に何があったかは俺は知らないし、思い出したく無いなら思い出さなくていい。君は今まで辛かったかも知れない。でも、此処は安全だから。絶対に見捨てたりしないから。だから、安心していいよ。…気付けなくてごめんね。」
そう、思ったことを綴った。
ほんの一瞬だけ、この子の目から雫が落ちたのは、気のせいだったのかも知れない。
俺は暫く抱いていた。その間、この子は何も言わずに抱かせてくれた。
とてもあったかくて、心地よかった。叶うことならずっとこうしていたかった。でも、いつかは終わりも来る。ならば、その時、その瞬間まで、この温もりは離さないでいよう。そう、心に誓った。
__数分後
カイト「じゃあ洗おっか。洗い方わかる?」
首を横に振る。分からないか。明日またいろんな事教えてあげよう。
カイト「じゃあ今日は俺が洗うよ。目ぇ瞑っててね」
その子はきゅっと目を閉じて、じっとしていてくれた。洗うのが楽だ。
洗い終わった
__湯船にて
…そういや、この子の名前って何やろう。
カイト「そういえば名前言ってなかったね。俺はアインザム・カイト。ねぇ、君の名前はなんていうの?」
その子は一瞬驚いた顔になって、俯いた。
カイト「ど、どしたの?💦」
謎の子「…な、ぃ」
喋ってくれた…!!じゃなくて、無い、?名前が?それに何だか喋りにくそう…。
謎の子「おゃ、ぃ、ない。…たぶんすて、られた、。」
カイト「!!」
なるほど。なら、あそこに居たのも、うまく話せないのも、今まであったこと全部に辻褄が合う。
というかこんな小さい子を捨てるだァ!?許せねぇなぁ…^^。
…そうだ!
カイト「じゃあさ!俺が決めても良い?」
その子はびっくりしてた。まあそりゃあ当たり前だろうな。いきなり知らん人から名前決めて良い?なんて。明らかヤバい人じゃんかよ。
断られるかな、と思いながら返答を待った。
コクッ。
カイト「!!」
え?頷いてくれた!良いってことだよな!?やったぁ!
でも何にしようかな。
ふと、思い付いた。これなら気に入ってくれるかも!
カイト「シャトラ!ソリチュード・シャトラ!はどう!?」
無言…ど、どうしよ、気に入ってくれんかったかな…
カイト「ど、どうかな…。」
恐る恐る聞いてみる。
シャトラ「✨」
めっちゃ目ぇ輝いてる。気に入ってくれたっぽい!良かった。
シャトラ「ね、ぇ。にぃに、て…ょんでも、いぃ?」
正直びっくりした。こんなおとなしい子が自分から意見を言うなんて…
なーんて勝手に感動していたが…にぃに!?俺がァ?
カイト「そりゃあもちろん!ええに決まっとるやないか!」
そういうとシャトラは初めて笑った。…かわええ。いや、じゃなくて!伝えたいことがあるんだった。
カイト「じゃあ…シャトラ。これから〝も〟俺の相棒、そして家族として、居てくれますか?」
シャトラは驚いていた。でも、すぐに笑顔に戻って言った。
シャトラ「もち、ろん!ょ、よろし、く…!」
よし、そうと決まれば早速家具とか買いに行くか!
というかのぼせそうだから風呂あがろ。
カイト「そろそろ上がろっか。」
中途半端ですみませんね。今は此処までしか進んで無いんですわ。一週間に一回投稿するかしないかくらいの頻度だと思います。
此処まで見てくれてありがとうございました!それでは、おつりんご〜🍎
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い 2
part2です。
楽しんでくれると幸いです。
風呂入り終わった
ふと外を見る。あ、あれ?いつのまにそんな時間経ってた?
外は真っ暗。時計を見ると、午後10時を指している。出かけたのは5時くらいだったのに…。
今日は家具買えなさそう。
カイト「うーん…カップ麺あるから今日はそれ食べてや。寝る時は俺の部屋で寝て良いから」
シャトラ「ゎ、かった、!」
カイト「あぁそれと…」
シャトラ「?」
カイト「喋りにくいなら無理に話さなくて良いよ。伝え方なんていっぱいあるし、あんまり無理しないで。」
カイト「まあシャトラが喋りやすいんならそれでも良いんだけどね。」
シャトラ「…しゃべり、にくい。で、でも、!じぶ、んのこぇ、ではなした、ぃ!」
やっぱり喋りにくかったんか。でも…
カイト「シャトラがええならええんよ!でもさ、相談とかも、いつでもしてや。あんま思い詰めてほしくないし、良い事無いやろ?」
すると、シャトラがいきなり泣き始めた。
カイト「っえ!?ど、どうしたん…?俺なんかしちゃった…?だ、大丈夫だよ〜怖く無いよ〜…?」
こんなんで良いのかな。正直言ってあやし方がわからない。
シャトラ「ち、ちが、ぅ。ぃま、しぁわせ、で…ぅ、れしく、て…ポロポロ」
カイト「…落ち着いてからで良いよ。ほれ、おいでや!」
そう言って俺はしゃがんで、両手を広げる。これで来なかったら恥ずいな…
なんて事を考えてたら、シャトラが寄ってきて俺に抱きついた。
カイト「!!よしよし、今までよく頑張ったな。今は思い切り泣いてええで」
そう言うと、今まで我慢してた分思い切り泣き始めた。
暫く泣いていたが、泣き疲れたのか俺の腕を枕にして寝てしまった。
すやすやと寝息をたてて眠るシャトラを見て、少し…いや、かなり安心した。暫く撫でて眺めていたが、いつの間にか俺も眠りについてしまった。
__次の日
シャトラside (AM 6時30分頃)
…あれ?
目を覚ますと、見覚えの無い天井に少しばかり困惑する。
…そうだった。自分は昨日拾われたんだ。
少し立とうとすると、自分が抱かれていることに気づく。
あぁ、泣き疲れて寝ちゃってたのか。
…もう少し寝よう。そう思い、自分を抱いている彼の胸によりかかり、再び眠りについた。
カイトside(AM 7時30分頃)
朝起きると、胸の辺りに重みを感じる。
見てみると、シャトラが寄りかかりながら眠っていた。
なんか嬉しいな。
そうだ、朝ごはん用意しなきゃ。起こさないようにしないと…
そう思い、そーっと立ち上がる。
シャトラ「ぅ…ん」
!?起こしちゃったかな…?
シャトラ「スヤー」
よかった。起きてなかった。
此処で寝てて風邪ひいてほしくないし、俺の部屋に連れてってあげよう。
そうして、俺のベッドに寝かせて、毛布をかけた。
カイト「よし…」
それはそうと、朝ごはんは何にしよう。
せっかくシャトラが来たんだし、少し豪華なのにしようかな。昨日は夜ご飯も食べてないし…。
いろいろな事を考えながら、ウキウキで料理を作る。どういう感想くれるかな。美味しいって言ってくれると良いな。
カイト「〜♪」
シャトラside(AM 8時頃)
シャトラ「ん…。うぇ?」
あれ…?にぃには?
シャトラ「に、ぃに…?」
呼んでも居ない。また、捨てられた…?
いや、そんなはずはない。だって、にぃにはすごく優しいし、自分のことを拾ってくれたし…
でも、もし捨てられていたら?またあそこに戻らなきゃいけない?…もう、にぃにに会えない?嫌だ。怖い。信じたい。信じられない。お願い。〝捨てないで…〟
シャトラ「ッ ガハッ ゲホッゲホッ ヒューゴホッヒュー(過呼吸)」
シャトラ「に、ぃに…ゴホッた、すけ…」
そこで〝僕〟の意識は途絶えた。
結構良いところで切ったんじゃないか!?
良いよね?ね?(圧)
あと過呼吸表現がこれで合っているのかが分からない。
まあ次も楽しみにしててくだせぇ。
そんじゃ、おつりんご🍎
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い 3
part3です。楽しんでもらえれば幸いです。
それでは、いってらっしゃいませ。
カイトside(AM 同時刻頃)
…おかしい。シャトラが遅すぎる。もう30分くらい経ってるのに…
もしかして、何かあった?一応部屋見てこよう。
コンコン
カイト「シャトラー?起きてる?」
返事が返ってこない。…何か嫌な予感がする。こう言う時の俺の勘は当たるんだよなぁ。
予感が当たらない事を信じて、ドアを開けた。
カイト「ッ…!シャトラ!?」
びっくりした。だって…
俺にとって1番大切な子が、俺の部屋で倒れているのだから。
よかった。脈はある。息もしてる。生きてはいる。
でもなんで倒れてた、?
カイト「と、とりあえず救急車、!!」
モブ「失礼します!患者の方は!」
カイト「こっちです!」
モブ「担架に乗せるので、同行してもらっていいですか?」
カイト「も、もちろんです、!」
__救急車の中(作者は乗った事ないから実際どうなってるのかは分かりません)
モブさんが色々検査してくれてる。
モブ2「あのー、お名前をお伺いしても…?」
急に話しかけられてびっくりした。あぁ、名前か。
カイト「は、はい。俺がアインザム・カイトで、こっちがソリチュード・シャトラです。」
モブ2「カイト様とシャトラ様ですね。分かりました。」
カイト「あの、!シャトラは大丈夫ですよね、?」
モブ2「!はい。特に異常はありませんのでご安心ください。ただ、倒れた原因が分からないので、暫くは病院で検査を受けるでしょうね」
カイト「はぁ…ッ よかったぁ…」
思わず顔を伏せてしまった。泣きそうだったから。
でも、シャトラが無事でよかった。本当に。
俺が泣きそうになってる時、いや、泣いてる時、モブ2さんはずっと背中をさすってくれていた。
そして、俺は泣き疲れて寝てしまうまで、子供のように泣きじゃくり続けた。
__病院
カイトside
医者「それでは、こちらでお待ちください。」
医者さんが去っていった。検査してくれるらしい。
正直不安だが、多分何も無いだろう。
シャトラが起きたら何をしよう。常識を教えて、とりあえず必要最低限の物を買って…。
あ、そうだ。〝アイツら〟にも手伝ってもらおうかな
「__さ_!」
「カイ__ん!」
「カイトさん!」
ハッ!
カイト「す、すみません。ぼーっとしてました、。」
医者「いえ、全然大丈夫ですよ。あ、検査が終わりましたので、病室に来ていただけますか?」
カイト「はい!」
医者「それでは、案内しますね」
__病室(シャトラが寝ている部屋)
カイトside
医者「此処です。」
カイト「シャトラ起きてるんですか?」
医者「えぇ。今は看護師がお相手している状態です。」
カイト「わかりました。」
そうして俺は、病室の扉を開けた。
カイト「シャトラ〜…にぃにだよー?」
少し不安だったから、小さめの声でシャトラを呼んでみた。
シャトラ「!!にぃにっ…!」
カイト「グフッ_:(´ཀ`」 ∠):」
何が起きたかというと…
俺が扉を開ける
↓
シャトラが気付く
↓
猛スピードで寄ってくる
↓
思い切り抱きつかれる ←イマココ
てかかわよっ。俺見た瞬間トテテーって寄って抱きつくとか…天使ですかうちの子は??(((
まじ吐血するよ?死ぬよ?てかもう吐血してるよ?可愛いぃぃぃぃ()
看護師「ブフッ…」
なんか看護師さんが笑い堪えてる。なんで?
…もしや?
カイト「え、声に出てました?」
看護師「は、はぃ…笑 思い切り…笑」
まじかよ…
てかこの人はいつまで笑っとんねん()
看護師「んん゛ッ…失礼しました。それでは、もう検査は終わったので帰って良いですよ。」
カイト「ア、ハイ。」
切り替えはやっ。こわっ。
医者「では、また何かあればいつでもいらしてくださいね。それでは、私はこれで。」
カイト「はい、ありがとうございました!」
ふぅ。
シリアス書こうと思ってもコメディになる病気にでもかかってるのかなワイは()
多分しばらくはコメディが続くと思います。
此処まで見てくれてありがとうございます。それでは、おつりんご〜🍎
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い4
part4です。ここまでくるともう完結できる気がしない()
カイト「じゃあ帰ろうか。…あ、その前に。」
シャトラ「?」
カイト「家具を!買ってこう!まだ時間あるし!」
シャトラ「!かう!!」
カイト「よし!それじゃ…いや、まずは俺の友達のところ行こう。シャトラの事紹介したい!」
しゃと「ビクッ こわく、ない?」
カイト「おん!皆優しーい兄ちゃん達だよ!」
シャトラ「な、ならいく!にぃにのとも、だち、!」
カイト「うん。でも、やっぱ怖いやろ?俺の後ろ居ってええで」
シャトラ「わ、かった、!」
ちなみに言っておくとカイトとシャトラは正式に兄弟になる手続きを済ませています!いつの間にか!
あとシャトラは短文なら少しちゃんと喋れるようになりました!平仮名だけど!
__友達の家の前
カイトside
カイト「じゃあ鍵開けるからちょっとまっとってな」
シャトラ「ぅん!」
かわええ…じゃなかった。鍵開けなきゃ
ガチャガチャ、キィー(扉開ける)
???「あ。カイト達来たよ!」
???「マジ!?迎えよーぜ!」
??「ほどほどにしときなよー?」
???「僕初めて会います…!ワクワク((o(*゚▽゚*)o))」
カイト「おうおう、久しぶりやなぁ」
「スバル、スカル、シド。そんで、初めまして、ユウリ。とユウ。」
ユウリ「はじめまして、!ユウリといいます。で、この浮いてるオバケが相棒のユウです。以後、よろしくお願いします!」
カイト「え、礼儀良っ。3人とは大違いやな〜」
スバル「ちょ、なぁ!それ貶してるやろ!」
カイト「イヤー?ソンナコトアリマセンヨー(棒)」
シド、スカル「それ絶対貶してるやんけ」
ユウリ「あ、そういや、その子がシャトラちゃん?くん?ですか?」
カイト「そ!」
シド「はぇー。よろしくね。」
シャトラ「ビクッ ギュー」
(カイトの足にしがみつく)
カイト「は?かわよっ。天使か??」
4人「ブフッ…笑」
カイト「あ…/// そっ、そろそろ入れてや!ずっと立ちっぱなんや!」
シド「はいはい、笑 どうぞ〜笑」
どんだけ笑とんねんこいつ。
まあいいや。
カイト「邪魔すんで〜」
スカル「邪魔すんなら帰って〜」
カイト「あいよぉ〜」
バタン…(扉閉めて出てく)
バンッ(思い切り扉開け入って来る)
カイト「じゃないねん!ふざけんな!」
スカル「フハハハハwwwww」
シド「クッ…笑笑笑」
スバル「アッハハハハハwwwww」
ユウリ「ふふっ…笑笑笑笑」
シャトラ「…フフッ笑」
シャトラ!?笑った!?うれしぃよぉぉぉぉ(((
ユウリ「お、シャトラさん笑いましたね。可愛いですねぇ(*´∀`)」
スカル「ほんとだ!むっちゃかわいいなぁ…」
シド「孫に食いつく爺さんかよお前ら…()」
カイト「こん中にまともは居ないのか??」
シド「居ないね(即答)」
シド 幼児大好き変態(初出情報)
スカル ロリコン変態(初出情報)
ユウリ 腹黒脳筋変態(初出情報)
スバル 変人変態(初出情報)
(カイト シャトラ大好き変態)
シャトラ 可愛い。天使。癒し枠。最高。尊i((( byカイト
カイト「5分の5が変態って…終わってんね俺ら()」
シド「お前が言うな」
スカル「こんな所にシャトラちゃん居させられんわ()」
シャトラ「??」
スカル「シャトラちゃん…君はいつまでも純粋でいてくれよ…」
スバル「カイトと一緒にいる時点でもう無理じゃないか??」
ユウリ「スバルさん、それに触れたらダメです。」
まあワイワイやった
はい。もうわけわかんなくなってきましたね。てかキャラ崩壊がすごい。
ちなみに、スカル、シド、スバル、ユウリは元は変態じゃ無いっす!
この物語でだけ!変態なのは!勘違いしないでよねっ(((
マ、マアスバルハヘンタイナンデスケドネ((( おい??(^^) byスバル
ドロドロ系のはずがほっこり系になってしまった…
まあ、がんばりますんで応援お願いします!
それじゃ、おつりんご〜🍎
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い 5
part5!
完結できるかなこれ…()
カイト「…あれ?ちょっとまって。俺ら家具買いに行く予定では??」
シド「…今何時?」
ユウリ「…8時半(午後)…ですね」
カイト「スゥゥゥ…オワタ\(^o^)/
ユウリ「ま、まあ!気合いで何とかできますよ!きっと!多分!」
カイト「おう…君結構脳筋タイプなのね」
ユウリ「?٩( ᐛ )و」
スカル「?٩( ᐛ )و」
シド「?٩( ᐛ )و」
スバル「?٩( ᐛ )و」
カイト「壊れちゃったよ皆…」
シャトラ「みんなぁ…もともどってよぉ…。゚(゚´Д`゚)゚。」
4人「ハッ!!」
スバル「ありがとう。あ、君可愛いね。僕とお茶しない?(イケヴォ)((( ベシッ
スバル「いっっだぁ!?何すんのさカイトぉ!!」
カイト「シャトラに手ェ出すんじゃねぇこの変態ゴミ野郎が(((」
スバル「ひっっどぉ!僕泣いちゃうっ♡」
スカル、シド、ユウリ「ウ、ウワァ…(引)」
カイト「スッ(無言で包丁構える)((( 殺気」
スカル、シド、ユウリ「あ、(察)」
スバル「まって!?何処から持ってきたのソレ!(逃げる)」
カイト「コロス(追いかける)」
スバル「アアアアアアア‼︎!ごめん!!ごめんって!!包丁下ろして!…まあ別に俺刺されても死なないけど(ボソッ)痛いもんは痛いんだよ!!だからやめて!ごめんってほんとに!!謝るから!!(早口)」
カイト「(スンッ)…もういいや。」
スバル「エ?切り替えコワッ」
カイト「ん??もっかい殺されたい??」
スバル「嘘です嘘です遠慮しときますすみません(早口)」
ちなみに↑はリビングで起こってます
一方その頃シャトラ、シド、スカルは…
スカルの部屋にて
スカルside
スカル「おぉ!シャトラちゃんゲーム上手いじゃん!」
シャトラ「んへへ…にぃにとれんしゅ、した(*´∇`*)」
シド「かわよっ」
スカル「それな??」
シャトラ「つぎ、これやりたい!」
そう言って、マ◯クラを指差した。
スカル「お、マ◯クラか!いいね!やろうか。」
シド「チート有りにしとくか…」
シャトラ「はじめてやる…たのしみ!」
スカル「お、初めて?じゃあ自分が色々教えたる〜」
シド「あ、ずるっ…。…まあいいか。」
こんな感じでほのぼのしてましたとさ。
スバル「ずっっっる!!!」
カイト「ユルサンユルサンユルサンユルサンユルサンユルサン……」
スバル「こわっ」
いろいろやりまして…
カイト「きょうは買えなかったから明日デパートとか行こうな」
シャトラ「ぅん…ぉやす、み…(_ _).。o○」
スカル「うん、おやすみ〜…って、もう寝ちゃってる…」
フニッ(ほっぺ触る)
シド「ちょ、シャトラちゃん起きたらどうすんの!(小声)」
スカル「んへへぇ…かわいいなぁ」
カイト「ちょ、シャトラちょうだい。お前任せられんわ」
スカル「いやお前もダメだろ」
シド「じゃあもう私が一緒に寝るよ」
カイト「うぅ…でもこいつよりはマシか…。わぁったよ、ハイ。じゃあシャトラのことよろしくな。もしなんかやったら…な?」
シド「わかったって。じゃあおやすみ」
2人「おやすみ〜」
ちなみにスバルはカイトに粛清され、↑の時は部屋で気絶していました
スバル「僕もシャトラちゃんと一緒に寝たかったよぉ…(´;ω;`)」
全員−シャトラ「いやお前は絶対ダメ」
スバル「ひどっ」
キャラ崩壊がやべぇ()
それじゃ、おつりんご〜🍎か
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い 6
part6じゃゴラァぁぁ(((
翌日
L◯NEにて(グルラダヨ)
ちなグループの名前は「シャトラ愛で隊」です。(ネーミングセンス皆無)
_変態(カイト)が変態共を招待しました_
シド@闇より出し漆黒の堕天使(悪魔)「なんだこのグルラ…」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「わっほーい٩( ᐛ )و」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「てか初っ端辛辣すぎません?変態共って…」
カイト@シャトラは俺のもんや「いや事実やろ。てか昨日お前ら自分で変態って認めてたやないかい!」
スカル@スカルとは1%のロリコンと99%の変態である「…ソンナコトアリマセンヨー」
カイト@シャトラは俺のもんや「てかお前らの名前ツッコミ所多すぎんか???」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「どぉこにあるんですかぁー??」
カイト@シャトラは俺のもんや「うっっっっざ」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「はいはい、脱線した会話を優しーい僕が戻してあげましょーねぇー。どこにツッコミ所があるんですかっ!?!?」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「変態が一匹。ロリコン変態が一匹。ブラコン?シスコン?が一匹。ナルシストが一匹。そして厨二病兼まとも枠が一人。これのどこがツッコミ所ない、じゃ!」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「オメェも此処にいる時点でまともではありませんよ??」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「そ、そんなはずは…っ!」
カイト@シャトラは俺のもんや「いや、スカルとは…はあれ、エジソンの名言やろ?」
スカル@スカルとは…「そなの?」
カイト@シャトラは俺のもんや「せや。そんでスバルはまあ変態じゃ無いとほざいておりまして。」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「ひどくね、?」
カイト@シャトラは俺のもんや「そしてシドは厨二病。」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「我が封印されし右手の真なる力を…今!解き放つ!!」
カイト@シャトラは俺のもんや「こいつはほっとこう。() そんでユウリは少し落ち着いた方が良い。お前までボケになるな。」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「無理ですね(この間約 0.2秒)」
カイト@シャトラは俺のもんや「即答やめて??」
スカル@スカルとは…「つか!お前もツッコミ所ありすぎるぞ?」
カイト@シャトラは俺のもんや「俺は事実しか言っていない。よって俺は無罪である!」
スカル@スカルとは…「いや、シャトラちゃんはお前のもんじゃねえ!!!つかそもそもシャトラちゃんは物じゃねぇ!」
カイト@シャトラは俺のもんや「いや、俺が兄やで。つまりは俺のもんやろが。それに、俺は物として扱っとらんで?ちゃんと一人の人間として、俺の弟?妹?として扱っとるぞ??」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「もうだめだこいつ、話通らん()」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「諦めましょう、もう…」
カイト@シャトラは俺のもんや「もうこいつら嫌いになりそう」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「つまり今は好きと!?まったく〜、素直になりましょ(^∇^)」
カイト@シャトラは俺のもんや「うるせえ黙れ。こいつらがどうなってもええんか?」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「どうぞどうぞお好きなように。」
シド@闇より出し漆黒の堕天使(悪魔)「?٩( ᐛ )و」
スカル@スカルとは…「?٩( ᐛ )و」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「?٩( ᐛ )و」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「?٩( ᐛ )و」
カイト@シャトラは俺のもんや「あれ、なんか前にもこの流れやった気がする…」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「こーら、メタいこと言わないのっ♡」
カイト@シャトラは俺のもんや「きっっっっっっしょ」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「きっしょ、◯ね」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「いや、いっそのこと存在ごと消えろ」
スカル@スカルとは…「いや、てかもう存在すんな」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「え、段々辛辣になってくのなんなん?ごめんって…ちょっとふざけただけだって」
カイト@シャトラは俺のもんや「冗談だよスバルくん⭐︎(^^)」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「ゾクッ こ、こわぁ…。…まって?嫌な予感が…」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「ちょ、インターホンめっちゃなってる…」
スバル@僕は変態じゃありませんよ?「え、家入ってきたんだけど」
スバル@僕は変態じゃありませんよる「えちょ、たすk」
スカル@スカルとは…「あーあ、死んだなアイツ。」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「良い人でしたよ…変態だけど。」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「お前の事は忘れないよ…多分。」(ひどくない!?byスバル)
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「おっと、死者の声が聞こえましたね。…耳鼻科行くか…。」
スカル@スカルとは…「あ、シャトラちゃん来たいって言ってるから招待するね」
スカルとは1%のロリコンと99%の変態である「そんでワイは抜ける」
__@スカルとは1%のロリコンと99%の変態である が シャトラ@最近にぃにがこわい を招待しました__
__スカルとは1%のロリコンと99%の変態である が退出しました__
めっっちゃ中途半端()
そして安定のキャラ崩壊⭐︎(((
低浮上でごめんよ。
そんじゃ、おつりんご〜🍎
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い7
そろそろカイシャト編完結しようかな…。
闇より出し漆黒の堕天使「いらっしゃいシャトラちゃん!」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「カイトさんとスバルさんとスカルさんは今用事あって居ないから、僕等と話しましょ!」
シャトラ@最近にぃにがこわい「うん!」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「ちなみに、名前で言ってるカイトが怖い、てのは?」
シャトラ@最近にぃにがこわい「…にぃに、さいきんいつもぼくのことつけてる、から。」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「ほぉん…そんで?」
シャトラ「だ、だから…しょうじき、やめてほしい、。」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「よし、ちょっとカイトしばいてくる。ゴラァこのクソゴミクズ野郎がよぉ」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「ユウリ、素出てる。」
ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ「あ…。あの少し頭が悪い子をちょーっと叱ってきますね。待っててください(⌒▽⌒)」
シド@闇より出し漆黒の堕天使「怖い怖い怖い…w いや〜、おつかれカイト!www」
___ユウリ@幽霊様だぞ崇め奉れ が退出しました__
数分後、カイトの部屋から悲鳴が聞こえたのは言うまでも無い。
まあスバルもついでにボコされました!
スバル「ねぇ〜…最近さぁ、僕不憫すぎない…?」
スカル「そりゃあ…ねぇ?」
カイト「弄りやすいんやもん、お前。」
ユウリ「まーまー、これ食べて落ち着いてくださいよ(大量からし入りシュークリーム)」
スバル「お、ありがとぉ(パクッ)」
スバル「んー?モグモグ なんか辛くなぁい?気のせい?」
スバル「までも美味いしいいやモグモグ」
ユウリ「チッ そうだったこいつ辛み感じないんだった…」(しれっと初情報)
スカル「ユウリ、素出てる」
ユウリ「あれ…。」
ユウリ「スバルさん辛み感じないんでしたね…!悪戯しようと思ったんですけどね…」
スバル「そなの?ムッシャムッシャ」
シド「てかどんだけ食べんのお前!」
スバル「んぅー?いっふぁい!モシャモシャ」
カイト「とりあえず飲み込んでから喋ろうか」
スバル「えぇ〜?ふぁっふぇふふぁいんふぁふぉん(だって美味いんだもん)」
ユウリ「なんて言ってるんです…?」
スバル「ゴクッ だって美味いんだもん!✨」
シド「こいつ味覚バグってるんじゃ…?」
スバル「じゃあお前らも食べてみ!?美味いぞ!」
シド「え゛…大丈夫なの?それ…」
シャトラ「ヒョコッ な、なにしてる、の?」
カイト「おぉシャトラあ!!我が癒し…」
シド「…!(いいこと思いついた)」
シド「カイト〜、こっち辛くないお菓子あるけん、食べる?」
カイト「え、食べる〜」
シド「ほい。(よし、計画通り)」
カイト「ども〜。パクッ」
カイト「!?ゲホッゲホッ」
カイト「シドお前ッ!!!辛いやんけぇ!!」
シド「え〜??ごめんなさぁい気づかなかったぁ(笑)」
スカル「おいお前笑い堪えられてないぞ」
ユウリ「シドさん、ナイスです👍」
シド「やっぱ私って天才☆」
スバル「…なんだこの空間」
シャトラ「…アワアワ💦」
…ちゃんちゃん☆()
無理矢理終わらせました☆()
そんじゃ、おつりんご〜🍎
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い8
そろそろ完結したい…
翌日
カイトside
カイト「よし!今日こそ家具買いに行くどぉ!!」
全員「お〜!」
ユウリ「やっとですか…」(イ、イヤ、サボッテタワケジャナイヨ…by🍎)
シド「てことでれっつごー!」
着いた(早いって?小説の力じゃよ!!())
カイト「よし、シャトラ!好きなとこ行ってこぉい!!俺らも着いてくから〜」
シャトラ「あ、あれ…何?て…れび?」
カイト「テレビはn」
スカル「テレビはね〜、好きな番組とかニュースとかが見れる機械?だよ〜。家にあるからあとで見よっか。」
シャトラ「へー…わかったぁ」
カイト「ねえセリフ取られたんだけど(´・ω・`)」
スバル「…まあまあ、次があるさ。…多分。」
カイト「そっかぁ…」
なんだかんだ仲良しな二人。
…めんどいから買い物終わりまで飛ばすわよ(は?)
小説ぱわーぁぁぁぁぁ
カイト「いっぱい買えたな〜」
シャトラ「う、うん、!部屋置く…」
スカル「あ、そいや…」
スカル「はい、狼のぬいぐるみよぉ。」
スバル「え、いつの間に買ったの!?」
スカル「さっき見つけたから買っちゃった⭐︎」
スカル「あ、もちろんシドの財布で⭐︎」
シド「は!?聞いてないが…?」
スカル「あ、そっか。ほい、返すわ」
シド「…もしかして中身全部使ったか?」
スカル「どーでしょーね。」
スバル「お前まじ…エグいわ」
ユウリ「ま、そういう僕はスカルさんの財布で狼買ってきましたよ。」
スカル「はああぁぁぁ!?マジか…。…まあいいや。」
シド「いいんかい」
カイト「てかなんで狼買った?てかなんで売ってる?」
ユウリ「売ってんのは知らんですけど、シャトラさん狼族なんで相棒的なの居た方が安心できるかなと。」
カイト「なるほど納得カタツムリ(?)」
ユウリ「でも僕は幽霊なんで買えないんで、スバルさんに行かせました。」
スバル「行かされました。」
ユウリ「はいシャトラさん。シャトラさん狼族なので噛まれることは無いと思います。それに、この子シャトラさんに懐いているみたいですし。」
シャトラ「…!可愛い…!あ…ありがと!」
カイト「名前は?」
シャトラ「んー…。イ…イフ…。イフ…!イフはどぉ…?!」
イフ「わふ!♪」
シド「気に入ったっぽいな」
シャトラ「イフよろしくね…!」
カイト「じゃあシャトラ、一人で行動する時とか外行く時はイフと一緒に行くこと。OK?」
シャトラ「お、おーけー、!」
カイト「よし!」
___帰宅。(ちな、カイト&シャトラは違う家だけど、今はスカル達の家に泊まらせてもらっています。
スカル、シド、スバルは同じ家、ユウリは勝手に住み着いてます。まあ幽霊だし住む場所がないので。)
めっっちゃ中途半端なとこで切りましたね。すんまそん。
多分次かその次かその次の次くらいでカイシャト編は完結になると思います。
最後までぜひみてくださいね〜
そんじゃ、おつりんご〜🍎
カイシャトの出会い番外編 NG集!
少しの息抜き。
ほのぼの(?)デスネ。
NG1
第一話の一番最初
いきなりだが、今俺は路地裏にいる。何故かって?
…
カイト「ごめんなんだっけ…⭐︎」
スカル「カットォォォ!www」
カイト「いやー、ごめんw」
シド「お前さぁ…wちゃんと台本見ときなよw」
シャトラ「僕準備万端だったんだけど?w」
カイト「いやさ、ちゃんと見たで?でも頭まわんなくって…⭐︎」
スバル「もー…しっかりしてくれよぉw」
ユウリ「でも珍しいですね、こんなこと。」
カイト「いやー、昨日徹夜でゲームやりまくってたから眠くてさぁ」
シド「いやちゃんと練習しろ?そして寝ろ?」
カイト「ごめんごめんw」
スカル「はいじゃあtake2行きまーすw」
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一つ目はカイ兄のミスですね。
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NG2
第二話の序盤。
ふと外を見る。あ、あれ?いつのまにそんな時間経ってた?
外は真っ暗。時計を見ると、午後10時を指している。出かけたのは5時くらいだったのに…。
今日は家具買えなさそう。
カイト「うーん…カップ麺あるから今日はそれ食べてや。寝る時は俺の部屋で寝て良いから」
シャトラ「わかった〜」
カイト「ん…?」
シャトラ「あ…」
シャトラ「わ、わかった…!」
カイト「いや言い直しても…w」
スカル「カットォォォ!」
シャトラ「ごめん…つい普通に喋っちゃった…w」
カイト「可愛いから許す。👍」
シド「相変わらずのシス(ブラ)コン…」
スバル「まあ普通に喋っちゃうのわかるけどね?笑」
ユウリ「いやぁ〜…いつもの癖が出てしまいましたね笑」
シャトラ「ごめぇん…」
スカル「いいよいいよw次いこ!」
全員「はぁーい」
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はい。シャトラちゃんが可愛いミスをしましたね。
愛されてるねぇ〜(*^^*)
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NG3
第三話の、シャトラが病院での検査終わったあたり。
カイト「シャトラ〜…にぃにだよー?」
少し不安だったから、小さめの声でシャトラを呼んでみた。
シャトラ「!!にぃにっ…!」
カイト「グフッ_:(´ཀ`」 ∠):」
何が起きたかというと…
俺が扉を開ける
↓
シャトラが気付く
↓
猛スピードで寄ってくる
↓
思い切り抱きつかれる ←イマココ
…
カイト「まって可愛い。ちょっとまってくれ、それは反則では?可愛すぎ草。まじ天使やな…あとで崇めよ。もう可愛いしか言えなくなってきた。語彙力がぁぁぁ…こんなんじゃ読者の人にシャトラの可愛さを伝えられないでは無いか!(?)まじでこの子殺しに来てるよね?見てくださいこのキラキラな目を。可愛いですよね。そして上目遣い。言わずもがな可愛いですよね。そしてにぃに呼び。ほんっっとうに可愛い。俺の事殺しに来てるって。もうこの世に一片の悔いなし。いやあるわ。シャトラを神として崇めることだ。もしシャトラが神になったら俺はその護衛かな。そんで国民(?)に月一で物を捧げさせ、皆にシャトラの魅力を伝えよう。シャトラはこの国の重要文化財や。いや物ではないんだけども。そんくらいの価値はある。そんでその後etc…(超早口)」
スカル「ちょちょ、一回すとぉぉっぷ!!!!落ち着けカイトォ!」
シャトラ「に、兄さん…?」
シド「もうこれシス(ブラ)コンレベルじゃないでしょ…」
スバル「ここまで来たら怖いって…いつもの弱々滑舌はどこいったんだマジ…()」
ユウリ「一回殴って良いですか?正気に戻さないと()」
スカル「うん。良いよ👍」
ユウリ「おっけーです。」
ユウリ「スゥゥゥ…シャトラさんに迷惑かけんじゃねぇこのクソゴミカスシス(ブラ)コン野郎がぁぁ!!!」
ドゴォッ
カイト「バキィッ ウ゛ッ(気絶)」
スバル「まって人間(まあ人外だけど)からは鳴ってはいけない音が…」
シド「すんごい音したけど大丈夫そ…?」
シャトラ「…ツンツン」
カイト「チーン」
スバル「え、死んでない?」
ユウリ「…も、もっかい殴れば…」
シド「いやダメでしょ」
スカル「案外いけるかもよ?」
ユウリ「やってみる価値はあるのでやってみますね。リスクもエグいけど()」
シャトラ「やっちゃえー」
スカル「!?まってシャトラちゃん。君はこの状態をなんとも思わないのかい??」
シャトラ「だって兄さん最近ずっとくっついてくるし…そう言う時は殴った方が良いってライくんに教わった…」
スカル「…シドォ??(圧)」
シド「いいいや、こ、これは違うじゃん?」
スカル「問答無用。」
シド「わぁぁぁ!(キャラ崩壊⭐︎)まってまってほんとに違うんだってただの好奇心なの!」
スカル「なにシャトラちゃんに変な事教えてんじゃこのクソ悪魔!」
シド「ぅゎ__ぁぁぁ__!!!」
スバル「うわーお…なにここ地獄??()」
ユウリ「とりあえずカイトさん起こしますね〜」
ユウリ「ゴrrrルァ起きろやシャトラさん心配さすんじゃねえ人類のゴミがぁ!!」
ドカァッ
カイト「ングッフ_:(´ཀ`」 ∠):」
カイト「ゲホッゲホッ ちょ、ユウリさん?そんな思い切り殴んなくてもええやん?」
ユウリ「いやすみません日頃の恨みが…」
カイト「え?俺そんな恨まれてんの?」
全員(シャトラ以外)「そりゃそうだろ」
カイト「ひどい…(´・ω・`)」
シャトラ「アワアワ💦」
カイト「ハッ 我が愛しのシャトラ!慰めてぇ〜…(抱きつこうとする)」
スカル「ベリっ もうお前シャトラちゃんへの接触極力禁止。」
カイト「グフッ エ??」
スバル「ハッ乙⭐︎」
カイト「殺す🖕」
ユウリ「いや誰かシドさんに触れてあげてくださいよ」
シド「チーン _:(´ཀ`」 ∠):(スカルに粛清された)」
全員「あっ(察)」
全員「ナムナム…」
シド「いや死んでねぇよ」
---
よくわからんことになってますね。
そしてカイ兄がクソキモいですね。これはワイが推し見た時の姿でもあります。
マジで内心こんなんだから(*^^*)
クソキモいよ٩( ᐛ )و
とりま一旦切ります。
またちょくちょくこういうのやるかも!
そんで…キャラ崩壊のオンパレード⭐︎
次回!カイ兄死す!
ドゥエルスタンバイ⭐︎
いや何言ってるんだワイは…
てかこの人達物騒だね。
いけいけもっとやれー(もう少し落ち着けないかなぁ…)
おっと本音と建前が逆になってしまいましたね。まあいいや٩( ᐛ )و
そんじゃ、おつりんご〜🍎
…マジで何言ってるんだろワイ()
アインザム・カイトとソリチュード・シャトラの出会い9
シドside(なんだかんだ初めてじゃない?)
私は最初、シャトラに警戒してたんだ。
だって急にカイトが拾ってきて、急に「弟兼妹です」って言ってきて。
でも、何故だか会って数日で警戒心は無くなっていた。
シャトラは、なんとなく今までの奴等とは違う感じがした。
今までの奴等は…まあ魔界にいた頃なんだが。
私が少し身分が高いだけでヘコヘコして媚び売ってさ。
道や廊下を通るたびに話しかけられて騒がれて。
正直なところ、どうでもよかった。面倒臭かった。
私は誰かと一緒にいられればそれで良い。独りが1番嫌いだったから。
でも、アイツは私の1番嫌いなことをした。
〝虐め〟。
私のことを嫌いな奴らが、私を標的にしていじめを行った。
ただの逆恨みじゃん、って思った。
でもそれ以上に、心の底から「可哀想」って思った。
他人を下に見て嘲笑って、そう生き方しか知らない…できないヒト達。
まぁそうやって無視し続けてたら、当たり前っちゃ当たり前だが彼等の逆鱗に触れて。
私を悪者に仕立て上げて除け者にした。
ただまあ私はそういう表面だけしか信じない奴等と一緒に居たく無いわけで。
私はその学校を辞めた。…ああ、親は居ないのでご安心を。
てか作者にそんな大層なことができると思うな(ゴモットモデゴザイマス…by🍎)
今何かいた気がするけど…気のせいか。
ちなみに、辞める前にそいつらのいじめの証拠や動画などを校長に叩きつけといた。
動画撮っといてよかった。
そいつらはその後どうなったかは知らん。でもまああの学校、いじめとかに厳しいからな。
ただでは済んで無いと思う。知らんけど。
とまあ長々と自語りしてしまったわけだが。
シャトラはそういう奴らとは違う、素直で可愛い、物語に描いたような〝良い子〟だった。
…って最初は思ってたな。
今の印象は、悪戯っ子でカイトに若干依存してんのかな?って感じ。
正直こんなに印象変わるとは思わなかった。
今となってはもう、シャトラ愛で隊()の一員だ。
他のみんなも過去に色々あったけど、シャトラには気を許してる。
シャトラは、みんなを惹きつける何かがあるのかもね。
と、長話は終わり。
そろそろ夕飯だな…
こんな幸せな日々が続くと良いな。
まあカイトがいる限りは大丈夫だと思うけどね笑
これからも一緒にいてあげてね、シャトラ。
もう少しでカイシャト編完結です。
お楽しみに!
そんじゃ、おつりんご〜🍎