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目次
異能をもつ者達の世界線 キャラ紹介
随時追加予定
神世界編
登場人物
名前・金森 ささ
性別・女性
年齢・12歳
種族・人間
能力・ドリフト
突進攻撃を行う、突進速度は高速をも超えている。突進の射程は5kmまで届く
途中で、キャンセルも可能。
世界・神世界
個別値・CときによりA
性格危険度・0
名前・七咲 真愛
性別・女性
年齢・12歳
種族・妖怪
能力・アウェイゲーム
自分が提示したルール内で競えるが、大体が高速戦闘
世界・神世界
個別値・Z
性格危険度・2
名前・燈守 白羽
性別・女性
年齢・16歳
種族・妖怪
能力・エアプレス
空気を圧縮などの加工や操作が可能、効果範囲は不明
世界・神世界
個別値・Z〜X
性格危険度・0
名前・笹野間 明桜
性別・男性
年齢・5歳
種族・妖怪
能力・不明
unknown
世界・神世界
個別値・〜〜
性格危険度・0
名前・野茂村 まき
性別・女性
年齢・7歳
種族・人間
能力・フレンドヘルス
彼女が友達だと思っている相手にのみ回復が付与される。以降不明
世界・神世界
個別値・A
性格危険度・3
名前・雨傘 残夜
性別・男性(諸説あり)
年齢・16~18歳
種族・人間
能力・unknown
世界・神世界
個別値・unknown
性格危険度・ーー
特殊概要・”ルナ”と一致
名前・ルナ
性別・男(諸説あり)
年齢・18歳(本人談)
種族・人間
能力・人狼
夜間物理攻撃を受け付けず、精神操作が可能
世界・神世界
個別値・X
性格危険度・21
特殊概要・雨傘 残夜の二重人格であり、凶暴性が高い
名前・香神木
性別・不明
年齢・不明
種族・魔人・本人談
能力・神のまにまに
不明
世界・神世界
個別値・X
性格危険度・ーー
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詳細
異能を持つ者達の世界線
ここは神世界、神や妖怪がいる。
人里もあるが私達が敬われてたりするため、買い出し以外は行かないようにしてる。
私はささ、人間界[地球]では、伊勢神宮に祀られている「天照大御神」の娘に当たる。
「いぇーーい!サーサちゃーん!」
「うっ・・・・」
「ん?うっってなに?」
この人は燈守 白羽、最近知り合ったがフレンドリーでささにとっては苦手なタイプ
「なんかテンション高いですね・・・何かあったんですか?」
「お使いたのまれた!」
「子供ですか・・・?よくそれでテンション上がりますね・・・」
さきは狐の尻尾がついていて、隠し術も知らないため、一瞬で「神様だ!」と言われる。
だからあんまり乗り気ではない、
「でも・・・人里まで遠いよ〜」
「まあ、それはそうなんですが・・・」
「あー、一気に人里までいけたらなぁ[チラッチラッ]」
「”ドリフト”を使えと?」
「そう!」
「嫌です」
先に否定された瞬間。
「ぬ!」
「うわぁ!!」
樹上から一人の女の子
「へっへー!また引っかかったー!!w」
「七咲さん!危ないって言ってるでしょ!」
「だって〜、ひまだし〜」
「だからって・・・」
「そうだ!”アウェイ”付き合ってよ!」
「別にいいですよ」
「ん?なにが始まるの?」
「白羽さんは離れててください」
「じゃあ!いっくよー!」
--- 一章 アウェイゲーム ---
アウェイゲーム開始!
すると、七咲の周り100mほどに青い六角模様の文様が施されたドームができた。
「一発だうーん!」
七咲は武器[雷槌]を取りささの背後をにまわり、攻撃を仕掛けようとした。
すると、
「甘いです。」
ドリフト!
ささは七咲の雷槌を弾き飛ばし文様のドームに刺さった。
「ええええ!!また精度上がってる!!!」
「失礼」
ささは空中で体を捻り、七咲を蹴った。まるで毬を蹴るように
「ぎにゃ!」
七咲はドームにぶつかり雷槌に服を引っ掛けて身動きが取れなかった。
「いててて・・・うにゃ!?」
「行きます。」
「ちょちょちょちょ!!!!」
ドリフト!
ささは七咲のおなかに突進した。
すると、七咲から魂のような煙が出て、七先はぐったりした。
そしてドームが破裂した。
「なにしたの?」
「白羽さん・・・いたんですね」
「この子、動かなくなったけど?」
「気を吹き飛ばしただけですよ?すぐ復活しますが」
「ふあ!?」
七咲は飛び上がって白羽とささをみた。
「またまけーたー!!!」
「今回は危なかったですよ、はい雷槌。」
「出直してきます・・・」
「・・・ななさきさーん!!」
「あれ?まきちゃん!」
「七咲さん!修行から逃げ出して!!」
「へっへ〜」
---
「面白い子ばっかだなぁ・・・」
「白羽さん妖怪ですもんね、いつもはやられる側ですし」
とお使いを済ました、二人は帰り道で喋っている。
「そうだよ〜・・・いつもはやられる側だからなぁ・・・」
「そうだ!いまから私の家に来ませんか?」
「おお!いいねぇ!」
すると、目の前に光が・・・
「これ!ささ!」
「香神木さん!!」
「だれ?」
「この世界で一番強い人みたいな人ですよ!」
「みたいな人とは何だ!」
「でもなんできたんだ?」
「いやの・・・七咲がおせわになったちゅうもんでな・・・」
「あっそういうことですか」
「最近なんかいやの予感するからなっ・・・!?」
「?」
すると神世界の空に亀裂ができた。
---
「笹野間さん!」
「なんですか?まきさん・・・!?」
「なにあれ!!!??」
---
「こうき・・・あれなんだ?」
「さぁ・・・?」
---
壊れ始める。セカイ
異能を持つ者達の世界線 神世界2
「さささーん!!」
「まきさん・・・」
白羽は香神木と亀裂の確認に行った。
まきたちは空が飛べないため、待機が言われた。
すると、
「さささん、あの人誰ですかね?」
「えっ?」
そこにいるのはパーカーを被ってぐったりした人がいる。
まきは心配そうに近寄ると、もう一人天使のような人が出てくる。
「うえっ!?」
びっくりしたの方を見ると、パーカー姿の人は消えていた。
そして、天使のような人一人しかいなかった。
フツウ天使は、霊世界にいるはず、なのに、なぜここにいる?
天使は、天の世界へ送るための従者。
じゃあ霊世界にいないとおかしい
「あなたはだれですか?」
ささは一気に多い情報量でパンクしかけたが、これだけは言えた。
「ルナのこと?ルナはルナだよ?」
「ルナさん、ですか・・・?ここは危険な可能性があります、避難したほうがいいかと。」
ルナはふーんと興味なさげな顔であたりを見回す、
そして誇らしげに言う
「ルナは”つくよみ”の娘なのよ!あなた達とは格が違う!あの亀裂ぐらい避難しなくてもいい!」
とルナはささたちを見下した感じで言う。
「さささん、”つくよみ”って?」
「確か・・・月の神様」
「そう!ルナは月の神だよ!」
「アマテラスって知ってるでしょ?」
「それくらい基本のき以下だよ!」
「僕は、その娘、」
ルナは少し硬直して、何を言われたのかすぐ理解する。
そして、ルナの頭はパニックになりだす。
天照大神様の娘!?うっうそをつくな・・・!意味がわからない!
それだったら、ルナより強いオーラが出てくるはず!
と困惑してる中で、ささは
以下って言われたの腹立つ・・・
「ほんとに・・・アマテラス様の娘なの・・・?」
「そうだって言ってんじゃん」
「じゃっ・・・じゃあ!いっかい勝負して!」
「いいよ・・・そろそろ夜だけどダイジョウブなの?」
「ええ、ルナはそっちのほうが都合がいい!」
そして、真夜中となり、戦闘が始まった。
「先手必勝!」
アマテラスの娘は後ろを向いてる!楽勝!
すると、
「甘いですね・・・」
ドリフト!
「ゴハッ!!!」
ルナに向かってタックルのような突進。翼が生えていても空気抵抗で動かせない
お陰で大きな木にぶつかった。
「やりすぎちゃったかな・・・」
「・・・・ハハハッ・・・アハハハハ!!」
精神操作!
「!」
ささはバックステップで離れた。
ほえ、精神系か、でも技の発動タイミングとフェイント次第で自滅に追い込めるかも。
そんなことを思っていると。
「まずっ・・・!」
ささはルナにキックを食らった。
左腕でガードしたが、キックの威力が大きい。
というか先の攻撃が効いてない。
「無敵か・・・?なら挫折するまで攻撃をするだけ!」
式神展開!!
すると、ささの横から狐が出てきた。
「どうしたささ、私を呼び出すとは。」
「ごめんね、ちょっと苦戦してて。」
「・・・よかろう、手を貸す。」
「ありがとね。
呪詛展開、こんこん狐」
すると、ルナの視界に捉えていたはずのささがいなくなった。
「どこいった!?まさか逃げた?やった!ルナの勝ち!」
次の瞬間、ささはルナのお腹に手を当てていた。
「・・・・・は!?」
ルナが驚愕した瞬間。
ドゴオオン!
という轟音とともに、ルナから白い幽霊のようなものが出た。
そしてルナは倒れた。
「流石に、魂魄砲には勝てないのかぁ・・・まぁ、いいや!邪魔者も排除できたし!
待機解除されるまで寝とくかな・・・!?」
ささは困惑していた、魂魄砲はあいての気を失わすだけでなく、
気がついたあとも、体の制御を抑制する効果があるはず。
気がついても1時間は立てない
なのに、ルナは立っている。
「やってくれたね・・・ルナは怒ったよ。」
「いや・・・こわ・・・」
ささは気づく、自分が動けなくなっていることに。
「・・・精神操作!?」
「アタリ!でももう遅い!」
「風神・風花雪月弾」
すると、発砲音とともに、ルナが倒れた。
「さーさちゃん!危なっかしいなぁ・・・」
「白羽さん!」
---
「・・・ハッ!」
「あっ気づきました〜?」
「ここは・・・?」
「さささんの館です〜」
「あっおきました?」
「起きましたよ〜」
ルナの目の前には、ささの姿、倒された挙げ句、泊めてもらうなんて
とおもっていた、
「・・・それで?あの亀裂が原因ですか?」
?
「そうかも、ささなんか気づいたことある?」
「そうですね、霊世界の人がこっちに来てると思うんですよ」
「ルナって子の事?」
「そうです。」
「じゃあその線で進めようか」
何の話をしているんだ・・・?