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目次
#0 僕に手紙が来た話
こうゆう系は初めてなので多めに見て下さい……
「速人、手紙が来てるわよー」
「ちょっと待ってて母さん!! もう少しで今度のライブのうちわが出来そうだから!!」
「あんたねぇ、また新しいうちわ作ってるの? 流石にこの前のうちわとかをまた使えば良いじゃないの」
「母さんには分からないんだろうけど僕にとっては神聖な場所で新しくて綺麗な服を持ってるのにわざわざ古くて汚い服を着て行くようなものなんだよ!!」
「はぁ、そう」
「一応星蘭学園からあんた宛なんだけど」
「えっ? 今すぐ行くから待って!!」
僕はそれを聞いてすぐ部屋から出て階段を降りた
「はい、これ」
「ありがとう!!」
そうして僕は手紙を貰ってすぐに自分の部屋に戻った
「どうかな......」
僕の名前は昭道速人
とある理由で星蘭学園という学園に編入したい至って普通のメガネ少年だ
数ヶ月前に編入試験をして、今星蘭学園から合格通知の手紙が来てそれを開けるんだ
そうして僕は緊張しながらそっと手紙の封を開けた
『おめでとうございます、あなたは合格しました』
「......やったぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
僕は合格したんだっ!!
多分人生で一番嬉しい瞬間だっ!!
「速人っ!! 静かにしなさいっ!!」
「あはい......」
......とりあえず今じゃなくてあとで合格だという事を親に伝えておこう
なんとか書けた......
あと自主企画やってるので興味があったらやって下さいっ!!