私が過去に作ったオリキャラたちがある日幻想郷に迷い込んで、
そこで異変解決を頼まれた5人は異変の元凶を突き止めるべく
進んでいく!そんな物語です。
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目次
東方異変解決メンバー!
・幻想郷に迷い込んだメンバー
空踏星羅(そらふみせいら)
能力:星を操る程度の能力
推しキャラ:東風谷早苗
香月彩葉(こうづきいろは)
能力:色を操る程度の能力
推しキャラ:フランドール・スカーレット
浅葉風香(あさはふうか)
能力:風を操る程度の能力
推しキャラ:魂魄妖夢
赤実りんご(あかみりんご)
能力:果物でありとあらゆるポーションを作ることができる程度の能力
推しキャラ:西行寺幽々子
白石桃(しらいしもも)
能力:どんな傷も癒す程度の能力
推しキャラ:霧雨魔理沙
東方の登場人物
博麗霊夢(はくれいれいむ)
能力:空を飛ぶ程度の能力
霧雨魔理沙(きりさめまりさ)
能力:魔法を扱う程度の能力
紅魔郷メンバー
チルノ 冷気を操る程度の能力
ルーミア 闇を操る程度の能力
大妖精(だいようせい) 不明
紅美鈴(ほんめいりん) 気を使う程度の能力
小悪魔(こあくま) 不明
十六夜咲夜(いざよいさくや) 時を操る程度の能力
レミリアスカーレット 運命を操る程度の能力
フランドール・スカーレット ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
妖々夢メンバー
アリス・マーガトロイド 魔法を扱う・人形を操る程度の能力
レティ・ホワイトロック 寒気を操る
リリーホワイト 春が来たことを伝える
魂魄妖夢(こんぱくようむ) 剣術を扱う
西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ) 死を操る・死者を操る
八雲紫(やくもゆかり) 境界を操る
永夜抄メンバー
上白沢慧音(かみしらさわけいね) 歴史を食べる・創る
鈴仙・優曇華・イナバ 狂気を操る・波長を操る
八意永琳(やごころえいりん) あらゆる薬を作る
蓬莱山輝夜(ほうらいさんかぐや) 永遠と須臾を操る
藤原妹紅(ふじわらのもこう) 老いることも死ぬこともない
文花帖メンバー
射命丸文(しゃめいまるあや) 風を操る
東方風神録メンバー
河城にとり 水を操る
東風谷早苗(こちやさなえ) 奇跡を起こす
八坂神奈子(やさかかなこ) 乾を創造する
洩矢諏訪子(もりやすわこ) 坤を創造する
東方地霊殿メンバー
古明地さとり 心を読む
火焔猫燐 死体を持ち去る
霊烏路空 核融合を操る
古明地こいし 無意識を操る
異変の元凶として新キャラも登場するよ!
ちなみに起こった異変の名は人物消失異変と言います!
東方消失異変!
キャラ崩壊注意!
東方系の小説描くの初めて!
お手柔らかに…))なんかするんかこいつ
私は星羅と言います。〇〇中に通学してたところなんですが、いつものように道を通っていたら急に穴?というかたくさんの目がある空間に落とされたんです!そして次に目が覚めると、なんと!神社の前だったんです。そして私は確信しました。ここが幻想郷であると!……えっ?なんでわかったのか…ですって?
簡単簡単なぜなら私の周り東方オタクしかおりませんので知らんわけもないです。
それはそうと私の親友達とさっき待ち合わせてたんですが大丈夫でしょうか?
---
私は彩葉!今現在進行形でスキマに落ちた…さっきまで4人で星羅のことを待っていたのに…
とりあえずこんなことした犯人はわかってる。だってこのスキマ特徴的すぎんだろ!
とりあえず地面についたら、私、風香、桃、りんごで探してみようと思っている!
あっちょっと眩しくなってきた__
---
どうしましょう全然手掛かりが見つかりません!やっぱり勝手に神社の中に入っていいのでしょうか?
進展がないのは嫌だしこの階段を登りますか… 着いた
ちょっと疲れましたね…休憩でもしたi__
巫女さん「あんた誰?何しにきたの?」
星羅「え?いや、あの…その…」
誰だろう?巫女さん?でもどっかで…
巫女さん「あなたここら辺で見ない顔ね、もしかして…外の世界の人間?」
外の世界?日本ってことかな?
星羅「外の世界?かはわかりませんがスキマ?に落とされてさっき来ました」
私がそう言うと巫女さんはちょっとイラついた様子で「またあいつか…厄介なやつね!」
と言ってました。
巫女さん「まぁいいわ。とりあえずあんた名前は?」
星羅「空踏星羅です。星羅って呼んでください」
巫女さん「じゃあ星羅!ここに来るまでの状況を説明してちょうだい!」
先程までの事情を説明中…説明中…
話終わったところで上に何かしらの気配を感じた
人が4人ぐらい落ちてきたけど反応がちょっと遅れたせいで今下敷きになっています
??「わぁ!ここどこ?すごい景色綺麗!」
??「てかここって…」
??「幻想郷…?ってこと!?」
??「ってことは…推しに会える?」
星羅「とりあえずどいてくれませんか?」
??「へいへい……って星羅!?」
星羅「えっ!?彩葉達?なんで?」
りんご「さっきスキマに落とされたんだよ!」
巫女さん「とりあえずこの人たち星羅の知り合い?」
彩葉「そうそう!…って霊夢じゃん!博麗霊夢!やっぱり幻想郷なんだ!ここ」
彩葉の言葉にピンと来た。どうりで見たことがあったはずだ。この巫女さんは
博麗霊夢と言って博麗の巫女をしているって前にネットで見た。
りんご「え〜!後でサインもらえませんか?」
霊夢「別にいいわよ?」
りんご「やった〜!めっちゃ嬉しい!家宝にするわ!」
霊夢「(私のサインで喜ぶやつなんて初めて見た…)」
風香「この世界に妖夢ちゃんいますか!?」
彩葉「いや普通に考えているでしょ…」
桃「(魔理沙に会いたいな…)」
霊夢「とにかく!今から私はあの|BBA《ババア》に問い詰めてくるから待ってて__」
紫「誰がBBAですって?霊夢」
霊夢「ゆ、紫!?どっから出てきたのよ…とりあえずこれはどういうつもり?」
紫「ふふふ…どういうつもりでしょうね…」
霊夢「すぐに言わないと夢想封印するわよ!」
紫「しょうがないわね…霊夢は…」
紫「私が、この子達を連れてきた理由は…」
みんな「ゴクリ…」
紫「気まぐれよ」
霊夢「霊符 夢想封印!」
紫「えっちょっとまっt__))ピチューン」
紫「私は何度でも蘇るわよ〜」
霊夢「うざ…」
紫「とりあえず幻想郷の好きなところを回っていいわよ」
彩葉「じゃあ紅魔館行こうぜ!はい決定!」
りんご「しゃーねぇな行ってやるよ」
霊夢「道中気をつけるのよ」
5人組「はーい!」
星羅「大丈夫です、私ののうりょk__(あっやべ言っちゃいけないわ)ゲフンゲフン」
彩葉「ん?なんだ星羅」
星羅「いやなんでもないです」
紫「歩いていけないところは私が連れてってあげるから呼びなさい」
風香「よっしゃー!(これで楽できる…)」
彩葉「とりあえず紅魔館行くぞー!」
5人組「おー!」
ふー久しぶりにこんな長文書いたよ…
今回私、主頑張りました!ていうか今度主の名前考えます…
今日の書いた文字数1712です!過去最高だと思っています
さぁ果たして星羅ちゃん達の行く末は!?
紅魔館へ行くぞ〜!
詳しくは前回の小説を見てね〜!
口調おかしくなることもあるし、キャラ崩壊もあるかもしれません
そこんところ注意で!お願いします!
ということで私達5人は紅魔館へ向かうことにした…
彩葉「ねぇまだ着かないの〜?」
風香「まだまだだよ」
りんご「え〜もうかれこれ2時間歩いてるけどまだつかないじゃーん」
星羅「そこら辺の人に聞いてみます?」
星羅「すいません〜!そこの人〜?」
?「ん〜なんだ〜?お前は食べてもいい人間か〜?」
彩葉「食べても多分美味しくないからやめといた方がいいよ?」
桃「とりあえずお名前教えてもらっても?」
ルーミア「わは〜私はルーミアだぞ〜」
りんご「わールーミアだ〜!(ロリだロリ!)」
星羅「とりあえず紅魔館の場所を教えてもらってもいいですか?」
ルーミア「とりあえずあそこの湖の近くにあるぞ〜!」
そう言ってそこにある湖の反対の方を指した
風香「とりあえずありがとう」
ルーミア「じゃあお前らを食べてもいいか〜?」
星羅「ごめんなさい私たちは食べ物じゃないので」
ルーミア「そーなのかー残念だな〜」
りんご「じゃ、そういうことでー」
りんごは全力ダッシュで湖の方へ向かった。ちなみにりんごは逃げ足も普通に走ってもどっちも足の速さバケモン
---
なんとか追いついた
風香「お前早すぎるんだよ!急に走り出すなや!」
りんご「ごめんごめん〜」
風香「ギリギリギリギリ(りんご〜!…の首を絞める音♡)」
りんご「イタイイタイイタイ!ごめんなさいごめんなさい!」
風香「分かればよろしい」
彩葉「本当お前らはバカだよな〜」
?「誰が⑨だってー!?」
⑨で反応する人っていたんだ…てか呼んでないんだけどな〜
とにかく誰か聞いてみよう
星羅「誰ですか?」
?「お前あたいのことを知らないのかー!?」
風香「知ってるぞ私は、チルノだろ!」
チルノ「そうだ!お前のいうとおりあたいがサイキョー!氷の妖精チルノだ!」
星羅「本当に最強なんですか?」
チルノ「なにをー!あたいはさいきょーの称号をもった妖精だぞ!
そこの青いやつ!私とやるか!?」
?「やめなよ!チルノちゃん!いきなりケンカ吹っかけるの!」
彩葉「こっ、この声は…」
チルノ「大ちゃん!?」
大妖精「やめなよチルノちゃん!また霊夢さんに怒られるよ!」
チルノ「……霊夢なんて怖くないし!」
桃「てか紅魔館に行きたいんだけど道を教えてくれないかな?」
大妖精「あっ、いいですよ」
星羅「本当ですか?ありがとうございます!」
チルノ「あたいは絶対に行かないからな!」
星羅「え〜残念ですねあのサイキョーの氷の妖精チルノさんがついてきてくれると思ったんですが…」
チルノ「しょうがないな〜じゃあここはサイキョーのあたいがついて行ってやろう!」
チルノ「あたいがいることをこうえいに思いなさい!」
彩葉「わかったよ〜」
---
とりま終わり!
変なとこで区切ってすいません!てか最近参加しかしてないです…
シリーズ描きたいのたくさんあるんですよね〜
とりあえず完結まではなんとしても絶対行きます!
紅魔館の主:レミリア・スカーレット
前回のあらすじ
--野生のチルノが飛び出してきた--
チルノと大妖精に案内してもらい
なんとか私たちは紅魔館の門まで来た!
---
彩葉「み、道のりが遠すぎた…」
星羅「で、入っていいんですよね?」
勝手に入っていいかと思った私は近くで居眠りをしている門番?の人を起こした
星羅「すみませんー?私たち紅魔館に用があってきたんですけど?」
何回起こしても起きなかった。
星羅「起きてくださいー?」
風香「もう諦めようぜ」
彩葉「美鈴は居眠りして起きないことで有名だから」
諦めかけたその時突然メイド服を着た銀髪の女性が現れた。
急に現れたかと思うと居眠りをしていた門番?の女性が一瞬でナイフでめったざしにされていた
美鈴「いったーい!ひどいじゃないですか!咲夜さん!」
咲夜「あなたが居眠りするのが悪いのよ」
確かにごもっともだ…私は心の底から思った
桃「紅魔館に用があってきたんですけど…」
咲夜「あぁあなたたちが…お嬢様からお話は伺っているわ」
風香「その前にお名前いいすか?」
咲夜「あぁ私紅魔館のメイドをしている十六夜咲夜ですわ」
りんご「咲夜さん、よろしくお願いします!」
咲夜「こっちの居眠り門番は美鈴よ」
美鈴「気づかなくてすみません…よろしくお願いしますね!」
星羅「はい、よろしくお願いします!」
咲夜「じゃあ案内するわね」
---
咲夜「コンコン))失礼します、お嬢様」
彩葉「ついにご対面…!」
レミリア「ようこそ紅魔館へ。私はこの紅魔館の主レミリア・スカーレットよ」
星羅「私は空踏星羅と申します」
彩葉「私は香月彩葉です!」
風香「私は浅葉風香」
りんご「赤実りんごだ!」
桃「白石桃です。よろしくお願いします…」
レミリア「あなたたちがあの|BBA《紫》につれてこられた外来人ね?」
紫「誰がBBAよ」
レミリア「いやあんたBBAでしょ」
紫「まぁどうとでも言いなさい((シュン」
りんご「消えてった…」
レミリア「まぁとにかくこの館でくつろぎなさいな」
彩葉「やったー!じゃあフランちゃんに会いに行ってもいいですか!?」
レミリア「フ、フラン?…今はご機嫌ななめだから近寄らない方がいいわ」
彩葉「そうですか…」
りんご「小声))こっそり会いに行くかー?」
風香「小声))アホか、下手したら私らも破壊されるかも知んないんだぞ」
彩葉「小声))じゃあ無理か…」
星羅「とりあえず私大図書館に行きたいです!」
桃「まぁそうだね、ここで止まっているよりはね、」
彩葉「じゃあ行くぞ…」
みんな「おー!」
最近私のオリキャラ物語か東方どっち先に完結させようか困ってるカフェラテです…
動かない大図書館:パチュリー
前回のあらすじ
紅魔館についてレミリアに会った。
大図書館に着いた
---
星羅「ここが大図書館…思っていたよりも数倍広いし大きいですね…」
私が言うと後ろから声が聞こえた。
パチュリー「当たり前よ、私が何年もかけて集めた本なんだから」
そこを見るとレミリアさんにパチェと言われていたであろう人物が立っていた
彩葉「パチュリーだ!」
パチュリー「あなたたちが外の世界から来た外来人ね。レミィから話は聞いているわ」
パチュリー「ここにある本は好きに読むといいわ」
りんご「よぉっしゃー!」
パチュリー「でも妖魔本みたいな危険な本もあるから私の使い魔の小悪魔に聞いてみるといいわ」
桃「ありがとうございます!」
とりあえずみんなで探検してみようという話になった。
それにしても大図書館は名前の通りとても広い!
星羅「すごい広いですね、小悪魔さんも大変でしょう…」
すると彩葉が読みたい本を見つけた。
彩葉「あ!あの本幻想郷についての本だ!」
だけど結構本は高いところにあった。身長低いのによく見えるな
りんご「でも届かないな、お前がチビだから」
彩葉「はぁ?お前もチビだろうが!」
風香「まぁまぁ落ち着けってここは小悪魔にとって貰えばいいだろ?」
と、風香が言ったから、私は近くにいた小悪魔さんに話しかけた。
星羅「小悪魔さん!この本取ってもらってもいいでしょうか?」
小悪魔「はい!わかりました!」
魔理沙「小悪魔ついでにこの本も!」
小悪魔「はい!…って魔理沙さんじゃないですか!本返してください!」
ししょーはめっちゃ目をキラキラさせながら見ていた。
桃「うわぁ✨魔理沙だ〜!」星羅「すごいししょー喜んでますね」
風香「そらぁ推しだからね」
魔理沙「なんだ?お前らみたことない顔だな?もしかして外来人か?」
星羅「はい、私たち紫って人に気まぐれで連れてこられたので」
魔理沙「また紫かよ…めんどくせぇ」
私は魔理沙さんの”また“って言葉が気になったので聞いてみた。
星羅「また…?」
魔理沙「あぁこの間も1人気まぐれで連れてきやがった。まぁ今はどこにいるか知らないがな」
魔理沙「そういえば、お前ら使える能力ってなんだ?」
彩葉「え…?能力…?……私らも使えんのか?」
星羅「うーん私は使えませんね…(この能力のこと言ったらまずい気がします…)」
彩葉「私は……うぉ!なんか出てきた?」
彩葉はなんかキャンパスを召喚していた。…何をする気なんだ?
風香「私は…うわぁぁ!」
目の前を見ると何故か竜巻があった。多分風香が召喚したのだろう。…やっぱバケモン
りんご「私もなんかできるかな!?」風香「できるんじゃね?知らんけど念じたらできるよ」
りんご「いでよ!能力!」周り、シーン………
りんご「そこはなんか出ろよ!泣くぞ」
…かわいそう…だけどそれは普通に条件が足りないからなんですけどね…
え?なんでりんごの能力がわかるの?ですって?……簡単簡単普通に感です
りんごはポーションをなんでも作れる(生み出せる)けど今手持ちに果物がないのでできないんだと思います
彩葉「そういえば星羅の能力は?」
ついにこの時が来た………能力がないフリしとこ…
星羅「うーん私はないみたい」りんご「お前も仲間だな!」
星羅「りんごは能力あるでしょ…」りんご「いやないぞ?」
はぁ…これ言わないとかな…
星羅「りんごはですね…条件が足りてないんですよ…感ですけどね」
彩葉「りんごの能力だけ条件?なんの?」
星羅「それは、果物です!果物と引き換えに自分が望むポーションが手に入るんです!」
りんご「弱そう…」りんごがそう言った後に何やらとても恐ろしい気配がして後ろに振り返ったら
そこには…
中途半端になってしまいましたね…ごめんなさい!
東方シリーズ多分星羅の日記よりも遅く終わると思います多分…
後ろの正面だーあれ?
キャラ崩壊注意!
あ、私が好きなキャラはめーフラだよ!
もちろんレミフラもね!
振り返ると…そこにはフランドール・スカーレットがいた。
フラン「パチェひどいわよーこんな面白いことが起こってるなら私に言って欲しかったのにー!」
私はなんだか嫌な予感がした。フランちゃんは…とても好戦的だ!
パチェ「フランダメよ。この子たちは外来人だから簡単に壊れちゃう。だから壊しちゃダメよ」
彩葉「うわぁ!フランドールスカーレット様やー!」りんご「だけど今は危険だぞ」
風香「まぁ一応能力はあるけどね」
フラン「え!能力あるの?じゃあ5対1でいいから戦いましょ!」
パチェ「フラン!ちょっと待ちなさ__」
フラン「じゃあ行くわよ!禁弾:過去を刻む時計!」
りんご「うわぁ!?本気で殺りに来てる!?」風香「なんとしてもししょーだけは守るぞ!」
星羅「彩葉!あなたは絵を実体化させられるはずです!だからバケツを描いてください!」
彩葉「え!あっうん!」
うーん今私の能力を出すべきでしょうか…?でも相手の弾幕が強いし…
そうだ隠れてスペカ?と言うのを発動させれば大丈夫でしょう!
そのまま私は本棚の後ろに隠れてスペカを発動させた。
星羅「星符:スターダストレイン!」
彩葉がバケツを描き終わったみたいで複雑な顔をしながらフランさんにバケツの水をかけた。
そしてフランさんは流水に当たったことにより体が硬直して私の青白い星形の弾幕はそのままフランさんに当たって倒れた。倒れたフランさんは驚いたような顔をしていた。そして騒ぎを聞きつけたレミリアさんがやってきた。レミリア「大丈夫?みんな無事かしら?」星羅「私たちは無事ですよ」
レミリア「フラン、勝手に暴れないでちょうだい」フラン「何今の攻撃…すごく強かった…」
レミリア「……?」フラン「あなた達強いのね!」
フラン「お友達になってちょうだい!私はフランドール・スカーレット、よろしくね!」
彩葉「もうだめやぁ〜おしまいだぁ〜かわよすぎるよぉー」
星羅「じゃあ次、行きますよ!」りんご「えぇ〜もう?」風香「でも幽々子みたいだろ?」
りんご「幽々子様!幽々子様!」彩葉「じゃあいくぞ!」
白玉楼到着!!
前回のあらすじ!
紅魔館から白玉楼へと行くことにした!
あっもちろん移動は紫で!
ということで白玉楼もとい冥界へ向かうことになったのですが…
星羅「一体どうやって行くんです?」
彩葉「冥界なんだから死ねばいんじゃね?」
風香「ダメだろ!アホか!」
桃「じゃあ紫さんに頼んで連れて行ってもらえばいいんじゃないかな?だって言ってたよ?「徒歩では行けないところもあるから私に言ってくれれば連れて行ってあげるわよ〜」って」
確かに…完璧に忘れていました…!
りんご「確かに!忘れてた」
星羅「でもどこにも紫さんいませんよ?」
そこで後ろで話を聞いていたであろうレミリアさんが
レミリア「あら紫ならすぐ呼べるわよ?」
星羅「そうなんですか?じゃあお願いします!」
するとレミリアさんは空間に向かって
レミリア「おーい!|スキマBBA!《紫》出てきなさい!」
紫「誰がスキマBBAよ、まぁいいわ。白玉楼へ行きたいんでしょ?
じゃあ連れて行ってあげるわ」
と紫さんが言った途端に私たちの足元にスキマが出現して落っこちて行きました。
---
「…いら、星羅!起きろ!」
星羅「はっ!ここが…冥界ですか?」
りんご「状況理解早っ」
星羅「普通ですよ、ところでりんごだけですか?みんなはどこにいるんですか?」
りんご「多分…はぐれたな…めんどくさいことに…」
星羅「まぁとりあえず先に白玉楼へ向かってみましょうよ」
りんご「まぁ…そうだな先に行くか」
私たちは目の前の長蛇の階段を登って行きました。
体感2時間ぐらいでしょうか、疲れ果てながらも登り続けたら白玉楼ぽいものが見えてきました
りんご「…やっと…ぜぇ…ついた…ぜぇ…な」
星羅「…えぇ…はぁ…そうで…はぁ…すね」
りんご「休憩…させて…もらおうぜ…」
ということで白玉楼についたら…
彩葉「あっ!りんごと星羅じゃん!遅かったな!」
風香「お前らどこ行ってたんだよ!迷子になったのか?」
桃「まぁとりあえず無事に合流できてよかった…」
風香「あっ団子もう一本ください」彩葉「お前どんだけ食うねん」
妖夢「わかりました、じゃあ持ってきますね」
幽々子「遠慮なくゆっくりしていってね〜」
白玉楼に腰掛けて呑気に団子をほおばっている3人とゆゆみょんがいた
続く!
久しぶりに東方書いた!
なぜかミートピアよりもこっちの方が筆が進みますね(実際には筆じゃなくて指である)
ん?なになに?「さんざんミートピアのキャラクター募集しておいて投稿もせずほったらかしにしてるのに東方を書くんだよ!」ですって?………まぁ許してくださいよ
幽々子さんとご対面!
前回のあらすじ
風香「団子もう一本ください(あっー!早く妖夢ちゃんに抱きつきたい!もう我慢できねえぞ!私の推しなんだからな!やっぱ近くで見てもバチくそ天使!もう我慢できないからストーカでもしてやろうかな)」
りんご「お前らなんで先にいるんだよ!ってか呑気に団子食べてる場合じゃないだろ!」
彩葉「まぁまぁいいじゃない」
りんご「よくない!」
星羅「落ち着いてください」
幽々子「そういえば名前を聞いていなかったわねお名前は?」
星羅「私は星羅です」彩葉「私は彩葉です!」りんご「私、りんご」風香「私は風香だ!」桃「私は桃です」
幽々子「うんうん、星羅ちゃんと彩葉ちゃん、りんごちゃんに風香ちゃん、桃ちゃんね」
幽々子「5人とも私と妖夢をよろしくね〜」
星羅「はい、よろしくお願いします…!」
妖夢「幽々子さま達、団子持って来ましたよ、って人数増えてません?」
星羅「あっ星羅です、よろしくお願いします」
妖夢「こちらこそ、よろしくお願いします」
幽々子「ちなみに星羅ちゃん達は何をしに冥界へ来たのかしら〜?」
彩葉「それはかくかくしかじかがあって…」
幽々子「なるほど、紫が気まぐれで連れて来たからどうせなら幻想郷にいる人に会いに行こうってことね」
幽々子「確かに時々こんなことがあるからね〜」
星羅「そうなんですか、じゃあ私たち以外にも人が来るんですね」
幽々子「そうね〜ちなみに次行く場所は決まっているの?」
彩葉「いや…決まってないです」
星羅「個人的には洩矢神社に行きたいです」
風香「お前早苗好きだったんか?」
星羅「私は早苗さんを尊敬しているんですよ!」
風香「お、おう…」
幽々子「まぁとりあえずゆっくりしていってね〜」
と話して幽々子さんが
幽々子「妖夢〜!妖夢〜!お団子追加〜!」
と言いました。けど返事が返ってくることはありませんでした。
風香「妖夢ちゃんどっか行っちゃったのかな?」
星羅「ちょっと私が見て来ましょうか」
幽々子「じゃあお願いするわね」
---
そして白玉楼の中を探したのですが妖夢さんは見つからず、台所を見てみると妖夢さんが持っていたと見られる楼観剣と白楼剣が床に落ちていました。
白楼剣と楼観剣の漢字間違っていたらごめんさい!
異変の前兆
前回のあらすじ
幽々子が妖夢に団子持って来て〜!と言ったが返事がなかった
星羅が見に行くと白楼剣と楼観剣が落ちていて…!
星羅「幽々子さん!妖夢さんいませんでした…」
幽々子「妖夢一体どこに行ったのかしらねぇ…」
風香「とりあえず妖夢ちゃん探すついでに他のところ行かないか?」
彩葉「それもありよりのあり」
幽々子「__異変の感じがするわね__」星羅「ん?何か言いました?」
幽々子「何も言ってないわよ、それよりも妖夢を探して来てくれるかしら?」
星羅「はいわかりました」りんご「紫さーん!」
紫「呼んだかしら?次の目的地はどこ?」
風香「次は星羅が行きたいって言ってたもりy__」
彩葉「もう一回紅魔館へ戻って状況を整理したいです」
紫「わかったわ、それじゃあ行くわよ」
と紫さんが言った次の瞬間私たちの下に隙間が現れて私たちは落っこちて行きました
幽々子「気をつけてね〜」
---
次に目が覚めると紅魔館の門前でした。
りんご「あいたたたた…相変わらず乱暴だな」
星羅「それにしても美鈴さんはいないんですね」
彩葉「居眠りしてるけどいつもいるからねどうしたんだろ」
咲夜「あら星羅さんたちどうしたのですか?」
星羅「咲夜さん!美鈴さんは今日はいないんですね」
咲夜「えっ?美鈴?今日買い出しに行くときにはいたのだけど」
風香「…もしかして妖夢ちゃんと同じように消えた?」
りんご「まさかね…」桃「でもあそこに落ちているの美鈴の帽子じゃない?」
咲夜「…今幻想郷で異変が起きているみたいね…」
続く
ちなみに美鈴は東方で一番好きな私の推しだよ…!
東方異変解決シリーズ!
咲夜さんはそう言った後
咲夜「どうしてみなさまは紅魔館へ再度お越しになられたのですか?」
と言われました。
彩葉「私たちはこの異変の状況を整えるべく一旦戻ってきました」
と彩葉が言いました。
咲夜「あらそうなの。じゃあお嬢様に話は通しておきますわ」
と咲夜さんが言った途端何かの気配がなくなった気がしました。
星羅「……?」風香「どうした?あっちになんかあるのか?」
星羅「……いや、特になにもないといいのですが…」
咲夜「ともかくお嬢様のところへお通しします」
---
レミリア「__ふむ、妖夢とやらがいなくなって異変だと思い状況整理のために来たと言うわけね」
星羅「はい、そうです。…それとあの、さっき門にいる時に誰かの気配がなくなったのですがこの館にレミリアさんと咲夜さんの他に誰かいますか?」
咲夜「私とお嬢様の他にはパチュリー様と小悪魔、妹様がいらっしゃいます。」
レミリア「…少し悪寒がするわ、咲夜探してきて!」
咲夜「はい。かしこまりました」
彩葉「後いつも門で居眠りしている美鈴がいなかったんですけど…」
レミリア「美鈴がいない?確かにそれは異変ね」
少し話してたら咲夜さんが戻ってきた。
咲夜「お嬢様、パチュリー様と小悪魔さんはいました。ただ妹様が…」
レミリア「えっ、フランが?消えた?」
咲夜「はい、今日は暑いから部屋に引きこもると言っておられたので」
レミリア「でも勝手にフランが出かけたとかではなくて?」
咲夜「いえ、その場合日傘を持っていくはずなのですが、持ち出されていなかったのです。」
咲夜「だからその可能性はないかと思います」
レミリア「確かに、そうかもしれないわね」
桃「でもどこに消えたんだろう…?」
星羅「わかりません、でも今は手がかりを探すしかないと思います。なので幻想郷各地を回りましょう」
風香「幻想郷各地?流石に骨が折れるんじゃないか?」
星羅「紫さんに言って連れて行ってもらえばいいのでは?」
風香「あっその手があったわ」
咲夜「じゃあ妹様と美鈴を探すべく私も情報収集へ行ってまいります」
レミリア「えぇ、わかったわ」
彩葉「…一つ提案なんだけどさ、2人で別々に分かれて情報収集しない?」
りんご「えっなんで?別に全員で良くね?」
彩葉「一つ一つ全員でいちいち行くのはめんどくさいから」
彩葉「それに分けた方が一気に情報収集できると思う」
咲夜「…確かにそれはいい提案ですね」
風香「じゃあ私桃ししょーと!」りんご「じゃあ私は彩葉と!」
星羅「私はじゃあ咲夜さんと行動させていただきます」
風香「じゃあししょー行きましょう!」彩葉「じゃあ行こうぜりんご」
星羅「咲夜さん、よろしくお願いいたします。」
咲夜「わかりました、だけどそこまで気を固めてなくていいですわ」
彩葉「みんな気をつけろよ!」
続く
意味怖にハマって全然他投稿してなかった主です。
↑マジで何を四天王?
情報収集へ
私たちは一度3手に分かれて情報収集をすることにしました。
風香と桃ししょーは人里に彩葉とりんごは地霊殿へ私と咲夜さんは
妖怪の山および守谷神社へ行くことになりました。
---
---
私、風香は桃ししょーと人里に来た。
情報収集に来たけど意外と人がたくさんいて結構驚いた。
まぁ当然か。普通にししょーと楽しくのんびり歩いていると
正面から紫髪の短髪少女が向かいから歩いてきていた。
けど何やら数人の男に絡まれていて困っていた様子だった
モブA「なぁなぁいいだろ?嬢ちゃん1人じゃん〜」
モブB「俺たちと一緒に遊ぼうよ〜」
モブC「今暇でしょ?俺たちと楽しいことしようよ〜」
少女「え、えぇっと…」
そして私はその場面を見て心の底から怒りが湧いてきて、気がついた時にはあいつらに向けて小さい竜巻を飛ばしていた。小さいと言っても体重50kgある人でも飛んでいくほどの威力だから余裕でそこらへんの妖精一匹ぐらいは倒せる!………はず?
モブたち「うおぉぉぉぉぉ〜!」
とりあえず見事にあのモブどもはどこかに吹き飛んでいった。
ふぅ〜スッキリスッキリ!2度とそのツラ見せないで欲しい
少女「あの…助けていただいてありがとうございます」
阿求「私は稗田阿求です。ここ人里に住んでいる幻想郷の記憶と呼ばれているものです」
阿求?どっかで聞いたことあるような…
風香「私は浅葉風香でこちらが白石桃さまです」
阿求「助けていただいたお礼をさせてください」
風香「いやいや私はあのモブどもにムカついたから吹っ飛ばしてやっただけです」
阿求「でも助けてくれたのは事実です。私のお屋敷へどうぞ」
続く