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目次
キヨとおうち
~微R18です~
今日は、#下の名前#と二人きり。
いつも仕事で忙しいから、やっとの休暇らしい。
めっちゃ嬉しい。
#下の名前#と何しよっかな。
家でいいかな。
最近疲れてるだろうし。
俺のようなニートにはその気持ちは味わえん。
#下の名前#「…ソワソワ」
緊張してんのか…?
…一応、俺ら付き合ってんだよな?
#下の名前#「久しぶりだね、二人でゆっくりするの」
キ「…」
なんか言えよ俺!!!!!
#下の名前#「__えーと、__好きな芸人いる?」
#下の名前#「…わ、私はミルクボーイ…とか?」
キ「……知らね」
いやツンデレの域超えてもはや人見知り。
コミュ障だろ。
頑張って話題ふってくれてんのに…
#下の名前#「えと、キヨさん疲れてる?」
#下の名前#「今日は、休んだら?」
休む…?
キ「…休んでいいの?」
#下の名前#「疲れてるでしょ、ゆっくり休んで」
キ「…運動しない?」
#下の名前#「話聞いてました?休めって」キ「いいじゃん」
「…シよ?」
キヨと友達#1
今日は、#下の名前#と出会って5年記念日。
この5年、いろいろあったなぁ。
---
--- #下の名前#との、甘い思い出。 ---
---
#下の名前#と出会ったのは、中2の時。
俺が金髪拗らせてた恥ずい時期。
結構グレてた。
なんかの…委員会的なやつ。
それで、#下の名前#とばったり会った。
俺のタイプ過ぎて、鼻血出るかと思った。
あの時、初めて言葉を交わした。
布団の様な、暖かくて、柔らかい声、顔。
一目惚れって、ほんとにあるんだ。
それから、#下の名前#と友達が仲良かったから、情報聞きまくった。
そしたら、もっと好きになった。
でも、たぶん#下の名前#は俺の事なんとも思ってない。
そう思うと、悲しくなる。
どうにかして、振り向かせたい。
勇気をふりしぼって話し掛けると、緊張しちゃって、うまく話せない。
そんな俺が、嫌になる。
#下の名前#は、あの時俺の事どう思ってたんだろ。
全然気にしてなかったんだろうな。
ファンレター下さる方は、お名前を書いといて下さい!
即話しかけに行きますー
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キヨとお勉強会
茶番編!
今日は彼女と勉強。
夏休みの課題を教えてもらう。
親が居るのが、憎たらしい。
てか、初めてだから、緊張する。
キンチョール(?)
どういう服なんだろ!
…ま、普通かな。
俺的にはショートパンツにパーカー(ブカブカ)かいい。
変態じゃないよ。
ピンポーン
あ、来た。
やばい、緊張する。
部屋汚なくないかな…大丈夫かな。
『はーい』
「あ、キヨさん。こんにちはー」
『どうぞ、上がって』
「お邪魔しますー」
「どうぞどうぞ!!うちの子がお世話になってます!!!」
まじで、今から旅行行ってくんねぇかな。
「え、お前の彼女?めっちゃかわいい」
おいまじで友達ん家行ってこいよ。
散れ。
__「ねぇ、えっちすんの?ねぇねぇ」__
__『しねぇよ!この変態が』__
うぇぇぇ、きも。
ド変態が。
「これ、つまらない物ですが、」
「えーー!ありがとうー!!さ、上がって!!!」
うるせぇなこのBBA。
---
「えと、どこする?」
『数学…』
「おっけおっけ!がんばろ!」
『俺、数学苦手なんだよね、(笑)』
「大丈夫!私もだよー」
顔がだんだんにやけてくる。
かわいい。
『方程式とか意味わかんね』
「だよね、これ私も分かんなかった」
何でも共感してくれる彼女が愛おしい。
このまま襲ってしまいたい。
これは、完全に#下の名前#が悪いな。
服装が悪い。
短パンに、変T。
変Tつっても、『焼肉定食』なんていうありがちなTシャツ。
センスの無さがこれまた可愛らしい。
「…暑いね。」
『ん』
「…夏でこんなに暑いなら、冬はどれだけ暑いんだろうねー!」
『…え?』
「あ、えと、ギャグだよ!ギャグ…」
「/////」
くそ、これも#下の名前#なりの気遣いだったのか…?
気づいてやれなかった…
『あはは、』
「無理して笑わなくていいんだよ…/////」
やばい、雰囲気が。
あ、ふ"いん"きじゃなくてふ"んい"きだよ。
『…ち、ちょっと休憩する?』
「うん…」
内容がないよう