魔入間のアミィキリヲ先輩が、だーいすきな姉さんであるカナリアちゃんを溺愛してくれるお話です!私は魔入間の中ではアミィ先輩が大好きで、ドMで変態なキリヲ先輩もいいけど、純愛してるアミィ先輩も見てみたいってことで書くことにしました!魔入間好き是非見ていってください!
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目次
私の可愛いキリヲくんは私を溺愛してくれる。1
私の可愛いキリヲくんずっと愛してあげましょう。
「キリヲ」そう僕の名前を呼ぶ大好きな声
キリヲ---早く逢いたいなぁ...
入間---キリヲ先輩どうしたんですか?
後輩が声をかけてきたこの子は入間くん
アズ---どうかされましたか?入間様
クララ---遊ぼー!!
アズ---あっこら!アホクララ!
この子たちはアズくんとクララちゃん
でも僕が逢いたいのは...
カナリア---キリヲはイイコだねぇ♡毎日毎日頑張ってて偉いねぇ♡
兄さんといっつも一緒にいる
僕のだーい好きな姉さん
早く計画を実行してまた姉さんに
カナリア---キリヲすごい!偉いねぇ!
って誉めてほしいんや
キリヲ---必ず成功させる...
入間---どうかしましたか?
キリヲ---んー?なんでもないよー
入間---そうですか!師団パーティー頑張りましょうね!
キリヲ---せやな...
私の可愛いキリヲくんは私を溺愛してくれる。始まり
1話終了です!いかがでしょうか?これから夢主ちゃんもっとだしてきます!では!
私の可愛いキリヲくんは私を溺愛してくれる。2
題2話です!可愛いキリヲくんをでろっでろに甘やかしましょう!!
...キリヲ視点...
キリヲ---はぁ、今日も疲れたわぁ~
僕はアミィ.キリヲ。名家アミィの一族に産まれたんやけど、魔力量が少なくて、馬鹿にされてるんや。
でも、僕はおかしくないって教えてくれたお人がおったんよ。今回はそんな僕と姉さんたちの出会いを紹介しようかいな。
僕は昔から親や他の子供たちに失望されとった。母は僕の顔を見ずにこう言った。
母親---園に入れ。
悪童の園できの悪い悪魔が入る教育の場。そこで仲良くなった女の子の大切な耳飾り僕が落としてしもてん彼女は絶望した。その顔を見て僕は興奮して鼻血が出た。そしてある噂を聞いた。魔具研究師団ヤバイものばかり作っているらしい。ここなら同類が見つかるかも!そう思って出逢ったのが姉さんと兄さんやった。僕は魔具研にはいってすぐ他の人にいろんなことを質問攻めした。
モブ---おいお前ふざけっ...
キリヲ幼少---これで何人切りました?切ったあとは?なにかに使った?興奮した?
僕はうっとりしてしもうていろんなことをいっぺんに聞いた。すると奥から...
バール---なんだ?この厚かましいガキは
カナリア---僕何処の子かしら?
それが兄さんと姉さんやった。
キリヲ幼少---僕同類を探しに来たんです
バール---同類?
そのあと僕は兄さんたちに今までのことを話した。
キリヲ---人の絶望した顔に興奮するなんて変ってことはわかってるんです!でもっすると姉さんが口を開いた。
カナリア---ねぇ僕、それのどこがおかしいのかしら?それはね元祖返りっていうの昔の悪魔はみぃんなそうだったわよ?
バール---ガキ俺らはな魔具研の同類どもとこの魔界を元の混沌に戻してやろうと思ってる。
すると姉さんは一つの瓶からグラスにワインを注いで兄さんに渡した。
バール---これは魔具研の同類どもが血を分けあうために飲む濁り血のワインだ。俺についてくんなら最高の混沌ってやつを見せてやる。俺の野望にのるか?くそガキ
そして僕は兄さんたちについてくと決めたんや。
姉さんはとっても綺麗な方やった。そして僕に優しく接してくれた。僕は会うたびに姉さんに惚れ込んでいった。
カナリア---キリヲ良いこと?人の前では優しいふりをしなさい。優しいふりをすれば人は心酔していくものよ。今のキリヲみたいに...ね?
キリヲ---はぁい////
僕はそのとき決めたんや
絶対に姉さんに愛してもらうってな。
はい!2話終わり~!1000文字越えました!ありがとうございます!ではっ!
私の可愛いキリヲくんは私を溺愛してくれる。3
夢の世界へいってらっしゃいませ...
...入間視点...
僕は鈴木入間、人間です。何で魔界に人間がいるのかって?僕も最初は驚きました...でも優しいおじいちゃんやオトモダチ
そして先輩がいて毎日楽しいです!僕の先輩であるアミィキリヲ先輩は、魔力が少なくて魔界の上下差をなくしたいと思っているんです!
そしてそろそろバトラパーティーが近付いてきたのです!僕たちは花火を作ることになりました!
みんな---おーできた!
入間---やった!できましたねっ!
キリヲ---えらい小さいけどなぁ~
アズ---あとはこれを大きくすれば...!
キリヲ---クスクスそれは明日にしよか。
クララ---スピースピー(-.-)Zzz・・・・
そしてなんやかんやなんやかんやあって...
師団披露宴当日!
師団披露宴は、前夜祭、本祭、後夜祭の3つに分けられる。生徒は3日間学校から家に戻らない。
アスモデウス廷...
アズ---ダヴィデ私は今日から三日間学校から戻らない。留守は任せたぞ
ダヴィデ---はっ!
アズ---では...
ダヴィデ---あっアリス様!アムリリス様から言伝てが...
アズ---...なんだ?
ダヴィデ---『明日の師団披露宴には必ずいくからねん♡』と...
アズ---全力で阻止しろ!
ウァラク家
クララ---まみー!ちびーずはがして!学校行けない!
まみー---はいはいお姉ちゃんと離れるのがさびしーのよねぇーフワッ
まみー---頑張ってきてね!本祭はみんなで応援にいくから!
クララ---らじゃー!
入間宅
入間---ソワソワ
オペラ---理事長ならまだお帰りになってませんよ
入間---うわっ!びっくりしたぁ!いや初めての大きい行事だから緊張しちゃって( ̄∇ ̄*)ゞハハハ
オペラ---入間様、確かに理事長はアホでマイペースでどこか抜けてます。ですが、約束は守るお方です。安心していってらっしゃいませ。
入間---...!はいっ!
キリヲ視点
キリヲ---はぁついに今日やなぁ。でも成功すれば...(きっとまた姉さんが褒めてくれる.../////)姉さんの声聞きたいなぁプルルルん?姉さんや!もしもし?姉さんですか?
カナリア---【もしもし?キリヲついに今日ねぇ♡緊張してるかしら?】
キリヲ---あっ///あのっ姉さん!
カナリア---【んー?なぁに?】
キリヲ---あのっ//帰ったらいっぱいいっぱい褒めてください.../////
カナリア---【クスッ可愛いなぁもちろん良いわよじゃあキリヲ電話できるだけ耳元に寄せて?】
キリヲ---んっこーですか?
カナリア---【そうそう上手♡じゃあ...チュッ】
キリヲ---ッツ?!////
カナリア---【成功したら電話越しじゃなくてほんとにチューしてあげる♡】
キリヲ---ほんとですか?!分かりました!いっぱい頑張ります!姉さんあっ...愛してます////
カナリア---【あたしも♡じゃあね】
キリヲ---ほんとにしてくれるんや...もっとがんばろ////
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私の可愛いキリヲくんは私を溺愛してくれる。4
ツーツー
カナリア---ん♪アハハッあー楽しみねぇ♪
バール---何してんだぁ?
カナリア---あーバール。今ねぇキリヲと電話してたのぉ♪頑張れってね?
バール---あーそうか今日だったな。
カナリア---でもあの子ならできるわ。だってあの子は..................だものっ♪
バール---アハハッそうだなぁあいつには叶わねぇよ。
ーーーーキリヲにはな...ーーーー
アズ---今回の作戦はこれになります!【即撃必勝!】開催の鐘と同時に打ち上げます!スムーズにできるように五秒でうちあがるようになっています!私が火種を渡しますので、入間様が導火線に火を...
クララ---こう?
アズ---そうそう、そうやって...ん?
クララ---ついた。ジジジ
みんな---わぁぁぁぁ!
入間---うちあがるぅぅぅ
5、4、3、2、1...ポヒュ...あれ?
アズ---空!ッッお前!入ってないならそうといえ!
クララ---ごめん...でもでも!あたし抜いてないよ!
アズ---は?じゃあ誰が...アミィ先輩?だとしたらどうして...?不安になったとか?
入間---大丈夫だよ!僕たちは帰りを待とう!
これ
キリヲ---うんしょうんしょゴホッ花火玉重たいなぁ。ついに今日やわ長かったような短かったような。でも今日ですべてが終わる。いや...始まりやチャラ...
バール---キリヲお前には本当に叶わねぇよグニャグニャグニャグニャ曲がってるきもちわりぃ位に
キリヲ---アハハッ兄さん辛辣ぅ
カナリア---だけど真っ直ぐだよね
カナリア、バール---キリヲ
魔界でもトップクラスの悪魔のお墨付き
バール---お前は間違ってねぇ
カナリア、バール---やってやれ
パキィンその瞬間キリヲは自分の首についたプレートを割ったするとズシン大きな地響きがして
生徒たち---キャアアア
あっというまにバビルスを透明なバリアが覆った。
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私の可愛いキリヲくんは私を溺愛してくれる。5
れっつらごぉ
生徒たち---キャアアアなにこれっ?!どうなってんの?
生徒たちの不安の声がバビルスに響く。
そんなとき...
ダリオン.ダリ---ピンポンパンポン♪はーいみんなビックリしたかな?だが安心召されい!これはゲームバトラと黒魔術開発バトラが共同開発した、サプライズ企画だよ!
「え?なーんだ!」「サブライズ?たのしそー!」生徒たちを安心させる。これも教師の勤めだ。
そのころ...魔管署では
サリバン---いぇーい僕の勝ち!
警備員---クッソォォ!サリバン様!もっかい!
サリバン---いいよ~♪
アザゼル.アンリ---...温厚な方に見えるのだがな不正渡航したというのは本当なのか?『バール、カナリア』
カナリア---さぁね?
カナリアがそういうとアンリは気分が悪そうに睨み付けている。
バール---俺達の小飼の情報屋からはそうきてんの。ほんとかどうかは知らねぇよ。バールはそういってカナリアの方を見た。カナリアはそぉそぉと言ってまた睨まれると、そっぽを向いた。
モブ---あれっ?サリバン様~?ゲームやらないんですかぁ?
するとサリバンは何かを感じたように上を向いてポツリと呟いた。
サリバン---入間くん...
...キリヲ視点...
キリヲ---よしっ!絶好調やなぁ♪
キリヲは今学校の全体図を縮小したマップを見ている。そしていかれたら都合が悪い場所に生徒が行こうとすると...
キリヲ---おっとそっちは...あかんな。
キリヲが手をかざすとそこに壁が現れる。
『うわっ!壁増えた!じゃあこっちしかいけないじゃん!』と言って生徒は引き返していく
キリヲ---うんうん、ええ子やなぁ。さしずめ袋のネズミ間違ったら正しい方に誘導してあげる。
めんど...))ゲフンゲフン短縮してかきます!
入間くんが来た!花火をもってぇぇぇ
リ・ベーラ!無理や!おじいちゃんっ!約束破るね!おぉっと堂々宣言してぇ
『パン・ドルーラ!』ドゴォォンパラパラ
バリア粉砕!入間勝利!しましたがっ!
おぉっとみなさんご覧ください入間くんが落ちていくではぁぁありませんかぁ?!キリヲ先輩がとっさにバリアだしてギリギリセーフ!キリヲ先輩やっさしぃぃぃ!あっ鼻つまんで遊んでますね!息できないかおにゾクゾクしてるっぽいななんだそれぇぇぇ
!!
えぇみなさんすごい事件がありましたがよく考えてほしい。これまでの出来事はすべて前夜祭の出来事である。
本祭とばす!
めんどいからな!
とりま今日はこれでおわりしぃゆぅぅ!
えぇみなさまふざけすぎてすみませんでした。新しい作品を出そうと思います。このお話はファンレター5人からきたら続き出そうと思います。読んでくれてる人いるのか分からないんですよね。