編集者:まつり様!!
個性豊かなリーフ率いるシックスメーディのヒーロー達が世界が生まれ変わった場所で平和を保つ。この世界のたくさんの事件を描いていく。
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目次
file1 メッセージ
初めての小説なので暖かく見守ってくれると嬉しいです。
ここは地星の中にある多くの人に知れ渡る依頼所。その名もシックスメーディ。そこのトップとなる人はリーフ。リーフは魔法の天才と言われる、魔力を問わない戦いをする。
シックスメーディは6クラスに別れており、クラスSが1番上の強さを誇る。そのクラスSのトップ1にリーフはいる。
リーフ「今日も依頼頑張ろー!!」
サテル「やれやれ……リーフの明るい性格にも疲れるぜ……!」
同じクラスメイトのサテルが呆れたように言う。
そんな賑やかなシックスメーディにメッセージが届く。
「シックスメーディへ
もうすぐ地星は滅びる。何故かって?俺が地星に来たからだ。怪物リオはここに宣言する。地星を滅ぼし、我々の支配下にすると。せいぜい頑張るといい。勝てるわけないが。
怪物 リオより」
リーフ「怪物が私たちにメッセージを……?絶対に地星を救ってみせる……!」
次は今からの事件の登場人物を投稿します!
番外編 登場人物紹介
様々なキャラクターたちの紹介です!
「シックスメーディ」
リーフ
「魔法の天才」
リーフはシックスメーディのトップ&魔法庁の庁長
友達思いで負けず嫌い
明るく、元気で、マイペースな性格
友達は…
「友達は何人か?そんなの決まってるじゃん!シックスメーディの全員だよー!」
---
サテル
「鬼族の新星」
サテルは鬼族の申し子と言われるくらいリーフにも劣らない強さ
シックスメーディトップ3
「俺は負けたことがねぇ……!だからリーフに劣らない!」
---
メリア
「優雅な歌」
歌を使った魔法で敵を魅了させ、行動を抑える
敵の行動を制限出来ることから、現場のサポート役として活躍している
少し…サイコパs((殴
「フフフ、私の歌を聴いて?全員私の事を見るわ…私の歌は…みんなを操れる…!」
---
バルスター
「怪力」
尋常ではない様な怪力で敵を倒す
見かけによらず優しい
シックスメーディトップ2
「困り事か?俺に任せろ!この力で解決してやる!」
---
マリア
「圧倒的運動神経」
綺麗な顔に目がいきがちだが、パルクール、マラソン、バスケなど、運動ならなんでもでき、全て精度が高い
実は怖いとか?
「今日もこのトレーニング、こなそっか!」
---
「怪物」
リオ
「怪物の使者」
怪物という魔法の種類があり、その怪物界ではいちばん強いと言われている
怪物というグループを作りそこリーダー
「俺がリーフに負けるわけが無いじゃないか?なぜなら俺はもう完全体だからだ」
---
空
「怪物の特攻隊」
リオに心酔しており、そのリオへの心を元に戦う
リオと近づこうとした人はみんなもういないとか…?
裏が大きいという噂も……
「リオ様には誰も近づけない。リオ様はもう私から離れられない。リオ様は私だけのもの。」
---
海
「リオの右腕」
リオから大変気にいられている
そのせいで双子の空から嫌われている
普段は優しいが、リオの言うことは絶対に従う
「この身はリオ様に預ける。そのために私はリオ様に尽くす。」
---
アーミル
「絶対的執行官」
リオから処罰命令を受けた者を処罰する
リオ以外の者からの命令は受け入れない
アーミルはリオの前だけでしか本性を発揮しない……?
「リオ様からの命令には従わざるを得ない。いや、従わないと気が済まないし従いたい。リオ様は僕の中の光なんだから」
今から主に出てくるのはこのメンバーですー、また作るかもです!
file2 怪物
--- メッセージを送った後の怪物は---
リオ「リーフはどんな反応を見せるだろうな」
アーミル「確かに!リーフさんは地星を1番大切に思っていたですもんね!」
リオ「だけどそんなのもおしまいだ」
空:海「ただいま任務から帰ってまいりました」
リオ「お疲れ様」
リオ「で?どうだった、リーフ達は」
空と海は黙り込んだ
---
--- 怪物で集合していた少し前 ---
リーフ「怪物は私たちだけでは勝てる自信がないな~」
ピンポーン
バルスター「誰か客が来たぞ」
インターホンから、カメラで覗いた
そこに居たのは怪物の空と海だった
リーフ「もう怪物が!?」
サテル「開けてみようか?リーフ」
リーフ「うーん、このままでも始まんないし開けてみよー!」
サテルが門を開けた
そこにいたのは2つの影だった
空:海「こんにちは、リーフさん」
リーフ「何をしに来た……!」
空と海はクスッと笑った
空「私たちは会談をしに来ただけですよ」
メリア「リオの任務で相手の状況を確認し、不意をつこう、というもの出来たんだろ?」
海「なぜわかった……」
リーフ「メリア、それほんと?」
メリア「だって見えるもん、考えが」
空と海は困惑と怒りが混ざったような表情をしていた
メリア「私の能力で読心ができる」
海「いったん引くわよ!」
空「えぇぇ……」
メリア「どーせ怪物って、セルロス家の言いなりだろ?ウチらの絆に勝てるわけねーじゃん」
引こうとしている空と海に言った
海「チッ」
わざとなのか、聞こえるように舌打ちをした
このままではダメだ、と思った空がフォローを入れた
空「私たち怪物の方が滅ぼす力を持ってる。だから力と絆でどっちが勝つと思う?力に決まってんだろーが」
その言葉を言い残し、空と海は引いて行った
file3 仲間割れ
リオ「まあいい。すぐに襲撃を起こす」
空「一つ聞きたいことがあります!」
空が思い詰めた表情で言った
リオ「なんだ、言ってみろ」
空「なぜ、メリアはセルロス家直属の者と気づいたんでしょう ?」
リオ「何!?」
そこにいたアーミルは悟ったよう喋りだした。
アーミル「メリアは僕の妹なんだ。メリアには読心の能力なんてない。あいつは知識として知っていた。」
リオ「なぜそのことを黙っていた!それに、このことは口外していないはずだ!」
アーミル「黙るのはこっちの勝手ですよ、リオ様。知識として知ってたのはうちの親の先代統治者メラヴィーから聞いたんだよ。」
海「メラヴィー……私の師匠だ」
リオ「フッ、まぁいい、メラヴィーも殺す」
アーミル「それはダメだ!」
リオ「アーミル、命令だ。お前の父、メラヴィーを殺せ。」
アーミルは激怒した
アーミル「お前は悪魔か!?いくらリオ様の命令だとはいえ、それには従えない!!」
その時銃声が響いた
リオ「従えないのなら、お前は殺す。代えはいくらでもいるからだ。」
沈黙が続いた
海「誰を代えにしますか?リオ様」
海はすぐに切りかえ、リオに視線を寄せた
リオはそれに応じた
リオ「前々から気になっていたゆうかというやつを代えにするか。」
空「あの!ゆうかとはどんな人なんですか?」
リオ「1番強い悪魔と言われているリーフの1番信頼されているやつだ」
海「わかりました。行きましょう。そうして、明日には地星をやりましょう。」
海は冷静にそう答えた
---
???「怪物が地星を滅ぼすだってよ」
?「なにそれ!笑える!」
??「それにリーフは応じて戦うんだってな」
????「リーフも劣ったな。そんなのに応じるとは。」
?「もー、????ちゃんそんな事言わないのー!」
???「?はリーフに似てるな」
?「そーかな?ってことはそんなに強いってこと!」
??「そういうポジティブ思考、憧れるよ」
????「??は相変わらず変なとこ引っかかるねw」
どうでしたでしょうか!ファンレター書いてくれると力になります!お願いします🙏
file5 欠けた星
リーフ「ついに今日だ!」
バルスター「絶対負けねーよ!」
サテル「今日だけは本気出すよ!」
マリア「地星の未来は私たちで守る!」
メリア「私たちが率先をして導かなければならない。この星を。」
リーフ「そうだね……!絶対勝つ……!!」
--- 3日前 ---
STARMOONのHOMEのインターホンが鳴った
あみ「はーい」
リオ「こんにちは、怪物のリオです。ゆうかさんに用事があってここに来ました。」
あみ「ゆうかならいるので伝えておきます!私が行くので応接間に案内しますね。」
リオ「ありがとうございます。」
応接間につき、ゆうかとリオが面談を始めた
リオ「私はゆうかさんに私たちの怪物に加入して貰えないかという話をしに来ました。」
ゆうか「お断りします」
リオ「何故でしょう?怪物に入ればさらなる強さを求められて…」
ゆうか「私がSTARMOONを離れる理由がないわ」
リオ「STARMOONには居てもらっていい。掛け持ちって訳だ。」
ゆうか「どうせ3日後の戦力を足すだけでしょう?なら私はいらないわよ」
リオ「あなたは強いのですよ?」
ゆうか「私はっ、たっ、だっ……」
リオは魔法を使い、ゆうかは倒れた
リオ「最初から私の言うことを聞いておけばいいものを……」
ゆうかは立ち上がった
リオ「私の言うことを聞け、怪物に入れ!」
ゆうか「はっ!」
リオは自分の言うことを必ず聞かせることの出来る魔法を使っていた。
その後ゆうかは行方不明になり、地星襲撃の日になった
遅くなってすみません!