絶望ナイトメア(第一部)

編集者:Across
「君の願い、叶えてやろうか。  今すぐにでも死にたいんだろう?」   白と黒の着流し姿のカタナ使い「零」は、幾多の世界を渡り歩いている。目的はただ一つ。自身にかけられた呪い……絶対に死ぬことができない『不死の病』を治すこと。だが、その不死身の彼に目を付けた謎の声「NightCrawler(ナイトクローラー)」によって無慈悲なる死がはびこる異世界『ネグローシア』に飛ばされてしまう。 零と同じくNightCrawler(ナイトクローラー)に強制転移された者たちの拠点にて『ネグローシア』からの脱出を試みるのだが…。 零は無事に『ネグローシア』を脱出できるのか? それとも……? ※ 現在のあらすじです。   公開時には変わる可能性があります。 ※ このシリーズは自主企画投下用です。 ※ 公開は2024年1月15(月)からです   執筆状況は日記にて進捗をあげています。 --- 2024.01.15追記: 第一部が書き終わりました。 毎週月・木に上がる予定です。
続きを読む
閲覧設定

基本設定

※本文色のカスタマイズはこちら
※フォントのカスタマイズはこちら

詳細設定

※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映

オプション設定

名前変換設定

この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります

  1 /  
目次

    プロローグ

    Isn't the color of despair somewhat similar to the color of tea? 絶望の色は、どことなく紅茶の色に似てませんか?
    生きる。さんのところの自主企画参加作品です。 https://tanpen.net/event/2a3cc4e5-e008-442e-a05f-763ee20b8eb9/ とりあえずプロローグだけ出しておきます。 自主企画期間外に執筆する予定でいますので、続きの投稿はまだ未定です。 半分か、全部書き終わると続きが投稿される予定でいます。 把握、よろしくおねがいします。

    17 幕間:唄

    1 血霧の研究棟

    2 血にまみれた廊下

    3 死の違和感

    4 サクリファイス

    5 拠点合流

    6 最初のノイズ

    7 二度目の呼びかけ

    8 モズノハヤニエノイケニエタチ

    9 さえずり

    10 彼を追って 1

    11 彼を追って 2

    12 モズの縄張り

    13 対峙する絶望

    14 空の王

    15 地の狩人

    16 女神の唄

    18 地を這う樹根

    19 サクラノキノシタカゲノシタ

    20 時ヲ止メ

    21 狂ったラジオ

    22 パンと水

    23 救いの使者

    24 新生なる神聖

    25 女神のいた痕跡

    26 絶望の呪い

    27 深夜の門出

    28 夜のアリの巣

    29 絶望蝶

    30 砂時計の回る部屋

    ※作者注: 英文がなんかおかしく表示されるのは、短カフェの仕様だと思います。

    31 絶望ナイトメア

    32 着信、そして…

    33 新たなる謎

    34 使徒だったモノ

    35 幕間:はるか上空

    36 かつての聖域

    37 腐敗樹のもとへ

    38 腐敗樹の眷属たち

    39 女神とおぼしきシルエット

    40 疑似餌

    41 圧倒的な力

    42 神殺しの少年

    この話を入れて、第一部は残り三話です。

    43 妖刀解放

    この話を入れて、第一部は残り二話です。

    44 本物の雷

    第一部最終話です。次は第二部に至ります。 (しばしお待ちを)

    第一章 ネグローシアの統治神

    第二章 ネグローシアの女神

    第三章 夜闇の支配者

    第四章 異世界の神