突然異変学園

編集者:*しずく
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目次

    突然異変学園【第一話】どうしてこんなことに…

    この世界は、地球…ただ違うところといえば《バケモノ》がいることだ。 そんなことを思いながら私、水上雫はテレビでニュースを見ていた。隣から「またか〜」という声が聞こえる。隣を見ると弟のはるまが言っていたことに気がつく はるま:「ねぇちゃん今日俺4時30分に帰るから」 雫:「わかった、でもちゃんとまっすぐ帰ってくるんだよ?」 はるま:知ってるよ〜俺ももう中学生なんだし余計なおせっかいだよ! 雫:「はいはい」 そんなやり取りをしているうちに私の登校時間が来てしまった。 雫:「はるま、ねぇちゃんがっこう行ってくるから戸締まりよろしくね~」 私がそう言うと遠くからはるまの声で「はーい」と聞こえてきた 雫:「いってきまーす!」
    ここで主人公と弟のはるまの自己紹介! 主人公↓ 名前:水上 雫 年齢:17歳 何年生:高校2年生 身長:約150cm 好きなもの:くま(イラスト的) 趣味:裁縫 得意なこと:運動 豆知識:親は2年前になくなってしまった。だから今弟のはるまと二人暮らし。そしてなぜだか学校でいじめられてしまっている。 弟のはるま↓ 名前:水上 はるま 年齢:13歳 何年生:中学1年生 身長:154cm 好きなもの:動物全般 趣味:運動 得意なこと:勉強 豆知識:勉強が得意だから姉の雫によく勉強を教えている。

    突然異変学園【第二話】もうヤダ〜こいつ!

    今私は、引っ越しの準備をしている。 なんで引っ越しをするかというと私だけ突然異変をしてしまったためだ。ちなみに弟のはるまは、突然異変をしていないためおばあちゃん家に引っ越すつもりだ。 雫:(新しい学校そう言えば〜学校名聞いてなかったな校長先生に後で聞くか!) そう思っていると《**ピンポーン**》と家中に鳴り響いた。 雫:「は~い」と玄関のドアから顔をのぞかせるとそこには校長先生がいた。 校長先生:「学校名がわからないことでしょうから迎えに来ました」 私がなんでわかったんだ…と思っていると 校長先生:「引っ越しの準備はできましたか?」 雫:「あ!すみませんもうちょっとで終わるので待っててください!」 校長先生:「わかりました。なるべく早く来てくださいね?」 私がいそいそと準備をしているときに私は、はるまに話しかけてみた。 雫:「はるま最後に話さない?」 はるま:「...........」 雫:「はるまのとった行動はそれなんだね…」 私は急いで荷物をまとめ家を出た! 校長先生:「弟さんと話すことはできましたか?」 わたしが首を横にふると校長先生は、そうですかみたいな顔で私を見ていた。 雫:(同情されるのは、しばし困るな〜) 校長先生:「雫さんこれを…」 雫:「これは…」 校長先生:「これは雫さんのあたしく行く学校の住所です」 雫:「校長先生ありがとうございました!」 校長先生:「雫さん最後に…お元気で」
    雫:「ということで先輩私地図の場所わかんないんで連れてってください!ちなみに住所ならわかりますよ!」 桃華:「絶対おかしいって!普通逆じゃないの?」 雫:「まあ私頭いいんで!『オトウトニオシエテモラッテタダケダケドネボソ』 桃華:「雫なんか言った?」 雫:「え!?なにも言ってないですよ〜あ、あははは(^o^;)」(言いました) ー移動中ー 桃華:「ここが今回の任務の被害にあった場所だよ」 雫:(何故か嫌な気が感じる。それでも前に進まなきゃだめかな?先輩に聞いてみよ) 雫:「先輩ここから前に進まなきゃ駄目ですか?」 桃華:「当たり前でしょこの先に《バケモノ》がいるんだから」 雫:「先輩もう気づいてたんですか!」 桃華:「当たり前でしょ先輩なんだから」 そんな和気あいあい的な会話をしていると突然街に《バケモノ》が降りてきた! その瞬間先輩が目に見えないくらいで走りに行くと先輩はどこからか刀に似ている剣を出して街のど真ん中にいる《バケモノ》を刺したそして《バケモノ》はだんだん薄くなっていきやがて消えた。 もしかして私の考察に過ぎないけれど、《バケモノ》には弱点がある?私が考えていると。 桃華:「なに考えてる顔してるの?雫には笑っているときの顔が先輩は好きだな〜」 雫:「何言ってるんですか?あなたのほうがさっき顔怖かったじゃないですか!」 桃華:「さっきはさっきで《バケモノ》と戦ってたから顔がこわばっててただけだよ」 雫:「でもそれにしては、怖かったけどね!」 桃華:「まぁまぁいいじゃん!そんなことは」 雫:「もうやだ~こいつ!」 私は頭の中でまぁいいのか(?)という疑問を思い浮かべながら先輩といっしょに学園に帰っていった 次回:【第三話】なんかめんどいからもう適当でいっか!

    突然異変学園【第三話】なんかめんどいから適当でいっか!

    学園に戻ってきた私達は、学園長室に行っていた。何の話をしているかって? 今から任務完了の話さ! 雫、桃華:「失礼します」 光:「はーい」 私達がそう言うと学園長の声が聞こえた。 光:「あなた達早いわねさすが桃華さんっていうところはあるかしら?」 桃華:「いえいえ今回は雫も頑張ってくれましたよ」 光:「そうならいいわ。雫さん桃華さんは中間テスト一位だから桃華さんを見習うのよ」 雫:「わかりました」 光:「そうだ!中間テストで思い出したわ!今度中間テストやるからよろしく〜だからその前に雫さんに武器の生成魔法を覚えてもらわないと!今からやってみる?」 雫:「え!?私がですか?せっかくだからやってみたいです。」 光:「じゃあまず手のひらに集中して、そこから魔力を集めてるイメージをしてみてイメージができたら、それが自分の手のひらに急に出てきたと思って!そしたらできるよ」 雫:「ちょっとやってみます!」 たしか学園長はこうやって手本を見せてくれて、後はイメージを…そしたら急に「ポンッ」という音が出てきた。 雫:「これなんですか?」 光:「こ、これは!刀の種類でも珍しい**妖刀**じゃない!まさか生で見れると思ってもなかったわ〜」 雫:「これしまうときはどうやってやるんですか?」 光:「しまうときは手のひらから魔力が抜けるとイメージしたら消えるわ」 雫:「なるほど!ありがとうございました!」 私がそう言うと桃華も私に続いてありがとうございましたと言っていた。わたしたちは寮に戻りこれからの中間テストのことを話していた。
    ー自己紹介ー 名前:桜葉 桃華(さくらば ももか) 年齢:17歳 誕生日:4月7日 好きなこと:前に出ること 身長:154cm 趣味:戦ってるとき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名前:黄人 光(きと ひかり) 年齢:非公開 誕生日:9月29日 好きなこと:読書 身長:非公開 趣味:魔法を研究 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名前:東雲 春真(しののめ はるま) 年齢:16歳 誕生日:2月20日 好きなこと:運動 身長:168cm 趣味:ない

    突然異変学園【第四話】真っ直ぐな道とはなんですか?

    私達は寮に戻りそのまま会話をせずにお互い寝た。 ー全校集会ー 光:「皆さん夏休みまで後ちょっとなので明後日中間テストをします!」 みんな:(え…急に?) ーそれから数日ー 雫:「なんの準備もせず当日になってしまった…」 桃華:「大丈夫!雫の妖刀があったらイケるって!」 雫:「経験の問題なんですけど〜」 ー船で移動中ー 光:「こちらが今回の《バケモノ》がいる無人島で〜す!」 雫:(なんでこの人はこんなにテンションが高いんだ?) 光:「それではみなさん今すぐ無人島へレッツゴー!」 学園長がそう言うと私達は無人島へ放り出された。 雫:(え!?待て待てこれ空から落ちてるんですけど〜!)⇐高所恐怖症 私が空から下の方まで落ちていくと聞き慣れた声で「危ねー」と聞こえた。 桃華:「雫危なかったね」 雫:「そう言えばこれチーム戦なの?」 桃華:「ちょっとちゃうよ〜普通に今回は《バケモノ》がいる無人島で何個かのチームに別れて生き残る中間テストだよ〜」 雫:「やべっ聞いてなかった…」 桃華:「私と雫は…」 雫:「まさか味方?」 桃華:「安心して!**`敵`**だからさ!」 桃華がそう告げ終わると急に桃華が攻撃を繰り出してきた! 雫:「あぶなっ!?桃華何しちゃってくれてんの?」 桃華:「だって〜敵なんだも〜ん」 雫:「だからって!?」 私達が大声で言い合っていると。 春真:「クソBBAこいつは連れてくぞ〜」 桃華:「あ!まてクソガキ!雫はその妖刀で私と戦うんだよ!」 春真:「聞こえませーん」 桃華:「この…」 桃華:「なら力ずくで奪い返してもらうわ」 春真:「雫って言ったか?」 雫:「あ…はい!」 春真:「俺は今からあいつに追いつかれないように時速90kmで走るからしっかり掴まってろよ?じゃないと落ちるから…」 雫:「は、はいわかりました」 桃華:「雫まって〜勝負しようよ〜」 春真:「行くぞ!」 雫:「はい!」 こうして私達はそこのチームだけの拠点に帰っていった。桃華は諦めて違うところに行ってくれたからなんの問題は無し。と思われていたが…
    次の瞬間あたりはとんでもない光で覆われた…私が次見たときには桃華が居なくなっていた… 雫:「春真!成功したよ!」 春真:「マジカ!?お前そこに気づくなんて天才だよ!」 雫:「それほどでもないこともあるかもしれないけどやっぱりない!」 春真:「長すぎて聞き取れてなかったすまん」 雫:「ところで春真拠点は見つかった?まさか《バケモノ》だけを倒しに行ってないよね?(圧)」 春真:「もちろんじゃん!見つけたよ拠点!」 雫:「おぉ!早速だけど案内してくれる?」 春真:「もちろん!」 ー数分後ー 雫:「あの…春真さん次はどちらに?」 春真:「......確かあっち?だった気がする」 気のせいかな?私なんか前にもこんな似たやり取りをした気がするな〜? 春真:「迷子になっちゃった…」 雫:「え?まじで?」 春真:「まじで」 雫:「マジ?」 春真:「まじ」 雫:「.....................」 雫:「だれか真っ直ぐな道を教えてください」 春真:「申し訳ないんですが…真っ直ぐな道とはなんですか?」 雫:「意味知らないの?」 春真:「申し訳ないけど、うん…」 雫:「私達人生おわた\(^o^)/」 春真:「ほんとにごめん」 次回:【第五話】破壊だ、破壊、破壊で前に進め!

    突然異変学園【第五話】破壊だ、破壊、破壊で前に進め!

    私達は今絶賛迷子3日目というところまで迷子だ…誰かさんのせいで 雫:「春真もう諦めよう」 春真:「いや、でもみんながいるところにいかないとみんな困惑するだろ?」 雫:「そうだけどさ〜もうあれから3日経ってるんだよ?」 春真:「…悔しいが何も言い返せん」 雫:「この試験終わるまであと2日だよ、もうこのまま《バケモノ》倒したほうがいい気が私はしてきた…」 春真:「確かにあと2日だけど…わかったよもう諦めて《バケモノ》倒すよ」 雫:「ここ5日説得したけどやっと説得を聞いてくれた…」 春真:「なんでそんなに子どもをあやした後の疲れたお母さんぽくなってんの?」 雫:「お前が5日頑固にヤダって言ったからだろ」 春真:「は?大体雫が桃華と戦わなければ迷子になってなかったかもしれないんだぞ」 私達がそんな大声で怒鳴り合っているといきなりこんな声が聞こえた。 ???:「やっと見つけた〜」 雫、春真:「あ?」 私と春真が同時に声が聞こえた方に向くとそこには自分たちよりデカい《バケモノ》がいた… 雫:「なにこいつ?見た目キモすぎてリバースするかも…」 春真:「お前の妖刀で切れないか?」 雫:「こんなキモいやつ切りたくないわ!」 春真:「つまりこれ中々やばくね?俺こんなやつと戦えないよ?」 雫:「これは…逃げるが勝ち☆」 春真:「お前一人で逃げんなって!」 ー5分後ー 雫:「まだ追いかけてきてるんだけどキモ」 春真:「しかも木とかあるし邪魔だよな」  雫:「なら破壊するか☆」 春真:「お前破壊には賛成だけどなんかキャラおかしくね?」 雫:「そんなことはほっといて破壊しましょうや!兄貴!」 春真:「わかったけど、お前ガチでどうした」 ー破壊しながら逃走中ー 雫:「`破壊だ、破壊、破壊で前に進め!`」 春真:「`オラオラオラオラ、全部壊れろ!`」 雫、春真:(**`環境破壊しても無人島だし怒られないよね?`**) 私達は環境破壊の心配をしながらまじで全速力で逃げた…
    ーテント組立中ー 雫:(どうしよ寝る前に春真に何があったのか聞いてみようかな) 雫:「春真〜組み立て終わったよ〜」 春真:「俺も魚取ったから焚き火をやって一緒に食おうぜ〜」 雫:「オッケー今そっち行くね〜」 ー食事終わりー 雫:「春真私聞きたいことがあって…」 春真:「なに?」 雫:(”私”ここで霊刀のことを聞くんだ) 雫:「聞きたいことは、春真私を助けるために霊刀っていう刀出したよね?」 春真:「!?」 春真:「あぁ出したなそれだけか?」 雫:「春真あの刀で**`人を殺めたことあるよね?`**」 春真:「なんでそれを…」 雫:「なんとなくわかるんだ、聞かせてくれない?春真のことだからなにか理由があって人を殺めたりしたんでしょ?」 春真:「お前ここまで来ると占い師やったほうがいいぞ…」 雫:「あいにく神なんで人と関われないよ」 春真:「そうだった…」 春真:「わかった話せばいいんだな話が長くなるけどそれでもいいか?」 雫:「なら学園に戻ってから話してもらいたいな、それでもいい?」 春真:「別にいいけど」 ー中間テストが終わり全校集会ー 光:「えーっとまずみなさんお疲れ様でした今日は疲れてると思うので詳しい話は後日したいと思ってます!」 ー食堂ー 雫:「ということで春真桃華にもこのことを話してもらってもいいかな?」 春真:「なんでこいつに言わないといけないんだ」 雫:「ここ三人で情報交換したほうがいいかと思って」 桃華:「そうだよー**春真くんw**」 春真:「よし!こいつは`*自主規制*`そう!」 主:「まてまてまてまて!春真さん何物騒なことを言ってるんですか!?」⇐投稿主 春真:「あ、すみませんついカットなちゃって」 主:「だからってもう使わないでくださいね、後で説教ですから」 春真:「すいません」 主:「皆さん誠にすみません本編の続きどうぞ」 桃華:「ww主にドクターストップかかってるwww」 春真:「…」 桃華:「ん?ん?ちょっとまってください春真さん!痛っ、痛いって、ちょっと殴らないで!」 桃華:「わぁ!頭から血が出てきたー」⇐アホ1号 雫:「皆様誠にすみません画面が乱れていますので私が一回なんとかしてきます。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 雫:「…」 春真、桃華「あ…終わった(察し)              **ドンガラガッシャーン** 雫:「皆様画面が落ち着きましたので本編の続きをどうぞ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 雫:「真面目に話そ!」 春真、桃華:「わかった」 雫:「そう言えば桃華に伝え忘れてたんだけどさ桃華も昔何があったとか話してもらうから」 桃華:「なんで?私なにもないよ」 雫:「バレバレだよ?無理してるでしょ!」 桃華:「え!なんでそれを…」 春真:「怖いだろ?なんで分かるか」 桃華:「う、うん」 雫:「勘だよ、勘!」 桃華:「じゃあそういう雫も話してね」 雫:「な、ナンデカナ(^o^;」 雫:「私なにもないよ(^o^;」 桃華:「いや、その顔は嘘ついてるでしょ?」 雫:「桃華も私の嘘を見抜けるなんて…」 桃華:「だって雫すぐ顔に出るじゃん」 雫:「まぁそれはいいとして誰からいく?できれば春真からいけるかな?」 春真:「あぁ全然いけるぞ」 雫:「じゃあお願い」 春真:「わかった」 春真:「俺は昔`人を殺めたことがある…`」 桃華:「え…」 雫:(予想的中ー) 次回:【第六話】わかってもらえなかった…(過去編)

    突然異変学園【第六話】わかってもらえなかった…(過去編)

    俺は昔そこら辺にいる一般的な家庭の子供だった父は仕事で母は主婦で幸せだった 軽い紹介 名前:東雲 賢斗(春真の父) 名前:東雲 美代子(春真の母) 春真:「お母さんこれ見て〜」 美代子:「わぁすごい!これ春真が書いたの?」 春真:「そうだよ!すごいでしょ」 美代子:「うんすごいすごい!」 春真:「え、えへへ(照れ)」 俺はこのとき5歳ぐらいだった、今思えばなんで気づかないのか不思議なことがいっぱいあった…そして俺も月日が立ち中学生春休み中俺は中学生になれることでワクワクしていた。親友と呼べる存在もできたし、学校も楽しいだけど一つ違うところと言えば… 俺と母さんが家庭で父に**`家庭内暴力`**されていたことだ。助けも求められないそんな状況だった…だけどある日母さんが父の暴力に絶えられなくて`自殺`してしまった… 俺は母さんが自殺したことに現実を見れなかった…警察も大事に気付いたのかやっと動いた。母さんの葬式で何日か経った頃警察の人が家に来た…               **ピンポーン** 賢斗:「チっ警察かよ…お前がでろ」 春真:「は、はい」 警察A:「ここに東雲賢斗さん居ますか?」 春真:「い、いません」 警察A:「ちょっとお家の中失礼しますね」 春真:「え、あ、ちょ、ちょっと」 警察A:「ふむ、ふむ、失礼しました本当に賢斗さんが居なかったのでここらで失礼します。」 春真:「い、いえ」 警察の人が帰って家の中に入ると 賢斗:「お前何中に入れちゃってるの?」 春真:「い、いやこれは警察の人が勝手に入って!」 賢斗:「言い訳すんなよ!」           **バゴっガラガラドッシャン** 俺は父に殴られ物にあたって足を折ってしまった。 春真:「あっ、あぁぁーい、痛い」 賢斗:「うっせーな!!」 春真:「ご、ごめんんさい静かにしますから足だけは蹴らないでください(泣)」 賢斗:「チっ、最初からそうしろよな」 春真:「す、すいません」 そして更に月日が経ち高校一年生いつも通り寝て起きたら突然変異してしまった… 春真:「これなんだ?なんか足が薄く透けてる…水かけたら治るかな?」 春真:「…水かけても治らない、どうしよいつも通り学校行ってみるか幸いズボンだし見えないから平気でしょ」 ー学校から帰ってきてー 春真:「何かとかバレなかった〜」 春真:「そう言えばこの前買った漫画に刀が移ってたんだよな〜俺も使いて〜」 そんなことを俺は無意識に想像しているといつの間にか手に綺麗な白い刀を持っていた 春真:「え…まって俺銃刀法違反で捕まるとか嫌だよ!?」 賢斗:「春真それなんだ?」 春真:「あ…(終わった一番見られたくない人に見られた…)」 賢斗:「高値で売れそうじゃねぇか、それよこせ」 春真:「い、いやだよ」 賢斗:「あ?また殴るぞ?」 春真:「そ、それでもいやだよ」 賢斗:「そんなに殴られたいなんて言ってくれればいいのに」 何故かこのときの俺は絶対にこれだけは渡したらいけないと思った。 春真:(な、殴られるでも母さんを自殺に追い込んだやつなんだぞ?) 春真:(なら殺しても文句言えないんじゃないのか?) 俺はとっさに行動していた。頭で考えられなかった、最悪の行動を取ってしまった。 家の中に**グサッ**と鈍い音が響く… 賢斗:「ご、ごほっお前許さないからな…」                 **バタっ** 春真:(やってしまった) 俺は罪悪感で家を飛び出した。 春真:(なんで殺しちゃったんだ、家にあの刀置いてきちゃったし) 光:(おや、あれはまた珍しい人が…) 俺が街を駆け抜けていると急に腹の前に手が出てきて俺はそのまま路地裏に連れ込まれた。 春真:(お、おわ!?) 春真:「誰だお前!」 光:「静かにしてください」 春真:(は、はぁ?) 春真:「ちなみにこれが学園長の馴れ初めだ」 雫、桃華:「ほほう〜」 光:「このまま私立突然変異学園に向かってもいいですか?」 春真:「な、なんだその私立なんちゃら学園って」 光:「あなたが半人半霊なようにそいう人たちがいる学園です」 春真:(や、やばい俺って幽霊だったのか、でも家に帰りたくない!) 春真:「わ、わかった連れてってくれ」 光:「わかりました」 春真:「それで今ここに俺がいるんだぞ」 桃華:「クソガキにそんなことがあったなんて…」 雫:「うぅ~(泣)そんな悲しいことが」 春真:「泣くほどじゃないけどな」 雫:「泣くほどだよ!」 春真:「そうなのか?」 桃華:「じゃあ次私の番!」 春真、雫:「わかった」
    私は三人姉弟で親もまだ居た頃だね。 軽い自己紹介 名前:水上 優真(みずかみ ゆうま)⇐雫の父 名前:水上 沙奈(みずかみ さな)⇐雫の母 名前:水上 莉子(みずかみ りこ)⇐雫の姉 私は小さい頃二人みたいな思い出とかはないけれどいつもこんな感じに暮らしてたんだよね。 雫:「お姉ちゃんどこ?」 沙奈:「お、お姉ちゃんは学校よ!中学校っていうところに難しいことをしに行ってるんだよ。」 雫:「う、うぅ〜あぁ(泣)」 沙奈:「あ、はいはいお菓子あげるから泣き止んでね」 雫:「お、お菓子!!」 はるまはまだこの頃生まれてなかったからはるまが生まれたときの話をするね。 桃華:「う、うん!」 春真:「お、驚きだ正直…俺と名前が一緒なんて…」 雫:「まぁ春真には言ってなかったからね…」 ーはるまが生まれてからの水上家ー 雫:「もう大人だよ!!」 莉子:「まだまだバブちゃんですよ〜」 雫:「お姉ちゃんは黙ってて!!喋ったら怒るよ٩(๑`^´๑)۶」 莉子:(おこちゃまだった…) はるま:「うぁーーーーん(泣)」 沙奈:「はいはいはいはい大丈夫ですよ〜お母さんここにいますよ」 莉子:(カオスだ〜) はぁ、ほんとに懐かしいあの日の自分に**もっとその生活を噛み締めて**って言いたかった…それができるならやりたいな〜… 私はその日自分の誕生日でその記念に家族全員で旅行に行っていた。 優真:「今日はどこに行くんだっけ?分かる人〜」 雫:「はい!!!!」 優真:「じゃあ雫!」 雫:「今日は私の誕生日だからディ◯ニーランド!!」 優真:「正解です!!今日はディ◯ニーランドに行きます!!ちなみに何歳になったんだっけ?」 雫:「六歳!!」 ー移動中ー 優真:「なんか後ろの車煽って来てない?」 沙奈:「確かにちょっと煽ってきてるわね」 ー数分後ー 優真:「あ、やばい!!…」 **ガッッッッシャンゴロゴロ**(事故った音)                **シーン** ー事故からしばらく経ってー 雫:「う、う〜ん、あれ?」 はるま「うぇーーん」 雫:「は、はるま」 私は幼かったけれどはるまを抱かえてみんなに話しかけた。 雫:「お、お母さん(泣)」 沙奈:「…」 雫:「お、お父さん(泣)」 優真:「…」 雫:「お、お姉ちゃん(泣)」 莉子:「…」 雫:「みんな、息してない」 その日の夜そこの近所の人が通報して私達はおばあちゃんに引き取られるようになった ー月日が流れー 雫のおばあちゃん:「ほんとにはるまと二人暮らしできるのかい?」 雫:「大丈夫だよ!おばあちゃん」 雫のおばあちゃん:「それならいいんだけどね〜」 はるま:「俺も小2だし洗濯とかできるから平気だよ」 雫のおばあちゃん:「じゃあまたなんかあったら連絡してくれるかい?」 雫:「わかった!またね〜」 雫:「それで今の今まで暮らしてきたんだけど私が…」 桃華:「あぁ〜突然異変ね」 雫:「そうなんだよ〜はぁ、またはるまに会いたいな〜」 次回:【第七話】ありがとう… はいということで皆さんどうでしたか?ちなみに私は雫じゃなくて主です。 新しいシリーズを投稿したいのでしばらくこの作品とはおさらばしちゃうかもしれないです。そしたらすみません。もしかしたら気分で投稿するかもです。 ではまた新しいシリーズでお会いしましょう!

    突然異変学園【第七話】ありがとう…

    主です!ついにこの物語の名前が決まりましたタイトルにもある通り「突然異変学園」にしました!では本編どうぞ! 私達が過去のことを話し終えると 食堂のおばちゃん:「もうちょっとで閉まるから寮に戻りなさい。」 雫、桃華、春真:「あ…はい!!」 私達は気まずい雰囲気で寮に帰っていった。 ー次の日ー 桃華:(珍しくいいこと思いついたかもw) 桃華:「しっずくー!」 雫:「うわっ!!ど、どしたん?急に抱きついてきて…(嫌な予感が)」 桃華:「ねぇ今からでもいいからわt」 雫:「却下で。(即答)」 桃華:「え!なら春真と今から戦わない?あいつ鍛錬サボってるから丁度いいでしょ」 雫:「しょうがないな〜今回だけだよ?でも春真が嫌って言ったらやらないから」 桃華:「わかった!(ついにあの二人の戦いが…血が騒ぐ!!!)⇐戦闘狂 ー春真の寮にてー 桃華:「春真あんたs…」 春真:「却下で」 桃華:「あんた達似てるわね…」 桃華:「とりあえず最後まで聞いて」 春真:「しょうがないな〜(呆れ)早く言えよ」 桃華:「単刀直入に言うね!雫と戦う気ない?」 春真:「それって霊刀使っていいのか?」 桃華:「いいけど、そのかわり雫も妖刀使うからね?」 春真:「燃えてきた!!」 桃華:「そのき、そのき!!」 ー雫のところに戻ってきてー 桃華:「春真に言ってきたら今日勝負したいらしい」 雫:「え?みんな忘れてるかもだけど今日中間テストのバディー発表だよ?」 桃華:「そうだった!!春真呼んで早く行こ!!!!!!!!」 雫:「わかった!」 ー発表にてー 雫:「えっと雫、雫(名前を探しています)」 桃華:「…あ、あった!ペアは〜」 桃華:「この人知らない…」 雫:「そりゃそうだ!だって桃華今回の試験落ちたじゃん」 桃華:「そうだった!いつも一位だったから忘れてた…」 春真:「それは自慢か?」 桃華:「そっか〜クソガキはガキだから自慢って捉えるんだ〜(煽り)」 春真:「…💢」 春真:「逆にクソBBAだから知ってんのか…そしたら俺が知らないのは納得だわ〜」 雫:「はいはい〜そこまで〜ドクターストップ入りまーす」 雫:「ほら、春真は自分の名前探さないと…」 春真:「そうだ!こんなクソBBAにかまってる暇じゃなかった」 桃華:「お前今は雫が止めたけど寮に戻ったら覚えてろよ」 春真:「わぁ〜声が聞こえなーい(棒)」 雫:(こいつらが一番ガキだろ、もう自分の探そ) サッササー(雫が移動してる音) 桃華:「〜、〜💢(雫には距離が遠くて聞こえない)」 春真:「〜〜💢(こちらも一緒で雫には距離が遠くて聞こえない)」 雫:(この人誰?桃華なら知ってそ〜聞いてみるかしょうがなく) ー雫が見た名前ー               **西園寺 朔** 桃華:「そう言えば雫どこに行った?」 春真:「そうやんあいつどっかに行きやがった」 ーしばらくしてー 雫:「おーーい!」 春真:「お前!!(同時)」 桃華:「雫!!(同時)」 雫:「ふたりともハモッテルよww」 春真、桃華「え…(絶望)」 雫:「またww」 桃華:「まぁそれは置いといて」 雫、春真:(桃華/こいつ話しそらしやがった。) 桃華:「雫自分の名前探してきたんでしょ?」 雫:「あ、そうだった桃華この人知ってる?」 桃華:「どれどれ?言ってみんしゃい。(水飲んでる)」 雫:「えっと〜たしか西園寺 朔っていう人」 ブッフー(桃華が吹いた音) 桃華:「そいつマジデやなんだけど」 雫:「なんで?あと吹いたところ拭いてね」 桃華:「あ、はい」 桃華:「そいつなんで嫌なんかといいますと戦い方を一回見ただけでコピペしてくるんよ、《バケモノ》と戦うときはナイスって思うけど中間テストで敵になったら…」 雫:「なったら?」 桃華:「確実で自分たちがアウトになる」 雫:「私よりバケモンやんけ」 桃華:「なにを言っているんですか?」 雫:「え、」 桃華:「あなたの方がバケモンですけれど?」 雫:「も、桃華がそう感じただけで春真は感じないかもよ」 桃華:「じゃあ戦ってみますか!」 春真:「あの〜」 桃華、雫:「はい」 春真:「バディー見てきていいですか?」 雫、桃華:「あ、(忘れてた)」 春真:「まさかだけど俺の存在忘れてt」 桃華:「そ、そんなこといいから早く行ってきなよ〜(^o^;」 雫:「そ、ソウダヨーハヤクイッテキナ」 ー確認終わりー 春真:「終わったぞ」 桃華:「じゃあ早く行こ!!」
    どうもっもー主です!え?なになにこんな今週ギリギリに投稿してくんなって?確かに今日は土曜日だからギリギリだけどさ運動会もうすぐだから今回は早く投稿したつもりよ!だから文句言わないでね!ここでイケメン朔くんの自己紹介でーす。 自己紹介 名前:西園寺 朔(さいおんじ さく) 年齢:18歳 身長:186cm⇐高くね? 誕生日:3月9日 得意なこと:運動 趣味:戦い方をどうコピーするか考えること はいこれで終わりでーす。皆さん10話楽しみにしといてください!

    突然異変学園【第八話】許さない…

    私達は学園に帰ってきた。もちろん無言で…いやなんでや!?まぁ私の盛大な心の中のボケは置いといて、私達より早く帰ってきている桃華が何故かソワソワしている。 雫:「なんでソワソワしてるん?」 桃華:「うわっ!?びっくりした〜雫か〜」 桃華:「実はあのクソガキが帰ってこないんだよ、おかしくない?一応あいつ中間テスト3位だよ!で帰りがこんな遅くなる?」 桃華に言われ私は気づいた。始まってから2時間ちょい経っている 雫:「春真の任務先行ってみる?」 桃華:「うぅ~んでも先生に言わないと…」 朔:「それなら大丈夫」 桃華:「おわっ!?なんだ朔か…」 雫:「それで行く?」 朔:「行かない?」 雫、朔:「どっち?」 桃華:「…行こうかな?」 雫:「そうこないと!」 朔:「せんせーちょっくら春真たちがいった任務を様子見してきまーす」 先生:「わかった気を付けて帰ってこいよ〜」 朔:「うっす」 桃華:「え!?そんな適当でいいの!?」 雫:「いいよ、いいよ〜はい行きますよ〜」 私はめんどくさくなった桃華と朔と一緒に学園を出た。
    ー学園に帰省ー 朔:「せんせー春真のこと医療室に運んできていっすか?」 先生:「あぁ運んでくれると助かる」 朔:「そこの二人春真運ぶついでに一緒にサボろーぜ」 雫:「え?サボっていいの?」 桃華:「まぁたまには休憩が必要だからね!」 雫:「でも私学園長に伝えたいことがあるからちょっとしたら戻るよ?」 朔:「おっけーい」 朔:「おいしょっ!ってあれ?軽くね?」 桃華:「それはお前が身長高すぎるからだよ…」 朔:「え?そう?俺186cmだよ?低くね?」 雫:「喧嘩売ってる?」 朔:「え!?なんで?」 桃華:(これ逃げたほうがいいやつだ…) 雫:「私の身長は…150cmだから高すぎるお前を消す♡」 朔:「いや、そんな♡をつけられても…」 桃華:「いいから速く行きますよ〜」 朔:(た、助けられた!まじで危なかった) ー医療室ー 医療先生:「じゃあ3人は帰っていいわよ」 朔:「わかりました、失礼します」 桃華:「サボるんじゃなかったの?」 朔:「何いってんだ、雫が用事あるって言ってただろ」 桃華:「そっか!そうだった…」 雫:「まぁ多分たいしたことないと思うけどね〜」 雫:「じゃあ私学園長室に行くから二人は先寮に戻ってて〜」 朔、桃華:(これ多分怒ってんな〜) ー学園長室にてー 雫:「失礼します。」 光:「へいへい〜入っていいよ〜」 いや適当すぎるだろ…そう思いながら学園長室に入っていった。 雫:「春真のバディーのことなんですけど…」 光:「それなら退学にしといたから!」 雫:「え?ここ退学とかあるんですか?」 光:「普通にあるよ〜まぁ外に出しちゃけないから地下の牢屋にいるけどね」 雫:(まじかよこの学園…) 雫:「まぁそれだけ伝えたかったのでもう帰りますね。」 光:「おけおけ〜」 雫:「失礼しました。」 私はそう声をかけて学園長室をでてあるところに行った… 次回:【第九話】復活!

    突然異変学園【第九話】復活!

    そうして私が来ていたところは春真の病室だった私は春真の隣の椅子に腰を掛けた。 今春真の顔を隅々まで見るとやっぱりはるまと見ている部分が多いなと思った。 この黒よりの深い紫色の髪 私と似ている目の色、猫みたいに綺麗な黄色の瞳 口をよーく見るとちっちゃく生えている八重歯 でも外見だけが似ている…中身は全然違う人だ 性格も春真は低い声でオラオラ系だけどはるまは高い声で優しい 比べたらいけないと知っているけど、どうしても比べてしまう。なぜだろう目から水滴がこぼれる…泣いちゃだめなのに、またあの日々に戻りたいと思ってしまう。もう二度と戻れないのに…私は今春真を傷つけてしまいそうで怖いため春真の病室から逃げるように出た… ー寮ー 桃華:「あ!雫おかえり〜」 ダンッ!! 桃華:「グハッ!!」 桃華:「タックルしてきてどうしたの?」 私がそう言いながら雫の顔を見ると雫は泣きそうな顔をしていた。 桃華:「何があったか話せる?」 雫は首をコクッっと縦に動かした。いや可愛すg(((殴  ⇐はいすみません 雫:「実は…」 桃華:「大丈夫だよ、私が雫と同じ状況だったらそうしてるし」 雫:「そっか〜」 桃華:(なんか普段より可愛くなってる…) 雫:「抱っこして!(上目遣い)」 桃華:「ガハッ!!」 雫:「大丈夫?」 桃華:「だ、大丈夫!私のライフがゼロになっただけだから…」 雫:「なんかよくわかんないけど大丈夫ならよかった!ニコッ」 桃華:「…」 雫:「も、桃華?」 雫:「え?息してない…」 ー数分後ー 桃華:「はっ!!」 桃華:「し、雫は?」 雫:「すぅ~すぅ~」 桃華:「こ、これはカメラに収めないと…」 カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ(連写) 桃華:「よし!これを朔に見せるか!」 ガチャ(扉を開ける音) 朔:「お前らいるか〜?」 俺が大声でそう言うと急に桃華が音も無しに走ってきて… 桃華:「お前静かにしろ!(小声)」 朔:「え?なんでや?」 桃華が小声で話しかけたから俺も小声で一応返した。 桃華:「こっちに来て」 朔:「?わかった」 桃華:「これを見たまえ」 朔:「雫の寝顔がどうかしたの?」 桃華:「お前まじか…」 桃華:「この可愛さを見ろ!自然と鼻から鼻血が出るだろ!」 朔:「え、えぇ〜(引き気味)」 雫:「んん〜」 雫:「あ、桃華おはよ〜」 桃華:「お、おはよう!」 朔:(え?なんか桃華から今から見てろよ?という視線が…) 桃華:「ねぇ雫〜」 雫:「ん〜?」 桃華:「抱っこしてあげようか?」 雫:「いいの✨️?」 桃華:「うんいいよ!」 雫:「わぁ〜✨️高い!」 朔:(なんか、可愛い…って何思ってんだ俺!)
    次回:突然異変学園【第十話】番外編! えーっとどうも主です!なんと次回10話記念ということで番外編です!まぁ結構やばい内容なんですけどね…でも私はリア友からアンケート取ったので内容はリア友が考えてくれたやつで書いたのが私なんですけどね…まぁ普通にR18にするつもりなんで、というかR18にしなかったら結構やばい内容なんで、というか私が初めて知った言葉もありましたよ!もともとあれは知ってたんですけどね〜では皆さんまた次回お会いしましょう!ちなみに私も番外編では出てきます。

    突然異変学園【第十話】番外編!

    私達は学園長室に来ていた。 雫:「学園長用はなんですか?」 光:「実は君たちが主に呼ばれているんだ…」 雫:「え?主ですか?」 光:「あぁ、今ココにいるぞ」 主:「どうも〜この作品の主です!」 雫:「初めて見た…」 主:「いやいや私君たちに何回もツッコミ入れてるから!」 春真:「…」 主:「おやおやおやこれはこれは、今日の番外編で主役といっても過言ではない春真くんじゃないですか!」 雫:「え?この作品って私が主役なんじゃ…」 主:「まぁまぁ今日はそんなメタいことを言ってほしいんじゃない!」 桃華:「内容早く言って」 主:「ひどくね?ま、まぁ今日は私のリア友も出現してみんなで王様ゲームをするのさ!もちろんここに居ない朔も呼ぶぜ!ちなみにちゃんとリア友の許可もらってます。」 主:「はい!主の力で朔召喚!!!」 朔:「え?どこ?ここ?」 主:「まぁ状況でわかってくれ!」 主:「では移動しまーす!」 雫:「ふぇ!?」 桃華:「え?聞いてないんだけど…」 朔:「状況がわからん」 春真:「は?」 主:「はいでは皆さん自己紹介オネシャス!ちなみにリア友は本名じゃないので安心してください!」  林檎:「ウチは主の親友の林檎です!」 咲葵:「私は主の娘の咲葵でーす!」 雫:「え?主って子どもいたの!?」 主:「ちゃうちゃうあだ名だからマイマザーって呼ばれてるだけ…だって実際咲葵の方が一歳年上だもn(((殴」 咲葵:「なに言おうとしたの?」 主:「ずびばぜん…」 咲葵:「よろしい」 絢斗:「えっと〜俺は絢斗主のリア友です!」 雫:「私は、市立突然異変学園2年生の水上雫です」 桃華:「私も雫と同学年の桜葉桃華です」 春真:「俺はコイツラの一個下の東雲春真っす」 朔:「3年の西園寺朔」 主:「最後にこの作品の主*しずくでーす!なんか雫お読み方一緒だから私のことは夜月って呼んで!(喋ってるところは主のままです)」 主:「それでは自己紹介も終わったし王様ゲームしましょう!」
    次回:【第十一話】え?いきなり!? どうも〜主です…疲れました。R18初めて書いたのでもうやばいっす…私は思いました。やっぱり大人しくバトル系書いていようって…しばらくBLやGLは出しませんからね!ていうか本音を言うともう二度と書きたくない…ま、まぁそこはリア友に決めてもらいます!それかこの番外編が人気だったら気分でBLやGLを投稿するかもしれないんでそこら辺よろしくお願いします。え?なんで日記みたいなことを書くって?それはみんなが私の日記に来ないから今ココで書いてるんですよ(⌒▽⌒)まぁここらへんで御暇しますわ。たぶん次投稿できるのは、1週間後ぐらいだと思います。それまで気長に待っといてください!以上主からでした!!!!