日本にはとある政府公認の機関が存在する。
主な役割は異能科の3人の公安機関
異能犯罪を取り締まる機関
その名を「三鬼志」
これは、異能が密かに蔓延る世界のお話
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目次
三鬼志 壱
異能社会それは、世界の終わりと始まり
これは、異能社会が密かに蔓延る世界の話し
私は一体どれだけ走ったのだろうか
一体どれだけの傷を負ったのだろうか
それでも、私は走る
母様、父様
待っていて
私が助けぇ
「きゃ」
「全く逃げたらダメだろ、そうだよ逃げたらダメだろダメだろ、僕はねこの力を存分に使いたい
この世界は生きづらかった、
だから僕はいじめられた、だから、
僕は舐められた
君の両親には怨みしか無かったな〜
僕がいじめられてる時、助けたから
だから、計画した、
だから、神様が目覚めさせてくれた
この、「刀神・爪」僕はこの能力で
あいつらを八つ裂きにした」
と男は爪を変質させ
襲ってきた瞬間
「stop」
バリンと鳴り響く
「さて、君は制裁対象か」
と銀髪、黒目の男が言う
私はなぜ、この時にこの場になぜ
来てしまったのだろう
そして、なぜ安心したのだろう。
どうでしたか
また、お会いしましょう
三鬼志 弐
慈愛🟰まだ改善の余地がある者の更生する者
審判🟰まだ、更生できるかを審判する者
制裁🟰更生ができない者を制裁する者
これは、異能密かに蔓延る世界の話。
「マルーンネブラ」
銀髪の男はそう、言うと爪の変質した男は
倒れた
「鬼志さん、先に行くのは構わないですけど
僕の審判でなるようになりましたよね。」
とチャラそうでギャップ萌えしそうな男が言う
すると、銀髪の男は睨んで言う
「四角、お前が下す場合と俺が制裁するとでは
時間がかかるだろ、人命優先だ」
「わーた、わーたとはいえ慈愛はどうした」
「慈愛なら上層部の奴らと交渉中だ」
はぁーとチャラ男がため息をつく
そうだ、父様と母様は
と声をかけようとしても喉に違和感を感じ
喋れない
「あーいよ、喋んなくてさっきの攻撃で喉を
やられてるだろ」
と銀髪の男がいう、なぜわかったのだろう?
「安心しろ、お前の両親は生きてる」
そう、安心した
「お前・・・名前は?」
まき・・・真綺です
「そうか、俺は鬼志と呼んでくれ、
それから、ヘリが来るから乗るぞ」
「僕は四角です、よろしくね」
と銀髪とチャラが名乗ってくれた。
場所は変わり
「ここは異能科、俺らは公務員でなさっきみたいな異能を持つ人間と人間だった者とUMAを
取り締まる機関「三鬼志」と言う」
と私ら言われた
「なんですか、聞いたことがありません」
「そりゃそうだ、お偉いさんがたが公表して
ねーもん、それでお前に素晴らしい提案だ、
お前もこっち側に来ないか」
ドンッと凡漫画のキャラのようにいった
訳の分からない
「だろうな、理解される方が困る、それと、
俺のモノマネはどうだった」
「慶◾️みたいな声なので頭に入ってきません」
「ちえ、ノリ悪り〜の、
まぁいい、それで返答は?」
「私は何を聞かれてるか分からないので三行で」
と説明を私は求めた
「お前には異能を引き寄せる力「人望」のチカラがあるから、強力してくれ、正確には体質な
それで、他に質問は」
と三行で説明してくれた
「私に異能の力が?」
「まぁな、もう一度いうが、体質だからな」
と注意深く言うが
「体質ってどう言うことですか?」
「この世には、異能が存在する大きく分けて
2種類、「体質系」と「思考系」の二種だ
違いは体質系が無意識がで常時発動してる
思考系は頭で考えて発動するの違いだ、
さっきの野朗は邪神系つって人の悪意で発動する
テンプレの悪役みたいな系統だ
細かくすると数え切れないが、基本そんな感じだ
んでお前は人を引きたり特に、無意識にだかお前悪意のある人間を引き寄せちっまてる
ちなみ、父方の遺伝だ」
と遺伝子が最強っていう1番つまらない事実を
突き詰められた。
私の志は。
四角と書いて(よすみ)と読みます
真綺と書いて(まき)と読みます
また、お会いしましょう
三鬼志 参
これは、異能が密かに蔓延る世界の話
三鬼志
日本にはとある政府公認の機関が存在する。
役割は異能を取り締まる公安機関
その名を「三鬼志」(さんきし)
鬼のように強い思いを志す3人のことを
三鬼志と呼ぶ、三鬼志にはそれぞれ呼び名が
存在する
慈愛の巫女
真の愛を志す巫女
審判の四角(よすみ)
真の結果を志す苗字を持つモノ
四角(よすみ)
よすみとは四角のかどまで見渡し真なる
審判を下す、と言う意味がある
制裁の鬼士
三鬼志のリーダー
それぞれの役割としては
慈愛🟰まだ改善の余地がある者の更生する者
審判🟰まだ、更生できるかを審判する者
制裁🟰更生ができない者を制裁する者
これは、異能が密かに蔓延る世界のお話
私の志はすでに決まってる
「私にしかできない、私の能力で誰かを傷つけられて、誰かを助けられる、使い方を学ばせて
お願いします。」
鬼志さんの返答は
「いい目だ、よし、それじゃぶふぉー」
と何か、大きな質量を感じたと思ったら
鬼志さんが吹っ飛んでた
なにごと?
「やぁ、はじめまして
異能のことを教えてる者で
「腕章」の異能を持つ
ここで先生みたいなことをしてる
ゴンザレスことゴンザレス先生だよろしくね」
と50代後半のイケおじがやってきた
「おい!、ジジィー何すんだよ」
と半ギレで鬼志さんが出てきた
「まぁ、訓練の一環だ」
とまぁにっこりイケおじボイスだった
場所は変わり
ここは、異能を制御するところ
MNA
mまぁなんとか
nなるんだろ
aアジャスト
の略だそう
アジャストとは?
「さぁ、真綺くん、
きみには今から異能の制御をする」
不思議に思ったことを私は質問をした
「アジャストとってなんですか?」
「アジャストとは異能の力を制御する、いや
調整する能力のことだ」
と私はまた、疑問が浮かんだので質問をする
「アジャストとって能力なんですか?」
「いや、正確にはアジャストは異能の制御を
極めた者、異能の調整に長けたモノのことをさす
いわば、調整のエキスパートだ」
と、長話が過ぎたなとした顔で
「今から最低限の調整技術を教える」
三鬼志と書いて「さんきし」と読みます
また、お会いしましょう