この物語の始まりは 、 俺の夢から始まる
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
侑二
何でみゃーがいるって?
夢で見たんだ
知らねーよ。
「 えぇ っ と 伊達工の主将やんな .ᐣ.ᐣ なんで泣いとるん .ᐣ 」
関西弁 、聞いたことある声 、
ぁ … バレーの えと 、 誰だっけ
確か 、 強豪の 、 稲荷崎の …
ミヤアツム !!
「 伊達 。 泣いてねぇーしっ 」
身長は … 今見たらあんまデカくねーな
俺と同じぐらいっしょ 。
ぁ 、 泣いてんのバレてたっ
「思いっきり泣いとったやん w
話聞いたろか ? 」
「好きな奴に振らちまってよ~ 、
クソダセェよな 、 」
クソダセー … 振られただけでなくなんて 。 よほど好きでもなかったのに …
いや、好きだったのかもしれねぇーけど
「ダサないと思うで ?!
次行けばええし ! 知らんけど 」
「知らねーのかよw
そーだな ! 俺イケメンだし ?」
「何処から来んねんその自信 。
次の子とか決めとるん ?」
「んー 。 好きな奴はいねぇー 。(んん
侑 は ? 」
「俺 ?! も、 もしかして俺の事を…? って ジョーダン …」
「優しーなー 、 とは思ってた 、
キメェよな 忘れて( ぐすっ 」
「ええ ?!なんで泣いとるん ?!
キモないで ?!」
「 ぁ 、 御免 。涙出て … 」
勝手に涙出た …、 そんな事あるんだな
やべー 久しぶりに泣いたかも 。
これからどーしよ。 別に 、彼氏が欲しいとかじゃねーけど 。絶対に 、 ゲイとかじゃねぇーし 。