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目次
【 きめせく野郎 】 🌸 × 🍵
翠 「 はぁ ー 、 今日も 疲れたな … 、 」
毎日 だいっきらいな 上司の 小言 が うざい 。
なにか スッキリ 出来るような 、 快感を 得られるものが欲しい 。
そう思って始めたのが … 、
翠 「 やっぱ 薬 は さいっこう ... ❤︎ 」
薬 の 過剰摂取 。
ふわふわ した 感覚に 襲われて 、
ず ー っと この 感覚 で 居たくなる 。
翠 「 あし … 、 たも … かいしゃ 、 だぁ … 、 、 」
めんどくさい という 言葉を 吐き出す前に 、
俺の 意識は シャットダウン した 。
朝が来た 。 いつもと変わらない 。
鬱陶しい くらい 澄んだ空気 のなか 、 最近 買った 冬用の スーツ に 着替える 。
翠 「 がんばった 、 俺 偉い 、 ! 」
会社から 出て 、 誰にも きこえないような声で 呟く 。
桃 「 ほんと 、 偉いね 〜 、 ? ❤︎ 」
翠 「 え … 、 ? 」
誰 … ?
桃 「 おやすみ 、 」
甘い香り に 包まれて 、 OD した 時のような 快楽 に 堕ちる 。
翠 「 きもち … っ ❤︎ 」
思わず 洩れてしまった 声は 、 きっと 彼に 届いてる 。
目が覚めたら 、 見たことのない 部屋に いた 。
桃 「 目が覚めたんだね ? 」
翠 「 は 、 え 、 何ですか 、 ? 」
桃 「 俺が 苦しいの 忘れさせて あげるからね ❤︎ 」
翠 「 なにがっ … 、 」
ぐいっと 口に 流し込まれたのは 、 甘ったるい 液体 と 、
たった 2粒 錠剤 だった 。
でも 、 すぐに 心臓が 高鳴って 、
普段 薬 を たくさん 飲んだ時よりも 、 何倍も ふわふわ した 。
だめな 薬 なんじゃないか 。 そう 思ったけど 、 今は何も 気にしない 。
パンパンッッ ごりゅっ コチュコチュ″″ っ ❤︎
苦しいような 気持ちいような 、 曖昧な 意識の中で 犯されている 。
もう 、 これ以上 快楽は いらない 。
壊れてしまう 。 そう思うけど 、 辞めて とは いいたくない 。
もう 、 この人の 肉棒 と 、 この 快楽の 虜 なんだもん ❤︎
【 シタイ愛好家 】 📢 × 🌸
大切な恋人を監禁した 。
メンヘラだからいけるとおもった 。
案の定喜んだ 。 だから俺は 、 毎日こうして 、 恋人と話している 。
自分のことも監禁しているみたいで 、 少し不思議な気分だ 。
桃 「 ね 、 いるま … 、 ❤︎ 」
そして二人っきりになってから 、 行為を求めるようになった 。
ぐぐぐ … っ ″
桃 「 ぁ ″ 、 ひゅッ … ″″ かは っ ″″ … ❤︎ 」
桃 「 ま ″ っ 、 しッッ ″″ ッ 、 ❤︎ 」
荒い呼吸すらも可愛い 。
涙目で抵抗して来るのも可愛い 。
桃 「 ん ″ん ″ん ″ ー っっ … ″ ❤︎ ″″ 」
桃 「 っは … 、 ぅ … ? 」
がくッ と 力を急に抜かれ 、 少しびっくりした 。
数分して 、 彼が虫の息なことに気づいた 。
ゆっくり 、 彼の腰を持ち上げ 、 自分の肉棒を押し込む 。
ぱ″ んっ ″″ ぱん″ っ ″ 、 ぱんっ ″″ … 、
なにも感じさせない 、 肉の擦れ合う音が部屋に響く 。
それすらも 、 愛おしい 。
彼の誘うような喘ぎ声も 、 苦しむ声も 、 もう 俺の耳には届かない 。
嫌がる顔も 、 声も 、 動きも 見えない 。 だけど 、 俺は 、
そんならんの方が好きだと思ってしまった 。
これは 、 誰にも言えない俺だけの秘密だ 。
【 浮気の疑い 】 👑 × 🌸
黄 「 なぁ 、 らんらん 」
桃 「 なぁに ?? 」
黄 「 浮気しとるやろ 」
急に彼氏に突きつけられたそのセリフ 。
本当に心当たりがなくて 、 びっくりして声もでない 。
黄 「 なんか言ったらどうなんっ″ !? 」
ばちん っっ ″″″ … !!
突如 、 頬が焼けるような痛みに襲われた 。
なんで … 、 なんで … ?? でも … 、
きもちぃ … ♡
桃 「 でも … 、 浮気なんてしてないっ 、、 !! 」
君とは純愛を望むから 。
もう 、 今までのやつとは違うから 。
浮気なんてするはずがなかった 。
黄 「 うそやっっ″″ !! らんらんは俺が嘘つきやって言うんやな″ !? 」
狂い 、 嘆く彼を見て 、 どうしても 、 「救いたい」 とは思えなかった 。
あれ 、 おれ 、 らんらん嵌めようとして 、、
浮気したでしょって嘘ついて … ?
必死に否定して欲しかった 。 もっと俺だけを見てるって感じたかった 。
でも 、 俺が狂っちゃったみたい … ♡
不安そうな顔のらんらんが 、 なんだか可愛く見えてきちゃった … ♡
「 ほら 、 みこと 。 またあの時みたいに 、 彼女に嘘つくの ? 」
「 もう しない よ … 、 だから一途に俺だけを見てっ ? ♡ 」