英語の部分を翻訳すると、光と闇の対立 です。
そのまんまやね。はい。
映画みたいなもんやで
-読む前に-
これはヒロアカ×sky(要素まじねぇな(( )のクロスオーバー作品です。ストーリーはオリジナルです。
この話を読むには転生したら知らん所にいた(転しら)を全話見てから見て下さい。(語彙力皆無だからよくわからへんかもだけど(汗))
ヒーローになった自分たちのお話の3話「小星、教師にな...りはしない。(?)」を読んでいたほうがいいかもしれませんが、
https://tanpen.net/novel/c250b21a-b322-4420-81f3-ab57bccecf06/
こちらを見て置けば大丈夫です。なんかすげぇなこれ
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目次
𖡹𖣓 - "それ"は突然に - 𖣓𖡹
-読む前に-
これはヒロアカ×sky(要素まじねぇな(( )のクロスオーバー作品です。ストーリーはオリジナルです。
この話を読むには転生したら知らん所にいた(転しら)を全話見てから見て下さい。(語彙力皆無だからよくわからへんかもだけど(汗))
ヒーローになった自分たちのお話の3話「小星、教師にな...りはしない。(?)」を読んでいたほうがいいかもしれませんが、
https://tanpen.net/novel/c250b21a-b322-4420-81f3-ab57bccecf06/
こちらを見て置けば大丈夫です。なんかすげぇなこれ
小星side in 町中
小星「はあッッ!!」
v「うわああッ!!」
今日もヒーロー...skyは仕事をする。
小星「なんか、今日はとても多い気がするなぁ...」
いつもの倍くらいヴィランがいるから大忙し。
なんでやねん。
v「おら゙ァ゙!!」
小星「ッ...!」
腕を何かで刺される。
これだけでもかなりの激痛だ。
咄嗟にヴィランの腕をつかみ、投げる。
ドォォン!!
小星「ふぅ...やめてほしいもんだわ。」
v「せいっ!!」
小星「あっ!?」
油断した好きに後ろから他のヴィランがナイフを投げる。
まずい...
と、
BOOM!!
小星「あ、」
この爆発は__
爆豪「ボケっとしてんじゃねぇ!し...sky!!!」
小星「ダイナマ!!」
爆豪改め、大・爆・殺・神ダイナマイト...じゃあ長いから略してダイナマさん。__てか本名言いそうになったわねあなた__
爆豪「略すな!」
しゃーないよしゃーーーない
爆豪「タコ足!油断してんじゃねぇよ!」
小星「あァ゙!?」
v「ぎゃああああああ」
爆豪二人でヴィランたちをとっ捕まえた。
正直、おかしいと思った。...いくらなんでも多すぎる。
m「キャー!!かっこいい〜!!!」
「ダイナマイト〜〜!!♡」
「skyちゃーーーんッッ!!__(男たちの魂の叫び)__」
「やばい...凄いコンビだよ!」
「あの二人、やっぱり同級生だったからか、相性がいい!」
「喧嘩してるけど!」
「まじで素敵...ダイスカだ...CPできた...!」
「喧嘩してるけど!!」
周りにたくさん人がいる...正直うるさいな☆
爆豪「行くぞ」
小星「え?なになに?」
とりあえずついていく。
「え、速...あでもskyちゃんのほうが早かった...(」
---
in 路地裏
どうして爆豪はこんな所に連れてったんんだろう、
...は!三奈ちゃんから聞いたことがある...これは...!!
小星「バクゴウクンノエッチ!」
爆豪「あ゙?」
小星「すみませんやっぱなんでもないです」
小星「そんで、本題は?」
すると爆豪は、少し黙ったあと口を開いた
爆豪「数ヶ月前から、日本中でヴィラン共が多くなっている。その原因はわからねぇが..."ある"場所だけ全く被害が出ていない。」
ある場所...?
小星「被害が出てない期間って、もしかしてその数カ月間ずっと...?」
爆豪「あぁ、...だからおかしいんだ。まるで、その場所だけは騒ぎにされたくねぇのかって」
なるほど
小星「で、ちなみにそこってどこ?」
爆豪「あー...そこがなぁ」
あれ、なんかまずいところ?
爆豪「数日後にそこに潜入すると思うから...」
なるほど、準備....
爆豪「コスチュームは着ずに手持ちで私服で来いって言われると思うぞ」
小星「え」
---
とある日
小星「...本当に通知来たわ.....てか、まさか場所が...」
ジェットコースター!
カンランシャ!
メリーゴーランド!
コーヒーカップ!
ナンカデッカイフネ!
in びっくりらんど ~ようこそ遊びの国へ~
遊園地だとは............
てかこんな所に普通いるかなぁ、?
「あ、紫雪!」
小星「え、あ!!」
耳郎「おひさ」
私服姿の響香ちゃんがいた
小星「響香ちゃん!!__かわいい__」
耳郎「__かわ...__紫雪もなんだね、ここにいるってことは...」
うんうんと頷く。
小星「そういや、他には誰がいるの?」
と、尋ねると少し考えた後に
耳郎「えっと、まずウチと紫雪でしょ?んで、爆豪と上鳴とヤオモモと...あと、B組の拳藤ね。__まァ他にもいるけど覚えてないでしょ__」
なるほど!と、頷く。__うん覚えてないと思う__
てか潜入て。何すればええねん。
耳郎「あ、あとヒーローだとバレないようにしないと、」
小星「あそっか、」
響香ちゃんは髪型を変えたり、サングラスをかけたりで変装しているが...自分はいつものヘアーだ。
小星「じゃあ...」
髪留めをすべて取り、ひとまとめにする。そしてポニーテールにする。なっがい。
ついでに前髪も変える。
服装は私服だから大丈夫!
耳郎「え、誰...__かわいいけど__」
小星「え、嘘そんなに面影ないの?__まぁええわ__」
小星「あ、そういやこれいつまでいるの?」
耳郎「あー、閉園時間まで、...つまり夜の12:00」
は
え
小星「本気で言ってる...?」
耳郎「本気です。」
小星「遊ぼ」
耳郎「おけ__切り替え早__」
それからというもの...
小星「ジェットコースター!」
耳郎「え゙」
カタカタカタ...__上へ参りまーす__
小星「((o(´∀`)o))ワクワク」
耳郎「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
カタカタヒュウウウ!!
小星「ヽ(=´▽`=)ノ」
耳郎「(´・ω:;.:...」
とにかく、遊んでは...
小星「楽しいな!」
耳郎「ハァ...ハァ...(」
休む。
耳郎「あ、、メリーゴーランド...」
小星「お馬さんぱっかぱっか(??)」
遊んでは休み、遊んでは休憩を繰り返していく...
「やぁやぁ!そこのお嬢さん方♪楽しめているかい?」
ここの遊園地のスタッフに話しかけられた。
小星「はい!!!とっても!!!」
元気良く答える。
「そうかいそうかい!それはとっても良かった!うれしいよ♪」
「それはそうとして、もう少しでパレードが始まるんだ!是非見ていってくれよ♪」
耳郎「パレード!いいじゃん!見よ!」
そうして、みることになる。
でも
パレェドォ!!
小星「すっっげーーーうるさい」
耳郎「おいこら__言ってやんな__」
小星「そういえば、みんなとあまり会わないな...」
耳郎「まー、みんなも変装してるからお互い気づいてないっしょ。」
そうかな、?
まぁいっか
そして、あたりは暗くなっていく。...
---
???side in ???
?「...作戦は以上。みんな、ちゃんと動いてね」
?「もちろん。ボスのことなら何でも聞くよ、、」
?「うんうん!...じゃあ、みんな持ち場について。」
?「退屈な世界を変えてしまおう。...」
?「......合図は安心してね。...ちゃんとから《《花火杖》》を持って行くから。」
---
小星side inびっくりらんど ~ようこそ遊びの国へ~ 広場
耳郎「どうやらきょうだけ10:00に花火が打ち上がるみたいだね」
小星「まじかみる」
即答。何故ならば、自分は何回か花火は見たことある。...
とはいってもその頃はバリいじめられてたから花火をこちらに向けて打ってたからなぁ、あんまり見えなかったからじっくり見れるぜ!
今は、9:58
もう少しか...
小星「wkwk...!!」
耳郎「.........お、三十秒前!」
小星「そろそろカウントかな!」
5
4
3
2
1
ヒュルル....
パァァァン
きれいな花火が打ち上がる。
小星「ッ...!?」
耳郎「わ...きれい...」
響香ちゃんは見とれている。...
耳郎「あ、この花火...火花が散らないんだなぁ、いいね。こういう花火って」
ヒュルル...パァァンパァァンパァァン!!
やっぱり...これは_______
『ガ....ガガ............』
小星「...なんだろう、放送かな」
『あ、あー...マイクテスト....』
『...え、ちょ...誰!?...__あっ__』
「なんだ?トラブルか?」
その時だった。
『この遊園地にいるお客様に申し上げます。』
『今すぐ...速やかに、広場へとお集まりください。でなければ、少々強引に連れていきますよ。』
何だこの放送...
『それと、ここから出ようと思わないでくださいね。』
え、
『皆さまを閉じ込めさせていただきました。』
小星「は!?」
耳郎「まじかよッ...!!」
これは、...ヴィランか
『...もちろんこの中にヒーローも紛れている可能性も考えていますので、妙な真似をしましたら...この中にいるお客様を適当に何人か殺しますので。』
「なっ!?」
ざわつき始める
小星「うーわ...面倒くさいことに巻き込まれたなぁ...」
『10:10分までに、広場へとお集まりください。』
一体何が目的なんだろうか...
小星「...自分、ちょっとこっそり抜け出すわ」
耳郎「えっ...?」
突然の言葉に目を丸くする
耳郎「流石に無理あるよ...!?」
小星「大丈夫。遊園地の外じゃないし...抜け出すって言っても隠れるだけだから!」
響香ちゃんは少し考え込んでから
耳郎「隠れるって...普通に小星の身長150cm以上あるから難しいんじゃ...」
ふふふ...と笑った後にある《《お面》》をちらつかせる
小星「このお面覚えてる?」
耳郎「え.....あ!!」
耳郎「そういうことか...!絶対に無理しちゃダメだからね!」
小星「おけまる水産!」
耳郎「なんでギャル語(」
そして、お面をかぶる。
スッッッ
身長が《《縮む》》
そう、これはリトル面。かぶればおちびになるぞ!(星の子限定よん)
でも、髪の毛は縮まないからそこは注意!!__縛ってるけれど...邪魔や__
えっと,ちょうどいいとこないかな...あ
草がいい感じに生い茂っている花壇?があったわ
ここにしよ__ガサ__
えっと、今は何時だ.....
『10:10になりました。皆様...お集まりいただけたでしょうか。』
あ、ちょうどだ__アブネェェェ__
『では...《《お願いいます》》』
え?何を...
「動くな!!」
え...
突然、危なっかしい個性を構えている人...いや、ヴィランが出てきた。
よく見ると、ロープを持っている。
「今からこれで縛る。抵抗するなよ?」
うーわ...隠れて正解だこれ...
今、みんなが縛られている間...流石に手出しはできない。
だって、今この場に最低でも5人のヴィランがいるから、...
...あと恐らく、放送してたやつは絶対に防犯カメラからみんなのこと見ていると思う。
防犯カメラを避けつつ、関係者専用室みたいのあると思うからそこまで行くしか...
小星「頑張るっきゃねぇな...」
他のヒーローには頼れない。...拘束されたらどうしようもないよねぇ...
あ、でも...響香ちゃんならいいかもしれない...!
...いや、まずは実行役を見つけるのが先かな...
---
???side in???
?「....ふぅ、放送って意外と疲れるもんですねぇ。あ、すみません拘束しちゃって...」
「...」
「この場にはキミとボクだけ...お兄さん、油断しすぎじゃないかな?」
?「...何?__ギロ__」
はらり
?「な...!?」
「こんなロープ、...薄っぺらい紙で出来てるのかなぁ。...まぁ、いいや。」
「死ね」
𖡹𖣓 - 始まりはいつも静かに - 𖣓𖡹
〜読む前に〜
これはヒロアカ×sky(要素まじねぇな(( )のクロスオーバー作品です。ストーリーはオリジナルです。
この話を読むには転生したら知らん所にいた(転しら)を全話見てから見て下さい。(語彙力皆無だからよくわからへんかもだけど(汗))
ヒーローになった自分たちのお話の3話「小星、教師にな...りはしない。(?)」を読んでいたほうがいいかもしれませんが、
https://tanpen.net/novel/c250b21a-b322-4420-81f3-ab57bccecf06/
こちらを見て置けば大丈夫です。なんかすげぇなこれ
映画っぽくしてみた。以上です。ではでは本編どぞ
___このお話の舞台は、総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。
事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者...|敵《ヴィラン》から人々と社会を守る職業、ヒーローになることを目指し、雄英校に通うクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリー___...
に、sky王国にて。苦しい過去を持った少女が何らかの影響でその個性を持つ世界へと"転生"し、クラスメイトたちとヒーローを目指した...
《《その後》》のお話である!
---
とある場所にて
__v=ヴィラン__
__m=モブ__
v「へへへ!さっさと金をよこしなァァ!!」
ヴィランが叫ぶ。
m「きゃあああああだれかあああああ!!」
m「ヴィランだぁぁ!!!」
m「ひ、...助けて!!ヒーロー!!!!」
ピピピ...
『20:34に通報あり。ヴィランが〇〇市のヒトリーマートに出現。ヒーローは直ちに出勤せよ。』
__※ヒトリーマート...架空のコンビニ__
ヒーローのスマホが鳴る。これはヒーローにとっての日常だ。
?「えー...まーたヴィランかぁ.......ま、行くけどね。」
彼女はめんどくさそうにしつつ、向かう。
なぜなら、彼女は助けを求めている人に手を指し述べる
"ヒーロー"
なのだから。
そのヒーローは小さく__「|一閃《バースト》」__とつぶやき、ものすごいスピードで飛行する。
そして、お目当てのヒトリーマートへ到着する。
テロリン♪__入店音__
v「だれだ!?」
?「|光輪探索術《光よ広がれ》」
?(|敵《ヴィラン》は...一人か。)
そして、ヴィランに向け軽く戦闘態勢に入る。
彼女は少し笑顔で、まるで勝てると自信に満ちた顔だ。
?「降参してくれれば、傷つけずに捕まえるけど...どうする?」
ヒーローは煽るようにしてヴィランに問う。
v「はァァ"???だあぁれがおまえみたいなチビのヒーローに降参しなきゃいけねぇんだぁぁ?アァァ??」
そして、ヴィランはその挑発に乗ってしまう。
?「チビッ...(#^ω^)」
?「降参する気ないなら別にそれでいいんだけどね」
そういった彼女の目は、少し未来を見ているような目だった。
v「へっっっ!おまえに何ができ........は、」
気づけば、あのヒーローが一瞬いなくなったと同時にやや強めの数が吹き、そして...また気づけば眼の前にいた。
...変わっていたことは、そのヴィランがすでにロープでぐるぐる巻きにされていたことだ。
その場にいた全員...いや、一人を除いて、混乱していた。
?「__電話...通信しなきゃ。__えっと、あれ。あそこ。ヒトリーマート、確保しといたよー」
スマホに向けて軽くそう告げる。
m「あ、あの...!」
?「ん?」
コンビニにいた一人の客が言う。
m「ありがとうございました!...それで、ヒーロー名を教えてくれませんか...?」
その客がヒーローに尋ねる
?「あ、自分は_____。」
---
希望の光 skyちゃん
|本名《sky王国のとき》 |紫雪《しゆき》
|本名《今》 |小星 紫雪《こほし しゆき》
個性 無個性
《《特別能力》》 星の子&暗黒竜
星の子
胸の光の玉が心臓の代わりとなっている
その玉に光を込め、様々な方法に使える
攻撃や、サポートなどなど...
暗黒竜
裸眼で生き物を見れば、一部だけ暗黒竜化できたり制御できるが、興奮状態だと自発的にしてしまい暴走することもある。
発動時は角や尻尾が生えたり、目の色が変わる。開放すればするほど体はどんどん黒く染まっていくようになる。
---
小星side
ある帰り道
腕を大きく上に伸ばし、「う〜ん」とつい声が出る
小星「それにしても、最近ヴィラン増えてきたなぁ...」
先ほどとはちがい、ゆっくりしている。
ヒーローが暇な社会を作るにはまだ時間がかかりそう、
ま...ぼちぼち頑張るとするかな
小星「今は、22:00か...そろそろ帰っていいすかね」
まー見回りとか死ぬほど面倒くさいのでさっさと帰っちゃいましょう。((
小星「ふぅ、|一閃《バースト》」
小星(ヒーローになったら個性自由に使えるし、結構いいよなぁ。...)
そして、勢いよく飛ぶ。
?「...。」
謎の者に気づかずに。
---
小星「たっだいま〜!」
元気よく声を出す
ちなみに現在時0:22。お隣さんに迷惑かけない程度にはしてる
「うるせぇ...」
と、寝袋からムクリと出てきた。
相澤消太。小星の卒業校である雄英高校の元担任の先生であり、今も先生としている。ヒーローもやっているが、影が薄すぎて気づかれないことが多い。(
尚、小星の義理の父でもある。
相澤「ちょっとまってろ...__ふわあああ__」
そうして少し奥に行った後、相澤は何かを持ってきた
2つのカップ麺だ
しかも
小星「え、もう出来てるじゃん。神じゃん。」
相澤「はいはいさっさと食べますよ」
そうして二人仲良く夜食しました。
いえい。
え?太る?星の子に体重あると思うか??
あ星の子じゃねぇか。(!?)...まぁええわ
体重も増えなければ身長も増えない。
一応大人なんだけど...ね☆←153cm
暇だしテレビでも見よ
ピ
『今日の活躍ヒーローランキング〜!__ドンドンパフパフ__』
なんだこれ
『第三位!どんなに強い攻撃でも絶対にみんなを守る男!!烈怒頼雄斗!!!!』
『第二位!口は悪いけれど実力は確か!!!大・爆・殺・神ダイナマイト!!!』
『そして第一位!!この笑顔の破壊力!でもその裏腹にはとんでもない力を潜めていた!!エアコンヒーロー ショート!!!』
小星「えー...自分のってなぁぁい、__残念無念また明日☆__」
『続いて!ファンサが神対応すぎるヒーローランキング!!!』
えそんなのもあるんだ
『第三位!やはり顔がいいか....!!エアコンヒーロー ショート!一位と三位を両方とるとは...__罪だ__』
草
『第二位!やはりこれか!どうでもいいジョークで皆を笑わせる!ルミリオン!』
え、まじかよ
『そして第一位!おい!?なんだその笑顔と指ハートは!?心臓を撃ち抜かれ倒れる人続出!みんなの希望の星 skyちゃん!!!』
小星「ふぇ、ヤッタァァァ!!!ウィィィィ!!」
相澤「はいはい良かったね__近所迷惑だからもう少し声抑えろ__」
小星「えまって心臓を知らぬ間に撃ち抜いて...まって56してたの?サツ人鬼だったの!?自分!?」
相澤「ちがう、そうじゃない」
小星「うぇ?」
相澤「ズルルル」
え???
---
同時刻
???side in???
カラン、と。コップに入った氷の音がなる。
カラン、コロン。
?「あれ、もうジュースがなくなっちゃった...」
?「__はぁ...__飲み過ぎじゃないすか?《《ボス》》。」
?「はは、いいじゃん!大好きなんだもん!」
?「"もん"じゃないです。またワタシに迷惑かけるつもりですかボス」
?「え、まっさか!そんなわけないじゃん、...暇だな」
?「唐突ですね」
退屈しのぎにテレビをつけることにした
ピ
?「ヒーロー特集みたいのかな...」
『そして第一位!おい!?なんだその笑顔と指ハートは!?心臓を撃ち抜かれ倒れる人続出!みんなの希望の星 skyちゃん!!!』
?「...?"sky"、?」
?「あぁ、ヒーローskyですか...まさか相手にするつもりじゃないでしょうね、彼女はスピードじゃあ絶対勝てない、だからといって力が弱いわけじゃないし...簡単には勝てませんよ」
?「あぁ、わかるよ」
?「...わかる?」
《《彼》》の問に困惑する。
?「sky、というヒーロー名にその服装...ははっ!面白いなぁ!」
?「...はぁ(だめだこりゃ、こうなりゃ誰止められない)」
?「決めた、ボクは彼女に会う。この退屈な世界を楽しくしてやりたいし!....」
?「それに、彼女には《《こちら側》》に来てもらいたい、今のヒーロー社会を変えたいし...」
?「彼女を...無理だと思いますが、ヒーロー社会を変えたいのはワタシも同じです」
?「よし、決まりだね。」
?「じゃあ、...」
世の中を変えるために立てた連合...
このヒーロー社会を変えるために設立した__
?「ワタシはボスについていきますよ。...どこまでも。」
?「あはは、そう言ってもらえると嬉しいよ...」
?「我らが連合、...|VWB《ブイダブリュービー》。動き始めよう
か。」
?「この世界を...いや、________するために。」
おまけ
コンビニさ、適当に実際にあるやつで◯つけよっかなって思ったけどそれじゃあ雰囲気ぶち壊すから作った。
ファ◯リーマートを家族じゃなくて一人にして
ヒトリーマートになった。悲しいね。