ここは、超能力者だけを育てる学園。だが、超能力者じゃない主人公、崗梨 花凛が送る学園生活1ヶ月
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目次
学園生活1ヶ月 プロローグ
花凛「え....ごう..格?」
母「そうよ。花凛。超エリートの超能力者だけが入れるできる超能力学園に合格したのよ。よろこびなさい」
花凛「__超能力なんか持ってないのに__」
母「どうしたの?花凛」
花凛「ううん、何でもないよ」
花凛(どうしよう。もし超能力を持ってないことがばれたら、退学しちゃうよね....?どうしよう)
学園生活1ヶ月 1日目 朝
花凛「うぅー、緊張する、、、」
星乃「初めまして!あなたも新入生?」
花凛「う、うん。新入生だよ」
星乃「私の名前は|天音 星乃《あまね ほしの》!よろしくね。私の特殊能力は、水を操ることができるの!あなたは?」
花凛「|素介 花凛《そかい かりん》っていうの。能力はね、え、えっと、、、時間が、、、わかる能力だよ、、、 __まあ、これは得意なことだけど__」
星乃「へぇー今の時間は?」
花凛「えっと、8時23分」
星乃「時計確認してみる。え、8時23分じゃん!すごいね!」
花凛「ありがとっ///そういわれると恥ずかしい、、、」
星乃「って、ホームルーム8時30分じゃん!急がないと」
花凛「ま、まってー」
こうして、私の学園生活が始まった
学園生活1ヶ月 1日目 授業
先生「じゃあ、1時間目の授業だ。超能力は、どうして使えるか。わかる人。」
私超能力持ってないけどね、、、w。時がわかるのは、特技だし
星乃「ハイ!」
モブ1「ハイ!」
先生「じゃあ、天音さん。」
星乃「えっと、想像力とか、考える力が具現化したから。です。」
先生「正解です。」
花凛(じゃあ私は想像力が豊かじゃないのかな~)
モブ1「もう一つ意見があります!」
先生「じゃあ、モブ1。」
モブ1「すんません!忘れちゃいました😋。」
先生「忘れのはしょうがないが、その顔は違うだろう、、、。」
何あのてへぺろみたいな顔。なんでそんな顔するんだ、、、。普通しないでしょ
先生「じゃあ、次____」
花凛「授業終わったっ!」
星乃「おつカレーライス」
花凛「なにそれ!」
??「こんにちはぁ」
星乃「名前は何?私は、|天音 星乃《あまね ほしの》。水を操れるんだ!」
花凛「わ、私の名前は、、|素介 花凛《そかい かりん》。時間がわかるんだ、、、」
ミルネ「私の名前はぁ、|銀川 ミルネ《ぎんがわ みるね》っていうのぉ。宇宙を操れるんだあ。よろしくねえ。」
花凛「宇宙⁈」
ミルネ「うん、暗闇にしたり、惑星の|力《パワー》を借りて技を出したりできるんだあ。」
そういえば、モブ1は、どんな能力なんだろう
??「やほほー。」
ミルネ「この子は|南 心音《みなみ ここね》。心を読むことができるんだよぉ。」
心音「そうなのー。困っちゃうんだよねー。まあ、詳しくは心の音色がわかってー気持ちがわかる程度だけどー。深掘りしたらー、心の声を聞くことができるんだよー」
ミルネちゃんと、心音ちゃんと仲良くできた!
学園生活は、どうなっちゃうんだろう