虹桃学園に転校してきた高校1年生のるな。
成績校内1位、スポーツ万能、性格良し、顔良しの優等生。
そんな彼女が家を出ると…目の前でヤンキー達の喧嘩が!?
問題ありまくりヤンキー三兄弟と優等生の少女が繰り広げる笑いあり、涙あり、ときめきあり!?の青春物語!!!
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目次
予告
蘇る1年前の記憶
最近私を知った人はきっと知らない記憶
あの時の私は何も分からなかった
小説を書く時も手が震えていた
自信がなかった
それでも、
今の私がいるのは『あれ』のおかげだ
『あれ』で出会えたかけがえのない人だっている
『あれ』を好きだと言ってくれた人もいる
『あれ』をもう一度見たいと言う人もいる
それが、私の原動力になった
もう一度、書きたいと思った
計画を練って、
今度こそ皆んなに感動と笑顔を届けられるように
皆んなに楽しんでもらえるような内容になるように
私の原点は『あれ』だ
『あれ』から全てが始まった
さあ、もう一度復活させよう
この手で。
あの物語をもう一度。
『優等生ちゃん、ヤンキー三兄弟に愛されてるそうです。』
シリーズ投稿決定!!!!!!!!!
皆さんどうもなこみつです!!!
帰ってきましたよ!!あのシリーズが!!
私が書けなくなって消したあのシリーズが!!
もう一度見たいと言う方が沢山いて…
あれで私を知ってくれた方も沢山いて!!
復活させよう。って思いましたね
懐かしいねぇ〜『天才少女はヤンキー三兄弟に愛される』
ほんとに懐かしい
リメイク版として出すので、ちょっと違う感じの話になりますね!
青春感溢れる12人の物語…
まあ、メインは❄️ちゃん🌷さん⚡さん🍗くんなんですけど…
是非お楽しみに!!
なんかね、プロローグも出るらしいよ
え、いつかって?
ちょっと待ってね〜…どっかに書いてあったんだけど、、
えーと…あし、え?明日!?明日だってよ!?
え、早っ(?)
ということで、『優等生ちゃん、ヤンキー三兄弟に愛されてるらしい。』
どうぞお楽しみください!!!
おつなこ!!!
0話 最悪の出会い方
❄️「よし…一旦こんなもんでいいかな?」
ほとんど荷解きも終わり、生活できるようにはなった
朝早くに始めたのにもう日が落ちかけている
❄️「やば、夜ご飯の材料買ってない!!」
バタバタと新しく住むアパートの一室を走り抜ける
__私はるな。高校1年生。
隣の県から虹桃街へと引っ越してきた普通の女子高校生。
まあでも、前の高校では成績校内1位、スポーツ万能、性格良し、顔良しの優等生ちゃんなんて言われてたんだけど…
って早くご飯買いに行かないと!!
私は財布とマイバッグだけ持って急いでアパートを出た
確か近くのスーパーは…
❄️「あっちでしたね!!」
日が暮れる前に早く買い物を終わらせよう
この辺は治安が悪いらしいし…
そして私は住宅街の通りを曲がろうとした
その時だった
「んだよてめえやんのかぁん!?」
目の前にいる男子高校生達
3人組が2組いた
?「うるさいですね…対して暴力も振るわないくせに」
「それはこっちのセリフだろうが!!!💢」
青髪の青年は腕を組んで睨み、
?「なんやお前、兄貴に手ぇ出すんか?」
「おめえらが例の三兄弟か?俺らに楯突こうってわけか?あぁん!?💢」
金髪の眼帯を付けた青年は圧をかけ、
?「うっせえ黙れ弱者がよ」
「んだとこの小僧っ!!💢」
黒髪に赤のメッシュの少年は鋭い眼差しを向けていた
❄️「…え、」
てか、あの制服って…私が通う学校の、、
?「…?誰ですか?」
6人の視線が一気に突き刺さる
❄️「え?あ、ぁ…、へ?」
これはまずいのでは…?
えーと……
❄️「お、お邪魔しましたぁぁ!!!」
私は全速力でその場を離れた
?「…」
🌷「可愛い…ですね、」
⚡「なんや、あの子…」
🍗「なんか変な…気持ち、」
あの時、あの3人に一目惚れされたことにも気付かずに__。
---
🦖「おーし資料作成完了ー!」
🍪「生徒会長何もしてないですよね」
🦖「ギクッ」
🐸「ほとんどのあ副会長がやってたぜ〜?w」
🦊「会長またサボりですかぁ!?」
🦖「違う違う!サボりじゃなくて…!」
👓「じゃあ何してたんすか?」
🦖「…えーとですね、」
🎸「はい何もしてないっと」
🦖「なああああ!!!」
🍪「全くもう…」
ガチャッ
🌷「すみません!遅れました!」
🍫「ちょっと先輩また怪我ですか!?」
🐑「問題起こしすぎないでくださいよ…?」
⚡「大丈夫やってw」
🍗「絶対駄目だけどな…?」
🦖「あ、そういえば3人には言ってなかったね」
🍪「あ…!そうでした!!」
🌷「何かあったんですか?」
🦖「実はこの学校に……」
❄️「るなやばい学校に転校しちゃいましたぁ〜!!!!」
🦖「転校生が来るんだ」
『優等生ちゃん、ヤンキー三兄弟に愛されてるらしいです。』
おつなこ!!!
1話 優等生は君の元へ
❄️「いってきまーす!!」
誰もいない部屋に挨拶をして扉を閉める
新しい制服を身にまとい、リュックを背負って階段を降りる
❄️「やばいですやばいです…!!寝坊です!!!」
アラームの設定を間違え、見事に寝坊!!
走らないと到底間に合わない!!
持ち前のスピードと体力を活かして、通学路を駆け抜ける
大通りに出るまで曲がり角が多くて視界が悪い
えーと、確か次は右!!
そして右に曲がった瞬間だった
❄️「はぇ!?!?」
目の前に人がいた
同じ制服の男子高校生が
この距離で止まるとか無理!!
❄️「わあああ!!!」ドガッ
🍗「いって!?」ドタッ
思いっきり激突してしまった
❄️「す、すみません!遅刻してしまうので〜
!!」
🍗「はぁ!?ちょっ、お前!!」
適当に謝り学校へと急いで向かう
🌷「…派手にぶつかってましたね」
⚡「漫画のワンシーンかよ」
🍗「あの女…💢」
---
❄️「ふぅ…ギリギリセーフ」
何とか間に合いため息をつく
上靴に履き替え、職員室に向かった
先生「あなたが転校してきたるなさんね」
先生「担任の○○よ。よろしくね!」
明るい女性の先生だった
先生「それじゃあ、ホームルームになったら教室に行きましょう」
---
私は1年3組らしい
学校も前の学校より雰囲気が良くていいなぁ
先生「おはようございまーす」
生徒「おはようございます!!」
先生だけが教室に入り、ホームルームが始まった
先生「前から言ってたけど、このクラスに転校生が来ます!」
生徒「やったああ!!!」
すごい盛り上がり…
賑やかだなぁ……
先生「じゃあ入って!」
❄️「はい!」
私は緊張しながらも教室に入った
❄️「え、えーと…○○高校から転校してきました!るなです!!」
❄️「これからよろしくお願いします!」
私が挨拶をすると、教室中に拍手が響いた
🍗「…?あ!!お前朝の奴だろ!!!」
突然怒鳴り声が聞こえてきてびっくりする
❄️「あ、朝…?」
🍗「もう忘れたのかよ!?朝お前俺にぶつかってきただろ!!」
ぶつかる…?
あれ、もしかして…!?
❄️「曲がり角曲がった時にぶつかった人ですか!?」
🍗「そーだよ!!全く…ちゃんと謝りもせずに行きやがって…💢」
❄️「…あれ、てか昨日喧嘩してませんでしたっけ、?」
そういえばこの人…ヤンキー同士の喧嘩にいた…
ん??そうなると私とんでもない人にぶつかってしまったのでは…??
🍗「あ?…え、ぁ、そういえばお前昨日の…?」
先生「あら、ゆあんくんるなさんの知り合い?」
🍗「え?いや、知り合いっつーか顔見てただけっつーか…」
❄️「あ、ああ…、、」
どうしよう…るなヤンキーに目付けられて殺されるんじゃ…!?
先生「と、とにかく…るなさんの席はえとさんの隣よ」
🍫「はいはーい!こっちだよー!」
オレンジ色のロング髪を靡かせて手を振ってきた
その子の隣の席は確かに誰もいなかった
私は緊張しながらも隣の席に座った
🍫「私えとっていうんだ!よろしくねるな!」
❄️「あ、うん!よろしく!」
早速友達が出来たかも…!
いや、それより…、、
🍗「ジ-ッ……」
視線が痛い…( ; ; )
---
🍫「ねえねえ、るなってゆあんくんと知り合いなの?」
❄️「え!?」
休み時間、いきなりえとちゃんにそんなことを言われてびっくりしてしまった
❄️「い、いや!知り合いなんかじゃないよ!!」
🍫「ふーん…ゆあんくん達にはあんまり関わらない方がいいよ?」
❄️「え…どうして?」
🍫「もしかして知らない?!ゆあんくんとその兄貴2人は、この街のヤンキーなの!!」
えとちゃんが小声で耳打ちしてきた
3人組…あれ、、?
❄️「も、もしかして…その兄貴2人って、」
❄️「片方は青髪で、もう片方は金髪だったりする…?」
🍗「大正解」
🍫&❄️「うぎゃああああああああ!?!?」
真後ろから声が聞こえてきて思わず叫んでしまった
🍗「やっぱりお前昨日俺達の喧嘩見てた奴だよな?」
❄️「へっ…は、はい…」
何されるの?私記憶消されるんじゃ!?
圧が怖い…圧が!!怖いい!!!
🍗「……その、なんつーか、あんまり近づくなよ。あいつらに目付けられるからな、」
それだけ言ってゆあんくんは席に戻ってしまった
🍫「え?…え??」
🍫「いつもだったら女子にも怒鳴るのに、、」
❄️「え、そうなの…?」
じゃあなんで怒鳴られなかったんだろ…?
🐑「なんでだろうね?」
🍫「うん…ってヒロくんいつからいた!?」
🐑「ん?ずっといたよー(*ˊ˘ˋ*)」
🍫「言えよ!!!」
灰色の髪の整った顔の少年がいつの間にか隣にいた
🐑「あ、初めまして!俺ヒロだよ、よろしくー!」
❄️「るなです!よろしくです!!」
ヒロさんはニコニコと眩しい国宝級スマイルを見せてきた
この学校顔面偏差値高いなぁ…
---
🌷「見ました?あの水色髪の子」
⚡「転校生やろ?まさか同じ学校に来るとはな…」
廊下から教室にいるその子をじっと見つめる
⚡「…兄貴もどうせ俺と同じやろ」
🌷「あれ?バレてました?w」
⚡「バレバレやわ。何年一緒にいると思ってんねん」
🌷「…ですよねーw」
🌷「…可愛いですもんね、あの子」
⚡「…ああ、多分ゆあんもそうやで」
🌷「…ふっ、僕たち皆んな一目惚れとか」
🌷「まるで漫画みたいですねw」
⚡「やな…wこれからは、ライバルっつうことやな?」
🌷「はい。正々堂々勝負しましょう」
おつなこ!!!
2話 広がる噂
❄️「おはようございます!」
「おはようるなちゃん!」
転校して1週間が経った
クラスの皆んなとは随分と仲良くなった
よく話もするしふざけ合ったりもする
特に仲がいいのは…
🍫「るなー!次移動教室だって!」
❄️「ほんと!?今行く!」
🐑「早くしないと遅刻するよ〜w」
えとちゃんにヒロくんだ
この2人とは席が近いこともあってずっと話してる
それに趣味も合ったり好みも合ったりと
一緒にいて凄く楽しいんだ
🍗「…」
❄️(やっぱり今日も見てきてる…)
転校してからずっと、
ゆあんくんから視線を感じている
1回えとちゃんが注意したけど、
「別に良いだろうが」の一点張り
❄️(まあ別に良いですけど…)
でもなんか気になります!!
どうしましょう…
やっぱり私があの現場を見たから変なことしないか見張ってるんじゃ…
❄️「…」
…嫌な記憶を思い出しそうですね
🐑「るな、どした?」
❄️「あ…いや、何でもないです!行きましょ!」
私は2人と次の授業を行う教室に向かった
---
風呂から出てリビングのソファーに腰を下ろす
🍗「…」
最近は授業中でも休み時間でも登下校の時でさえ、
俺は水色髪を見つめていた
なんだっけあいつの名前、
…あぁ、るなだ
あの日、見られたくない光景を見られて
嫌な気持ちと怒りが湧くかと思ったら、
不思議と胸が苦しくなって、
心臓の鼓動が早くなった
それからるなのことを目で追いかけることが多くなった
🍗「なんでなんだろな…」
まさか、これが…
⚡「目と目が合う〜♪瞬間〜好き〜♪」
🍗「うるせえわ」
隣にいたたっつんが冗談交じりでそんな歌を歌う
🌷「やっぱりゆあんくんもですか?」
🍗「何が?」
🌷「るなさんのこと、好きなんでしょう?」
🍗「は…ぇ、好き、?」
俺が、るなのことを?
好き…
🍗「べ、別に好きじゃねえし!!」
⚡「じゃあなーんて授業中るなのことばーっか見るん?」
🍗「それは…っ!気になってるだけっていうか…!」
🌷「好きじゃないですかw」
🍗「だから好きじゃねえって!!」
兄貴達に笑われると少しイラつく
楽しいからいいけど
⚡「ま、でも可愛いよなるな」
🌷「ですね……あ、そういえば聞きました?」
🍗「なにを?」
🌷「るなさんの噂ですよ」
噂?
🍗「悪い噂とかじゃねえよな」
🌷「違いますよ」
🌷「風の噂ですけど、」
🌷「るなさん前の学校では成績学年1位、運動神経抜群、性格良し、顔良し、スタイル良しの高嶺の花だったらしいですよ…!」
漫画みてえなあれだな
⚡「そんなんモテモテやろ…」
🌷「だったらしいです」
🍗「そんなの取られるじゃん、、」
⚡「ん?取られる…?w」
🍗「…いやっ!!あのー、俺の頭良いキャラと運動神経抜群キャラがさ!!」
⚡「元々どっちでも無いやろ」
🌷「むしろ真逆ですね」
🍗「うるせえ」
そりゃあるなだもんな
あんな可愛い奴モテるに決まってる
🍗「…話しかけてみたい」
🌷「お?やっちゃいますか?」
⚡「やったるか!w」
🍗「おう、」
明日るなと話す
俺達はそう決めて寝室に戻った
---
❄️「いってきまーす!」
誰もいない家に挨拶をしてドアに鍵をかける
今日は遅刻しない!
…と思います
通学路を歩きながら空を見上げていた
その時だった
🍗「なあ、」
❄️「へっ!?」
後ろから声をかけられて振り返ると、
⚡「おーはよ!」
🌷「入学式の前日ぶりですねw」
あ、あの時の…
❄️「ヤンキーさん達…!?」
⚡「ヤンキーにもさん付けるんや」
🍗「あぁ、いかにも俺たちがヤンキー三兄弟だよ」
そういえばえとちゃんが言ってたゆあんくんの兄貴2人って、
🌷「なおきりです!3年だよ〜」
⚡「俺はたっつんや!よろしくなるな!」
❄️「よ、よろしくです…?」
いや怖い!!笑顔だけどなんか圧を感じる!!
❄️「あの…るなになんの用で…」
🍗「ん?ただ一緒に学校行こうぜって言おうとしただけ」
❄️「あ…な、なるほど…!」
…え?一緒に学校まで行くの!?
なんか変な噂立てられそう…
🌷「ごめんね突然…いいかな?」
❄️「あ、はい大丈夫デス…」
うっかりOKしちゃったぁ…
---
⚡「るなって趣味とか特技とかあるん?」
❄️「んー…趣味はゲームとか読書とか…」
🍗「え!ゲームすんの!?何すんの!」
ゆあんくんが目を輝かせながら聞いてきて、
不思議と緊張が解けた
❄️「マイクラばっかりやってますねw」
🌷「え、同じです!!いつか一緒にやりましょ!」
❄️「あ、はいっ!」
なんかヤンキーさん達と凄く仲良くなってる気が…
⚡「てか敬語でええで?その方が俺らも嬉しいしな!」
🌷「ですね!」
❄️「え、いいんですか…?」
🍗「おう!むしろ敬語はなんか…やだ」
❄️「…うん、分かった!」
私が敬語を外すと3人は更に穏やかな顔になった
意外と優しい人達なのかも…?
🌷「あ、もう学校ですね」
❄️「え、早っ!?」
話してたらいつの間にか学校に着いていた
誰かと話しながら学校に来るっていうのも悪くないなぁ
---
🍫「るな今日遅いねー」
🐑「だね、」
いつもは8時ぐらいに来るのに、
もう15分になりそう
大丈夫かな…
❄️「お、おはようございます〜…w」
「あ、るなちゃんおは…よ…」
🍫「るな!心配した……」
🌷「あ、どうもーw」
⚡「姫お連れしましたー」
❄️「ひ、姫ぇ!?」
🍗「…ほ、ほら行こ?姫…っ///」
いや待て待て待て待て
どういう状況なのこれ
るながヤンキー三兄弟に連れられて教室に来た…!?
何があったのるな!?
🐑「わー…これは圧巻、、w」
🍫「るなぁ!?うちのるなに何してこうなっていやなんであんたらがうちのクラスにいやゆあんくんはここだけどさあんたら違うよねなんでなんえあだだだががが」
🐑「えとさん壊れないでー」(ベシベシッ
🍫「ヒロくん後で倍返しにするね」
🐑「え、これ俺悪いの…?」
❄️「2人とも大丈夫!るな何もされてないから!!」
るながそう言うならそうなのか…
🍗「そーそー」
⚡「じゃ、帰りも迎えに来るわ」
🌷「またねーるなさん!」
❄️「ば、ばいばーい…w」
🍫「るなあああ!?!?」
これは事情聴取が必要になりそうだな…
おつなこ!!!