小さいころからいじめを受けていた美穂。
高校生になってそのいじめがどんどんエスカレートしてきて、昔いじめられていた記憶がよみがえってきて、、、。
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目次
蘇る記憶
|美穂《みほ》「ども!美穂です!私は高校1年生。実を言うと小さいころにいじめられていて、最近もいじめがエスカレートしてきました」
主「そういう物語ですね、はい」
美穂「主は出てこないで。ここは私が主役なんだから!!」
主「スミマセン」
美穂「わかれば良し」
---
美穂「あ~。暇だな~」
|陸《りく》「じゃ、俺らと遊ぶか?」
美穂「俺らって、、、。陸しかいないじゃん」
陸「そんなことないぜ。ほら」
|美夏《みか》「こんちゃ~。まだいるよ?」
|圭斗《けいと》「よっ!あと、、、2人かな?」
|雫《しずく》「こんにちは~。雫ちゃんだよ!」
|愛奈《あいな》「よろしく~。私で最後」
美穂「・・・いや、みんな出てきてよ!」
みんな「だって、めんどくさいだもん!」
登場人物が多いのは、気にしないでください💦
続きを書いてほしかったら応援コメント、ファンレターで言ってください!!
蘇る記憶 登場人物
主「「登場人物の設定が見たい」と言ってくれる人がいたので、書きます!」
美穂「ホントに~?」
主「ほ、ほんとでs」
陸「嘘だねwこの顔は」
みんな「嘘なんでしょ(圧)」
主「ウソデス。ウソツイテゴメンナサイ」
美夏「ホント、こんな主で大丈夫?」
主「大丈夫です!」
圭斗「長くなってすんません!」
愛奈「ま、本編どぞ」
※7月の設定です
※みんな同じクラスです
**主人公**
名前:|永田 美穂《ながた みほ》
年齢:|15歳《高1》
誕生日:2月13日
性格:陽気、明るい
一人称:私
二人称:あなた、〇〇
三人称:あなたたち、〇〇たち
好きな〇〇:歌うこと、動物など
嫌いな〇〇:いじめ、虫
その他:小さいころにいじめられていて、最近もいじめがエスカレートしてきている
クラスの人気者(一軍)
**友達**
名前:|田中 陸《たなか りく》
年齢:|15歳《高1》
誕生日:8月29日
性格:ツンデレ
一人称:俺
二人称:お前、〇〇
三人称:お前ら、〇〇ら
好きな〇〇:サッカー
嫌いな〇〇:何でも自分が一番と思ってる人
その他:美穂たちと幼稚園からの幼馴染(家が隣)、実は美穂が好き
**友達**
名前:|宮崎 美夏《みやざき みか》
年齢:|16歳《高1》
誕生日:5月4日
性格:人思い
一人称:うち
二人称:君、〇〇
三人称:君ら(機嫌が悪くなったらお前ら)、〇〇たち
好きな〇〇:おしゃれ、買い物
嫌いな〇〇:めんどくさい人、うるさい人
その他:美穂たちと幼稚園からの幼馴染、昔いじめられていた
**友達**
名前:|山田 圭斗《やまだ けいと》
年齢:|15歳《高1》
誕生日:10月19日
性格:心配性
一人称:俺
二人称:君、〇〇
三人称:君ら、〇〇たち
好きな〇〇:おにごっこ、ピザ
嫌いな〇〇:変態な人
その他:美穂たちと小学生からの幼馴染
**友達**
名前:|北見 雫《きたみ しずく》
年齢:|15歳《高1》
誕生日:12月27日
性格:素直
一人称:雫ちゃん
二人称:あなた、〇〇ちゃん/くん/さん
三人称:あなたたち、〇〇ちゃん/くん/さんたち
好きな〇〇:花、鳥
嫌いな〇〇:虫、運動
その他:美穂たちと幼稚園からの幼馴染
**友達**
名前:|浦井 愛奈《うらい あいな》
年齢:|16歳《高1》
誕生日:6月23日
性格:おしゃべり好き
一人称:私
二人称:あなた、〇〇
三人称:あなたたち、〇〇たち
好きな〇〇:本、水色
嫌いな〇〇:叫ぶ人、いじめる人
その他:美穂たちと小学生からの幼馴染、実は圭斗のことが好き
**いじめっ子**
名前:|高菜 瑠実《たかな るみ》
年齢:|15歳《高1》
誕生日:不明
性格:自分が一番
一人称:うち
二人称:あんた、〇〇
三人称:あんたら、〇〇ら
好きな〇〇:人を笑うこと、人の悪口を言うこと
嫌いな〇〇:クラスで人気の人
その他:今まで、美夏、美穂をいじめてきた、昔は美穂と仲良しだった、実は陸のことが好き
他に4人ぐらい仲間がいる
**先生**
名前:|放田 白根《ほうた しらね》
年齢:不明(40代)
誕生日:不明
性格:周りのことなんてどうでもいい
一人称:俺
二人称:お前、〇〇
三人称:お前たち、〇〇たち
好きな〇〇:子供を放置すること
嫌いな〇〇:世話が好きな人
その他:美穂たちの担任の先生
応援コメント、ファンレターを送ってくれたらはねるほど喜ぶので、、、。
お願いします!
蘇る記憶2
主「キャラクター設定で体力が、、、」
美穂「今日学校休んだんでしょ?だったら出来るでしょ」
圭斗「そうだそうだ!!」
雫「圭斗くんも人のこと言えないよ?今日学校で宿題のことで怒られていたのは誰だっけ?」
圭斗「・・・ボクデス」
雫「じゃあ、人のこと言えないね!」
圭斗「ハイスミマセン」
愛奈「じゃ、本編どぞ!」
美穂へのいじめの始まり(1年生)
---
美穂「ねぇ瑠実、あそぼ~?」
瑠実「いいよ!じゃあ、美穂。何して遊ぶ?」
美穂「う~ん、、、。そうだ!おままごとしよう!!」
瑠実「いいね!!」
美夏「あのさ、私も入れてほしい!」
美穂「いいよ!ね?瑠実」
瑠実「ま、まぁいいけど?」
美夏「ありがとう!!」
---
美夏が帰った後
---
瑠実「私美夏のこと嫌い。だってなんかぶりっ子気質じゃん?」
美穂「・・・」
瑠実「しかも、美夏はボッチだから私たちに助けを求めてるのよ」
美穂「う~ん。そんなことないと思うけど、、、」
瑠実「そうだとしか考えられない!だから美夏に友達がいないのよ」
瑠実「あと、正直美夏と遊びたくなかったのよ」
美穂「あのさ、悪口なんか言わないでほしいんだけど」
美穂「多分、美夏だってそんな気持ちじゃなかったと思うんだ」
瑠実「ふ~ん。美穂は私の敵なんだね。じゃ、今日はもう帰るよ」
美穂「・・・うん」
---
次の日
---
美穂「おはようございま~す!!」
クラスの人1「永田さんさ、昨日高菜さんに悪口言ったらしいよ~」
クラスの人2「マジ?あっ、永田さん聞いてる!」
美穂「・・・」
美夏「美穂、おはよう!!」
美穂「・・・あっおはよう、、、」
美穂「瑠実、どうして私が悪口を言ったことになってるの?」
瑠実「は?事実じゃん」
瑠実の友達1「そうよ。瑠実なんて昨日家で大泣きしてたんだから!」
瑠実の友達2「あ~、可哀そう」
美穂「噓でしょ?瑠実はそんなことで泣かないよ」
瑠実「じゃあさ、私が悪いんだったらその証拠を見せてよ。ないんでしょ?」
美穂「・・・」
陸「逆によ、美穂が悪いっていう証拠はあんのか?」
瑠実「田中くん!?な、ないわよ」
陸「もしその時に俺らも証拠がなかったらお互い様だろ?」
瑠実「え?あっうんそうね」
陸「残念だったが俺らには証拠があるんだぜ?」
**私美夏のこと嫌い。だってなんかぶりっ子気質じゃん?**
瑠実「嘘!?録音されてたの!?」
陸「これからは気をつけろよ!」
瑠実__「田中君に私が注意されたじゃないの!?美穂と美夏、覚悟しなさいよ!」__
陸「ん?なんか言ったか?」
瑠実「ううん。何も言ってない」
最後の
「田中君に私が注意されたじゃないの!?美穂と美夏、覚悟しなさいよ!」
がいじめのきっかけ(?)ですね。
あと、応援コメント、ファンレターを送ってくれたらはねるほど喜ぶので、、、。
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蘇る記憶3
主「もう!ネタが思いつかないよ!!」
みんな「・・・」
主「助けてよ!!」
みんな「ガンバレー、オウエンシテルヨー」
主「。・゚・(ノД`)・゚・。」
愛奈「ま、本編どぞ!」
主「無視しないでよ!!」
雫「もう主は出てこないで!私たちの物語なんだから!」
主「。・゚・(ノД`)・゚・。。・゚・(ノД`)・゚・。。・゚・(ノД`)・゚・。」
※高校生に戻りました
瑠実「ちょっとさ~、美穂来て~」
美穂(嫌な予感が、、、)
美穂「うん、ちょっと待ってね!」
瑠実「美穂、あんたなんかこうしてやるわ!!」
おなかを何回も殴られる
美穂「やめて!!!痛い!!!」
瑠実「ここでやめるわけないでしょ!!あんたのこと、目障りなのよ!」
美穂「キャーーーー」
美夏「大丈夫?あんたたちやめなさいよ!」
瑠実「無理~不可能~あきらめろ~」
美穂「うっ!!」
美夏__「大丈夫?美穂!みh、、、」__
---
記憶の中
---
美穂「もう、やめて!こんなことしないで!」
瑠実「ゴミカスな人間にはこうするのが一番よ!」
美穂「キャーやめてよ!」
美夏「大丈夫?今助けるからね」
瑠実「助けられるものなら助けてみなさいよ!」
美夏も殴られる
美夏「うっ!や、やめてy、、、」
瑠実「大した事なかったわね」
美穂「何てことしてくれるの?最低ね」
瑠実「は?あんたには言われたくないわね」
そして美夏は一週間入院生活となった
__「大丈夫か?美穂!」__
(この声は、陸?)
---
瑠実「やっと目が覚めたわね。ゴミ人間」
美夏「大丈夫?私も一緒に戦うよ!」
美穂__「大丈夫。私一人で戦う」__
美夏「え?」
美穂「大丈夫!私一人で戦う」
圭斗「でも、一人で戦うなんて危なすぎだろ」
美穂「だって、だって!これ以上、、、みんなに迷惑かけたくないもん!!」
雫「美穂ちゃん、、、」
陸「美穂、俺らはいつでもお前の味方だ!だから、俺らを頼れ!」
愛奈「そうよ!私たちを頼って?一人で抱え込まないで!」
美穂「みんな、、、!」
瑠実「何よ、田中君まで」
陸(なんで俺だけ?)
瑠実「チッ!後で覚えとけよ」
さあ、どうなるんでしょうか?
もうネタがなくって、、、。誰かネタを下さい😭
あと、応援コメント、ファンレターを送ってくれたらはねるほど喜ぶので、、、。
お願いします!
蘇る記憶4
主「一日に二個もアイデア思いつくとかすごくない!?」
美穂「う、うん」
陸「そ、そうだね」
美夏「す、すごい!」
圭斗「す、すげぇな」
雫「主さん、すごいよ!さすがだね!」
愛奈「お、おー!」
主「雫ちゃん以外、反応ひどいよ~。・゚・(ノД`)・゚・。」
雫「大丈夫だよ」
愛奈「じゃ、本編どぞ!」
主「お~い!勝手に始めるな~」
??「失礼しま~す!このクラスに永田さんいますか?」
美穂(永田さんって、私のことだけど、、、)
美穂「はい、永田ですけど、、、。何か用ですか?」
??「いや、友達になってほしくて、、、。あっ、そうそう私は1年B組の|波川 月《なみかわ つき》。月ちゃんって呼んでね」
美穂「はい、、、。私は永田 美穂です。美穂ちゃん?でいいですよ」
月「ありがとう!これからよろしくね!ばいば~い」
美穂「え?あっはい、、、!」
??「あの、、、」
美穂「今度はなんですか?って転校生の子じゃん!?」
??「はい。うちは|木下 琴《きのした こと》って言うねん。よろしくな!うちもさ友達になりたいんやけどいい?」
美穂「あっ、いいですよ?関西弁なんですね」
琴「そうやね~ん。うち大阪から引っ越してきたから関西弁やねん」
美穂「聞いてたと思うけど、私は永田 美穂って言います」
琴「せや!うちのこと「琴」って言って~。あっ、ダジャレちゃうで?だから「美穂」って呼ばせてもらうな」
美穂「うん!よろしく!」
---
下校時
---
美穂「あ~、疲れた!」
琴「なぁなぁ、今日一緒に帰ってもええ?」
美穂「琴じゃん、いいよ!一緒に帰ろ!そうだ。私のメンバーを紹介するよ」
琴「ホンマ?やったー!」
美穂「迷惑だったらいいけどね、どうしてここに引っ越してきたの?」
琴「そ、それはな、、、。実は前の大阪の小学校でいじめられとってん。だからここに引っ越してきてん」
美穂「あっ!ごめんね?そんなことも知らずに、、、」
琴「ええよ!もううち慣れとるから」
美穂「あっ!」
月「美穂ちゃん、その子誰?」
美穂「えっ?あt」
琴__「うちが初めての友達ってこと隠して」__
美穂「じ、実はね!近所に住んでる奏楽ちゃんっていう子。な、仲良くしてね!!」
月「にしても恥ずかしがり屋だね。これからよろしくね!奏楽ちゃん!」
琴__「う、うん」__
月「じゃあね~」
美穂「うん。じゃ、じゃあね~💦」
琴「ホンマありがとうな!!」
美穂「でも、どうして隠したの?」
琴「あの子、いじめてる人やねん。見たことある」
美穂「!?ってことは瑠実の仲間!?」
琴「多分そう。だって高菜さんと一緒にいるの見たことあるし、すっごいにやにやしてた」
美穂「本当に!?大事件だね」
琴「そうそう、これうちの家」
美穂「え!?私の家の隣じゃん!」
琴「え!?そうなの!?」
新しいメンバーが増えてもう頭がパンクします💦
応援コメント、ファンレターを送ってくれたらはねるほど喜ぶので、、、。
お願いします!
蘇る記憶5
主「お腹が、お腹が~!!」
美夏「お腹がどうした?」
琴「ってかここどこなん?」
愛奈「なんか小さい茶番みたいなとこ」
主「お腹がね?空いた!ご飯食べたい!!」
みんな「は?」
愛奈「まぁまぁ、本編どぞ!」
琴「お母さん、ただいま~。今日は友達連れてきたで!」
琴ママ「おかえり。転校して初日に友達出来たん?引っ越して正解やったな!」
美穂「初めまして。永田美穂と言います。よろしくお願いします!」
琴ママ「美穂ちゃん?琴がもしいじめられとったら助けたってな?この子前の学校でいじめられとってん」
琴「っ!お母さん、美穂もいじめを受けてるんだよ?」
琴ママ「あら、それはごめんなさいね。そうだ!何かあったらこのボタンを押してな?そうしたらおばちゃんが戦いに行ってあげるから」
美穂「ありがとうございます!」
琴「じゃあ、今から遊びに行ってくるわ!」
琴ママ「いってらっしゃい!気をつけてな!」
月「やっほー!また会ったね」
美穂「そ、そうだね!」
瑠実「やっほ~、その子が例の奏楽ちゃんだっけ?」
琴__「う、うん」__
瑠実「可愛いね~、そうだ美穂。一緒に遊ばない?」
美穂「大丈夫。今から遊びに行くから」
月「え~、、、。つまんないの」
陸「あっ、美穂じゃん。何してんの?あと、その子誰?」
瑠実「__チッ__奏楽ちゃんっていうんだってぇ~。ねぇ、一緒に遊びたいんだけどぉ?」
陸「わりぃ、遠慮しとくわ。また遊ぼうな。じゃ、行くぞ」
美穂「え?あ、うん!奏楽ちゃんも行こう?」
琴__「うん。早く行きたいです」__
美穂「じゃあね!」
月「うん!ばいば~い」
<「美穂、みんなで家に帰ってきなさい?」
<「どうせ、瑠実ちゃんたちに絡まれてるんでしょ?」
「さっすがママだね。OK、今から帰る」>
<「もう琴ママと話したから、安心してね!」
「は~い!」>
---
美穂の家
---
美穂以外「お邪魔しま~す」
美穂ママ「いらっしゃい!」
美穂「実はね、この子奏楽ちゃんじゃないの」
みんな「え~!?」
美穂「琴っていうんだけど、琴のお願いで、外では「奏楽ちゃん」っていうことで!」
圭斗「おっけー!!」
雫「お外に瑠実さんたちがいるよ!」
みんな「うっそ~!!」
琴ママ「うちに任せとき。追っ払ってやるわ」
琴ママ「あんたらうちの家に何の用や!!」
瑠実「!?」
月「い、いや~。きれいなお家だな~と思っt」
琴ママ「ありがたい話やけど、人の敷地に入るな!!」
瑠実「こ、この家に永田美穂ちゃんっていますか?」
琴ママ「永田美穂?そんなん知らんわ!」
月__「この家じゃなかったの?」__
瑠実__「この家のはずなんだけどな、、、」__
琴ママ「あんたらの名前はなんや(圧)」
瑠実「高菜瑠実です、、、」
月「波川月です、、、」
琴ママ「じゃあ、とっととうちの敷地から出ていけ!」
瑠実「で、でも!」
琴ママ「あ?とっととうちの敷地から出ていけ!!」
瑠実&月「はい!すみませんでした~!」
瑠実「あっ!あそこに田中君たちがいる!!」
陸「出ていけ(圧)」
瑠実「や、やっぱ、やめとこ。あはははは」
琴ママ「ふ~、こんなんで良かったか?」
みんな「助かりました!ありがとうございます!」
陸「ねぇ、琴?琴ってさ、絶対普通じゃないよね?何か特殊能力を持ってる気がする!」
琴「えっ💦」
琴ママ「ばれたら仕方ないな。実はな、ある特殊能力のおかげでこの子はいじめられてん」
美穂「えっ、そうなの!?」
琴「その特殊能力っていうのが、、、」
琴と琴ママには、特殊能力があるみたいですね。
何の特殊能力なんでしょうかね!
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蘇る記憶6
主「今日は、前書きなしですわ。もう、ここの物語すら思いつかなくて、、、」
みんな「どんまいww」
主「あ!?なんか文句でも????」
愛奈「ま、まあまあ、、、。じゃ、本編どぞ!」
琴「その特殊能力っていうのが、、、人の心を読めるっていう能力やねん」
琴「それで前の学校で人の心読むの気持ち悪いっていじめられてん」
美穂「そうなんだ。でも、私たちはそんなことないから安心してね!」
琴ママ「ホンマここに引っ越してきて良かったわ~」
みんな「良かったわ~w」
琴ママ「いや、真似せんとってよ~」
---
1時間目 体育(バスケットボール)
陸「バスケか。嬉しいんだけどね、、、?チームに高菜がいるんだよな~、、、」
瑠実「田中君!シュートの仕方がわからないの。教えてくれない?」
陸「は?自分でやれよ、無理だったらほかの男子に頼め。とにかく俺は無理。以上!」
瑠実「あ~、ツンデレちゃんだな?ねぇ、お願い!」
瑠実が陸にボディータッチ
陸「お前さ、勝手に体触んなよ。気持ちりぃな」
瑠実「ひどい!もう、知らないんだからね!」
陸「知らなくて結構!!」
瑠実「ふんっ!」
---
2時間目 算数
陸「はぁ、だるいな」
瑠実「田中君~、計算がわからないんだけど、、、」
陸「は?」
瑠実「えっとね?6÷3がわからないの!」
陸「お、お前さ、、、この高校やめて小学校に入学してこい」
瑠実「なんで?」
陸「だってよ?小3の割り算がわからねぇんだろ?馬鹿じゃん」
瑠実「もう!!」
---
下校時
瑠実「ねぇねぇ、私もその仲間に入れてよ~」
陸「は、は~!?いや、意味わかんねぇし」
瑠実「いいじゃん!」
瑠実が陸にボディータッチ
陸「勝手に体に触んな!!次触ったら、一生無視するからな?(圧)」
瑠実__「はい。すみません」__
陸「まっ、とにかく入ってくんな。お前みたいなやつが入られたら困るんだよ!!」
瑠美「はい、、、」
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蘇る記憶7 番外編①
学校からの帰り道
近所の小学生A「りいなちゃん、待ってよー!」
近所の小学生B「はやくはやく!!」
美穂「・・・」
琴「どないしたん?」
美穂「えっとね、実は私にはお姉ちゃんがいるの。でもそのお姉ちゃんは、私が5歳のときに◯んじゃったの」
琴「そうやったんや。なんかごめんな。失礼やけどその話聞かせてくれへん?」
---
美穂の記憶
---
お姉ちゃんの名前はりいなという名前で、私はいつも「りー」と呼んでいた。お姉ちゃんが◯んだのは私が5歳で、お姉ちゃんが私達と同じ高校1年生のとき。
お姉ちゃんは学校からの帰り道に、飲酒運転の信号無視の車にはねられた。
幸い即◯じゃなかった。その後手術をし、私達は医者のもとでこう言われた。
医者「即◯じゃなかったのは不幸中の幸いです。しかし、りいなさんの余命はもって1日でしょう。最期をご家族で過ごしてあげてください」
私にはその時、◯ということが理解できなかったが、ママとパパはお姉ちゃんに見えないとことでずっと泣いていた。
そしてお姉ちゃんと再開した時、全然◯んでしまう様子はなかった。逆に元気だったように見えた。
美穂「りー!!!!」
思いっきり抱きついた。
りいな「美穂!伝えなきゃいけないことがあるの。しっかりと聞ける?」
美穂「しっかりきけるもん!!」
りいな「私はね、もう少しでお空に行くの。でもそこでは美穂とも、ママ、パパともお喋りも、遊ぶこともできないんだ。でもね、私はずっと美穂のこと待ってるし、見守ってるからね!」
美穂**「いやだ!りーとあそべないの、、、やだやだ!!」**
そこで私は大泣きした。
りいな「大丈夫だよ。ずっとずっと、見てるから」
とお姉ちゃんのほうが泣きたいはずなのに笑顔でそう言ってくれた。
---
琴「・・・」
美穂「このあとは全く覚えていないんだけど、その後に息を引き取ったんだって」
琴「なんか聞いてゴメンな。でもなんか辛かったら相談してな!」
美穂「うん!私ね、お姉ちゃんの分も生きるの!!そしてお姉ちゃんのところに行った時「お姉ちゃんの分まで精一杯生きたよ。これからは一緒にいようね!」って言いたいな!」