このシリーズは暴力・暴言などが含まれます。最後はハッピーエンドで終わります。
【全話 登場人物】
*翠(みどり) 主人公
*茜(あかね)
*黄瀬(きせ)
*葵(あおい)
*萌々香(ももか)
*優正(ゆうせい)
・母
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目次
こんなことになるなんて #1
この小説は私が始めて考えて、書いたものです。クオリティが低い点は、ご了承ください。
【1話 登場人物】
*翠(みどり)
*母
--- 朝 ---
翠】「う~~~ん・・・っ!」
清々しい朝。キラキラの陽(ひかり)が差し込む。
今日も気持ちいい気分っ!
私は翠(みどり)。14歳のごくごく普通…ではない、中学2年生。
少しお金持ちの家に住んでいる。
私の通う学校は、三ッ星桜学園。生徒はみんなお金持ち。その2年B組で学級委員長を務めている。
母】「翠~~朝ごはん出来てるよ~~!」
翠】「はーーい!」
朝ごはんは目玉焼き、トースト、ミニトマト、スープ、レタスのサラダ。
家族一同】「いただきます!」
プスッ。フォークで目玉焼きを刺す。とろ~~り 黄身が流れ出る…。
1話はこれで終了です。
次回は 翠が学校に行き、教室のドアを開けると、ある光景が飛び込んできて…
こんなことになるなんて #2
「こんなことになるなんて」シリーズ2話!
【2話 登場人物】
*翠
*茜
*黄瀬
よしっ!学校行くかぁっ!
って、もうこんな時間⁉
美味しい食事タイムに浸っていたらこんな時間になっちゃった‼ やばぃ~急がないと‼
---学校---
翠「はぁっ‼はぁっ‼はぁっ‼ 何とか間に合った…?ふぅ~~~。」
ガラガラッ
茜「ねぇ、いいじゃん!やってよ~!」
黄瀬「い、いやだ…!」
茜「言う事聞けって言ってんの‼」
黄瀬「きゃぁ‼」
え…。何?いじめ?…っ!とにかく、止めなきゃ‼
翠「ちょっと‼何やってんの⁉」
茜「え?ああ。いいんちょーかー。」
2話はこれで終了です!
次回もお楽しみに1
こんなことになるなんて #3
【前回のあらすじ】
朝食に浸っていた翠は、遅刻しそうなことに気が付き学校へ急ぐ、そこにはある光景が…
【3話登場人物】
*翠
*茜
*黄瀬
*葵
*萌々香
*優正
|翠《みどり》「ちょっと‼何やってんの⁈」
|茜《あかね》「え、ああ。いいんちょーか。」
---------
|黄瀬《きせ》「いっ、委員長…?!」
|茜《あかね》(…チッ)
|翠《みどり》「|黄瀬《きせ》ちゃんが何したって言うの⁈
手を放して!」
|茜《あかね》「あんたには関係ないだろー。」
|翠《みどり》「関係ある ないの話じゃない!」
|萌々香《ももか》「えー、委員長だからって言う理由なわけ?」
|翠《みどり》「|萌々香《ももか》ちゃんまで…!」
|黄瀬《きせ》「委員長!私の事はいいんです!放っておいて下さ…」
|葵《あおい》「…ぅるさいなぁ‼‼」
|黄瀬《きせ》「ヒッ」
|翠《みどり》「|黄瀬《きせ》ちゃん!」
|萌々香《ももか》「大きい声出さないでもらえる??人来ちゃうじゃない」
|茜《あかね》「ほらーー、|黄瀬《きせ》ちゃんもそう言ってるんだからー、」
(小声で)「さっさと失せろよ。」
|翠《みどり》「っ…!」
|葵《あおい》「ハイッ。そう言う事だから。撤収~。」
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ー最近はいじめもおさまって、何もしてこない。ー
女子「あの…!|優正《ゆうせい》くん!お話ししたいことが…!」
|優正《ゆうせい》「ごめん無理。君たちと話してる暇なんかないよ。」
女子「・・・・・・。」
隣の席の優正君。モテるのかな・・・、告白されてるとこよく見るなぁ。
|優正《ゆうせい》「あ、委員長じゃん。この後あいてる?」
|翠《みどり》「え、うん…。空いてるけど…」
|優正《ゆうせい》「じゃあ、放課後、屋上来て。」
|翠《みどり》「隣の席なのになんでわざわざ屋上・・・?」
|優正《ゆうせい》(耳元でささやく)「女子がうるさくするだろ。」
え、私のこと考えてくれてる…?
あ、いや、うん、さすがにね、、、
???「・・・・・・」
3話はおしまいです!結構1話短編で進めていきます!
次回…
唐突に翠に話しかけてくる、優正。そんな二人を物陰から見つめるのは…?
こんなことになるなんて #4
~前回のあらすじ~
翠が学校につくとクラスメイト、黄瀬がいじめられていた。時は過ぎるといじめもおさまった。
翠は、隣の席の優正に屋上に呼び出される。そこには怪しい影が…??((
※「()」かっこは、翠の心の声です
|翠《みどり》「…で、屋上に呼び出して何か用事があるの??」
|優正《ゆうせい》「委員長。」
翠「何?」
優正「…これ、心当たりある??」
翠「なにそれ…⁉」
私が優正君に見せられたグループラインの画面。そこには、、、
---
(ラインの文字)
**あかね〈ねえねえ、うちのクラスの委員長さー、うざくない??**
**男子A〈そうでもなくね?**
**あおい〈あー、分かるかも。なんかさー、自分のこととかには甘いのに、人にはいつもお説教だよねー!**
**ももか〈確かにーー!あと…、男子にめっちゃ色目つかってるくせに、うちらにはいっつもお説教**
**男子A〈確かに…!言われてみれば、委員長結構そういうとこあるよなー**
**きせ〈みんなで、ちょっと黙らせてみない???**
** 二度と男子に色目使わせないように!! **
---
翠「何これ…。」
優正「委員長、黄瀬がいじめられるの必死で止めようとしてたよね。」
(なんで呼び捨て…。違う違う!今はそれじゃない!)
翠「うん。」
優正「委員長、スマホ持ってないでしょ。」
「ラインいじめか…。」
翠「何でこんなこと教えてくれたの?」
優正「何でって、、、深い理由はないけどこういうの見て見ぬふりできないタイプだからさー。」
「それに…、ちょっと委員長のこと気になってたし…。」
(え…?今なんて…)
優正「っていうかさ、いつまでも委員長じゃアレだから翠でいい??」
翠「べっ、別にいいけどさ…」
優正「じゃあ、今日から翠ね!あと俺の事は優正でいいから!」
翠「う、うん!」
優正「で、本題に戻って。。。」
「翠はどうしたいの?」
翠「分かんない。こういうの経験したこと無いから。」
「優正くn((、、優正ならどうする?」
優正「俺も分かんないけど、いじめてくる奴らは証拠が無いと逃げ続けるからラインいじめはほっとくかな~~。でも、翠が何かしたいならいつでも協力するよ!」
(やっぱり、優しいな…。)
翠「ありがとう。また、相談してもいいかな。」
優正「モチロン!」
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
「戻るか!」
4話はおしまいかな!リクエストがあったら、応援コメントや、ファンレターでいつでも言ってください!
次回、翠に忍び寄る影が動き出す…⁉そして、優正の複雑な想いとは…。 恋愛系ガッツガツにはいるかも!楽しみにしてくれていた方、本当にお待たせいたしました!!