見知らぬ屋敷に呼ばれたのは、カラフルピーチ、ドズル社、日常組の3グループ。
ここで行われるのは恐怖のデスゲーム。
自分の役職を理解して殺し、推理し、勝ちを取れ。
ゲームマスターが言うには本当に死ぬ…訳ではないらしい。あくまでもゲームなのだから。
勝つのは村人陣営か、人狼陣営か、それとも第三陣営か。
“本当の人狼ゲーム”が今、始まる__。
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目次
0話 困惑の0日目
このシリーズ、ほとんど会話メインです!!
追記
役職は全てルーレットにて決めました!
なこさんの手では決めてないで⭐︎
--- 一階 リビング ---
じゃぱぱ🦖「うーん、、」
冷たい感覚が頬に伝わる
目を開けるとシャンデリアが目に飛び込んできた
じゃぱぱ🦖「ここ…どこ、?」
ドズル🦍「あれ?じゃぱぱさんじゃないですか!」
じゃぱぱ🦖「え?ドズルさん!?どうしてここに…」
ドズル🦍「分かんないです…気づいたら《《僕達》》ここにいて…」
じゃぱぱ🦖「え…僕達ってことは…」
おらふくん⛄️「ドズルさんどこ行ってるんですか!みんなと逸れたらあかんって言いましたよね!?」
じゃぱぱ🦖「おらふくん!?」
おらふくん⛄️「え、じゃぱぱさん!?からぴちの皆んなもおるんか…」
のあ🍪「あっ!じゃぱぱさんいた!!」
ぼんじゅうる🍆「からぴちの皆んなと合流したよー、やっぱり皆んなよく分かってないみたい」
からぴち全員とドズル社全員が集まり、もう誰もいないと思っていた
が、
ぺいんと🥦「ここはどこなんだああああああああああああ!!!!!!!」
おんりー🍌「うわぁ!?なに!?」
ゆあんくん🍗「え、日常組さん!?」
トラゾー🐯「あ、どうも!やっぱ俺ら以外にも人いたんだ!」
これで計21人
おおはらMEN🐷「…え、これどうするんすか」
しにがみ💀「え、出れますかね?」
なおきり🌷「いや、開かなかったです」
っていうことは…
じゃぱぱ🦖「…閉じ込められた?」
🧑🧑🧒🧒-🦖「そういうことになりますね/なるな/なるね…」
沈黙が続く
🎮「やあやあ皆んなようこそ!『人狼の館』へ!」
どぬく🦊「誰っ!?」
🎮「私はこのゲームのゲームマスターだ」
ヒロ🐏「ゲーム?人狼?どういうことだよ!」
🎮「君たちにはとあるデスゲームをしてもらう」
🎮「それがこの“人狼ゲーム”なのだ!!」
クロノア🐱「人狼って…仲間を殺さなきゃいけないのか、?」
るな❄️「え!?そんなの嫌です!みんなを殺すなんて…」
🎮「さすがに流石に私もそんなに酷くはないからね…w」
🎮「このゲームでもし死んでも、本当に死ぬことはないさ!」
たっつん⚡️「おい、ほんまなんやろな?」
🎮「私が嘘をついているように見えるかい?」
うり🎸「めっちゃ見える」
もふ👓「嘘しかつかなそう」
シヴァ🐸「信憑性0〜」
🎮「…。」
ぺいんと🥦「黙っちゃったよゲームマスター、酷いこと言うから」
🎮「まあ…信用してくれ。」
🎮「この階に各自の部屋を用意している。そこで役職確認をするぞ」
---
--- 一階 じゃぱぱ部屋 ---
じゃぱぱ🦖「…思ったより広いな、、」
大体8畳ぐらいの部屋にベッドと机がある
机の上には1冊のノートが置いてあった
🎮『あーあー、皆んな聞こえるかい?』
じゃぱぱ🦖「うお!?」
🎮『あはは、驚かせてしまったようですまない』
🎮『全員の部屋にスピーカーがある。そこで私の声が全員の部屋に放送されることになる。』
🎮『朝の時間と夜の時間に使うことが多いな。だからこの放送はよく聞いてくれ。』
🎮『色々と説明を行うから、机の上にあるノートの1ページを見てくれ』
ノートを1ページめくると、そこにはびっしりと文字が書かれていた
…目眩してきた。
※ここから先は重要な箇所です!何回か見直すことになると思うのでよく読んでください!
🎮『まずは「時間」についてだ。』
🎮『このゲームは朝、昼、夕方、夜の4つの時間で区切られている。』
🎮『朝の時間は基本的に死亡者等のお知らせを行う。』
🎮『それが終わったらさっきのリビングで5分程度の話し合いを行う。ここまでが朝の時間だ。」
🎮『昼の時間は自由行動だ。他のプレイヤーの部屋に行って話をしたり、屋敷を探索したりすることができる。だが、この時間に殺害をすることはできない。』
🎮『そして夕方の時間は話し合いを10〜15分程度行う。そこで1番怪しいと思った人物を投票し、吊る。』
🎮『それが終わったら部屋に戻る。』
🎮『そして夜の時間、夜は基本的に動きのある時間だ。』
🎮『放送で〇〇の方は殺す、占う、守る人を決めてください、と言う。自分の役割を果たす出番だ。』
🎮『人狼はリビングに集まって1人、殺す者を決める。』
🎮『他の役職持ちの者達は部屋で役割を果たす。』
🎮『これが1日の流れだ。質問のあるやつはいないか?』
じゃぱぱ🦖「…この館にアイテムとかあったりするのか?」
🎮『…屋敷内に何かアイテム等はあるのか、という質問が出た。』
🎮『あぁ、ある。3種類のアイテムが隠されている。』
🎮『一つ目が“ヒントカード”。これは中身を見てからのお楽しみだ。』
🎮『二つ目は“万能薬”。これは使うと、自分の役割関係なしに誰かを占うか守ることができる。』
🎮『これも使ったほうがより分かるだろう。』
🎮『最後に“電気ショック”。これは人狼側に有利なアイテムだ。』
🎮『屋敷のどこかに電気ショックを仕掛け、触れた者は死ぬ。一度きりの罠だ。』
🎮『電気ショックは一度持つとその者以外に電気ショックが見えなくなる。』
🎮『仕掛けられたものを見つけるのは難しいだろうな。』
🎮『他に質問はあるか?』
🎮『…では、次のページを見てくれ。』
🎮『そこには君達の役職と説明が書かれている』
🎮『ちなみに役職配分は、』
🎮『`人狼3人`、市民2人、霊媒師1人、`狂人1人`、*てるてる1人*、騎士1人、探偵1人、占い師2人、恋人2人、猫又1人、`メンタリスト1人`、`サイコキラー1人`、パン屋1人、コスプレイヤー1人、魔女1人、ニート1人、となっている。』
🎮『赤文字は人狼陣営、てるてるは第三陣営だ。』
🎮『…精々私のことを、楽しませてくれよ?』
プツンと放送が途絶えた
じゃぱぱ🦖「さてと…俺の役職は…っと、」
ページをめくり、役職と説明を見る
じゃぱぱ🦖「…へぇ、w」
じゃぱぱ🦖「ま、活躍しちゃおっかなぁ?w」
---
--- 一階 各自の部屋にて ---
のあ🍪「え…これ、え?w」
のあ🍪「…頑張るかぁw」
たっつん⚡️「マジっすか…」
たっつん⚡️「いや怖ええw」
ゆあんくん🍗「ほう…」
ゆあんくん🍗「なるほどね、うんうんw」
シヴァ🐸「おぉ!?まじか!!」
シヴァ🐸「これは良いの引いちゃったんじゃなーい?」
どぬく🦊「おー!なんと!」
どぬく🦊「やったるかぁ!死にそう!w」
うり🎸「あーw」
うり🎸「えー、、どうしよう。w」
えと🍫「え!?w」
えと🍫「これは…上手くできんのかな、、」
ヒロ🐏「お!なるほどね!」
ヒロ🐏「正直誰ともいたくないなぁw」
なおきり🌷「なるほど…なるほどね?」
なおきり🌷「活躍させていただきます」
もふ👓「おほほっw」
もふ👓「いやぁ…やっちゃうか?w」
るな❄️「え…るな、これ?」
るな❄️「え、できる気しない…どうしよ…w」
ドズル🦍「うひっひっひっw」
ドズル🦍「まあまあ…楽しくやりますかw」
ぼんじゅうる🍆「え、これ!?」
ぼんじゅうる🍆「なんでよもう…嘘ぉ…w」
おんりー🍌「ええ!?え、うそ」
おんりー🍌「いやぁ…役に立ちたいところではありますね」
おらふくん⛄️「え、w」
おらふくん⛄️「これ、え?え?w」
おおはらMEN🐷「えー…うははははっww」
おおはらMEN🐷「これ、まじで下手なことできねーぞ!?w」
ぺいんと🥦「おお!?俺が…!!」
ぺいんと🥦「いやこれは死ねねえ!!死んだらごめん!!w」
クロノア🐱「さぁ…ん?」
クロノア🐱「…ん?あー、、ん???w」
しにがみ💀「僕の役職これかぁ…」
しにがみ💀「いやぁ…迷惑かけそう、、w」
トラゾー🐯「ええ!?まじで!?」
トラゾー🐯「いや頑張ろ!!!w」
---
🎮『全員が役職の確認を終えました。』
🎮『ただいまより、『人狼ゲーム』を開始いたします。』
---
ここで特別に!!
1人だけ役職教えちゃいます!
?「まじかぁ…」
?「え、これ何?え、?」
?「これ、俺…」
クロノア🐱「ずっとパン焼いてたらいいの?」
***日常組クロノア パン屋CO***
人狼《人狼陣営》
占い・霊媒共に結果は黒。
夜を待ち、人間を襲え。
勝利条件は人狼と人間が同じ数になること。
市民《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
周りをよく見て思考を巡らせろ。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
霊媒師《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
死んだ者の善悪を区別しろ。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
狂人《人狼陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
人狼の為に動け。
勝利条件は人狼陣営が勝つこと。
てるてる《第三陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
吊られる為に怪しい行動をしろ。
勝利条件は投票で自分が吊られること。
騎士《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
人狼から仲間を守れ。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
探偵《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
怪しい奴を見破れ。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
占い師《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
素性を見破り、突きつけろ。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
恋人《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
共にあり、共に死ぬ運命。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
猫又《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
だったらお前も道連れにゃ!
勝利条件は人狼を全て追放すること。
メンタリスト《人狼陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
人狼を見つけ、話し合いを混乱させろ。
勝利条件は人狼が勝つこと。
サイコキラー《人狼陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
俺に触ったら死ぬぞ?
勝利条件は人狼が勝つこと。
パン屋《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
美味しいパンいかがですか?
勝利条件は人狼を全て追放すること。
コスプレイヤー《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は黒。
あなたを守ります。たとえ濡れ衣を着せられたとしても。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
魔女《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
毒薬か蘇生薬、どっちがいい?
勝利条件は人狼を全て追放すること。
ニート《市民陣営》
占い・霊媒共に結果は白。
なんもやることがない。
勝利条件は人狼を全て追放すること。
たくさん考察してね!!!
約4400字…w
次回からはもう少し短くなると思います、、w
おつなこ!!
1話 不安の1日目《朝〜昼》
--- **朝の時間** ---
🎮『朝の時間になりました。死亡者はいませんでした。』
🎮『それでは皆さんリビングに来てください。』
🎮『今日も美味しいパンが焼けたそうですよ…』
---
じゃぱぱ🦖「…おはよう」
たっつん⚡️「おはよう」
じゃぱぱ🦖「お前は味方か?」
たっつん⚡️「…おう」
じゃぱぱ🦖「うわ、絶対人狼」
たっつん⚡️「いやいや!じゃぱぱの陣営によって俺がお前の味方か敵か決まるんよ!!w」
たっつん⚡️「そりゃ戸惑うやろw」
じゃぱぱ🦖「あ、そっかw」
たっつん⚡️「ほら、置いてくでー!」
じゃぱぱ🦖「ちょっと待ってよー!!w」
---
🎮「皆さんおはようございます」
🎮「それではただいまより5分間の話し合いを行います」
🎮「それでは…どうぞ」
じゃぱぱ🦖「…じゃあどうする?」
ぺいんと🥦「とりあえず…占い師出とく?」
もふ👓「いや、占い師は占ってから出た方が良いと思います」
おらふくん⛄️「確かになぁ…」
えと🍫「誰かカミングアウト…する、?」
クロノア🐱「じゃあ…俺良いですか?カミングアウト、」
ゆあんくん🍗「おお!CO!」
クロノア🐱「俺は…パン屋です、」
***クロノア パン屋CO***
しにがみ💀「おぉ!パン屋!パンつくだ…」
ぺいんと🥦「おいパンつく…っ、パンつくやめろって…ww」
トラゾー🐯「あはははっっww」
ドズル🦍「え、どういうこと?w」
おんりー🍌「コラボの時に…ちょっと、、w」
のあ🍪「あぁ、なるほどw」
ヒロ🐏「対抗とかいないですか?」
シーン…
シヴァ🐸「あっ、じゃあクロノアさん確白だ」
クロノア🐱「やったぁ〜」
ドズル🦍「じゃあここからの進行はクロノアさんに任せますね!」
クロノア🐱「了解です!」
🎮「5分経過致しました。これから昼の時間となります。自由に動いてください。」
---
--- **昼の時間** ---
るな❄️「って言っても何したら良いんですかぁ…」
のあ🍪「探索とかしてみますか?」
えと🍫「そうしよ!私あっち行ってみたい!」
ゆあんくん🍗「…え、どうします?」
しにがみ💀「どうしましょうねw」
もふ👓「一旦部屋でなんか話します?」
ゆあんくん🍗「そうしよ!」
たっつん⚡️「いやぁ…正直どう立ち回ったらいいのか…w」
おんりー🍌「ですよね、自分役職あって、、」
たっつん⚡️「俺もなんですよ、というか俺は言ったほうがええのかもな…」
おんりー🍌「…教えてくれますか?」
たっつん⚡️「あ、いいですよ。俺は…__」
どぬく🦊「ふんふふーん♪」
クロノア🐱「ご機嫌ですねw」
どぬく🦊「うお!?びっくりしたぁ…」
ドズル🦍「すみませんすみませんw」
クロノア🐱「役職…ある?」
どぬく🦊「俺はあります!」
ドズル🦍「僕もあります!」
クロノア🐱「てか、あれか。ほとんど役職持ちなのか」
どぬく🦊「あの俺実は…__なんですよ、」
ドズル🦍「なるほど…、、それでいうと僕は__ですね!」
クロノア🐱「え、まじ?死ねないじゃん2人とも」
ドズル🦍「…死なないよう頑張りますw」
ヒロ🐏「やることないですねぇ…」
なおきり🌷「だねぇ…」
ぼんじゅうる🍆「ねえ!ねえ!ねえ!!ねえ!!!」
ヒロ🐏「あれ、ぼんさんじゃないですか!」
ぼんじゅうる🍆「俺は…見つけちまった、、これを、、」
なおきり🌷「…これ、ヒントカード…!?」
ヒロ🐏「見ましょ見ましょ!!」
ぼんじゅうる🍆「えーと…『人狼のヒント1 3つのうち1つのグループだけいない』」
なおきり🌷「…どういうことですか?」
ぼんじゅうる🍆「俺もわかんない」
ヒロ🐏「最年長さん方しっかりして!?w」
ぼんじゅうる🍆「ヒロくんは意味分かった?」
ヒロ🐏「つまり、からぴちとドズル社さんと日常組さん、」
ヒロ🐏「このどれかには人狼はいないんです!」
ヒロ🐏「からぴちにいなかったら、日常組さんとドズル社さんの中に3人人狼がいるってことです!」
なおきり🌷「なるほど…でもどこかは分からないんですね、、」
ぼんじゅうる🍆「1ってことはまだあるかも…探してみるか」
ヒロ🐏「ですね!」
ぺいんと🥦「役職…なんすか?」
じゃぱぱ🦖「俺は、市民です」
おらふくん⛄️「僕も市民です」
おおはらMEN🐷「俺も市民です」
ぺいんと🥦「嘘つきいるって!!w」
おおはらMEN🐷「ははははっwww」
じゃぱぱ🦖「いや、俺死ねないんですよw」
おらふくん⛄️「僕も死ねないですw」
ぺいんと🥦「いや、あのさ?w」
ぺいんと🥦「俺もうCOするわ!俺騎士なんだよ」
***ぺいんと 騎士CO***
おおはらMEN🐷「え、じゃあ守ってください」
ぺいんと🥦「いや!俺は占い師を守りたい!!!」
じゃぱぱ🦖「あー確かにそうですね…」
おらふくん⛄️「全然予想できん…誰が人狼なんやろ…」
じゃぱぱ🦖「俺だったり?」
ぺいんと🥦「…いやああああああああ!!!!!」
おおはらMEN🐷「ふはははwwこえええ!!!!www」
うり🎸「いやぁ罠とか怖くないすか?」
シヴァ🐸「めっちゃ怖いw」
トラゾー🐯「いきなり死んだりしたりして…」
シヴァ🐸「うわあああw」
うり🎸「俺もう動きたくないよぉ…w」
トラゾー🐯「ほらうりさん来てくださいよぉw」
うり🎸「いやだああああああああ!!!!ww」
シヴァ🐸「うり死にたくないってことは、なんか重要な役職持ってたりする??」
うり🎸「いや、ただの市民」
シヴァ🐸「ほんとかよぉw」
トラゾー🐯「本当すかぁ…?w」
うり🎸「本当だよ!!ピーーーー見せたら信じてくれる??w」
シヴァ🐸「うほほほww見せろ見せろ!!ww」
トラゾー🐯「うわっ!うわうわうわ!!やべぇすよ…!!ww」
うり🎸「おらあ見やがれ!!俺は白だぁ!!ww」
トラゾー🐯「これは白だ…w」
シヴァ🐸「ピーーーーーーーーーだしねw」
うり🎸「あっははははははwww」
トラゾー🐯「だはははははっwww」
こうして各々自由時間を満喫した
?「…それ、まじすか?」
?「うん、だからさ、、」
?「__殺さない?w」
?「了解っす、w」
部屋の片隅で笑う影が2つ
狂ったような赤い目をしていた
---
《次回予告》
じゃぱぱ🦖「ぺいんとさんは白です。俺が保証します」
他のプレイヤーの白を証明する
おんりー🍌「え…、?それ、本当なんですか…?」
矛盾する情報達
クロノア🐱「え?どういうこと、?待って待って分からない!!」
不安に包まれるリビング
?「…__さんはメンタリストで、__さんを殺した方が良いと、」
?「__さんはどうやら、、“占い師”らしいので、w」
真夜中、笑う|人狼《敵》達
一体どうなる!?
いやぁ書いてて楽しいw
考察待ってます!!!
おつなこ!!
2話 不安の1日目《夕〜夜》
前回は…
クロノア パン屋CO
ぺいんと 騎士CO
でした!!!
今回はどうなる!?!?
※今回から名前のところ絵文字だけになります!!
**夕方の時間**
🎮「皆様お集まりいただきありがとうございます」
🎮「それではただいまより、15分間の話し合いを開始します。用意、、はじめ」
🐱「では、進行させていただきます」
全員「お願いします!」
🐱「それではこの中でCOする人はいますか?」
🦍「じゃあ…僕COさせていただきます!!」
🦖「ドズルさんか!なんですか?役職」
🦍「僕は…コスプレイヤーです!」
***ドズル コスプレイヤーCO***
⚡️「…え?」
🍗「ドズさんコスプレイヤーなんすね!」
🌷「じゃあ占っても黒…ってことですか?」
🦍「そうなります、ね…w」
🍌「え…、?それ、本当なんですか…?」
🐸「対抗いないってことは確定じゃね??」
🐱「ではドズルさんは、コスプレイヤーでかくt」
🍌「待ってくださいッッ!!!」
🍪「わっ!?どうしたんですか、?」
🍌「…ドズルさん、コスプレイヤーと言いましたか?」
🦍「え?あぁ…うん、」
⚡️「…俺なんやけど、コスプレイヤー」
***たっつん コスプレイヤーCO***
🥦「…嘘だろ、、もう対立、?」
👓「個人的には後から出てきたたっつんが怪しいけどね?w」
🍌「いや、俺は昼の時間に聞いてました」
🦊「それで言うと、ドズルさんがコスプレイヤーだっていうのは俺らも昼の時間に聞いたよ!」
🐱「会議前に聞いてました」
🐏「占った方がいいのかな、コスプレイヤーって黒って出ますよね?」
💀「そうですね…占った方が、、」
❄️「…やめときましょうよ」
🐷「どうしてですか?」
👓「占い師が死ぬかもしれないから、でしょ?」
❄️「…はい」
⛄️「どういうこと?」
👓「仮に2人とも占って、どっちかがサイコキラーだったとすると…」
🦖「…占い師が、死ぬ」
🐯「え、そんなことありえんの!?」
🌷「ありえないことはないです、ですがここで対立となると片方が人狼の線は低い…」
🎸「…必然的に狂人、メンタリスト、サイコキラーのどれかになる」
🐸「だけど、狂人とメンタリストの占い結果は白」
🐸「占われた時点で嘘がバレてしまう」
🍗「でも…サイコキラーなら、」
🍗「サイコキラーの能力は「自分に行動をした人を殺す」」
🦊「占い師がサイコキラーを占ったら占い師が死んで、騎士がサイコキラーを守ったら騎士が死ぬ」
🦊「だから…安易に占えない」
⚡️「嘘やろ…証明してもらえると思ってたんやけど…」
🦍「…とりあえずここが対立ということで」
🐱「他にいますか?」
🦖「…皆さん、じゃあ聞いてください」
🦖「ぺいんとさんは白です。俺が保証します」
🍪「え?」
🐷「俺も保証します」
⛄️「俺も俺も!!」
🍆「どゆこと?占ってないんでしょ?まだ分からなくない?」
🥦「いや!!俺は騎士だああ!!!」
***ぺいんと 騎士CO***
🐸「え、ちょっと待ってよ」
🎸「それは嘘じゃね?」
🦖「なんで嘘って…」
🐸「騎士は…俺だよ?」
🥦&🦖「…え?」
***シヴァ 騎士CO***
🎸「ちなみに俺ら知ってた」
🐯「うん」
---
🎸『え、役職持ってないの!?w』
🐯『俺はない!』
🐸『俺はある!』
🐯『え、なんすか役職』
🐸『騎士〜w』
🎸『え!?守ってよじゃあ!!』
🐯『いや俺を守ってくれよぉ!!』
🐸『やだやだ!2人ともこっち来ないでよw』
---
🐱「え?どういうこと、?待って待って分からない!!」
🍫「もう分かんないよ…」
❄️「頭混乱してきました…」
🐷「えーと、?つまり、たつドズが対立してて…シヴァぺいも対立してると、、」
💀「え…投票どうしますか、?」
🍪「どうしましょう…もう時間が…」
🎮「それではここで話し合いを終わりにしたいと思います」
🎮「1番怪しいと思った人物に、お手持ちのスマホで投票をしてください」
🦖「くそ…っ、」
🎮「……全員の投票が完了いたしました」
🎮「投票の結果は…こちらです」
--- たっつん 5 ---
--- ドズル 5 ---
--- ぺいんと 4 ---
--- シヴァ 5 ---
--- じゃぱぱ 1 ---
--- おんりー 1 ---
⚡️「…そりゃあこの4人は入るよな」
🍌「…なんで俺まで、?」
🎮「それでは、ただいまよりたっつんさん、ドズルさん、シヴァさんの決戦投票を行います」
🎮「……全員の投票が完了しました」
🎮「結果はこちらです」
--- たっつん 7 ---
--- ドズル 7 ---
--- シヴァ 7 ---
🐱「平和だけど平和じゃない…」
🐏「ですねw」
🎮「決戦投票でも同数だったため、今回の追放者はいません」
🎮「それでは各自部屋に戻ってください」
---
--- `**夜の時間**` ---
?「…」
🎮『全員部屋に移動できました』
🎮『それでは夜の時間です。人狼の方は先ほどのリビングにいらしてください』
?「…行くか」
?「あっ!来た来た!」
?「3人で話すのは初めてですねw」
?「そうですね!とにかく頑張りましょうw」
🎮「それでは今夜襲う方を1人選んでください」
?「誰にします?」
?「てか、どっかと繋がってるとか無いんですか?」
?「…繋がってるよ」
?「え!?誰?」
?「メンタリストと繋がれた」
?「それデカすぎます!!」
?「メンタリスト誰ですか?」
?「__さん」
?「あー…やっぱりw」
?「なんかそんな気はしたよねw」
?「…__さんはメンタリストで、__さんを殺した方が良いと、」
?「え…どうして?」
?「__さんはどうやら、、“占い師”らしいので、w」
?「…はは、やばっw」
?「やるしかないですねw」
🎮「では、__さんでよろしいですか?」
?「はい」
🎮「それでは戻ってください」
🦍「…はぁ、」
🦍「この部屋退屈だなぁ…」
🦍「誰守ろっかなぁ…」
⚡️「ドズルさんが…サイコキラー、?」
⚡️「だとしたら吊らないとダメなんよね…」
⚡️「どうやって俺の潔白を証明したらええんよぉ…」
🥦「いやぁ…シヴァさん騎士まじ、?」
🥦「俺まじで騎士なんだけどなぁ…」
🥦「__さん守ろうかな、、」
🐸「ぺいんとさんも騎士か…」
🐸「対立早ぇな…w」
🐸「さてとっ!誰守ろっかなー!!」
🐸「`って、俺守れないんだけどねw`」
`***シヴァ ????***`
---
--- **朝の時間** ---
🎮「皆さんおはようございます」
🎮「夜が明けて朝となりました」
🎮「昨晩の犠牲者は…」
🎮「どぬくさんです」
---
《次回予告》
🦖「どぬが占い師、?」
明かされる役職
🍆「…あんた、黒だろ」
?「…どうしてですか?」
冷たくなる空気
🍫「私…魔女です」
謎のカミングアウト
🐸「俺が守るから、ニコッ」
一体どうなる!?
考察待ってます!!
おつなこ!!
3話 困惑の2日目《朝〜昼》
--- **朝の時間** ---
🎮「…では、全員集まったようですので」
🎮「5分間の話し合いを開始いたします」
🐱「…えっと、」
🐱「殺されたのが、、どぬくさんということで、、」
👓「どぬ…」
⛄️「いやっ!!生きとるから!!絶対死んでないから!!」
🍌「…ほんとに、?」
🎮「ああ、生きてるとも」
🎮「これでどうだ?」
🦊『皆んなー!俺は生きてるから安心してー!』
🍪「どぬくさんっ!?」
スピーカーからどぬの声が聞こえてきた
🦊『俺は今、ゲームマスターの部屋で観戦してるよぉ!』
🦊『だから安心してね!』
生きているようで安心した
🦍「…占い師が、、もう、」
🍆「…占い師、?」
🐱「…どぬくさんは占い師だったんです」
🥦「え!?!?」
---
🐱「役職…ある?」
🦊「俺はあります!」
🦍「僕もあります!」
🐱「てか、あれか。ほとんど役職持ちなのか」
🦊「あの俺実は…占い師なんですよ、」
🦍「なるほど…、、それでいうと僕はコスプレイヤーですね!」
🐱「え、まじ?死ねないじゃん2人とも」
🦍「…死なないよう頑張りますw」
---
どぬは…占い師だった、
🦖「どぬが占い師、?」
❄️「で、でもまだもう1人いますよね…?」
🐷「2人って書いてあったし、、まだいるはず」
⚡️「もう出ても良いんやない?」
🦖「…もう1人占ってからの方が、、良いと思う」
🐯「確かにそうか…」
🎮「では話し合いは終了です」
🎮「昼の時間となります」
🎮「ご自由に過ごしてください」
---
--- **昼の時間** ---
🍆「ちょいと話しません?」
❄️「いきなりですねw」
⚡️「まあまあ…w」
🍆「今のところドズさんとたっつんさん、あと…」
❄️「ぺいんとさんとシヴァさんが対立、?」
🍆「そうだね…」
⚡️「まじドズさん黒やと思うんやけどなぁ…」
🍆「まぁたっつんさん目線そうだよねw」
⚡️「ですねw」
🍆「るなちゃんはどう思う?」
❄️「るなは…たっつんさんを信じたいです、、」
⚡️「おぉ、信じてくれるん?」
❄️「なんだか、、ドズルさんの目が笑ってないように見えて…」
🍆「いや、あのね、それは俺も思ったんだよ」
⚡️「目でバレるww」
🍆「ドズルさん、、じゃね、?」
🦖「あのぉ…」
🍆「いやあああああああ!?!?!?」
❄️「じゃぱぱさんいつの間に!?」
⚡️「お前それは黒すぎるわ!!ww」
🦖「ごめんごめんw」
🦖「…あのさ、」
❄️「どうしました?」
🦖「…たっつん、」
⚡️「、?」
🦖「…俺、お前のこと信用していいか?」
⚡️「…急にどしたん、?」
🦖「…命かけれるよ、俺」
🦖「たっつんが白か黒か、分からせるために命かけれる」
⚡️「…お前、」
🦖「…かけてもいい、?ポロッ」
❄️「!!」
⚡️「っな、、お前泣いて…っ、!?」
⚡️「…!そういうことかよ…っ、」
🦖「分かってくれた…っ?w」
⚡️「…今夜か?」
🦖「…っ、コクッ」
⚡️「はぁぁ…」
たっつんは深いため息をつくと、じゃぱぱの肩を叩き真っ直ぐ目を見て言った
⚡️「証明しろよ、俺もお前に命かけたるから」
🦖「…っ、うん…ポロッ」
❄️「いい、、ですね…」
🍆「グズッ…はぁ、、いいなぁ、グスッ」
❄️「ぼんさんめっちゃ泣いてません!?!?」
🍆「ごめん、、俺部屋出る…グズッ」
❄️「…るなどうしよう、」
🍫「ふぅ…」
⛄️「緊張してへん?w」
🍫「え、してます!?w」
💀「してますw」
⛄️「皆んな役職持ち、?」
💀「僕は伏せときますw」
⛄️「あ、じゃあ僕もw」
🍫「えっと…」
💀「えとちゃんは?」
🍫「私…魔女です」
***えと 魔女CO***
⛄️「えっ?」
ここで言う必要、ある?
🍫「なので…どぬを蘇生しようか迷ってるんですよ」
💀「そっか、、魔女って毒薬と蘇生薬が使えるんだっけ?」
🍫「はい、」
⛄️「え、それめっちゃ強くない?」
🍫「死にそうで怖い…っ、w」
?「へぇ…えとさんが魔女、ねぇ…」
?「これは人狼に伝えなきゃ、、」
🍆「何を伝えるって?」
?「!!!」
振り返るとこちらを睨むぼんさんがいた
🍆「…あんた、黒だろ」
🍆「ドズさん、」
🦍「…どうしてですか?」
思わず動揺してしまう
🦍「なんでそんなこと言うんですか?ぼんさんらしくないですよw」
🍆「いい加減演技はやめたら?」
🦍「…はぁ、、w」
🦍「どうやって気づいたんですか?」
🍆「なんか嘘ついてる目してたから」
🦍「なんですかそれ…w」
🦍「…長年一緒にいると、些細な変化にも気づいちゃいますか」
🍆「まぁね、」
6年も一緒にいるんですね、僕たち…
🦍「…でも僕はまだ足掻きますよ」
🦍「…人狼を守るために」
🍆「っていうことはあんた、、狂人、?」
🦍「…この際、ぼんさんには言ってしまいましょう」
🦍「僕は、、メンタリストです」
`***ドズル メンタリストCO***`
🍆「メンタリスト、、」
🦍「どぬくさんの占い師の件を人狼に伝えたのも僕です」
🍆「やっぱりあんたが…」
🦍「…吊られますよね、夕方、」
🍆「まぁ…そうだな、、」
🦍「__…その前に、やるべきことをやってから、、__」
🍆「ん?何か言った?」
🦍「いえ、何も?」
__🦖「ぼんさんどこですかああ!!」__
🍆「やっべ、呼ばれてる!!行かなきゃ!!」
そう言ってぼんさんは走り去ってしまった
🦍「はぁ…」
もうすぐ、死ぬか
🦍「…伝えられるかな、えとさんのこと」
🐸「…ドズルさん?」
🦍「シヴァさん!」
🐸「どうしたんですか?」
🦍「ぼんさんに僕のこと、バレちゃって…w」
🐸「まじですか…」
🦍「多分僕は、、夕方吊られます」
🦍「…任せたよ、w」
そう言って去ろうとした
🐸「駄目っすよ、」
手首を掴まれ、思わず振り返る
🐸「ドズルさんは頭良いし、話し合いを混乱させることもできる…」
🐸「俺はそういうのよく分かんないんすよ、w」
🦍「シヴァさん…」
🐸「…俺が代わりに吊られます、」
🦍「え、?」
🐸「頑張って怪しまれて、俺が吊られるように仕向けます」
🐸「《《何人かの奴》》も、協力してくれますよ、」
🦍「そんな…でも、」
🐸「いいから!!」
🐸「ドズルさんは…」
🐸「俺が守るから、ニコッ」
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《次回予告》
🦍「僕は…っ、、僕はっ!!」
込み上げる思い
🐸「俺がドズルさんにコスプレイヤーのフリしろって言ったんだよっ!!!」
🦖「たっつんは俺が白を証明してみせる、命をかけて」
それぞれの絆
🌷「僕の出番、ですよね…っ、」
🌷「ごめんなさい…っ、__さん…っ、ポロッ」
一体どうなる!?
今回感動…(?)
おつなこ!!