ボカロの二次創作を載せています。自分なりの考察で書いています。リクエストお答えしています。
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
オブソミート
「こんにちは!」
「いらっしゃいませ!」
僕達は大人気のインフルエンサー。今日は話題のお店に来てみた。
活気あふれる笑顔で出迎えてくれたのは、黄色い髪を結った女性。コックの服を着ており、店長なのかな、とも思う。
ちなみに、僕達も人気になった理由は料理だから、コックの見た目だ。
席につき、メニューを選ぶ。
「ミク、どれにする?」
「う〜ん…これとかは?映えそうだよ」
「確かに!おいしそうだね」
ハンバーガー、スパゲッティ、マリトッツォ、たこ焼き、ステーキ、僕はフランスパン、ミクはネギを注文。
なかなかいい味で、美味しかった。
美味しいよ!というメッセージとともに写真をアップする。
「すみません!」
「はい、ご注文は?」
「琥珀糖と、バケツプリン、野菜スティック、サンドウィッチ、チキンを2つずつ。ラーメン、からあげ、ハム、ご飯、味噌汁、チャーハンを1つずつでお願いします!」
「__分かりました」
すると、瞬く間にご飯がきた。
「う〜ん、美味しい」
あっという間に完食、と思ったらまた次の料理が来る。
「…ちょっと、頑張って食べなきゃね…」
「うん…」
注文しすぎたかな。
でも、仕事だと思って食べなくちゃ!
一斤位食べたら、もう次へ。次へ…
---
ふぅ…………
ちょっと、食べすぎた。
「タピオカミルクティーを2つお願いします」
「わかりました!メニューを読んで待っててくださいね♪」
メニューを手渡される。
「テト、お金…」
「じゃあこれで最後かな。デザートだけ食べて帰ろう」
「ご注文承ります!」
亞北ネル、と書かれた名札だ。
「パスタ、パン、サラダ、目玉焼き、ケーキ、オムライス、ピザ_をお願いします」
「ぇ、テト」
「仕事だから。こうすれば、フォロワーも増えるよ」
そのたびに、料理が出される。
ちょっとだけ、苦痛だ。
なんか、毎年同じことしてる気がする。それこそ、もうお腹がいっぱい。
「テト、逃げよ。このままだと、ちょっと無理」
「そう、だね。写真だけ撮って帰ろう」
そろり、と席を立ったその時__
がっとつかまれる。
「「!?」」
「初音ミクさん、重音テトさん。最後まで食べてくださいねっ?」
「「ひっ……!」」
オブソミート 作:サツキ様
懺悔
`こ`こ は`とあ`る 教会そ`こ`に `は一人`の `全て` `お`許`しす` る`シ`スター がいた
今日も人 `々が`彼女 の`い`る`教会` `に懺`悔 `を`し`に来` `る`。
そ`し`て`あ` |な`た`《#あなた#》`も、` `例`外で`は` `ない。`
さ`あ`|あ`な`た《#あなた#》 `の`罪を懺悔な `さい`
---
--- シスターに懺悔を ---
--- はじめますか? ---
--- ▷はい ---
--- いいえ ---
---
#あなた#は、シスターテトというシスターがいる教会に来ていた。
「こんにちは、テトさん」
「こんにちは」
怪しいような、不思議な雰囲気だ。
「神を信じる清き人よ、聞き届けましょう、告解を。さあ、罪の懺悔を始めましょう。御心のまま、全て受け入れて___」
テトは、次々と言った。
「暴食、憤怒、強欲__全てを、わたしが|赦《ゆる》しましょう。あなただけに唱える、讃美歌に乗せて__」
教会に、讃美歌が響き渡った。
---
「迷える子羊よ、あなたの罪を懺悔なさい。今なら全てをお赦しいたしましょう」
#あなた#は、どうするか迷った。
懺悔するか、逃げるか。それとも___?
「迷える子羊よ、あなたの罪を懺悔なさい。今なら全てをお赦しいたしましょう」
懺悔するか、逃げるか。それとも___?
そして昼が来て、夜が来た。老若男女、さまざまな人が懺悔をしに来た。
そんな中、怪しげな人が__
---
「神にすがる無垢な人よ、ああ、もたらしましょう救済を」
オレンジ髪の女性は、テトにそう言い放った。
「さあ、あなたの咎にレクイエムを、さあ、言われるがままにわたしを全て受け入れなさい」
オレンジ髪の女性は、眉をひそめた。
「何を言う__」
「嫉妬、怠惰、色欲。全てをわたしが赦しましょう。貴方だけに捧げる、アガペーに乗せて__」
静かなる夜が過ぎ、また朝がやってきた。
---
#あなた#は、懺悔をしにやってきた。
「また来たのですね。善い行いでしょう。迷える子羊よ、あなたの罪を懺悔なさい。今ならすべてををお赦しいたしましょう」
また、#あなた#は悩む。
懺悔するか、逃げるか。
テトの表情が、少しこわばったものになっていた。
「迷える子羊よ、あんたの罪を懺悔なさい。今ならすべてをお赦しいたしましょう!」
「___?」
ニコニコと、怪しげな微笑みをテトは浮かべた。
#あなた#は、異変に気づく。そして、一刻も早く逃げようとした__
「待ちなさい!」
「っ!?」
そこには、シスターでもなんでもない、悪魔のようなテトがいた。
「迷える子羊よ、あなたの罪を懺悔なさい。今なら全てをお赦しいたしましょう!迷える子羊よ、あなたの罪を懺悔なさい。今なら蜈ィ縺ヲ繧偵♀襍ヲ縺励>縺溘@縺セ縺励g縺!」
逃げるな、懺悔する、????という選択肢が浮かぶ。
このテトは、何かがおかしい、と#あなた#は思った。
「助けっ…」
#あなた#は、うっ、と言葉がつまった。
「わたくしだけが謨代>縺?◆縺励∪縺励g縺?!」