閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
団子になった貴方のお話。【長編】【夢機能】
たくさん夢機能使いました‼︎ピンクと緑には推しとか異性とかを当てはめてください。はい。同性はやめておきましょう。
#一人称#、団子になってるー⁉︎
私、#名前#は朝起きたら3色団子になっていた。
な、なんだこれ上が重いぞ?
上にはピンク色の団子がいた。
下には緑がいる。
ってことは私は…
白ォォ⁉︎
-一章 貴方達は誰?-
ピンク色の団子を見てみた。すると、
「てか一番上とかマジラッキー☆最高だわwww」
といっている。
#名前#「あ、あの…なんでこんな状態になっているのでしょうか。。。」
#ピンク#「は?知らねーし名乗るほどの人だから名はいっとくわ。#ピンク#だよ。」
その人は#ピンク#というようだ。
ちなみに下の緑色は#緑色#というそうだ。
上の#ピンク#はウザめの陽キャで
下の#緑色#は優しい#緑の性別を入れてね〜#だった。
うまく過ごしていけるかな…
-第2章 今、どこ?(前編)-
#一人称#、#ピンク#、#緑色#と生活していくことになった。
そういえば今どこなんだろ?
#一人称#「おーい、#ピンク#〜今どこ〜?」
#ピンク#「え?う〜んとね〜多分棚の中。」
#一人称#「そっか…。」
#一人称#は、納得した。確かに暗い。けれど、ここは棚の上なんかじゃなかった…
-続く-
団子三兄弟を思い出したから作った〜
団子になった貴方のお話。2
夢機能つかってねー‼︎
-第2章 今、どこ?後編
#ピンク#はそう言ったけれど、それは違う場所だった。
#一人称#は今、三色団子の白になっている。
理由はー。分からない。
#緑色#「#自分#さん、下見て下さい。パンがいっぱいあります。」
#自分#「ホントだ…#ピンク#、ここ棚の上じゃなくない?
#ピンク#「え〜?そう?」
そういえば沢山声が聞こえる。
『ママ〜これ買って〜』『今日のオカズはこれにしよ』『レジ袋は入りますか?』
この声…スーパーじゃん‼︎
-3章 パン達-
#一人称#は今、パン屋さんにいるらしい。
わ、わわわどうしよう…
すると下から声が聞こえて来た。
#パン#「うっさいよ…?」
この子の名前は#パン#。
葡萄パンだ。
てかなんで私パンと一緒に置かれてるの?
普通団子コーナーだよね?
#緑色#「#パン#さんはなんで喋れてるんですか?皆んなは生きてないのに…」
#パン#「こっちが聞きたいわよ。気がつけばこうなったの。」
#自分#「この声…#友達#ちゃん⁉︎」
-続く-
結構長めに書けたなう‼︎
団子になった貴方のお話。
夢機能を使おう‼︎
#一人称#は今、スーパーにいる。
#パン#さんに会った。でも、実はその子はー
#一人称#の友達の#友達#だった。
-4章 #自分#の過去
#一人称#はずっと1人だった。
そんな時、転校生が来た。
それが#友達#だ。
#友達#はいつも明るくて元気だった。
#一人称#とは大違いだ。
#一人称#は人見知りで暗い。
真逆だ。
しかしー
ある日#友達#は転校した。
#一人称#の日常はまた暗い闇の中に入った。
けれど、推し活やゲームをして人生を楽しんだー。
-5章 ダッシュで脱出‼︎前編-
#自分#「ねぇ#ピンク#、脱出しないとうちら食べられるよ⁉︎」
#ピンク#「え、マジ⁉︎なぁ、#緑色#、脱出の案無いか⁉︎」
#緑色#「…ありますよ。一つだけ。」
これは絶望に落とされる前の5秒前だったー。
続
緑色とピンクの出番少なすぎィィィ‼︎
団子になった貴方のお話。4
来週あたりで最終回‼︎かも‼︎
-#緑色#「…ありますよ。一つだけー。」-
いつも優しい#緑色#がスンとした表情になった。なんで?なんで?
-5章 ダッシュで脱出‼︎ 後編-
#ピンク色#「なんだ?その1つの方法って」
#ピンク色#が問う。
すると#緑色#が、
#緑色#「簡単な事ですよ。誰かに買われて1人食べられてるのを囮にして2人逃げるんですよ。」
#名前#「えっ⁉︎」
思わず#一人称#は驚いた。
だって2人しか出れないんだもん。誰が囮になるの?
てか#一人称#達走れんの?転がって逃げるの?
疑問ばかりで今日が終わった。
-第6章 お取り決め-
会議が始まった。
#名前#「ーってか誰が囮になるの?」
#ピンク色#「俺は絶対嫌だぞ‼︎」
#緑色#「私だって残したい事が沢山ありますし…ジャンケンにましょう‼︎」
ジャーンケーン
ポンッ
2人はパーを出し、#一人称#はグーを出した。
私の負けだ。
ー続くー
次は3人の過去編‼︎めっちゃ分ける。
団子になった貴方のお話。自分の過去編【前編】
ちょっとネガティブかも‼︎
ー#一人称#は#生年月日#ー#生まれた都道府県#で生まれた。
#一人称#には親がいなかった。
#一人称#は施設で育てられた。
ここの施設は全部ダメダメだ。
汚い、ご飯が少ない、服がダサい、お風呂は男女関係なく使う。
こんな生活が嫌だ‼︎#一人称#は9歳で施設を出た。
そしてクタクタになった#一人称#を誰かが拾ってくれた。
その人は#一人称#を学校に通わせてくれた。
そこが#学校名#だ。
しかし、施設のせいで陰キャになった#一人称#は中々友達ができなかった。
#一人称#が変わったのが転校生が来た時。
先生「転校生を紹介しまーす#友達#さんでーすみんな仲良くするように。」
そう。#友達#が来た時だ。
#友達#は凄く陽キャで私を楽しませてくれた。
ーけれどすぐに転校した。
ー続ー
結構ちゃんとしたの書けたwww
団子になった貴方のお話。自分の過去編【後編】
きりたんぽっぽー‼︎
#友達#はすぐ転校するらしい。
理由は父の転勤で忙しいから。
#一人称#はまた1人ぼっちになった。
けれどめげなかった。
推し活やゲームを楽しんで心を満たしていた。
ある日ー。
?⁇「すいませーん#自分#さんいますか〜?」
#自分#「あ、はいいますけれど…」
⁇?「やっと見つけた…|月白 由花《つきしろ ゆいか》…」
#自分#「はい?」
男が名刺を出した。どうやらこの男は超能力者を探しているそうだ。
⁇?「って事で君は炎を操れるようだね?」
いや、確かにこいつの家が燃えれば良いのにって言ったら燃えたことがあったけど。
#自分#「使えませんよ、私。あと名前は#自分#です。」
?⁇「嘘をついているな?お前。そういうものは団子にしてやる。」
は?
ハァ⁉︎
次はピンクの過去‼︎
団子になった貴方のお話。ピンクの過去前編
結構書いた‼︎
#ピンクの一人称#は謎の実験室で育った。
全員に番号が付けられている。
#ピンクの一人称#は305698番。
ここでは戦って順位を決め、トップ2が外の世界へ出られるらしい。
#ピンクの一人称#は一緒に出たいヤツがいた。
それは|777777番《菜々》だ。
菜々はラッキーセブンでいつも試合で勝っている。
凄い運の持ち主だ。
戦いでもよく勝ってるんだ。
不利な時でも勝てる。
305698番「おいお前、なんでいつも勝ってるんだよ」
777777番「…分かんない」
彼女はいつもそう答えていた。
ー1ヶ月後ー
研究所の人「1週間後、この研究所から出る人を決めまーす2人しか出られないので本気出してくださーい」
みんなの反応はやる気満々だった。
#ピンクの一人称#はどうだって良い。どうせ負けるし。
#ピンクの一人称#は777777番と戦う事になってしまった。
終わったー。そう思った。
戦いが始まった。
777777番は攻撃してこない。
#ピンクの一人称#は勝てる‼︎と思った。
けれど攻撃してこないのが何故か気になった。
怖いけれど聞くことにした。
305698番「お前なんで攻撃しないんだ?」
777777番「…もう何もしたく無い。戦いくない。」
研究所の人「|777777番《菜々》、さっさと攻撃しなさい。」
研究所の人に怒られて菜々は泣いた。
この後菜々が#ピンクの一人称#に「2人で研究所を出よう」と言った。
前から菜々の事が好きだったから2人で研究所を出る事にした。
ー続ー
長く書けた‼︎カレコレをイメージーしたよ〜
団子になった貴方のお話。ピンクの過去 後編
最初から読んだ方が良いかも‼︎
#ピンクの一人称#と菜々は研究所を出る事にした。
計画を練って1年後。
この研究所から出れる日がまたやってきた。
#ピンクの一人称#は相手を倒していく。
菜々もラッキーパワーで倒していった。
そして#ピンクの一人称#が最後に相手を殺して…
#ピンクの一人称#が一位、菜々が二位だった。
研究所の人「はい、ではこのマシーンに入ってくださーい団子にしまーす菜々さんは猫になりまーす」
#ピンク#「は?出れるって言ったよな⁉︎」
俺はソイツの胸ぐらを掴んだ。
研究所「出れるけどそのまま出れるとは言ってませんよ?転生するんですよ、転生。」
俺はそして団子になったんだ。
ー続ー
次は緑色‼︎