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目次
あなたが好き
私のために低浮上になってくれたあなたが好き。
私のために毎日話してくれるあなたが好き。
私のために「おはよう」って言ってくれるあなたが好き。
私のためにずっと一緒に居てくれるあなたが好き。
「あなたが好きよ」と言ってくれるあなたが好き。
私が寂しい時に来てくれるあなたが好き。
顔を見てなくても好きってわかるんだ。
私のために尽くしてくれるあなたが好き。
あの子は今笑ってるのかね 泣いてるのかもね
※この詩は家族関係っぽいやつですが、私(主)の事ではありませんので、ご安心ください
お母さんとお父さん、
朝はごめんなさい
悪いことしちゃってごめんなさい
学校行けなくてごめんなさい
勉強できなくてごめんなさい
何もできなくてごめんなさい
ゴミみたいな人間でごめんなさい
産まれてきてごめんなさい
みんなと違う人間でごめんなさい
無能でごめんなさい
…兄より凡人でごめんなさい
対してすごい人じゃなくてごめんなさい
こんな馬鹿でごめんなさい
生きてても嫌なことばっか
期待しちゃってごめんなさい
あの時涙を流しちゃってごめんなさい
、できるなら早めに人生を終わらせたかったです
あんなことが無ければ
もう私はこの世に居ない空気になってました
視線
壁が私を見てる。
化け物を見る目をして。
水が私を見てる。
私が来たら離れて行っちゃった。
太陽が私を見てる。
まるで私だけを照らさないようにしてるみたい。
飛行機が私を見てる。
まるで私を探しているみたいだ。
聞こえない音
扉が閉まってても聞こえる音。
窓が閉まってても聞こえる音。
胸に手を当てると聞こえる音。
頭の中で叩かれてるような音。
スマホの中の音。
海の音。
森の音。
雑音。
針に刺さってるような声。
心の声。
聞き飽きたあの声。
いつもの笑顔をまた見せて
今日も来てくれた。
いつも私だけに見せてくれる笑顔が。
今日も来てくれた。
「おはよう」という声が。
今日も来てくれた。
返事が。
今日も来てくれた。
あなたが。
今日も生きてくれた。
あなたが。
今日も生きてた。
私は。
劣等感
誰かと思ったら、君だった。
いつも静かにドアを開けてくれるよね。
君の話は、昔から楽しかった。
悪いことを忘れるくらい。
悲しいことがあったら君に言うんだ。
「どうすればいい」って。
そうして、君はこう言った。
「今を生きろ」ってさ。
いつも君と比べちゃう。
君の方が親から尊敬されてるから。
真実を信じれなかった信者
お母さんは、最近忙しそうだよね。
看護師をやめてからは体調が良さそうだけど、相変わらず頭は良いから凄いと思う。
お父さんは昔からあんまり家に居ないよね。
社長だからいっぱい私たちのために稼いでくれて凄いと思う。ずっと尊敬してる。
2人は凄いんだ。こんなにすごいんだ。
…なのに、なぜ私だけこうなんだろう?
“あの2人”が居なければ今も立派だった?
…昔よく行った公園に、またみんなで笑顔で行きたい。
幸せをまた感じれる日がいつなのか教えてよ、神様。
呼吸もできなくなったあの日
私が努力してることなんて知らないでしょ?
小さい頃から“優等生”を演じてたのに。
あんた達なんかに私の気持ちなんてわからないでしょ?
なんで“当たり前”を馬鹿にしてくるの?
私はおかしくなんかない。
息ができなくなる。苦しくなる。
涙が出る。2人に殴られる。
学校の門で足が止まる。
…喉に何かが詰まってる気がした。
あなたは私の酸素
あなたと私は似ているのかもしれない。
だって、あなたも居場所が無いんだもんね。
あなたと私は似ているのかもしれない。
なぜなら、あなたも門にくぐれてないもんね。
あなたと私は似ているのかもしれない。
だって、私と気が合うじゃない?
…私はあなたと似ているのかもしれない。
心がいくら痛んでも、身体がいくら動かなくても、
結局生きてるじゃない。
いつものこと
いつも思うけど、あんたのことが心配だよ。
あんたからしたら迷惑かもしれないけどさ。
いつも思うけど、あんたのことが心配だよ。
余計なことをしたらすぐ壊れてしまいそうだからさ。
…いつも思うけど、あんたのことが、し、
……ごめんなさい。僕もあなた達みたいになるよ。なりたいよ。
勿忘草
私がもしこの世から居なくなってしまったら。
みんな喜ぶかな。それとも喜ぶどころか忘れてしまうのかな。
みんな悲しむかな。それとも悲しむどころか忘れてしまうのかな。
みんな「もっと生きてほしかった」って言うのかな?
私がもっと期待通りになれば、「もっと生きてほしかった」って言ってくれるのかな?
「私を忘れないで。」
ありのままで居られた?
公園でとってきたただの雑草。
お母さんとお風呂に入ってた時のアップルティーの入浴剤の香り。
始めて貰ったクリスマスプレゼント。
兄と2人で歩いてた小学校の帰り道。
出来立てのスープの匂い。
いつも付けてた髪留め。
お父さんからもらってたお小遣い。
キラキラしたおもちゃの宝石箱。
みんなで行った笑顔の遊園地。
よく挨拶してくれる近所のおばさん。
お父さんとお母さんに教えてもらえた勉強。
誰も居ない廊下の雰囲気。
夜に行くトイレの道。
いつものこと。いつものこと。
特別な時間
『…あそこにある星ってなんだろう』
「あれ星なの?飛行機じゃなくて?」
『いやわからん…あ、なんか光ったよ!』
「ほんとだ!あれ星じゃないよ多分」
『…あ、そうだ。星の話してたら思い出したんだけど、、10日前くらいに見つかった小惑星が地球に接近してるんだって。』
「え…何それ怖い!」
『多分ここには接近しないだろうけどね。…でもさ、もしこうやって小惑星が来て明日世界が滅びるってなったらどうする?』
「まぁ確かにいつ終わるか分からないもんね…」
『私は嫌だなー。まだやりたいこといっぱいあるし!』
「やりたいこと?」
『うん。叶うまではまだ20年くらいかかるかもしれないけど笑』
「そうなの?笑 私応援しちゃうわ!」
『ありがと〜まぁお母さんも頑張ってね』
「私…?まぁね。うん!ありがと」