「私、クラゲちゃん。女の子だよ！実は、最近恋人ができたの……。それはみんなには秘密。」 (ガサッ)<ゆら君が来た音> びくっ ゆら君がきた？！ びくっっっっっっっっ！？ (ガサッ)<ゆら君が隠れた音> ……………。 バレちゃった…。 ガサッ。 私は隠れてしまった。 バチャバチャ……。ゆら君がやってきた。 言うチャンス！！ 「あの…」 ドクン、ドクン、ドクン。 クラゲ,「私……あなたのことが……す……好きなの…」 ドクッ、ド…ク…… 一瞬息が止まりそうになったゆら君。 びっくりして声も出ませんでした。 ゆら,「あの…実は……君のこと………す…好きです…」 あ……コレって、、両想いっていうやつ……… クラゲ,「あの…話しても良いですか？」 ゆら,「う、うん…」 クラゲ,「………。何で私が好きなの？」 ゆら,「それは……誰よりも綺麗に見えたから……。」 …………………。 クラゲ,「ありがとう。」