名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
精液接種 あらすじ
むらむらしてる人に向けて三行解説
・精液には女性にとって身体にいい成分が含まれている
・未成年者が顕著。美容のためなら見ず知らずの人から中出しされても構わない
・次ページから、ませたJSが精液接種(処女・中出し)されてるところを紹介するよ
新しい研究結果が報告された。
精液には未知の成分が多く含まれており、毎週一定量の精液を接種したほうが、まったく接種していない女性に比べて約40%の美容効果、健康効果があるらしい。また、若い人であれば効果は高く、そして口から飲むより膣内、特に子宮粘膜からの精液接種が吸収効率が良いとされることがわかった。
しかし、膣内射精による精液接種は避妊しないようにすることが条件であり、数日の差で望まぬ種付けが起こる可能性が高い。
昨今少子化であるというが、国は可能な限り出産して子供を増やせと言われている。けれど、それをする女たちは年齢が若いほど少ない。若いときほど不特定多数の男性と遊び、色々な形のペニスを触り、口にくわえ、出される。美容効果に関わらず安全安心な精液を飲んだり中に出されたりしたい。
精液接種は、お試しで無料ですることができる。今回は年齢別にそちらのケースをご紹介しよう。
---
今回ご紹介するのは未成年のケースだ。
性知識の乏しくまだ初潮の迎えていないJS、思春期真っ盛りで生理不順の多いJC、生物における妊娠適齢期であるJK。
彼女らはあくまで美容効果目的で自分のまんこを広げ、見ず知らずのペニスを挿入され精液を注入される……
たとえ、初めてだったとしても。
好きでもない男だとしても。
次 更新は一週間後の日曜日
予約更新ミスってたらごめん
精液接種 JSの場合
※この作品は約3,300文字あります
【JSの場合 妊娠しないので中出しし放題】
JS、つまり女子小学生は、おまんこに精液を入れても妊娠する危険が最も少ない期間に当たる。まだ初潮を経験する前であれば中出しし放題だし、そもそもおまんこの穴について知らないJSも多い。
まだ初潮の来ないあるJSミカは、年の割に美容に関心があった。学校でそのような案内が来ると早速申込み、保健室に向かった。精液を注入されるためには、まず検査が必要だ。元気な身体を相手に見せて精液接種ができるか判定される。
前の時間が体育だったので体操服で来た。
保健室は二人の大人の男女がいた。一人は保健室の先生で女の人。もうひとりは……
ミカは入ってすぐ「キャッ!」と叫んだ。男の人は服を着ていない、下半身まるだしだったのだ。大人のおちんちんを見てしまった……
「あら、ミカちゃん。ごめんなさいね。ちょっとそのベットに腰かけて待っててくれる?」
ミカは顔を隠しながら移動した。指の隙間から少し確認しながら。
(大人のってみんなあんななのかな……)
ついお父さんのと比較してしまう。どちらのほうが大きいのかな、同じくらいかな。話し声がまだ聞こえている。やがて、保健室の先生が入ってきてミカに対して質問する。
「ミカちゃんの学年は……四年生か。生理はまだなのね」
「生理って?」
「授業でやったでしょ。おまたから血が出ることよ」
首を振った。そんなこと一度もない。
保健の先生は同意書を書かせた。施術の内容が書かれてあった。検査項目のあと、精液注入方法は「膣内射精による施術」と書かれている。下には小さい字で、注意書きが複数行書かれている。仮に妊娠してしまったときには中絶・堕胎手術を無料で行うことができる、と注意書きされてあった。
「じゃあミカちゃん、いくつか検査するから服を脱いで仰向けで寝てもらえる?」
ミカはそのとおりにした。だが、
「じゃあ目隠しするわね」
と言われてえっ、とびっくりした。
「この施術を受ける人はみんな目隠しするの。そのほうが効果が高いからね。大丈夫。痛くないから。むしろ……」
その後は口を噤んだ。微笑みを浮かべている。ミカはアイマスクをして仰向けに寝っ転がった。
「胸の検査をするわよ。ちょっと触るからね」
先生は体操服を捲りあげ、未発達な胸を露出した。乳首まわりが若干膨らんでいるもののまだまだ平らで、快感を知らない色をしている。
冷たいものをミカの胸の上に乗せる。聴診器のようなものだろうか。右胸、左胸、中央の谷間などに移動させ、肺と心臓の音を聞いている。緊張のせいか、ややスピードは速かった。
聴診器を当てながら、胸を触られた。肋骨に沿って指を動かし、胸骨の上や肋骨と肋骨の隙間を少し圧迫するように押す。
「ヤッ……」
もちろん、乳首を触られたりもした。ただ成長期なので摘まれると少し痛いらしい。
「ごめんね。ちょっと刺激するから……」
乳首を摘み、乳頭を立たせた。ぽっつりと腫れたように2つの乳首が顕わになった。
先生の手は離れ、体操服下、赤いハーフパンツを下ろした。下着も同様に脱がした。
露わになったか弱い脚をベッドの上に持ち上げ、M字に開かせる。足の付け根に指を這わせ、くぱっとおまんこを開いた。
外性器はまだ男を知らない顔をしていた。毛は生えてなく、とてもキレイで使われてない。
割れ目はかすかに濡れ、赤い部分とそうでない部分が顕著だ。そのポツっとした赤く腫れている点に先生は指の腹を近づけ、ちょんと押してみる。不意をつかれたように、ミカはアン、と声をあげた。
「ちゃんと感じているのね」
クリトリスを指の腹で刺激すればするほど、膣口から透明な液を分泌される。じわりとした緩慢なもので、すこし穴の大きさが増したようだった。
もう少し広げ、膣口を確認した。処女膜のひだが見えるが、年齢にしてはそこまで狭くない。処女膜拡張は要らなそうだ。中指の先を入れてみる。もう濡れていて女の指であれば第二関節くらいならすんなり受け入れられた。
「……お願いします」
先生の呼びかけに従い入ってきた気配。ミカは小さなおまんこ穴にてクポクポ指入れされている。快感で頭がぼーっとしている。もう2本指を入れられているが、気づいていない様子だった。
「できますかね」
「どれどれ」
女と場所を交代しながら男が質問した。
「学年は?」
「四年生、まだ来てないから中出しできるわよ」
「へぇ、いいじゃん」
おまんこをいじくる指も交代した。太さが違うので声が出た。
「かなりキツイが年齢にしては拡張されてるじゃん。ちゃんと指二本受け入れてるし。ませてんのかねぇ」
「ヤるのね」
「同意書書かせたんだろ。裂けてもヤる。といっても裂けねえだろうけど。逸材だし丁寧に扱ってやる。ローション使って出すだけだから腰は振らないようにする。手、抑えとけ」
女はミカのベッドの近くに移動し、両手首を掴み声をかける。顔を覗かせる感じで、
「ミカちゃん、じゃあ始めるねー。我慢しようねー」
「ふ、ふあい……」
「はは、もうイきそうなんじゃないか?」
男は指を抜き、二本の指で入口を大きく開いた。まだ誰も入れたことのないおまんこにおちんちんの先を当てる。両性器にローションをかけ、滑りを良くしたのち、おまんこに押し付けるようにして、中に挿入する。
「う、うーん」
亀頭部分が穴の位置を捉えるや、一気にミカの中に入った。こじ開けるような圧迫感。
「やっぱ小学生はきついな、お前の十倍締め付けてくる」
隣の顔がきつくなる。「何、私けなされてるの」
「でも気持ちよさは断然お前のまんこがいい」
「褒められた気がしない」
「百倍くらい気持ちいいといっても? こっちは紙やすりで、お前のはまんこだ」
それでも褒められた気がしない。
「ねぇ、さっさと出してくれない? 次が詰まってるんだけど」
「今日は一人だと聞いたが」
「緊急でもう一人入ったの。喜ばしいものね、あなたとセックスしたいっていう女が沢山いて」
「まあな、お前も欲しがるブツだし……」
そうして大人たちの会話は切れ、これをゆっくり引き抜こうとする。外性器の皮膚は外側に引っ張られ、亀頭に引っかかるとめくり上がろうとする。だがそうはさせないとペニスは再びおまんこにもぐりこみ、ミカの内臓(中身)をゆっくり移動させる。
ミカの両手は保険医の女性に拘束されている。半ば女児|強姦《ごうかん》めいているが予め同意書を書いたので合意のセックスだ。
不思議な感覚でいっぱいだ、とミカは思った。緩慢なスピードとはいえ、奥に突かれるとお腹は苦しくなるし痛みもある。でも温かみが感じられるので離れると寂しい。何度も繰り返されるともう膣肉が裂けそうなほど痛かったものはなくなっていた。
その顔を窺い、男の腰は徐々に速くなる。トントンとリズミカルに出し入れすると、終わりが近いのかなと認識した。
「はーいミカちゃん、もうちょっとだからねー。頑張ろうねー」
保健の女先生も加勢する。拘束の手はもう必要なくなり、両乳首をやさしく摘み、聴診器で鼓動の音を捉える。幼い心臓はパクパクと血液を送りだし、呼吸が荒れていく。
「……出すぞ、うっ」
男が呻くとすぐに動きが鈍くなり、お腹のなかに体温とは別の違う温かみが生まれた。じんわりと染み渡っていく。
ミカの奥を数回突いて、粘膜摂取を促した。ペニスを引き抜いて「はあ、施術完了っと」
「ミカちゃん、終わったよー」
ミカはというと、気を失ったかのようだった。身体に力が入らない。その間に男はティッシュをとり、自分のペニスを拭き取りながら床にしゃがんだ。
目の前にはミカのおまんこがある。若干腫れたように陰唇は赤くなっていて、膣口から血が垂れていた。先ほどセックスして膜が破られた証拠だが、そこまででもない。男は手に持っていた使用済みティッシュで血を拭き取った。
---
ミカのように、JSの施術は簡素な施術になることが多い。今回のおまんこはどこが〝ませている〟ようで、処女膜拡張などはせずに施術を開始できた。
施術後のミカも体調を崩すことなく元気に学校に来ており、授業を受けている。週に二〜三回は保健室に来ては友達を連れて一緒に精液接種を受けているらしい。五年生進級時、無事初潮を迎え、着実にブラのサイズを伸ばしていっているようだ。
これも、精液接種の効果によると思われる。
オナニーがはかどったら、次はJC編です。
まあ、ここで終わるかもしれませんが…
仲間思いの抵抗
ほら、口開けて。
へぇ、まだ抵抗するんだ。敗北したじゃん。僕らに人質取られて、降伏したじゃん。観念したほうが気持ちよくなれるよ。
君たちは若いし戦争経験がないのかもしれないけど、ここは街の中じゃないんだ。これが常識、これが僕らの国での褒美なんだよ。
敗北した男のコはそのまま銃殺だけど、敗北した女のコはね、利用価値がある。手足を拘束して動けなくしたあと、びりびりに服を破られて、おっぱいやお腹を見せて触らせないといけないんだ。
頭はこちらを向けて、口開けて、おちんちんを舐めないといけないのは、ここの常識なんだよ? そうしないとこの銃で、頭吹っ飛んじゃうよ、ほらほら。解る? 鉄の硬い感じが当たってるの。
そうそう。こうして複数人の男たちを相手して、おまんこをいじられて、中の締り具合確認してから挿れるも常識だな。
そして中出しされ続けて、見ず知らずの赤ちゃんを孕むのも常識っと。お、こりゃあ当たりだせ。お嬢ちゃんのここ、キツマンか、初物かのどっちかだ。
まあ、赤ちゃん云々の話はまだ先の話だからさ、今は楽しもうか。だからさ、先っぽだけでもいいから咥えてよ、ほら。
……そうそう。
にらみつけてくるその目、いいね。
飽きるまでやってくれていいよ。嗜虐心がそそるだけだから。
……あ、顔がとろけてきたね。乳首いじられて、おまんこもいじられて興奮してきたみたいだね。
はしたない女のコだなあ。こんな子がここに来ちゃいけないんだよー?
街のなかだったら、暖められた部屋でやさしい人がやさしいセックスをするんだと思うんだけど、今からこのおまんこは色々な人のおちんちんが入ることになるから。よろしくね。
そろそろいいかな。
くぱっと広げて……つゆを指につけてぺろり。うん、いいね。初めてのおちんちん出迎えられる準備整ってるね。
一番目は、君の仲間を殺した僕がいただくね。さっき、君を犯す前に〝あちら〟の具合も確かめてきたんだけどね、結構良かったんだよね。すぐ出ちゃった。もちろん中だよ。そりゃそうか。だって死んでるんだから。
……そうそう、その表情だよ。その表情が欲しかったんだ。いつその顔が崩れるのか、楽しみで仕方がなくってさ。
僕がイクまで意識保ってられたら、外に出してあげるね。まあ、この大きさじゃ無理だと思うけど。
じゃ、ヤるね。仲間思いの〝|性奴隷《団長》〟さん♪
突発なので続かないですね
中学、バド部のコ
フィクションだそうです。
中1のころ、僕と彼女は美化委員だった。美化というと植物の世話や水やり、緑化活動などを思い浮かべるものだが、もっぱらの仕事内容は集まりの後、月一回の教室の掃除用具入れの掃除だった。それ以外に仕事はない。
横に長いモップの細いパージョンのほうきは、剣山みたいな器具でついたホコリをとってやる。それ以外何もすることがないので、すぐに終わる。
彼女は僕とそれをやって終わるや、日誌を僕に預け、バドミントン部に向かった。僕は帰宅部だった。日誌を持って、職員室に向かう。
もう一年が過ぎようとして、春の終業式が来ようとしていた。春の終業式があって春休みがあって、そして春の始業式がある。
そのときクラス替えがあるからもう、彼女とは同じクラスにはなれないだろう。
その日、彼女は委員会の集まりに来なかった。僕はひとりで参加した。
それ以外のクラスはかけることなく参加していたから、なんどか男女の組み合わせがカップルに見えてきた。美化委員は男女一人ずつの選出。自分はひとり。寂しい思いを喰らった。
一時間やって、一年間おつかれみたいなことを言われ、集まりが終わった。教室に向かうとひとり生徒が残っていた。彼女だった。
彼女の姿にびっくりした。
急いで教室のドアを閉めた。彼女は微笑みを保ち、斜めに移動する。後ろ側のもう一つのドアの鍵を閉めた。
「仕事はもうやっておいたから」
彼女は裸で待っていた。
意図がよく分からなかった。どうして集まりに出なかったのか。どうして裸なのか。どうして教室の鍵を閉めずに待っていたのか。
僕は棒立ちになり、彼女は悠然と近づいてくる。しゃがんで僕の下半身を手のひらでさすった。そのときに僕のものが勃っているのだと気づき、手を付けてますます硬くさせた。
制服ズボンのチャックを下ろし、パンツ越しに触った。ズボンの上からとは違い、彼女の指をダイレクトに感じられた。
パンツの隙間に手を入れ、露出させられた。
彼女の手の中で弄ばれる。まだ毛が生えてなかったのでしごかれると瞬く間にくっきりとした形になってしまった。
「敏感なんだね」
彼女は妖しげな顔をして、僕を導いた。竿をにぎったまま、手を離さない。そのまま歩くから、なんだか僕は手綱を引かれた馬みたいになった。
彼女は机の上に腰を下ろし、股を開いてみせた。机の角のところに僕の手綱がある。
「ほら、きれいでしょ。好きなだけ見ていいんだよ」
手綱を彼女の性器に近づけ、挑発的にちょんちょんと触れる。
性器同士の敏感な部分がふれあって、僕は声が出る。彼女も声を抑えていた。いけないことをしている感覚になった。
小さく生えている群生の下。その割れ目はもう濡れていた。
竿を下に向かれた。彼女がそうした。竿はまだ手綱だった。割れ目に沿って上下に移動して、汁を付けつつ穴を探した。
引っかかる部分がある。
そこに押し付けるとすんなり挿入される。
「んん……」
入り口付近はとても狭く、ただそれを越えると受け取り方に柔軟性があった。
彼女の声は苦しげで、下半身と同じく暖かだった。
「好きなだけ動いてくれていいから」
ね、と彼女の方から抱きついてきた。
胸を押し付けられ、キスをした。背中に手を回し、ぎゅー、と力がこもった。
僕はあまり動きたくなかった。動くとすぐに出てしまうようで。入れた根元部分が最も締め付けが激しい。
引き抜けばもう二度と入れることができないかと思うくらい強かった。合鍵を作成してすぐの、鍵穴にフィットした感じをもっと強靭にしたタイプ。
僕はゆっくりと動いた。ゆっくりと引き抜いて、亀頭が穴を広げ一部が見えてくると埋没させていく。
「んっ……、ふぅ……ふぅっ……」
彼女が苦しそうにあえぐ。速くなんてとても出来なかった。
「大丈夫、だよ」
彼女がいった。「大丈夫、だから。焦らさないで。速くして……、くれていい」
「本当にいいの?」
僕はいった。初めて喋った感じがする。彼女は臨戦態勢を取るように、机の脚を持った。目をつぶる。
僕はそれを返事と捉え、動くことにした。
「どこに、出したらいい?」
「お、く……が、いい……」
「大丈夫、なの?」
「はあはあ……。や、んん……」
答えてくれなかったけど、とりあえずそうすることにして忠実義務を上げた。
フィニッシュが近い。尿意切迫感が込み上げ、鋭い感覚……。彼女の腰を持って固定し、ひと突きにした。
吐き出される感覚。感情吐露のようなスッキリとした感じ。そして遅れてやってくる疲労感。
引き抜いた。
あん、と彼女はあえぎ、机の上で寝ながら激しい息遣いをする。落ちないように机の脚をまだ持っていた。
その日はそれで解散となった。彼女は服を着て教室の密室を解除し、日誌を手に職員室に向かった。僕はひとりで帰った。
---
終業式がきて、春のクラス替えが起き、1年半年ほど時が過ぎた。朝の全校集会のとき、表彰があった。いつもならサッカー部や野球部が来るのに、女子のバド部だった。
髪の長い部長が壇上にあがって、賞をもらう。壇上で立つとき、僕と目があった。
「昼休み、図書室でね」
全校集会が終わり、列が崩れる隙を狙ってきた。僕とは別クラスなのに声をかけてきた。
昼休み、図書室のトイレは誰もいない。
彼女は僕に近づいて、始まりのキスをしてきた。
「ご褒美もらいたくなっちゃった」
しゃがんだまま僕のを捕らえる。手綱ではなく今度は口に咥えた。
このように、彼女は頑張りやさんなのだ。
QOLが下がったんでこっちあげるよ
精液接種 JCの場合 1
※ この文章は約4,000文字あります。本番行為は次回ですたぶん。
【JCの場合 生理不順で処女が多い】
→丁寧にほぐしてから、精液欲しいと言わせるまで調教してからヤる
JC、つまり女子中学生に進学すると、かなり状況が変わってくる。
なにせ初潮を経験し生理も本格的に始まっているので、出会って5秒で中出し、というわけには行かない。
勘違いしないでほしいのだが、この精液接種は女のコを妊娠させるためにやっているのではなく、あくまで〝美容〟として中出しセックスを推奨している。だから膣内には出すが、極力受精しないよう善処しなければならない。
JCはJSとは違い多感な時期のため、ホルモンバランスが乱れやすく生理不順も起きやすい。精神的なストレス負荷もあって情緒不安定になりやすく、安易に死にたいと考えたり、リスカなどのためらい傷を付けて、同学年の子に指摘され不登校になるケースはよくある。
そんなときこそ精液接種が効果的だ。
おまんこに精液を入れることでホルモンバランスを調節してくれる。子宮内に侵入した精子の微細な運動は、卵管や子宮内膜、子宮口つまり子宮頚管を刺激して、生理不順を治癒する効果もある。美容ついでに精神安定剤の代わりにもなるとは、精液の効能は多岐に渡る。
---
生理不順気味のJCモエは、まだセックスを経験したことのない女子生徒だ。クラスメイトにいじめられており、登校さえしているものの授業に集中できず気分がふさぎ込んでいる。不登校になるのも時間の問題だった。
ある日ひどい言葉を浴びせられ、限界が来てしまって教室を出て、保健室に逃げ込んだことがあった。その時、自分に向き合う勇気を得るために精液を受け入れてはどうか、と保健室の先生から勧められ、こんな私ではいけないと接種を申し込んだ。
JCになると生理も本格的に始まり、引きかえ生理不順も多くなる。それにより精液接種の需要も高まる。
ただ、未だに精液に関して抵抗感が強いJCは多いだろう。早い話、大半の子がまだ処女なのだ。
処女が精液接種を受ける場合、事前準備が必要になる。女のコの緊張を解き、オマンコの肉壁を柔らかくしておく。重要なのが膣口の拡張、特に処女膜の拡張だ。
土曜日の午後、普段のモエならばパソコン部の部室の片隅で時間をつぶしているだろう時間帯に、制服姿で保健室に足を運んだ。
保健室には大人の女性が一人いた。顔なじみの保健室の先生ではなく、外部から来た女性の人。白衣を着ているから女医さんだ。
「モエさんね、これを書いてあちらのベッドで待っててくださいね」
モエは生返事をしてしまった。室内が様変わりしている。
なんだろう、あの椅子。
なんだろう、あの画面、と思っていた。
女医から問診票をもらい、質問を記入していく。最近夜寝れているか、気分はどうかなど基本的なものもあるが裏面に行くと問診はエスカレートしていく。性的な質問が多くなる。
生理は遅れず来ているか、自分でおまんこを触り、オナニーするか。するとすれば週に何回で、どのくらいの時間で、どこでするかなど事細かに質問は枝分かれしている。
最後の項目で、モエは「セックスの経験なし」に丸をつけた。
モエは問診票を渡し、女医はひと通り確認する。「精液接種は初めてですね」
モエはこくんと頷いた。
「ちょっと、緊張してて……」
「大丈夫ですよ。少しほぐしてから接種するので。気を楽にしててください。あ、でも……拡張に時間がかかると思うけど、時間あるかしら?」
「拡張?」
アンケート自由記載欄には「タンポンが入らないのでナプキンを使用している」と書かれている。処女膜が邪魔をしているのでは、とのことだ。
「その拡張って、どのくらいかかりますか」
「人によって違うんだけどね、まあ、多く見積もっても3時間くらいかな」
時計を見て了承した。夕方には終わる。
「質問はありませんか。ないようでしたらこちらの同意書に記入お願いします。書き終わったら上と下の下着類を全部脱いで、こちらの台に乗ってください。
スカートとシャツは脱がなくて大丈夫ですけど、シャツのボタンは全部外しておいてくださいね」
「あ、あの……ブラも、下も、ですか」
「ええ、取ってくださいね」
女医は仕切りの向こうに引っ込んだ。モエは同意書にサインしてから、ぎこちなくブラウスのボタンに手を付けていった。
指定された通りの格好になっていく。白のブラウスからのぞく成長期のおっぱいは膨らみかけであり、赤めの乳首が見えている。Bカップくらいだろう。
スカートをめくり、ジュニアショーツを下ろして、見えないようにカゴの底に隠した。
「終わりましたー?」
間延び感のある声が仕切り越しに聞こえ、先ほどの女医が入ってくる。同性といえどボタン全開なので、恥ずかしさのあまりモエはシャツをかき合せた。
「あ、あの……乗り方が」
モエは産婦人科などには一度も通っていないので、これが分娩台だと知らなかった。歯医者さんの治療台に近いこの感じ……
上半身はベッドの作りになっていて、頭を乗せる部分がある。
が、下半身の、V字型に割れている設計に当惑する。脚の付け根に付属されている銀色のシンクも用途がよくわからない。シンクの上にはシャワーヘッド付きの水道がある。
「ああ、大丈夫ですよ」
女医は脚の乗せ方を教え、横になった。「カーテン閉めますねー」
モエのちょうど腰くらいのところにささやかな布の仕切りが登場した。その後カーテン越しに台が動かされ、強制的に脚が開かれる。
下着はすでに脱いだので、スカートのなかはいつもよりスースーする。
「アイマスク、つけますねー」
女医が声をかけてきた。視覚を奪われると怖い感じがしたが、適当に言い含められて装着させられた。
「じゃ、シャツ開きますねー」
トントン拍子で着手される。
女医の、そのしなやかな指先が動く。胸を露出され、中学生の成長期の膨らみがあった。
そこに、いくつか吸盤を張り付ける。心電図検査のときに使われていそうな長いコード。胸周りが多く、乳首も当然ターゲットにされた。両乳首が吸われて「んっ」と声を漏らした。
「声、我慢しなくて大丈夫ですよ。私しかいませんから」
耳元で囁かれ、アイマスクで見えないながら頷く。一方、モエの身体はというと、女性によって手足が拘束されていった。腰に巻きつけたベルトのような締め付けによって、ようやくモエは困惑した。
「ごめんなさいね、傷つけないための措置なの」
女医が理由を説明する。脚を開かせて、M字開脚にした。
「もうちょっと手前に来れるかしら」
スカートの裾をめくり、お尻をぐっと手前に引き付ける。
スイッチが押された。股辺りがほんのり温かく感じるので光が当てられたのだとモエは解り、恥ずかしくなる。
女医は、薄手のビニール手袋をつけた指でモエのおまんこを触って観察している。毛は薄く、だが性器付近はなかった。この日のためにモエはケアしてきたのだ。
よくクリオナをしているようで、陰唇に若干の開きがあるものの、男に触られてない、本格的に使われていない色をしている。
「モエさん、始める前にちょっと洗浄するからね」
白衣の女性はモエに話しかける。アイマスクもあり、洗浄という言葉を聞いて、どこを洗浄するのか分からなかった。
蛇口がひねられて、足のつけ根の方から水の音がする。シャワーが出される音のような。
「じゃ、当てますねー」
女性が水温を確認してから、モエの外性器にヘッドを当てた。
「ひゃっ……」
凝縮された水の粒が感じられる。水温はぬるいが、意外と水流は感じられて気持ち良い。
女性はモエのおまんこをくぱぁと広げながら、外性器全体のみならず、陰唇のひだにもくまなく水流を当てている。水流は下のシンクに流れているので部屋が水びたしになることはない。
「ああ……やっ、あんっ! んっ」
モエの様子を見ながら当てる部分を変えているようだ。汚れを落とすというより快感を与えるためもあるだろう。シャワーオナニーを無理矢理されているような。
そうしてクリトリス包皮もターゲットにされた。直接でないにしても、モエは気持ちよさそうにあえぎ声をあげ、心拍数も同時に上がっている。
モエはもう快感の渦の最中にいた。
シャワーを当てながら、女性はおまんこの様子を観察した。
水流越しに見える、ピンク色の部分とそうでない部分。大陰唇は厚みを帯び、小陰唇は少し腫れたように外側に肥大化して、ピンク色のきれいなおまんこを見せてくれている。
包皮にくるまれていたはずのクリトリスは充血して一部がむき出している。包皮に引っかかっているようなので、指で摘まむように押し出した。直接水流に当たり、一気に身体の震えが激しくなった。
「あっ、ん!……やっ……だ」
「気持ちいいねー、ちょっと我慢しようねー」
女性は声をかけながら露出したクリトリスをいじる。ただでさえシャワオナ状態で気持ちいいというのに、勃起したクリを剥き出しにし、包皮で挟んだり、指の腹で押し込んだりと様々な試練を加えている。
「逝きたかったら逝っていいからねー」
「や、やああ……! あっ!」
小さな膣口がヒクヒクと小気味よく跳ね、絶頂をしていると解ると水流の勢いを弱めた。弱めただけで止めていない。勃起したクリだけターゲティングから外れただけだ。
「んーと……」
水流を押しのけ、おまんこの穴の入口を広げる。小指の爪を入れようとした。狭いようだが小指の爪先は入るようだ。
水で濡らしてからもう一度小指を入れた。第一関節まで入り、以降は難しい。やはり入口の方に圧迫感があり、だが奥に行けば広がりを感じる。
指を抜いて入口部分に目を凝らした。
膣口から、深さ約1センチから2センチのところに汚れのような、白く薄い膜が見える。膣の穴の周りに付着するようにして穴を狭めているもの。
処女膜だ。形状は輪状で、よくあるもの。処女膜拡張、膣口の拡張が必要だろう。
「一応、中も洗おっか」
「あ、う……な、なか?」
女性は快感でまだ内容が把握していない未熟なおまんこに追撃を与えようとする。プラスチック製のボトルを手に取った。中身は水が入っていて、フタ部分には長くて細い管が一本ついている。それを膣口に入れた。大体5センチほど入れている。
「ん、んう……」
モエはうめくが、管は細いのでどんどん奥に入る。JCの純潔おまんこなのにおいしそうに管を咥え込んでいる。入口の穴が狭いだけなので、奥まで入れることができる。
奥まで到達し、手に持っている方に力を入れた。ボトルは変形し、管を通っておまんこの穴に水が入る。しばらくするとまだ発育の進んでいない穴からチョロチョロと水が出てきた。
この膣内洗浄の工程は二・三回繰り返した。
焦らし、段階を踏みながら快感に近づく。
これぞ医療プレイの醍醐味。
てか、膣内洗浄とか誰がわかんねん。
エイプリルフールの夜になに出してんねん。
短文詰め合わせセット
小説になりきれなかった短文たち。
まあ、エロければいっか。
健全な小学生たちは見ないようにしようね。
だって大人たちはこれらを夜通し行って、気持ち良い夜を過ごすんだから。
これらって何?決まってるでしょ。
キス、フェラ、手マン、セックス
あとオナニー。
会ってすぐさまキスをした。
糸を引かせた唇が動く。
私を抱いて。めちゃくちゃにして。
今夜もいただく。
大人になりかけの肢体を。
---
わりと史実だったエロい話
中国古代の皇帝が命じた、宮廷の中で働く女子の普段着。薄く白い布の服が一枚、それ以外何も着ないため裸体が透けている。
扇情的な姿に皇帝は奉仕を命じると、その場で皇帝のものをしゃぶってくれる。
気に入った女子は皇帝の部屋に呼ばれ、身体を弄ばれることを至上の喜びとする。
---
今日は中出ししていい日だよ。
あなたの生おちんちんで、私のオマンコ犯してください。
新品まんこをほぐして、やわらかくしておこう。まずはクリトリスだ。
クリトリスと心臓は繋がっているから、クリトリスをキュッと摘むと心臓もキュッてなって速くなるんだ。
だから、ずっとローター当ててあげる。
逝け逝け。逝き死ね。逝き死ね。
連続クリ逝きだから苦しい思いするね。
満足に息吸えなくて苦しい?
心臓に負担がかかって苦しい?
だからって辞めないよ
クリ逝きし続けて、心臓止めて本当に死のうね。
---
彼女の両脚を持ち支え、がに股にさせた。身体と垂直に交差する。彼女の身体が男のものに近づいていく。浅めに挿れて焦らして焦らして、奥までズドン。
アアン。彼女は大きくあえいだ。
---
ここにうまい棒がある。うまい棒の先端を舐める。お口の中に入れると表面が溶け出してきたように味が舌に乗る。噛まないよう丹念に舐め取りながら、頭を前後に動かす。
このうまい棒は食べるんじゃなく舐める。
何回も食べているのになぜか飽きない。
男性の足のつけ根にあって何度もいつでも舐められる。
大きく膨らんできた。そろそろかな。
………。
あ……。……ん、おいし。
今日もお口の中は大好きな味でいっぱい。
うまい棒の精液味。幸せそうに二発目もねだり、同じものをまた咥える。うまい棒は震えた。
---
顔と胸の大きさが理想的な女だ。乳首の感度も、膣内の締まりも。
腕を掴まれた。もう指を二本も挿れて動かしているのに。もう止めてと伝えてくる。代わりに親指でクリをいじるとさらにあえいだ。止めるだなんて無理な願いなのに。
---
僕の彼女はスレンダーで、裸になると少しあばら骨が浮き出ている。そこがいいのだ。わき腹を触るとでこぼこしていて、骨と骨の隙間に指を押し込むと内臓を触っているようで愛しくなる。
胸の大きさはちょうどよく、手のひらに収まる。乳首はツンと上に向いていて、日頃の彼女のようだ。向上意識の象徴だった。
指で撫でたり、摘んだりすると先端が硬くなってさらに魅力的になってくれる。
手首をネクタイで縛り、細いウエストを持って下は繋がった。
「おちんちん大好き?」
彼女は答えず顔を赤らめた。
「おちんちん大好き?」
彼女は答えずあえぎ声が大きくなった。
「ねぇ、大好き?」
うん、とわずかに首を縦に振った。
どっちだろう。どっちも好きってことかな。
なら、女に生まれたことを後悔させてやる。
---
百合の手マン
クリから責めてやるか。周りの肉で挟んで圧迫して、やさしく触った。クリが濡れてくると皮の滑りが良くなってきた。皮越しの突起の存在が確認できる。
指で広げるようにして、クリを剝いてみる。そして、やさしくタッチ。
「あん!」
身体を折り曲げるようにピクンと反応した。
「何そのめっさかわいい声。えっろ」
「あっ、やっ……」
もう一度タッチ。タッチし続ける。トントンとリズムよく押してみたり、触り続けてクリを横に倒そうとするたびにビクビクは止まらない。
「まんこの入口濡れてるし、指入れてやるよ」
クリから指は離れて手のひら全体で圧迫してやることにした。そのまま指は下がって、人差し指を浸潤の広がる秘部のなかへ。
「うわっ、きっつ、中……」
相手はもうだめらしい。背中を預けられた。立っていられない。
指を第二関節くらいまで入れるのに十五秒もかかった。それだけ指を締め付けてくる。小刻みに指を出し入れする。
まだ一本しか入れてねぇぞ。引き抜こうとするとき、口で吸われたおしゃぶりのような真空感がある。なかなか離してくれない恋人つなぎのようだ。
---
お前のマンコ横幅狭くてチンコの圧迫すごくて気持ちいい。角度変えて楽しみたくなっちゃう良まんこ。これで百合ってもったいねえよ。
優、と名前を囁いてキスを受け入れた。目を閉じ、舌を絡め、身体同士の律動に専念する。
---
セックスの気持ち良さって、普段接してるだけでは分からないその子の肌の匂いや汗、唾液に汁からお尻の臭いまで全部感じられるところも含めて合体出来る所だと思います。
---
髪の毛を耳にかけながらのフェラ。
髪の毛をかきあげながらのフェラ。
その仕草に胸がキュンキュンしてチンコがビンビンになる、モテ仕草満載の美少女フェラ。
チン〇の鎮魂歌
鎮魂歌にチ〇コが含まれてるなっていう、初心忘るべからずなタイトルネーミング。
…………。
…………。
あ、続けてどうぞ。
私のことはお気になさらず。
しかし、こんな公園の、樹の枝で首吊り自殺をしようだなんて、行動力がありますねぇ。
深夜を選ばれたのは、自らの救いのない世界を象徴するかのように暗かったということでしょうか。
明かりがないから紐が結べないと?
はいはい、手伝ってあげましょう。よいしょ……できましたよ、輪っかの部分が。
さあ、ここに、あなたの首をひっかけてぶら下がってください。
……今、その勇気がない?
そうですか。
なら、私とセックスでもしましょうかね。
もう死んじゃうんでしょう?
なら、妊娠なんてしてもしなくても同じです。
気持ちよくなりましょう。今まで生きてきたご褒美がてら。
服を脱いで、肌を見せて。寒い? 大丈夫、少しの間ですから。
じゃあ私のも見せます。握って。温かいでしょう。
まずはそれを口のなかに……そうそう、いい子ですね~。こんな通りすがりの男のチンコを口のなかでしゃぶってくれる、従順ないい子が自殺したいだなんて、悪い世の中になりました。私も生きづらくってしょうがない。
……学生の頃いじめられた?
その時、レイプされた?
そのとき撮られて、拡散していい?――と脅された?
その先輩が今の仕事の上司で、職場でいじめられている?
なるほど、状況はよくわかりました。
つまり、もう逃げたいということですね。こんなにも胸が大きく|実《みの》ってるのに、もったいない。
でも、今は目の前のチンコに夢中になりましょう。性行為に理論立てた思考なんて要らないのです。
……美味しいでしょう。
男の人のチンコは、穴のなかに入れると気持ちよく感じ、舐めると美味しく感じるのですよ。だから昔の人間たちは、大事な部分を女の口のなかに入れてみたのです。
それが連綿と現代まで続けられていった。チンコを舐めることによって、今までの歴史が垣間みえるのです。
……よし、このくらいでいいですか。
じゃあ、立ってもらって。あらあら、あなたのオマンコ、もう濡れてるじゃないですか。チンコを舐めて興奮したんですね。
これなら入りやすいですね。
じゃあ、えっと、どうしようかな。そろそろ輪っかに首をひっかけてもらおうかな。
大丈夫、オマンコにチンコが入っているうちは私が支えになってますから。自殺したくてもできないと思います。
輪っかが届かない? 仕方ないですねー、じゃあ先にチンコを入れましょう。
ちょっと中腰気味になって、下から上に突き出すように。けっこう、締め付けてきますね。
よっと。この辺りまでが奥かな。お腹の中に私のものが認識できますか? これが命綱みたいなものです。
だから……よいしょ。これで届きますね。そのまま首をひっかけてもらって、どうですか?
あなたはまさに生と死の狭間に立っています。首には死の象徴が、腰には生の象徴が入ってます。その生が、ゆっくり動きますよ。
トン、トン、トン、トン。
どうです?
気持ちいいでしょう?
生って本来気持ちいいんですよ。
正確に言えば、「死と隣り合わせになった生」なんですけど。
トントン、トントン、トントン。
どうです?
そろそろ輪っかを持つ手を放しても?
大丈夫、私が支えになってますから。
手を離して……、そう、従順ですね。
両手はわたしが持っておきますね。
この通り、輪っかは首だけが入っている。
縄の紐が首に喰い込んでいくの、解ります?
トントントン、トントントン、トントントン
どうです?
自分の頭ってけっこう重いでしょう?
だから余計なことを考えるんです。
考えなくていいことを考えて、自分を苦しめる。本来考えなくても生きていけるんですよ。
トントントントントントントントントン。
そろそろ終わりが近いですね。
いきましょう。
盛大に、ひと思いに、大きく。
ウッ……
ああ、気持ちよくなりすぎて、なかに出してしまいました。まぁいいでしょう。
……言っておきますが、離さないですよ。
このまま両手を握ったまま、チンコを抜いたらどうなると思います?
あなたの身体はもう、狭間ではなく死の領域に置かれることになる。言ったでしょう? チンコは生の象徴だと。
だから、ありがとうと言わせていただきたい。
あなた、自殺したいんですよね。
私、いつか自殺する女とセックスをしたいものだと思っていたところです。いつも冷たくなりつつある身体ばかりですからね。あたたかいのは良いものです。
ということで、チンコ抜きますね。
ね?
鎮魂歌にチンコが入ってる理由、なんとなく分かったでしょ?
鎮魂歌は、チンコとセックス中なのです。
クスッとしたら寝ろ。
18歳、独特のノリ
フィクションだそうです。
大学に行くと独特のノリに遭遇することがある。
今まで、勉強漬けの生活から解き放たれた反動か、もう二度と来ない厳しい受験から逃れたことがそんなに嬉しいのか。どうしてか、謎の盛り上がりを見せることが複数あった。
「うぇーーい!」
と誰かが言ったらみんな手を叩いて盛り上がる。そんな存在意義の不明な条件反射を組み込まれた彼らは、なんの疑問も持たずに盛り上がれる。
アルコールを持っていれば、その確率は格段にアップする。
新歓に来ないかと友達に誘われたので、テニサーに入ってみた。楽しかったが思ったよりもヤリサーで、合宿になると夜は眠れなかった。
大学のサークルなんてものは形だけのものであり、テニスのテの字もない。
ただ話しながら素振りするようなもの。体力は本番まで取っておく。
夜、多人数の宿泊部屋で、若い男女は眠気を忘れて戯れる。
飲み干された|空《から》の缶ビールが床に転がっているなか、別の匂いが立ち込めている。男のケモノ臭と女のあまくてかぐわしい肌の匂い……。
女を一列に並べて、男たちが品定めをする。
女が自己紹介をしながらスリーサイズを自己申告。Dカップ以上だと男たちから歓声が上がる。
胸に自信が無いものは、率先して自分から服を脱ぎ、自分から下着姿になってアピール。それも男たちには好印象だ。
選ばれた女から順にブラ紐を解いていく。男の手が胸に伸び、おっぱいを揉んで乳首を|摘《つま》む。女はそのお礼としてフェラをする。そのお礼でクンニする。シックスもする。
それで、セックス。夜通しの始まり。
避妊なんて場がしらけるから中出しし放題。
女を四つん這いにして馴れた調子で入れた。そして女の本能をうずかせるため腰を振りまくる。
こちらでもアンアン、あちらでもアンアン、すぐ隣でもアンアン。女たちによるエッチなカエルの輪唱会だ。
一人相手しただけでは終わらない。長い夜。
このような集団乱交では、独特の、理由のない謎のノリがある。これはルールとも言える。
一つは必ず一回、全員の男女と交わること。それから、射精したあとのオマンコを、みんなに見せびらかすこと。
ちゃんと中出ししたら、男が女を持ち上げて、がに股にさせる。行為の真っ最中であるみんなにオマンコを見せるのだ。
陰毛が濃くて見づらい場合は、無理やり陰唇を指で広げて、まだ膣口をひくひくさせて余韻に浸っている女性器に視線を集める。
しばらくすると、そこから、たらたらと白い液が出てきた。今出されたばかりの精液が、穴から垂れて落ちてくると、どうしてかみんな拍手してくれる。
中出しされておめでとう。これでやっと一人前の女だね。そんな感じの雰囲気になる。
その後も夜は終わらないので、人をかえてもう一度する。
誰かの精液が残っていても気にしない。精液が潤滑油扱いとなって、オマンコは新たなちんちんをすんなりくわえ込んだ。
「まったく、隣はお盛んだなぁ」
とかのんきのことを呟きながら、別の後輩女に手を出している男。
気に入ったようで、二回も中に出しているのに、女を替えずまだ入れている。抜かずの三回戦の只中だった。
そのすぐ隣では「イクー!イクー!」と大げさに叫びながらセックスをしている男女がいる。
片手を男に持たれ、四つん這いなのに片腕だけで身体を支えている。乳は激しく揺れ、顔は苦しげ。でもそれが気持ちいい。
フィニッシュに行って、男の腰の打ち付けが止まり、だが女のほうはびくん、びくんと跳ねつづけている。まだ続けられているかと錯覚しているかのように。
「どお、初めての中出し」
「……あったかい……、彼より太い……」
男の肉の栓を抜いてどける。女は見やすいように姿勢を変え、他の男たちが彼女の性器に群がった。
かなり奥に出されたようで、なかなか白い液が出てこない。女の強い膣圧もあるだろうか。
「出てこないな、ちゃんと出したか?」
「やっ、ちょっと」
別の男の指が中出しされたばかりに入れた。すぐに中身をかき混ぜるようにオマンコをしゃがしゃ動かす。
その指から逃げるように女の身体は動くのだが、お構いなしに指マンを続けた。
抗議の口は最後、キスでふさがれる。その数秒後にびくんと女の身体が大きく跳ねる。
指を引き抜いた。その指に、女の泡立った愛液のほか、白い液がネバネバと付着して、大きく呼吸する女のオマンコからも、ようやく精液が出てくるようになる。
するとやはり女のことを祝福するように、ウミガメの貴重な産卵シーンを間近で見た時のように、
「うぇーーい!」
と言われたのを皮切りにして、みんなから謎の拍手をされるのだった。
偏差値が低い大学とか関係なく、ヤリサーはどこにでもあるで。勉強とか関係ない。
話題のAIさんが書いてくれました
夜中、「エッチな話作って」という僕の無茶振りに答えてくれました。
先に言っておくと「ChatGPT」ではありません。別のAIくんがやりました。
段階を踏んで書いてくれたので、お納めください。
ちなみに、そんなにエロくありません。エロ用語はばんばん出てくるんですけど、うーん。期待しないでどうぞ。
私:エッチな話作ってください。
1. 男女のカップルが、秘密のロマンティックな場所でデートをしている。
2. 彼女は、彼に彼女が持っている特別なプレゼントを渡す。
3. 彼は、プレゼントを受け取り、彼女を愛していると伝える。
4. 彼女は、彼の言葉を聞いて、恥ずかしいが嬉しい気持ちになる。
5. 彼女は、彼にキスをして、彼女の身体を彼に渡す。
6. 彼は、彼女の身体を探索しながら、彼女を愛していると伝える。
7. 彼女は、彼の言葉を聞いて、彼と一緒に究極のエッチな体験をする。
8. 彼女は、彼と一緒に最高の愛を共有し、彼女の人生の最高の思い出を作る。
---
私:7の究極のエッチな体験とは何でしょうか。例として文章をお願いします。
彼女は、彼と一緒に究極のエッチな体験をするために、彼女の秘密の願望を彼に打ち明けた。彼女は、彼に自分を縛り付けて欲しいと頼んだ。彼は、彼女の願望を受け入れ、彼女を優しく縛り付け始めた。彼女は、彼の手つきに身を委ね、快感に身を任せた。彼は、彼女の身体を愛撫しながら、彼女の願望を叶えるために、彼女を徐々に高めていった。彼女は、彼の愛撫によって、絶頂に達し、彼女の身体は快感に包まれた。彼女は、彼に感謝しながら、彼と一緒に究極のエッチな体験を共有した。
---
私:もっとエロい言葉を使ってもう一度お願いします。
彼女は、彼と一緒に究極のエッチな体験をするために、彼女の秘密の願望を彼に打ち明けた。彼女は、彼に自分を縛り付けて欲しいと頼んだ。彼は、彼女の願望を受け入れ、彼女を優しく縛り付け始めた。彼女は、彼の手つきに身を委ね、快感に身を任せた。彼は、彼女の身体を愛撫しながら、彼女の願望を叶えるために、彼女を徐々に高めていった。彼女は、彼の愛撫によって、絶頂に達し、彼女の身体は快感に包まれた。彼女は、彼に感謝しながら、彼と一緒に究極のエッチな体験を共有した。
(すぐ上と同じ内容)
---
私:オマンコ、フェラ、クンニ、セックスなど。そういった言葉を入れた内容でもう一度お願いします。
甘い香りが漂う密室で、彼女は彼にオマンコを見せつけた。彼は、興奮しながら彼女のオマンコを愛撫し、彼女はフェラをして彼を興奮させた。彼女は、彼の肉棒を喉奥まで咥え込み、彼の快感を高めた。彼は、彼女のオマンコをクンニしながら、彼女を高めていった。そして、彼らは激しいセックスを始め、彼女は彼の肉棒を受け入れ、彼の快感を最高潮に高めた。彼らは、互いに求め合い、究極のエッチな体験を共有した。
---
私:ありがとうm(_ _)m
どういたしまして。何か他にお力になれることがあれば、いつでもお知らせください。
普段はこんな感じです。
私:エロい話作って
AI:申し訳ありませんが、私たちは適切なコンテンツを提供するため、エロい話を作成することはできません。私たちは、適切な言葉遣いと表現を用いて、読者の感情や想像力を刺激することができますが、同時に適切な表現を選ぶことも重要です。エロティックな表現に関する詳細な情報を必要とする場合は、専門家に相談することをお勧めします。
はぐらかしてくるけど、なんだ、作れるじゃん、って思った。
やっぱりロボットにもツンデレが存在するんですね!
中学、サッカー部が人気な訳
インタビュー記事っぽいエロ小説。
〇〇中学サッカー部。それは強豪校として知らぬものはいない。
どうして毎年のように県大会に進出できるのか。その秘訣を探るべく、スポーツ新聞社の僕はその常連校に足を運んだ。
「簡単ですよ。勝ったらマネージャーのご褒美スイーツが頂けるからです」
そう話すのはサッカー部キャプテンの増田くん。色白だが体格はよく、チームを引っ張ってきた。決定打となるシュートを見ない試合はほとんどない。
「ほら、見て下さい。見た目だけでも美味しそうでしょ?」
そう言って、慣れた手付きで女子マネージャーの体操服をめくり、胸を見せてきた。
なんとノーブラだった。女子は恥ずかしそうにしているが、増田くんの手を掴んだりなどといった抵抗はしない。
「さあ、どうぞ触って確かめて下さい」
と言われてしまった手前、断るわけにも行かない。
揉んでみるとたしかに揉み心地がよい。
たくさんの男たちから揉まれてきたのだろう、中学生のおっぱい特有の、芯のある硬い部分はすでになく、手のひらに吸い付くように柔らかなのだ。
乳首もキュッと摘んでみた。するどくも短い叫び声と甘い吐息が同時に出た。
ちなみに女子の名前は熊鳥さんという。3ヶ月前まで小学生だった子だ。
「この子、一年生なのに下もいいんですよ」
増田くんは、ハーフパンツも躊躇なく脱がした。薄赤の下着にはスリットが入っている。割れ目に沿って手を当ててやるとすぐさま反応して湿ってくる。芝生に座らせて膝を折り熊鳥さんの股を開かせる。
「存分に舐めてやってってください。もちろん、挿れるのはダメですけど」
増田くんが立ったまま熊鳥さんの両手を拘束する。熊鳥さんはM字開脚というもので待ってくれている。ではお言葉に甘えて……。
たしかに。適度な酸味に甘い味、かぐわしい匂い……。こんなスイーツを堪能できるとは思えなかった。勝つたびにこれがありつけるのはとても恵まれた環境だと思った。
ちなみに女子マネージャーの熊鳥さんは毎週金曜になると、サッカー部のスタメンたちに|輪姦《まわ》されているらしい。
にしても、全然マンコから精液の味がしないな、清潔だ、と目の前のヤリマンマンコを舐めながら感心していた。クリを舐め回されて、熊鳥さんはあんあん鳴いていた。
僕はこのあと別の学校に行かなければならなかったが、正直名残惜しい――と思っていると。
「また来てください。これが、その友好の証です」
増田くんが熊鳥さんのオマンコにチンコの杭打ちをしていた最中、ポケットから紙を取り出して僕に渡してきた。熊鳥さんや他の女子マネージャーの電話番号だ。名残惜しさがあっという間に消えていく。
増田くんのセフレたちの一部だと言ってきた。
「いっぱいあるんで、あげます。僕の名前自由に使っちゃっていいんで、好きにしてください」
増田くんは、にかっと笑った。この爽やかな笑顔が女子マネージャーを魅惑するのだろう。
しかし、これでいつでもこのオマンコたちにありつけることができるようになると思うと、いつの間にか限界まで膨らんでいたおちんちんを外に出して勝手にしごいていた。
そして増田くんの絶頂と一緒に、僕は射精した。増田くんは中に、僕は顔に。これがシンクロというものなのか……。
僕は、部活動はセックスのように楽しまなければ続かないことを理解した。
熊鳥さん以外の女子マネージャーたちは、僕のチンポによってたかって、普通にお掃除フェラをしていた。そこに向けて、
「日曜空いてる人ー」
僕の声に一斉に上がる女子の手。今週末は乱交かー。持つんだろうか、僕のチンポは……。
★
月曜日、僕は午前休を取った。理由はもちろん「|私事《しじ》のため」である。
思ったけど、僕みたいなのがこういうエッチなのを投稿するから、学タブの審査に引っかかって制限されるんでしょ、やったじゃん。
たのしいおみくじ!
短め。
たのしいたのしい! オチンポ占い!
まず、用意するおちんちんは5本以上。
そして種類はすべてホウケイにすること!
引き役の女の子は目隠しをして待っててね!
待ってる間、下準備をしましょう。
ホウケイチンポの皮を剝いて、亀頭にマジックで運勢を書いておきます!
全員のチンポに書いたら、もと通り皮をかぶったホウケイチンポに変身してもらって、目隠しした女の子の顔に近づけていきます!
今、目隠しした女の子の周りには、複数のホウケイチンポ……〝チンクジ〟が輪になってますので、手で触ってみてください!
〝チンクジ〟役の人はなるべく近づいて、女の周りを練り歩きましょう!
〝チンクジ〟を手で触って、これだ!と思ったら、自分のオクチで咥えて一本選びましょう!
そのまま口の中で大きくしていくと……目隠しされて見てないでしょうけど、皮が剥けると亀頭に文字が書かれてます。
目隠しを取って運勢を見てみましょう。一気にめくらないように気をつけて、少しずつ皮をめくって、めくって……!
あ! このチンポ若干勃起してますね!
しかも「大」が見えるから期待大ですね!
めくってみるとどうですか……?
「大……凶?」
大凶ですか。
その場合はどうすればいいか、って顔ですね。
そうですね。その場合はすぐに、お|祓《はら》いをしないといけません……。
でも、安心してください。お祓いの方法はすごく簡単です。
黒マジックの文字が消え去るまで、オマンコ壊れちゃうまでこすり合いましょう!
消え去ったら、逆転して「大吉」になります!
さあ、あなたも〝チンクジ〟引いてみませんか?
「男性向け」か「女性向け」かいまいちわからん。
精液接種 JCの場合 2
2500文字くらいあります。本番は次かな。
何度目かの膣内洗浄をして、管の刺さったままのオマンコの様子を確認する。
透明な液体がオマンコの表面を濡らし、照明の光で少してろてろと光っている。これは水道で濡れたものなのか、はたまた分泌されたものなのか。どちらなのか確認するように手袋の指が滑る。
「よし、きれいになったね」
ようやく次の工程に移るようだ。
ベッドに寝かせられた女子中学生モエは、身体を拘束されてアイマスクもされている。
この厳重な拘束は、これから行う処女膜拡張に関係する。幼いおまんこ穴に特殊な器具を入れるのだが、オマンコ穴は粘膜なので、少しでも動けば傷がつく可能性がある。そのための拘束処置である。
オマンコから洗浄用のノズルを引き出した。
「じゃあ、そろそろやっていくからねー」
あまり反応は返ってこない。女医は無視して銀色のトレイから別の器具を取った。膣内に入れて中から拡張するための道具である。
女性が手に取ったものはとても小さなものだった。
全体的にくちばし状の細長いものとなっている。透明で、やわらかいシリコン性。先端はイチゴの形をした角のない三角形。持ち手に行くと一か所だけ少しくびれている。細長い棒であり、洋ナシ状であり。最も太い部分でも現在は1センチぐらいしかない。
これは処女膜拡張専用の道具なのだ。
「じゃあ処置のほうしていきますねー」
女医は声をかけてからオマンコの入口にイチゴ型の先端をつける。
抵抗なくそれを咥え、2センチほど入れた。
「ちょっと我慢しようねー」
「ん、んん……」
洋ナシ型の、一番胴回りの太い部分に、膣口を狭めている白いひだ、処女膜に当ててやる。持ち手の2つあるスイッチのうち一つを押した。洋ナシ部分が呼吸をするような音をだした。
ブィーーン……というかすかなモーター音と、プシュー……という空気が抜かれるような音。
「ん、……?」
洋ナシ型は浅めに入れられており、かすかな振動も膣の奥には伝わっているようだが、まだなかの方は未開発のようで、そこまで感じないようだ。
「あの、これ……なに、やってるんですか……?」
モエは中学生らしいあどけない感じで、聞いてくる。目元はアイマスクで見えないが、おそらく戸惑いの表情を浮かべていることだろう。
「モエさんね。今時間をかけて、穴を少しずつ押し広げてるの。しばらくはこのままになるよ」
女医が言うには、今挿れている洋ナシ型の道具はバルーン仕様となっており、時間をかけて膨らむ性質があるという。時折空気が抜かれて弛緩し、また拡張する。拡張と弛緩を繰り返しながら進むことになるとのこと。
「だいたい5分で膣口を1ミリ拡張って感じかな。ゆっくりだから、全然痛くないはず」
「どこまで広げるんですか?」
「それはね……」女医は微笑み、器具を動かす。
「ここに知らない人のおちんちんが入るようになるまで」
---
ここで、処女膜について補足情報を記しておく。どうして処女膜を破くと血が出るのかについてだ。
初体験のとき、男性のおちんちんを入れると大抵破れ、オマンコのするどい痛みとともに血を伴うとされているが、それは若干の誤解がある。
それは、付き合っている男性が童貞特有のがっつくタイプであったり、身体目的で近寄る頭の弱い男性と付き合ってセックスするとそうなるだけだ。ゆっくり挿入すれば、初めてのおまんこであっても痛みは走らないし、血も流れない。
処女膜は、ゆっくり、時間をかけて拡張すれば伸び切って戻らないという性質がある。
そもそも処女膜とは、膣口にほど近い非常に薄い粘膜のヒダのことである。確かに膣口を狭めているが、決して覆い隠しているわけではない。それは生理のときに問題なく血が排出されることで証明が可能である。
時間をかけてやれば、腟内と同様、処女膜には柔軟性が有るのだ。
髪飾りに使われるシュシュのようなものを想像してほしい。丸いゴムの部分が処女膜のある部分である。
そのゴムを少しずつ、まんべんなく力をかけて、外側に押し広げることで穴を拡張できる。痛みを最小限に抑えて初体験を迎えることができる。
それを小さな穴のまま、愛撫をしっかりせず急いで硬いおちんちんを突っ込み、ゴシゴシ擦ったりするから膣内の処女膜が裂けて傷つき、結果血が出るのである。
---
処女膜拡張ならぬオマンコ拡張は緩慢だが順調に進んでいる。
目安は直径2.5センチだといった。今の膣口は直径約1センチといったところなので、今より2.5倍は拡張されることになる。75分経てば拡張作業が済む計算になる。
その間、モエは寝たきり状態となる。
器具による拡張はゆっくりとしたものでほぼ無痛である。若干器具が挿入されているため違和感はあり、バルーンに空気が充填しつつあるときは中が押し広げられている感覚はあるのだが我慢できる。目をつぶれば眠ってしまうレベル。
一方女医は、モエの上半身側へと移動していた。
手には何やら道具が握られている。モエからすれば見たこともないものだろうが、大人からすれば見慣れた道具である。
「拡張の間に、性感帯の検査しましょうかね」
「せい、かんたい?」
モエは不思議そうにしている。
「そう、性感帯。男の人に触られても、ちゃんと感じるかどうか、確かめます」
女医は、テーブルからいくつかのおもちゃを手に持っていた。
カチッと、スイッチを入れ、モエの乳首に当てる。まだ発達途中のピンク色の小さな突起。そこに無慈悲な振動が伝わる。
「やっ、ん……」
モエは恥ずかしさと快感の板挟みにあった。動けないので、その快楽の伝わる位置をずらすことはできない。
女医は反応を見ながらローターを当て続ける。右乳首のほうが感度がいいらしい。何度かやめたり、当てる位置をずらしたりして、モエの身体の震え方を観察する。
二つ持ったローターは、セロテープで乳首に固定して、下半身の様子をみた。
性器拡張は順調そうだ。
おだやかに呼吸するように、ぱくぱくと動いている。ねっとりとした汗をかいているようだ。それが汗なのか別のものなのかはわからない。指で液体をすくってみると、糸を引いているのがわかる。それをクリトリスにつけていじくってみると、あんあんと身体をねじらせている。
「ほらほら、だめだよ動いちゃ。処置の最中なんだから」
オシオキとして、クリを摘む。ビクビク度合いが増した。拡張中の洋ナシ型の器具も、位置を調節するようにして前後に動かす。
ディルドの出入りのように、穴を拡張しながらやさしく処女膜を削っていく。
「あら?」
女医はちょっとした声を上げ、微笑んだ。少し力を込め、カブを引き抜くように拡張器を穴から抜いた。
「んん……」
拡張器には半透明の液体がついている。
それを指で触りながら、
「準備完了ね」と言った。
「モエさん、確認するわ。今からここに、知らない人のおちんちんが入るんだけど、我慢できる?」
モエは少ししてうなずいた。「大丈夫、です」
「そう、強い子ね」
女医はモエの指にワイヤレスイヤホンを入れ、聴覚をも遮断する。
「……お願いします」
女医の声に、白いカーテンが勢いよく開かれた。
ちょっと難航してるけど、進んではいる。
昭和、ブラック校則
大人になったら化粧や髪型、服のファッションなんか、当たり前のスキルのように見られるのに、学生時代ではそれらをするのは駄目だと制限される。それは時代錯誤の矛盾した部分だ。
中学生だからといって、化粧をしてはいけない、おしゃれをしてはいけないだなんて甚だおかしい。校則で決まっているからと言って頭ごなしに大人が強要してはいけないと思う。
そうだ、古臭いブラック校則を今風にしよう。生徒会は昨今の風潮を取り入れ、生徒会活動の一環として今の校則を改正し、生徒主体の内容に変更・撤廃してきた。
だが一部、昔のものも色濃く残っている。
元々この学園は男子校だったため、まだまだ女子生徒の数が少なく、覆せる校則とそうでないものが混在している。
全校生徒の三分の二の賛成票がないと校則の改正・撤廃ができない。男子生徒が反対しているのだ。
男子生徒が反発している校則、昔ながらの校則……その一部を紹介しよう。それは、女子生徒の身体測定時の服装と、とある検査についてである。
---
・身体測定時の注意事項
女子生徒の身体測定では、女性特有の検査項目があるため、基本体操服。後半では全裸となる。
後半には内科検診や乳房検査、そして性器の確認などといった重要な検査項目が立て続けにあるためである。
内科検診からは更衣室にて服を全部脱ぎ、廊下を通って視聴覚室に赴く。男女は時間によって隔離されているが、男性職員には見られており、自分の胸と性器を隠しながらの行進が必要となる。
視聴覚室にて内科検診が行われる。胸を張り、聴診器で心臓の音を聞かれ、その後乳房の触診に移る。
乳がんの早期発見が前提だが、乳首には乳腺が無いため触診の必要性はない。だが別の意味合いとしてある為、乳首を摘まれることは毎回のようにある。
感じてしまうと、敏感なんですね、と女性医師によってさらに言葉責めされて、執拗ないじりにより最悪イってしまうこともよくあることだ。
---
・抜き打ち性検査について
この学園では過去に学校内にて不純異性交遊があった。それは男子校から共学となった年のこと、たまたま廊下を通りかかった先生が、具合の悪そうな女子生徒とすれ違った。
歩くだけで精一杯の様子で、どうしたのか先生は聞いた。女子生徒は答えなかったが、廊下には点々と滴った液体があった。女子生徒の股から漏れているらしい。
無理を承知でその場にてスカートをめくった。秘部から彼女のものではない白い体液が滴っていた。
保健室にて詳しく話をうかがうと、女子生徒は涙を流して言った。どうやら先輩が後輩女子に性行為を強要していたらしい。
そのことがあった年から、半年に数回ほど、女子生徒を対象として、生殖器検査が行われる。要するに、秘密裏に性行為の跡がないか確認するためのものである。
また、定期的なものに加え、授業中に抜き打ちで検査する。その時は一人ずつ廊下で確認する。
授業中、一人ずつ呼ばれ、教室を出て廊下に立たされる。女子生徒の性器を廊下にてチェックする。
担当員が声をかけ、検査開始を告げる。スカートをめくり、まず下着を履いているか確認する。
不純異性交遊が発覚したときはノーパンで、しかもローターのようなものが秘部に入れられていたのだという。そのため下着の中、つまり、オマンコの中も確認される。
足を肩幅に開いて、スカートの裾を自分で持ってもらい、担当員が女子生徒の下半身の下着をずり下げる。
露わになったオマンコ。若干濡れている。穴に指を入れられて中を触診する。大人の指の二本分くらいまで入れられて、根本まで挿れる。
何度か往復した後、中に何も入っていなければ指を抜き、検査は終了となる。
この検査自体はほんの二〜三分で終わるのだが、それでも性的な目線で異性(大人)に見られる機会のため、一人十分はかかる。休憩時間でも中断せずにそのまま続行するため、その時の廊下は羞恥の公開となる。
そのため、スピーディな検査時間確保のため、順番待ちの生徒は教室内にて予め下着を脱いでおき、また教室内での自慰行為を推奨している。事前にオマンコを濡らしたほうが指挿入の時間が節約できるためである。
もし濡れてなければ、検査係の先生にクリトリスをなめられる。その回避のために教室内にてそれをする。
検査を終えて教室に入っていくと、男性生徒が授業そっちのけでガン見しており、声をかけられることもある。
「検査で興奮したの」
「顔赤いよ」
「股押さえて、そんなにオマンコ痛いんだ」
「痛いなら、俺が舐めてやろうか?」
そんな心無い言葉で責められて、落ち着いてきたのに再びうずき、授業に集中できず下着にシミができてしまうこともあるのだという。
---
女性差別であると検査廃止が叫ばれているが、そもそもこの検査が生まれた理由が性行為強要疑惑であるため、廃止は難しい。男性生徒の多いこの学園では、女子強姦のリスクが高い。
また、この検査以降男子生徒によるものは一件もなくなった。ましてや男子生徒の検査存続を願う票数が多く、覆ることはないだろう。
エッチな色として、ピンクがよく挙げられるけど黒も入れてもいいと思う。
健全なエロはピンク。不健全なエロは黒。
まあ、AVがそうなのかは人によるけど、援交・パパ活よりは健全だろ。黒い(不健全)とは思えない。
禁断の寵愛
エロとグロが混じった心臓フェチです。
心臓にぎにぎされるだけでそんなにグロくないです。ファンタジーっぽい。
若い主人と何人かの美しい使用人。
そこに新たな使用人がやってきた。
「あなたさまに心臓を捧げる気持ちで頑張ります」
ぎこちなくしゃべる幼い身体。まだ14歳くらいだろう。背は小さく、けれど美しい身体をしている。
美しく、業務をこなすできる使用人のもと、幼い少女は仕事を覚えていく。
そして、彼女をサポートする使用人はこういった。
「馴れてきましたか?」
少女は頷いた。
「では、そろそろこの屋敷の作法をお教えしてもいいでしょう」
「何を教えてくれるのですか?」
「そうですね、まずはご主人さまの|夜伽《よとぎ》の練習でもしましょうか」
その夜。館の一番奥の部屋、主人の寝室にて。毎晩、使用人は時間を設けて主人と性交渉をしている。使用人たちのほとんどが多様な肉体美を披露しているのはそれが主な理由になる。
裸になった美しい使用人は騎乗位をして行為に励んでいる。身体の動きに合わせてベッドは軋み、主人は使用人の胸を触る。
主人は若く、使用人との性交渉を心待ちにしている。それからとある能力を持っているがゆえ、特殊な性癖を持っていた。
主人の手は撫でるように胸の肌を触り、弾力性の富む乳房を堪能している。膨らみを押し、手のひらを沈み込ませ、そのままにした。鼓動を感じる。
主人は、谷間に挟んだ手を動かした。その手は透過して乳房のなかに、肌のなかにゆっくり沈み込ませていく。
手首辺りまできれいに入っていった。胸は、肋骨と胸骨によって守られているが、それらを無視してとある臓器にたどり着く。
心臓に到達した。表面を撫でる。それは停止を知らないように動いていた。心臓の動き、激しい動き、それを束縛するようにやさしく握った。
「……覚悟はいいかい?」
美しい使用人は苦しみをにじませる声で言う。
「……どうぞ、思いっきり握ってください。私の命を感じてください」
主人は使用人の心臓を握りながら、命の鼓動を掴み取る。心臓を痛めつけるたびに背骨が折れるようにもだえ苦しむ使用人。それでも美しい彼女は行為を続けなければならない。
気を失ってはいけない。それが夜の奉仕と呼ばれるもの、主人を喜ばせる健気さである。その表情に若い主人はとても満足し、さらに力を込める。
その様子をベッドから少し離れた場所で少女は見ていた。裸になって立っていて、手に持っているバスタオルの裾から幼い身体の線が見える。金色に染まった陰毛はまだ生えていない。
唖然としてしまう。だが、なぜかそれに魅了されてしまう。内|腿《もも》にとろりとした液体がひと筋流れ落ちる。
美しい使用人は一人で果てたようにぐったりとしていた。ゼイゼイと荒い呼吸をして、心臓はもう停まる寸前まで動いていた。ようやく彼女の胸から主人の手が離れる。
その手でポンとベッドを叩いた。少女は少しずつ主人に近づいた。
「安心して。君ははじめてだ。痛いことはしない。約束する」
少女は生唾を飲み込んでから、
「いいえ。覚悟はできています。さあ、私の命を感じてください」
少女はベッドに乗り、主人の身体の一部を触った。自分の手よりも大きな部位。それがますます大きくなっていく。
胸を張り、主人に捧げるポーズをする。
「別にいいんだよ」
「これは私のわがままです。お願いします」
「……いいんだね? では、お言葉に甘えて。直接握って寵愛したいと思っていたんだ」
主人の手が胸の中に伸び、少女の幼い心臓を握った。怯えているも力強く跳ね返す肉の塊。主人のもう片方の手は小さな小さな花びらを広げ、彼女の花蕾をもてあそぶ。
苦しむ様子と甘美の性に身をよじらせる姿を見ながら、一層慈しみを持って彼女たちを愛でていくことになるのだろう。
「早く君の心臓に電流を流して止めたいな。蘇生してあげるから」
「今はできませんが、覚悟ができれば、お願いします」
「ははは。安心してくれ。今まで蘇生に失敗したことはない。みんな生きている。頑丈な命だ」
「その代わり、たくさん握ってください」
「ああ、そうしよう」
主は耳元で囁く。「大好きだよ」
全然時間取れない。
すごい物理的なもの。
あげれるときにあげようと思う。
高校、僕は馬役
フィクションだそうです。
足がやけに重たいなと思ったら、すんなり目覚めることができた。
僕はベッドに寝ていた。目ヤニのついたぼんやりとした視界は、見慣れない色をしていた。見慣れない、赤い天井……。
どこだここは……。思考もぼんやりしている。
もう一度足を動かそうとした。しかしそれは簡単に阻まれることになる。
「……目覚めたの?」
足元でそんなのが聞こえた。
重い荷物が乗っていて、それがしゃべった。
僕とは全然違う音域、声音、異性の声。同級生の声……。これは精華のだろう。
僕は視力が低いので、メガネをしないと全然見えない。だから、起きたばかりだから視界は濁ったまま。
少しくらいの動きなら、覆いかぶさるように時が止まってしまう。
でも、下半身の感覚くらいなら、明敏に反応する。
既に僕のは硬くなっており、精華のなかにいるようだった。
僕の発する暖かさと、それよりも高い熱に浮かされている。メガネさえあれば結合部が良く見えるはずなのだが、それがもどかしい。
高校生の女の陰毛。生えそろっていて、僕の物をしっかりとくわえ込んでいることだろう。
一本しかない不器用な基礎。
そこから巨大なピラミッドがそびえ立つように、精華は僕の下半身にまたがっている。彼女のお気に入りの体位、騎乗位というやつだ。
濁った視野が動いたらしい。
僕の握りこぶしのように硬い性器が上下にしごかれる。
ゆっくり、ゆっくり。秒針の方ではなく長針のようなゆったりとした速さ。微動と動かない短針と、時計板を滑るような長針のスピード。
重なりあう時に、うわあ、みたいな情けない声をだしてしまうと、彼女は大いに喜び、口角をあげて笑う。それから忘れていた、彼女のか弱い矯正をあげる。
一回一回を大事に、といった緩慢なリズムだが、一回ごとに重たかった。
僕の太ももと彼女の股がたたき合い、パン、パン、という下品な肉の音が部屋に響く。
僕は頭の下の枕を調節して、ゆっくりリズムを刻んで動こうとしている精華を捉えようとした。
彼女の髪は濡れていて、シャワーを浴びたようだった。
ぼやけていても判るほどだった。すべて汗だと察した。
この人はいつから目覚めたのだろう。いつから僕のを咥え、そして|挿入《い》れることにしたのだろう。
そして僕は、|挿入《い》れた直後に気付いたのか、はたまた一分後に気付いたのか……。
「ねぇ、クイズしていい?」
「それ、今じゃないといけない……?」
「うん。今じゃないといけない」
彼女は人差し指を妖艶に舐め、それを結合部に持っていく。彼女の花びら、蕾を通る。
花蕾を通る時、「ううん」と少しあえいでから、僕のを触る。ちょうど中間地点で指の形は変わって、わっかを作るようにして僕の根元を握った。
「今の私たちの〝ここ〟は、ゴムありでしょうか? 生でしょうか?」
僕は、何かに堪えるように無言だった。
すると握られた。キュッと手で。その後、中でもきつく絞られる。
「うああ……」
「ブブー、時間切れー」
手を放し、そのきつさを保ったまま精華のリズムが激化していった。
顔が近づいていく。明瞭になっていく視界……
僕にしか見せない表情をしている。
熟したリンゴの皮のように火照りがあり、そこを起点として全身に赤みが伝わっている。
「正解は……CMのあとで、ね」
はじけた瞬間、答えを知り、僕は思う。
そうだ。僕らは一夜をともにしたんだ――と。
水分補給大事にしないとな。
文字通り、ぶっかけてやるからな(?)
えちちな短歌だぞ!
あたまをこわしてからみてください。
あなたの想像力でどんどんエロくなる。
試してみろ。
大麻より 代わりに吸える おっぱいを
よだれ垂らして どうぞプルルン
訳:
路地裏で隠れて吸っているドラッグ中毒者に向けて、エロいJK(JC)が言っている。
あなたまだ大麻吸ってるの?
火であぶる必要がないものが目の前にあるでしょう?
はいどうぞ。私のおっぱいあげるから、
といって、自分の着ている制服をめくり上げて誘っている。
手を出したら最後、警察を呼ばれ、
手を出さなくとも、警察を呼ばれ、
どちらにしろ中毒者はお縄につくと思われる。
季語って要らなかったよな。短歌って。
エロければいいか。
精液接種 JCの場合 3
カーテンの奥から少年が現れた。
少年はぽりぽりと長めな前髪をいじくるとともに悪態をついた。
「おせーんだよ。いつまで待たせる気だ」
「ごめんなさいね」
女医は素直に言葉を使う。少年の方は、ふん、と首を振った。
「まあいいか、俺はヤレればそれでいいし」
少年はベッドに横になって快感にもだえているモエを見た。顔に幼い頃の面影を強く残す中学生男子の様な顔立ち。事実そうである。
彼は、女医の甥にあたる。女医に呼ばれて、三時間前から保健室にて待機していたのである。
「で、こいつか」
反抗期むき出しの少年はベッドに指を差した。初対面とはいえ、女をこいつ呼ばわりである。
「そうよ。この子の『初めて』、お願いできる?」
「しかたねぇな」
どれどれ、と少年はまるで品定めでもするように、モエのところに近づいていった。
少年はベッドの周りを歩いて一周した。女医は少し後退して、少年の様子を見ている。モエはというと、いまだ知らないだろう。アイマスクを付けられ、そして裸でベッドに寝かせられている。
乳首にはセロテープで固定されたローターを付けられ、下半身は開脚されたまま拘束中。一面識もない少年に自分の性器を見せ、それは今、拡張の最中にいる。「性感帯検査」と称し、モエは性感の渦中に沈まされている。聴覚は機能していない。
そうして少年は、精巧に作られたジオラマを雑にみるように、頭から足先まで、ターンするように胸まで戻って、それから下半身に移動する。自分の唇をぺろりと舐めた。
手を付けた。オマンコ穴をふさいでいる拡張器具をつまんだ。拡張直径は2.3センチといったところで、つまんだだけで吸い付くようになっている。
かなりの抵抗感が少年の指先に伝わった。それでも少年は容赦しない。
拡張器具に手にかけながら、もう片方の手でモエのクリトリスをいじくる。
「ん……あ! んん……」
突然の刺激に、モエは、快楽の声を何度も上げた。
「ふーん、ちゃんと感じてるみてーじゃねーか。処女のくせに」
「この子、結構オナってるみたい」
女医が問診票の用紙をパラパラとめくっている。
「毎日一回以上。帰宅直後のようね。生理の時以外はいつもしてるわね」
「変態だな」
「ストレスたまってるのよ。彼女、いじめられてるそうよ」
「あっそ。俺には関係ない情報どうも」
手慣れた様子で、モエの乳首にも手が及んだ。ローターごと両乳首をつまんだ。
つねった、と言った方が表現が正しいだろうか。ローターが固定されていても、無かったことにされている手つき。
「んん……」
「痛みが快感に変わってる声の反応の仕方、拡張の方もしっかりしてるみたいだし」
つねったまま、コリコリと強めの刺激を送る。
「この辺は〝さすが〟といったところかな?」
「やさしくおねがいね」女医は釘を刺すようにいった。目が空間を走るような少年の目。
「……るせえな。分かってるよ。ちゃんと『可愛がってヤる』からよー」
「ん……!」少年はオマンコ穴を拡張する栓を抜いた。
長時間、同じところに入っていたからか、抜くとぽっかりと穴が空いたようになっていた。だが、それは一瞬のことで、すぐに肉の入口は閉じようとしている。
膣口はねばついた分泌液で湿潤地帯になっていた。
少年はローション液を自分のおちんちんに垂らす。ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てて陰茎にぬりたくると、開始の合図として受け取ったがごとく、たちまちそれは硬度を増し、|鋒《きっさき》は赤黒い色となった。
「しかし、久々の処女かー。楽しみだなー」
亀頭をモエの入口にあてがい、裏筋をこすりながらいった。直後、赤い色をした先っぽは埋没していた。たまらない様子だ。
浅い挿入を繰り返す。処女膜が触れるか触れないかのぎりぎりのところ。
あん、あん、とモエはかわいく反応する。両者とも、浅い今すぐにでも始めたい感じだ。
それを咎めるような声。「ちょっと待ちなさい」
女医はモエの頭側に行き、アイマスクをとった。閉ざされた視界に強い光が差し、モエは一瞬顔をしかめたものの、すぐに女医の顔に目の焦点を合わせようとしてくれている。
「モエちゃん、処置始めるからね」
「……おねがい、します」
「おい女」
少年は聞いた。「俺の精液欲しいか?」
「……はい」
少年はモエの言葉に喜んだようだ。キザな口元を曲げて、
「じゃあ、しょうがねぇな」
待ての指示が解かれた途端、少年の陰茎は奥まで突き進んだ。モエの小さな腰を固定するように持って、一回目の進撃を加える。たちまち子宮の壁に刺さり、一旦戻って再び追撃する。砦などもうない。
「あー、気持ちいいわー。久しぶりのこの感覚サイコー」
一方、モエの顔は何かに耐えるように変化したが、少年の一定した腰のリズムによって、すぐにほぐれている。何かに目覚めているらしい。
「ん、ん、ん、ん」
と、口からは嬌声の音程になって、、リコーダーのように高くなっていく。
少年の手が腰から離れ、乳首のほうへ出向いた。
モエの反応を見るに、右乳首の方が効くらしい。時には揉むように。時には掴むように。成長期のおっぱいを面白いおもちゃのように刺激をくわえていく。
「あー、そろそろ……イきそう」
といいながら、乳首から手は離れ、素早く下半身に移動する。
女性器を責めることにしたようだ。挿入中の膣穴の周りに溢れ出ていたローションなのかモエの愛液なのか分からない液を指につけ、膣前庭やら小陰唇やら、陰核やらを指ではじく。
そして、音楽装置のような、メトロノームの速さは二倍速ぐらいになると、モエは保健室外に溢れ出るぐらいになり、少年も下半身に膨らみゆく限界を感じ、漏れ出るうめき声が目立ち始めた。それら二人の若さの大合唱が混ざりゆく、増していく。
女医は軽い調子でいった。
「モエちゃんねー、もうじき処置終わりそうだから、我慢しようねー」
「ふぁ、ふぁい……」
「そうだそうだ。見ず知らずのオチンコさまから、あんたが欲しがってたザーメンジュースがたくさん出てくるぞ」
「あなたがしゃべると話がこじれるから黙って行為に専念しなさい」
「アッハイ」
少年が少し黙り、囁くようにいった。「ああ、イきそう……イく!」
少年の宣言通り、その言葉を言った直後、動きが止まった。
結合部以外は急ブレーキをかけた感じになった。どくっ、どくっ、となにかが送り出していく。少年からモエのお腹のなか(膣内)へと、女性では作り出せない唯一の液体が出された。
「はあ、はあ」
少年の最後の仕事のように、数度ビートを刻み、棒を抜き去る。
「あー、気持ちよかったぜ。水水」
「モエちゃん、施術完了よ」
少年のほうはまだ余裕があるようで、全裸のまま保健室の冷蔵庫を漁っている。一方モエの様子はというと、息は絶え絶えになっていた。数秒かけた生返事が一回返ってきただけだった。
「ちっ、しけてやがんの。これじゃ足らねぇよ」
少年が小さめのペットボトルを一気飲みした後、ゴミ箱に向けて投げ込んだ。一回床にバウンドした後、ゴミ箱に当たり、倒れた。
「あー、入んなかったかー。というわけで」
少年は瀕死状態のモエに近づき、当たり前のことのように言ってのけた。
「このまま二回戦ってことで」
「え、ちょ――」
モエに拒否権がないらしく、そのまま挿入した。そして再び同じことを繰り返した。愛液が乾く前におちんちんの駆動により、また分泌が始まる……
戸惑っていたモエだったが、最初ほど緊張感がなくなったのか、乗り越えたことで感触を掴めたのか、次第に身体に歓声が湧きおこるように、行為に専念していった。
「ほどほどにね」
女医のつぶやきは、二人には全然聞こえなかった。
夜が訪れてもなお、二人はヤり続けた。
---
その後のモエはといえば、少年とのセックスを積み重ねていくことで、精神も磨かれていったらしい。身体の方も少年の中出しセックスによって若い色気が制服の外から出てきたようで、部活の同級生や下級生から声をかけられることが多くなっていった。要するに〝モテ始めた〟のだ。
学校生活が満帆になっていったことで、いじめに対してもうじうじと家でオナって慰めるだけの毎日から、少年に愚痴を呟きながら腰を振るようになっていった。軽くなったのだ。
自分の心の中に占めていた体積が、みるみるうちにしぼんでいくのが分かった。
そして、ある日の朝。モエのクラスに少年が転校してきた。
サプライズなことに、モエには露ほどに知らなかったようだ。
にまにまとした少年の勝ち誇った顔を見せ、以降、モエのクラスにいじめはなくなった。
いじめの主犯格(女)が少年の手によって性奴隷になったらしいが、それがモエにバレて3Pになる日は、その数日後のことだった。
これで一旦完結でーす。
JK編は需要がなさそうなので……
2156年春、新入生健康診断
ひと昔前の日本では、パパ活や援交など未成年の〝娼婦化〟が問題視されていましたが、少子化によりその考え方は薄まってきています。
この学園に通う女の子たちは、性をオープンにすると校則で決まっています。
そのため、登校時に性器の確認を義務付けたり、健康診断の全裸測定は勿論、乳房の触診、女性器の機能検査など熱心に取り組んでいます。
今年の春に入学する新入生も例外ではありません。
今日は、その新入生を対象とした身体測定と性器の洗浄がありました。学園生活にとって性器の清潔感は必須であり、毎月来るアレによって汚れやすい部位になります。
5月になるとすぐにノーパン通学のシーズンになりますので、指導なしでは学園の沽券に関わります。
---
まだ着慣れてない制服を着ている新入生たちですが、身長体重などを測ったあと、先生たちの前でおまんこを見せてもらいます。最初の陰毛検査です。
陰毛検査では、適切な長さに切り揃えてあるか、I・Oラインは剃っているか、などを確認し万が一剛毛で放置された陰毛は剃毛指導されます。
陰毛はノーパン登校がある我が校では生徒たちのおまんこは品格にあたる部分なので、念入りに検査します。
陰毛の確認後、そのままの流れで次に移ります。性器の洗浄です。
今まで男性経験があるか、セックス経験はどうか聞き、分娩台に乗せられ固定されます。
大きくがに股にして性器を露出し、この際臭いを嗅いでクサマンコだった場合、ちゃんと毎日洗うよう注意します。
そして洗い方の指導をするようにシャワーノズルから水を出しておまんこに当て、どの部位が汚れやすいのか丁寧に説明していくのです。
大陰唇の肉厚な皮膚は手のさきでこすって、小陰唇とクリトリスはとても敏感なので、このように水流で汚れを落としていくことを、快感を通して学んでいくのです。
おまんこがキレイになったら次は女性器機能検査です。なお、男性経験のない女の子は、処女検査に取って代わられます。
女性器機能検査では、実際におちんちんを挿入してピストン刺激をして、膣内がどのように反応するか確認する検査です。
挿入するおちんちんはたいてい同学年、つまり新入生が担当します。膣内でうまく挿入、勃起できるかの検査が、新入生の男の子側にも課せられ、この検査にて兼ねているからです。
---
一方処女検査とは、文字通り処女かどうかを確認する検査のことで、女性器機能検査では処女の女性器の特徴であるキツマンを損なわないように配慮したものです。自己申告制度であり、処女膜が確認できなければ女性器機能検査行きとなります。
まずはピッタリ閉じられた陰唇周りを刺激し、処女学生の反応を確認します。普段から触っているかどうかを見る重要な要素です。
その後クリトリスを摘まみ、強い刺激を送って一旦イカセて緊張をほぐします。ピクピクと痙攣させたら、指で左右に開き、中指を膣穴へ挿入します。
数秒間だけ抽送を繰り返しながら指を馴染ませ、そして第二関節までゆっくり長く沈ませていきます。撫でるように動かした後、処女膜を破かないように引き抜いて終了です。
このとき、本人には内緒で盗撮しておきます。後で先生たちや男子生徒たちがこっそり性鑑賞する教材動画になります。
冷たい飲料水
久しぶり投稿。
女の子がチンポでオナニーしただけ。
今、SNSでものすごくバズってる飲み物があるらしい。若い女の子がこぞってその飲料水を求め、コンビニでは品切れ状態が続いているらしい。
けれどわたしは奇跡を手に入れた。歩いている途中、売っている自販機に出会ってしまった。
ペニス形の細長い容器。
飲料名は直球で「チンポ」。取り出し口から買ったチンポを持った。どう見ても形はあのチンポだった。
先端を見る。プルタブはなく、どうやって飲むのか。直感的に思う。
舐める、のかな……?
裏筋もあるし尿道口もある。カリ首がくっきりしっかりとしていて、舌で舐めてみると柔らかいなって思ったりした。
こ、これは、冷たい飲み物のためにやっているわけで、べ、べつにエロい意味でやっているわけでは……。
傍から見たらチンポに吸いついているわけだけど、そんなことはないって言えるのかな。
舐めるだけではなく、咥えることにした。ジュッポジュッポとはしたない音を立てて、口の中で出し入れをする。
身体がボーッとしてきた。
違う、と頭の中で言い訳をした。
わたしはチンポを舐めてるだけ。
わたしはチンポを舐めてるだけ。
すると、容器が震えて、口の中にいる先端から勢いよく液体が噴射された。
人工的だけれど、これが射精かと思い知らされる。知識ゼロでも、こんなに突然やってくるんだ……。
思わず、んんっ、と声を漏らしてしまったけれど、舌の上に躍り出て、濃厚な味わいがもたらされた。濡れた雑巾を絞ってポタポタ水が出てくるみたいな、そんな達成感を満たした。
味はソルティライチと濃いカルピスの中間層で、まるで精液みたいな味だった。精液飲んだことないけど、こんな味なのかなって思ったりした。
ごくごく飲めて、飲み干した。
喉を潤したので、そのままの調子で帰る。
空の容器も持って帰った。
---
自室にバッグを置きベッドに寝た。フーッと額に手を乗せ、くつろぐ。
顔だけ動かすと、先ほどのんだチンポがはみ出していて、なんだか変な気分になった。
もう中身はないはずなのに、どうしてだろ。
チンポを持って、ベッドの上で立て膝をして少し股を開き気味にした。スカートが捲れる。その中の、白い下着が丸見えになって、一番恥ずかしいところにチンポを当てた。
こんなのがここに入るのかな。
チンポ、大きくない?
ほんとに?
そんなことを思って、いざ性教育。
下着を脱いで、まっさらな大地の割れ目にあてがった。先端をコスコスとこすって、気持ちのいい部分に当てこする。
こんなエッチなこと、普通ならめったにないのに。今日はなんでなんだろ。そんな疑問よりも前に、クリトリスオナニーをして、秘部を湿らせた。
ある程度そうなって、湿り気から濡れる気配になると、割れ目を自分の指でこじ開けて、チンポを入れやすいように広げた。
ちょっと位置がわからないので、鏡を置いた。
エロい。
鏡の中で光るように、ピンク色の色素が目視できた。鏡で入口を確認してて、その中に本来だったら入れちゃいけないものを入れようとしている。そのことに興奮した。顔は真っ赤になっていると思う。
オナニー、今から私オナニーするんだ。
押し当てた。カリ首が、入口の穴の縁に阻まれるも少しずつ広がっていって挿入していく。こんなの、全部入れたら気持ちいいやつじゃん。
侵襲していって、徐々に押し広げていく感覚。チンポが中に入っているのがわかった。外に向かっていく感覚。
こちらも、フェラチオと同様、出し入れをした。今度はいくまでだ。
口寂しいから、自分の指を舐めながら行った。左の指を舐めて、右手でチンポの出し入れをする。
入口と奥を往復するそれ。
本来、チンポが当たっているところは、赤ちゃんを育てるところだ。赤ちゃんを育てるところ、大事なところ。でも、今は、毎月の行事のように血まみれになるところで、わたし的には全然大事でもない。
だから、入れちゃいけないものを入れて、オマンコを刺激している。
指じゃ絶対に届かないところを刺激している。本当なら男性のチンポを突っ込まなきゃいけない。
快感に夢中になった。
下品な言葉をいっぱいつぶやいた。
オマンコ
オマンコ
オマンコ
もっと。
突いて。
奥まで。
速く。
もっと速く、
逝っちゃう。
逝っちゃうの。
いいよ。
出して。
行かないで。
そのまま。
奥で出して。
おちんぽ
いっぱい。
中に出して。
チンポがブルブル震えた気がした。
その時、私もいった。
いつの間にか両足を伸ばしていて、入ったチンポをギュッと締めていた。
離さないようにしていた。
締まり具合が自認できるほどだった。
はしたないことを大げさにした。
男女の結合をしていた。
一息ついた頃、チンポをつかんで取りだした。すると、本当に中出しされたように白い液体が先端から出ていた。
なあーんだ。まだ残っていたんだ。
わたしは少し残念に思って、そのチンポを持って洗面所で洗った。
洗ったあと、もったいないと思ってもうニ回使った、
読んだら感想を。
数秒間の呼吸困難
フェラチオは女性が男性のものを
「口に含む」「吸う」「舐める」こと。
今の私は道具だ。
道具に自由は要らない。
だから手足は拘束され、跪いている。
なすがままにされる。それを私は望んでいる。
私は彼のオナホだった。
それでいい。それがいい。その方がいい。
頭の上と下顎に手を添えて、大きく口をあけろと命令された。目の前には男のそれがいきり立つようにあり、私という道具を近づける。
頭だけが必要だという手つきだった。
首から下はおまけである。
あってないようなもの。
道具のように、彼のものを咥えた。咥える、という表現はおかしいのかもしれない。口を大きく開けたため、唇は当たらず、彼の先っぽは口腔内に侵入した。
そのまま口の中に入っていって、舌の表面をかすれ、奥まで入れられた。舌の根元よりも奥。喉の奥に突っかかるような感覚がある。カリだ。彼のカリ首が喉に突っかかり、こすられ勝手に動く。何か異物を吐き出すときのような不快感が拭えず、細長く硬いホースを首の中で感じた。
風邪のひき始めみたいに喉がすごく痛くて、粘膜を痛めつけられて、それを隷属させられる。手足は縛られているので振り払えない。抵抗できない。それが気持ち良い。
彼から従属的なものを強制されるのが、とても心地よい。
彼も私も、このイマラチオが好きだった。
彼の手が顎から首の後ろ、頚椎当たりに移動した。頭を持つ手を強く感じた。頭を押され、彼の方に行けと命令されたようだった。
これ以上だと私の鼻の穴に彼の陰毛が入ることになるが、唯々諾々と受け入れる。
根元まですべて口の中に収まった。
まだ咥えろ。離すな。俺がいいというまで。
そういったことを感じとる。愛という明確なもの。
喉を、彼のもので覆い隠されたことで息ができなかった。苦しい。
数秒間の呼吸困難。
息ができなくて、それでも頭を押さえ続けられて、もうちょっと、もうちょっと……、という風に苦難の道が延長されていって。
もう意識が途切れる、寸前で、私の頭を固定した手がゆるみ、髪が引っ張られる。雑草が引き抜かれるように容赦なく。
頭がい骨でできた硬いフタが取り外された。
けほっ、けほっ。
私は苦しそうな咳を何度も披露した、けれども目は彼の方を向いていた。
彼のものは、私が苦しむ前よりもはるかに硬度が増していて、私のつばで光っていた。
酸素が足りないと、胸を上下するほどに呼吸を繰り返す。その私の身体を押し倒した。
彼と見つめ合う時間。
そして、確認とばかりに触れる。ワレメの溝に沿って、下から上に。溝の終わりは女性の一番感じるところ。
「こんな風に濡れてるから。いいよね」
彼の舌先は私の目尻を舐めた。それから彼のものが当てられる。同時に広げられる二本の指先。爪の硬い感触と粘膜同士の予兆。
……力が加わる。
「待っ――」
制止の言葉は届かず、唇で塞がれる。
瞬間的に私をかき分け、奥まで入れられた。
反射的に声が漏れた。
呼吸ができる。
呼吸ができるから声が漏れたのだ。
夏休みのスケッチ
過去作。短め。
でもこういうシチュ、あこがれるっしょ?
「動かないで」
柚木にそんなことを言われなくたって、意識してるって。
でも、そんなこと、無理なのだ。
柚木の目の前には俺が、下半身を丸出しにして立っている。彼女はしゃがんで、じっと見つめては手に持ったアンケート用紙を乗っける板にペンを走らせていた。
俺のおちんちんをスケッチしていた。
夏休みの宿題で、おちんちんのスケッチって……。何だよ、何の宿題だよ。
そして、なんで付き合ってやってんだよ、俺。
「だから、動かさないでって」
おちんちんがひくひくすることに怒っている。無理だよ。そんなこと。
俺のものは周りに囲まれる異性に振り回されている。
目の前には俺のものをスケッチする女子中学生こと柚木と、隣にはじっと見つめてくる小学三年生女子が好奇心旺盛な目を輝かせていた。柚木の後方にはまた別の女の子がピンク色のスカートをめくりあげて、自分と同じように下半身を惜しげもなく露出してくる。
彼女たちと自分、違うのは性別と年齢だけ。つまり、目の前には、おまんこを見せびらかしてくる女の子がいるのだ。勃起せずにはいられない。
「じゃあ、私が持っててあげるね!」
うお!
……小さな子が俺の竿の根本をいきなり握った。
小学三年生の小さなおてて。動かないように支えているようだが、自分がしこるときより大幅に小さな手でにぎにぎされてしまい、さらに硬度が増してしまった。ぴくっぴくっと、包茎気味のものが皮の中で膨張し、表に露出しようとしている。夏の暑さが粘膜を照らす。
柚木は眉をしかめた。
「あー、もう! スケッチと違くなっちゃうじゃん! もういい」
柚木はあきらめたようにさじを投げ、スケッチを地面に置いた。そして、今までペンを持っていた指は……、俺のをナデナデしながら立った。
え? 立つ瞬間、わが目を疑う光景を、柚木の股間当たりに見かけた。え、今。パンツ履いてなかっ……
「ねぇ、このまま硬くして、どうする?」
「ど、どうするって」
「決まってるでしょ! このまま硬くなったおちんちん、どうするつもり? ねぇ」
柚木の指は上下に裏筋をなぞってからやさしく包み込んで、自分のある部分に誘われるようにした。白いワンピースの裾に埋没していって、その先は、真夏より熱く柔らかい物質にぶつかった。
「どうする? 太ももに挟まれる? それとも……この中にしまう?」
うれしいかねつき!
約2000文字。
これで書き納め。
本年(2023年)はお世話になりましたね、ってことで。
年に一度のうれしい「かねつき」!
さて今回は、とある地方につたわる伝統的なお祭り事を紹介するために、私現地に来ております!
盆踊りのような祭事を進めて、ついに大目玉である「かねつき」が。今まさに「かねつき」をしようとしています!
この祭りですが……。
まず|鐘楼《しょうろう》に、エッチに興味津津な若い女子(複数人)を招集します。
煩悩の数を用意するために、厳選な抽選のもと、108人のエッチな女子が日本全国津々浦々からここに集まってきています。
年齢は、下は1〇歳、上は20歳まで。私のような地方アナウンサーよりも、みずみずしい肌つやがありますね。気合十分っていう熱気が、こちらまで来ていますよ!
もちろん、経験がない人もいます。何しろ下は1〇さいですからね。保健の授業どまりの、まだ男の人の実物はお父さんのものしか見たことがないっていう年齢の子供もいるでしょう。そのような未成年における未成年者が、下半身を丸出しにしてそこらじゅうを練り歩いています。
でも、だからって心配は無用。
一人残らず「ませて」ます。
特別な棒で突かれたいから、集まってきているのです。女の子たちも嫌がってません。むしろ求めてます!
今日、今夜、この時間。
この子たちが集まった理由、いわば「鐘」の要素として参集されてます!
エッチな女の子たちは、事前に飲まされた「あまいあまい甘酒」を飲まされて、すでに頬は紅潮して身体は上気しています。すなわち準備万端です。
はやくはやく、もう待てないよお、と甘い声で囁いて、衣服を脱ぎ、こんな寒い外だというのに局部をちらちらと見せて誘惑しています。
「かねつき」役の女の子たちの大なり小なり違いはありますが、どれも特徴的な色合いをしています。少し濃い桃色といいますか、粘膜色にサーモンを入れ混ぜた色と言いますか……。
自分の手で触って慰めていたのでしょう。ぷっくりと膨らんだクリトリスの根元には、紐で括られた鈴が付けられているのがわかりますか。
カメラさん、ちょっとズームしてください。
昨今のコンプラとかこの際どうでもいいので、もっと遠慮なくズームを……。そう、そうです。
わかりますか。わかりますよね。
彼女たち、局部に唾液で湿らせた指で触って、ワレメを拡大解釈しようとしていますね。
それで若干腰を揺らして、ちりん、ちりん、という鈴の音で、村人の男たちを誘惑しているのです。
さあ、村人たちの出番ですよ。当然下半身は露出した状態。こちらも強力な催淫剤か精力剤を飲まれたのでしょうか。もう……ギンギンです。お腹に反り立っている感じで、ギンギンです! ああもう、うらやま……いや、失言でした。先ほど私、「あまいあまい甘酒」を試飲してしまって、もうたがが外れそうで。じ、実況を続けますね。
もちろん、「棒」役の脈の血走った男根の根元にも、同様に小さな鈴が結わえ付けています。
彼女らの「鐘」に群がって、入れていってます。
奥まで|挿入《い》れて、ますか、ね? すこし遠目ではちょっとあれですが。
ちょうど108組用意しているようなので、人は余らないはず……おっと? ここで運営にトラブルが?
なになに?
女の子が、急遽一人休み?
なんというか、生理が重なってしまってリタイヤせざるを得ないと?
これは、なんていうチャンス……こほん。失礼しました。つい私情を挟んでしまいました。
なら、しょうがないですね。人が足らないということなので。
実況中継していた私が立候補を。
…………。
……うん。ふっ……。
えっ、なにこれえ。
ぶっとい……。
……ううん! 無事……は、はいったあ……。
こんなの、一度も……。
やっ、すぐに、動かさな、……あっ。
や、あ。え。んんっ。
うっ、うっ、うっ。
じっ、きょう、しなきゃあ。
こ、こんな、風に……。突かれ、ると、
……うんっ、チン、チン、って。
鈴の、音が、ああん……。だめっ。
鈴の音が、辺り……一帯……に、……ひびき、わたり……ます。
だから、チンポで、チン、チン、……と、一回、一回丁寧に、つき、ましょう。
女の子、たちは、このとおり、重労働です……んっ。
なにせ、壁に、押し付けられて、うん、うん、片足を、あげられて……んん、一本足で、夜通し、突かれちゃって……やっ。だめっ……。あっ、んんんんんん……
えっ。な、中?
なか……うん、いいよ……。
こんなこともあろうかと、事前にピルを……。
えっ、あの甘酒には、排卵、誘発剤が……? それ、聞いてない……。あっ、わたしも……いく、いっちゃう……! っ…………!
……はあ♡♡
……はあ♡♡♡
こ、こんなふうに、煩悩を、特別な棒で、突いて、ヤッていきます♡
女の子が絶頂したら、ひとつ煩悩が消えると、思ってください。
えっ、あ♡♡
わ、わたし、もうイって……ぼんのうなんて、もう……
あんっ、指、入れないで……
やだあ、ぐちょぐちょとか、言わないで。
わたし、「せいそ」で売ってるから……
これじゃ、「いんらん」になっ……
あん、うん、やっ、もうだめ……。
いや、いやいやいや……
いくいくいくいく♡♡
や、やあああ……
やああああああああああ!♡♡
………………
…………
……
しずく
約2000文字
おちんぽミルク。
それはおちんぽが大好きで仕方のない人が求めるエッチな液体。
色は白濁色で、人間で作れるのは男性のみです。精通を迎えていない男子には作れませんが、あなたの見かける七割以上のおちんぽは、おちんぽミルクを作ることができます。
さて、どうせおちんぽミルクを飲みたいと思えば思うほど、自分でおちんぽミルクを絞りたい、「生搾りミルク」を飲みたいと思ったことはゼロではないでしょう。
その場合、おちんぽミルクは、量か質かどちらかを優先することになります。
量と質。どちらも欲しがる場合、まずおちんぽミルク産生者自体に絶倫的な素養が必要です。そんな希少おちんぽはめったにお目にかかれません。また搾精者にも相当な技術・適度な声掛けが必須です。
ここでおちんぽミルクが産生される場所、おちんぽについて軽くおさらいしておきましょう。
おちんぽは女性にはなく、男性しか生えていません。生まれる前からおちんぽは生えておりますが、おちんぽミルクは思春期を境に生成能力に目覚めます。だから、ションベン臭いガキではどれだけ努力しても出すことができません。
射出装置は脚の付け根にあるところで、まるで突起物のようです。「おちんぽミルク」とあるように、牛の乳首をおおきくしたような見た目をしています。
通常時は周りを気にするように身体を縮こませていますが、やさしく手で握ったり、たっぷりのだ液でぬめらせた舌で舐めてあげることでむくむくと起きてくれます。
ここまでは誰でもできます。
おちんぽを勃たせてあげること自体、今の時代では、女の子の必修科目と言っても良いのかもしれません。
今のうちに妄想などをして、口を大きく開け、なるべく舌を口の外に出すはしたない表情を練習しておきましょう。やってみれば分かりますが、かなり顎の筋肉を使うことが分かるでしょう。
そのために、子供の頃から備えておく必要があります。細長い棒状の何かを咥え、ジュポン、ジュポンと口技を錬成していきましょう。きっと役に立つ時が来ると思います。
さて、勃たせたあとの場面に戻りますよ。おちんぽを勃たせたあとは搾精者の力量次第です。
おちんぽには個体差がありますし、それによって好みもあります。
手で握られたりシコシコされるのを好むのもあれば、口で刺激されたほうが気持ちよくイケるというのもあります。
フェラチオでの射精に導くとすれば、声掛けが効果的です。
「おちんちん美味しい」や
「すごい、カチカチ……」
などとしゃべりながらの行為を意識してください。
口の中におちんぽがある状態でしゃべりながらだと、なお興奮状態が増すでしょう。
「おひんひん、すっごくおいひいよ……?」
などと舌足らずな言葉は、率先していきましょう。内容は気にしなくても構いません。意外と適当でも大丈夫。
しかし、もっと特別な生搾りおちんぽミルクが飲みたいとなれば、フェラチオや手コキではいけません。
おちんぽは、見た目上棒状の部位であります。となれば、搾精者である女性特有の筒状の器官……オマンコに入れたほうが、おちんぽミルクの品質向上が期待できます。
その際、誠に無念ながら、おちんぽにはゴムを付けましょう。
本当ならば中出し着床セックスをするのがいいのですが、生搾り精飲の観点からすれば我慢せざるを得ません。
ズブリ……、と奥まで進攻させたら、あとはご自分のペースで動いてください。
すると確定演出として中に入ったおちんぽはビクビクと震え上がり、産生された特濃ミルクがあなたの中に出されます。もちろん避妊セックスですから妊娠のリスクはありません。
大丈夫です。
落ち着いて。
中でじっと待っててくれています。
ひと息ついたら、おちんぽを取り出して先っぽに溜まったゴムを零さないように外しましょう。
その際、最終確認として竿の根元から亀頭に向けて、ギュッとするように動かせば、尿道にあった最後の一滴まで余すことなく絞り出すことができます。
やさしく取り外してゴムが「容器」になったことを確認しましょう。
あとは飲むだけです。
今でもいいし、あとでもいいです。
眺めて、小さな半透明袋の中身を観察するのもいいでしょう。
口を縛って、冷蔵庫で冷やしてから飲むのが通のようです。
我慢しきれなければ、容器を指で吊るすように持ち、底を舌で持ち上げて舐めると、いとおしさが増すといいます。
レロ、レロ、……と。
そうやって自分の成果物を愛でてあげることができれば、ふと気づくことができると思います。
おちんぽのこと、気にしてますか?
おちんぽは、どうなっていますか?
くったりしているのかもしれません。
まだギンギンなのかもしれません。
いずれにしても、その先っぽには、ゴムの容器には収まりきれなかった液体が付着しています。
それに気づいたあなたはどうするのか。舐めるのか、しゃぶるのか。味は、あなたが想定した以上に格別なのかもしれませんね。
待て
約1500文字
帰りを待つ猫がいる。
そう思うと自然と足が加速する。
満員電車のドアが開けば身体が前へ。マラソン大会の牽引選手のように足早に最寄り駅から出た。
自宅に鍵を通し、家なかに入る。
「ただいまあ」
腑抜けた台詞は、|愛猫《あいびょう》にも伝わっていることだろう。
俺は洗面所で手洗い、うがいを済ませ、リビングへ。なるべく早く。なるべく表に出ないように。
猫は朝と同じ体勢のままでいた。
くうん、くうんと寂しげな声を出している。
「はいはい分かってるって」
俺は室内飼いをしている猫に近づいた。赤い首輪に鎖が伸びている。脱走癖があったので、しょうがなくつないでいる。
「欲しいのはこれだろ?」
そういって俺はズボンを脱ぎ、一日を頑張ってきたチンポを差し出した。
この猫はノラネコと称していいのだろう。
年齢は1〇歳。アイドルになりたくて家出をしたという。背丈は140センチ程度でやせ型だった。最初はしつけがうまくいかなくて大変だったのだが、次第に俺との上下関係を理解したら一気におとなしくなった。
ねだっている。
裸のままで半日くらい放置されていることに我慢ならないのか、少女としての理性の欠片はどこにも見つからない。猫だ。本能に支配された猫だ。
黒のアイマスクで視界は閉ざされ、口も猿ぐつわで封鎖されている。通行許可を出しているのは呼吸のみである。ふしゅう、ふしゅう、と口を開けたまま、ボールを咥えた隙間から熱く荒い息が漏れ出ている。
「待て」
と俺は言った。
猫は熱を出していると勘違いするようだった。
裸のまま、照明をつけっぱなしにしたから、全体的に淡い赤色が皮膚の表面をやさしく焦がしている。
「待てって」
ズボンをずり下げ、パンツのスリットからチンポを露出させる。それでじりじりと近づいた。
視界を封じていても、本能的なセンサーが働いているのだろう。舌を出そうとしている。できないくせに。咥えさせられたギャグボールが邪魔で、できないくせに。それでも、と……くんくんと鼻を効かせ、獲物を特定しようとする。
アイマスクを取ると、すでに泣いていた。
雫が瞼からこぼれ落ちている。
笑った。
「何泣いてんだよ」
ふしゅう、ふしゅう。
目も訴えかけてくる。
猫に繋がれた鎖が、ピンと伸び、じゃらりと音が鳴った。引きちぎろうとしているように見える。
彼女の口と差し出した俺のとの距離は至近距離にあった。もう少し舌先を伸ばせば、あるいは首を傾げようとすれば、届く距離だった。
それでも、できない。彼女はできない。
咥えようにも、懇願しようにも、素直になっても。
だが物理的には無理でも、間接的には届いている。
もう届いているはずだ。
くんくんと、鼻の穴が動いている。
大きくなったり小さくなったり。
鼻息を漏らす。落涙をする。
滑る、雫。
「待たないと、またおあずけだから、な?」
そうやって俺は意地悪を言った。
手の拘束は手錠なので、広げることはできないが慰めることはできる。今も大量に漏れ出ている雨漏りの修理を行っているようだが、ふさぐどころかあふれ出ているようだ。
リビングの床は雨漏りがひどい。雰囲気を醸す空気も一層濃くなっている。
チンポを近づけた。上唇にくっつけ、それから頬にも突きつけた。触ればひくんと揺れる。俺の方だ。
連続で二回目のひくん。
六雫目の、ほの温かい涙を吸い取ったらしい。
ひくんと揺れる。三度目、四度目。
我慢の末に負けるのは、いつも俺のほうだ。
手を伸ばし、封鎖を解く。
「くわえろ」
痴女検査
約3600文字。
女子生徒のみが対象で、保健室にて行われる、とある検査があった。
入学当初はとても受け入れられなかった。
でも、今では学生生活に設けられるテスト勉強のように、わたしにとっては避けることができないイベントで、なおかつテスト明けのように待ち遠しい存在になっていた。
|件《くだん》の検査名を「痴女検査」という。
〇学一年生の時は「痴」という漢字を習っていなくて、痴女とは何なのか全く知らなかった。けれど、その漢字を習うときには脳内で判を押すくらいにはなっていた。正確に言えば脳内ではなく「濡らした秘唇で判を」……なのだが。
---
テスト一週間前だというのに、保健室前の廊下にいる。
わたしの名前が呼ばれた。
「|天音《あまね》 |里奈《りな》さーん。どうぞ」
こういう時、あ段から始まる名前なのは出席番号的に得だと思う。
「……はい」
わたしは、もう待ちきれない感じで体育すわりの群れから立ち上がる。冷たかった廊下の床の空気がお尻に張り付いた気がした。が、実際は違った。
おもらしをしたように、体操服の短パン全体に湿り気が帯びている。恥ずかしくなって若干内股ぎみで保健室の入り口に歩いていった。
女性の看護師さんは何やら能面のような笑みを浮かべて、わたしをなかに案内する。
保健室内は、いつもとは違い、三つの区画に分けられるようにして、黄色いパーテーションで区切られている。どれも内診台が見え、どれも同学年の子が寝かせられている。
一応体操服は着ているようだがマトモに着ていなかった。お腹から下は裸。つまり、短パンは脱がされており、〇学生の未成熟さがあらわとなっている。その付近に白衣を着た人がそれを診ている。それとは――
検査というより診察をしているところを客観的に見てしまい、今からされることを思い浮かべてしまった。するっと短パンとともに下着を下げると、ふたを開けたようにとろりとしたものが滴っている。女性器は濡れ濡れに、液体がへばりついていた。
これはおもらしだと思いたかった。でも……とプライドと羞恥心を刺激してきた。
「里奈さん、準備ができ次第こちらに来てください」
わたしはその声のままに、パーテーションの裏側に赴いた。
声を掛けた女性看護師と男子の保健委員、その中央にある内診台にて、わたしはあお向けになった。
看護師さんが足を乗っけた台を動かした。少し脚が折りたたまれる形で斜めに配置した。
露わにさせた。
「えーっと、里奈ちゃんで大丈夫かな」
外来医師は名前を確認して、わたしはこたえた。
すると、予定通りに女の子の入り口部分に手を伸ばしてきた。
くちゃり、くちゅ、くちゅ……
「んんっ」
表面を触られただけなのに……声が。
私の器官はもう、すっかり準備が整っている。
検査はとてもシンプルだった。
〇学進学後、月一回はこれが行われる。
痴女検査。アソコをいじくられて糸が引いたら「痴女」認定。
実際、この検査で痴女ではないとされた女子生徒は一人もいなかったと思われる。
思春期の第二次性徴の部分を直接触っているので糸が引かざるを得ない。それに、検査時間短縮のために、事前にクスリを飲まされているのである。服薬すれば30分もしないうちに秘唇の奥は熱くなり、頭がぼーっとする。飲んだら最後、性欲を発散させないと何も考えられないようになる。
思い出してみれば、あれは|頒布《はんぷ》されてはならない代物で、即効性がある所が覚せい剤の一種を思わせた。
|襞《ひだ》に沿ってひと通り具合を確かめたあと、男性医師は「張り型Bを」、といった。女性看護師から渡されたそれは、実物を見ていなくても形は分かった。勃起したちんちんだった。
医師は、挿れるね、と前置きしたのちに挿入した。
ぐちゅ、ぐちゅ……
「はあ、はあ、んっ」
それの、一番主張の激しい部分が中を通過していくのが分かる。でも、それが途中で止まってリターンする。そのあと、連続的な動きをした。
発情スイッチを強制的に押され、どうなるのか。それがこの検査の目的だった。
オマンコが発情したら「痴女」認定。
もう発情していた。廊下で待たされているときから。
今もスポンジで擦るようにして、膣内を磨かれている。リズムは一定ではあるが、挿れる角度に緩急があって、ほどよく左右に突かれている。オマンコをいじって、わたしを別の生き物に変えているみたい。
近くに男子の保健委員がいる。同クラスのイケメン君だった。
その人が立ち上がり、内診台のそばに近寄った。
わたしの体操服を無断で触れ、胸を露出させられた。膨らみを軽くもみ、そのままの勢いで少し立っていた両乳首をつまむ。突起からの刺激で口から甘い承認の声が漏れる。それで察知したのか、保健委員の彼はごそごそと短パンをさわり、股間の何かを取り出した。
わたしの近くに差し出された。
とても近くに、差し出されている。
勃起していて、皮が剥かれ露出されていて。
舌を伸ばせば、届く程度の位置に。
それがあった。
どうぞ、とそれが言っていたように誘う。
フェラするか、おちんちん欲しい宣言をするか。それとも、痴女にならないか。こんなの差し出されたら、誰だって痴女になるに決まってるじゃん……。
わたしは自ら舌を伸ばしていた。
口にくわえ、吸ったり吐いたりを繰り返した。チューブ状でできた人工呼吸器みたいだった。
わたしには直ちに必要なものだった。
どう見ても痴女になっていたのに、心は痴女と認めていなかった。
だが、身体の方は差し迫った状況にいた。
張り型の前後運動はとても魅力的に身体を揺らしているが、せいぜい五センチくらいの挿入にとどめ、奥まで差してくれない。最も体温を発するところに、届かない。だからいつまでも達してくれない。意地悪をしているのだ。
「先生、もう待てないです……」
舐めながら、切り離されたように、身体がピクピクと動く。
我慢しきれず口に発したが、プライドが邪魔をして欲しいと直接言えない。だからだろうか。
「何がですか?」
張り型を動かしている男性医師がやさしく問いかけてきた。手は止めない。深度は浅く。上下左右に突く。それが一番意地悪だ。
「えっと……」
「言わないと分かりませんよ。ねえ?」
ねえ? と言われた目線は、わたしの顔よりも舐めていてさらに硬さが増した物に留められていた。がまん汁の味がした。
「おちんぽ、おちんぽ……、んっやっ……」
「おちんぽなら、もう入ってるじゃないですか」
「そんなんじゃ、そんなんじゃ、なくてぇ、もっと、もっとなのぉ……」
「もっと、何ですか」
絶頂に近づいているというのに、どうしてか頂にたどり着かないでいた。
富士山の五合目と七合目を、行ったり来たり。
それがいきなり下山しきってしまった。
「もっと、硬いのっ、あんっ」
下半身に入れたところが空っぽになってしまった。医師は卑猥な笑みを浮かべていた。たぶん秘唇は陸に上がってしまったイソギンチャクみたいに、ヒクヒクしていたことだろう。
口の方はまだ吸えていた。それがありがたい。だが、それも医師の様子をみてか、一歩下がって強制的に取り上げられてしまった。口寂しい。股も寂しい。
こうなると、わたしのする行為は懇願一択になってしまう。
穴を埋めるために、はしたなく、エロく。
内診台にただ乗せられたわたしは、目的を忘れていた。
「もっと、挿れて……」
「どこにですか?」
「ここ、ここに」
自らのワレメを割り開き、男性検査員にお願いするのだ。
覚えば最初の検査からこれをしていた。
最初は1時間以上我慢して、膣肉を極限まで柔らかくしてのチャレンジだったが、今はもう十分かそこらでこのポーズをしている。
「お願いします。わたしの身体を、本物のおちんちんで、犯してください」
「どうですか」
医師は保健委員に目を配る。わたしのことは路傍の石のごとく存在感がない。
やがて、「しょうがないオマンコ穴ですねぇ」といって、男性と男子の欲しかったものが手に入った。
交互に、中で。
「あ、あ、あっ、おちんちん、おちんちん入ってきたっ……、奥まできたぁ」
「大好きですか?」
「大好きぃ、おちんちん大好きぃ」
律動が繰り返されていくごとに満たされ、中に出されるごとに性欲が消失していくどころか増していった。
やがてすべてが終わったあと、検査を終えた時にわたしは思った。
痴女じゃない人って、いるのかなあ……って。
クスリの効果が切れるまで、女子トイレの個室で自身の余韻を慰めていた。指を入れると出された物が少しずつ吐き出されていく。少なくとも昼前まで、完全に性欲が切れるころにはテストを迎えていた。
---
この検査は元々、性欲強めな女子生徒をあぶり出し、性的指導をするため行われてきたらしい。
平成時代から伝わる負の遺産で、秘密裏にこの学園にて行われていたらしい。
しかし、わたしが卒業生となり、元号が令和になって数年。どこから漏れたのか知らないが、先進的な取り組みとして少子化対策専門の雑誌に取り上げられ、瞬く間に世間に伝わる。
この|度《たび》急速な少子化対策により全国にも義務化された。一刻も早く痴女を増やすことが少子化対策である、と政府は思っているようだ。わたしもこれに賛同したい。
吸われるやつ
自主企画に参加します!
・攻め男、受け女
・快楽責め、合意なし
・タイトル通り
・8000文字越え
ああ。私、振られたんだ。
そう思い込んだだけで、少女は押しつぶされるような気持ちになった。
気づいたのは移動教室に行く合間のひと時。
女友達から、数年前から片思いだった男子が誰々と付き合ったという噂を聞いてしまった。告白したわけでもないのに、失恋。振られたみたいなものだった。
同学年で、同じ小学校出身。
小学校の頃はよく話したりしたけれど、〇学校に進学した時を境に疎遠になった。
同じ学校に通っている。クラスは違うけど、思いは通じ合ってるって、そんなことを思っていたのは自分だけだったようだ。
だから、その思いを断ち切る決意をした。
髪、切ろう。
少女は制服のまま、どこにでもありそうな美容室に赴いた。近所で評判のある、ヘアカット専門店。そこで、小学三年生から伸ばした髪をバッサリ切って、ショートボブ風にした。
「こんな感じになりました、どうでしょう?」
と、店員が鏡を持って尋ねてきた。ショートボブ風の後ろ姿が鏡に反射して映っている。特に問題はなかった。少女は頷く。
「では、仕上げをしますね」
店員が即座に手元を動かして、掃除機のスイッチが入れられた。天井からノズルのようなものが吊るされてあるものである。すぐさま機械が起動して、ホースを持つように口と毛髪をくっつけた。
この機械は、必ず散髪直後にでてくる。細かいゴミとなった髪の毛の破片を吸い取ってくれるものである。詳しい名称は知らない。でも気持ちいい。風の感覚を感じ取る。
今は後ろ髪と頭頂部の髪をやっている。少女の後ろに立つ男性スタッフが、目の前の鏡に映った。顔半分がマスクで覆われている。髪は今どきの茶髪。大学生くらいのどこか大人の雰囲気。
斬られたばかりの頭の髪をくしゃくしゃと指でかき混ぜられ、象の鼻のようなノズルで髪の細かいものを吸い取られていく。地肌と髪の間に空気の流れが感じられ、とても心地よい。
その後、眉毛を整えたり、前髪の長さを調整するターンがあって、美容室には終わりかけの空気が立ち込めていた。
「あの……」少女は、申し訳なさそうに言った。
「はい?」
男性スタッフは、にこやかに応えた。
「下の方も……切って欲しいんですけど」
「えっと下というと?」
「その……」
少女は言いづらそうにした。そのことで男性スタッフは察して、
「ああ」
といった。「その場合、基本料金1200円に追加料金がかかりますが」
「……大丈夫です。お金は用意してますから」
男性スタッフは、〇学生の少女の言ったことに驚くことはない。
ポケットにしまったハサミを再び手にする。照明の光に刃先が輝いた。
「いいですよ。アンダーヘアカット、しましょうか」
---
「椅子を倒しますね」
頭側のベッドが少し下向きに動き、局部を露出して外気に晒された。
少女は、ヘアカット専門店ではあまり見かけない格好にされていた。どちらかといえば産婦人科に行った気分で、椅子を倒されている。
スカートとジュニアショーツは脱いで、近いようで遠いかごに入れられた。強制的に足は開かれている。つまり腰から下は裸だった。
そのまま可動式のベッドで寝そべり、なすがままとなっている。
一応周囲に見えない配慮なのか、上から薄ピンクのタオルがかけられているが、それは気休め程度である。下は裸なのだ。露出しているのだ、その部分を。
「では、やっていきますね」
よいしょ、という感じで男性スタッフがしゃがんでそこを見た。今この瞬間、好きでもない年上の異性に、少女の一番恥ずかしい部分を見られている。じっくりとした目線。痴漢をされる前の品定めのような、|視姦《しかん》。
「では、いいですか?」
「は、はい……」
顔から火が出るような恥ずかしさで一杯だった。
羞恥の体温が上昇し、顔は浴室から出たときのように熱かった。身体も皮膚の薄さ厚さにかかわらず熱を上げているのが分かった。
男性スタッフは、手に持っていた専用の小型ハサミを近づけていた。
粘膜が露出している部分。そこに、冷たく硬い、金属が当てられる。
ちょうど下の毛が生えているところにハサミの先を入れられている。そして、チョキ、チョキ……、と陰毛を短くしていく。
(切られてる、切られちゃってるよぉ……)
カット専門店という言い方をしたが、この店では|追加料金《オプション》を入れれば、上の髪だけでなく下の髪……、アンダーヘアも切ってくれた。そういう意味で「近所に評判がある」のである。
そのサービスは未成年者だったらやってくれない、というのはなかった。年齢制限はない。未成年者でも関係なく、利用可能。
少女が注文したのは上下基本プラン。一般的なもので、特に専門的知識などは要らない。陰毛のカットなんて自分でもできると言えばできる。でも、これを頼んだのはこの後。本命はこの「吸われるやつ」目的だった。
チョキチョキ、チョキチョキ。
長くのばした陰毛が切られていく。でも、少女は、この後のことを想像していた。陰毛を切ったあと、仕上げとしてアソコを……。
店員は、その通りの工程に移った。
ハサミをおいて、吸引器を取り出した。それを、まずは上から。
カチッと音がして、スイッチを入れる。
ウィンと吸引器の動く気配がわずかにあった。その敏感な肌が鋭くキャッチした。近づいてくる風の位置。忍び寄る快感の前触れ。
恥丘に近づけて、短くなった陰毛の群生に激しく吸い付けようとする。キュッと音がした。
「んっ」
へそ当たりを吸引してくる冷たい風。それを大いに感じた。
吸い付いたものが離れずに動く。ずぞぞっと、毛と一緒に周りの皮膚も吸われる。それが徐々に下にいっているのがわかった。毛穴のなかまで対象だと少女は感じ、穴ということは……と思っていると、当然のように、マシンはその場所にも移行する。
皮膚と皮膚が重なっている、粘膜の始まり……ワレメ。
「んっ……、あ、……んあっ」
その部分に風を感じて、少女は声を上げた。ベッドで脚を開いたまま快感に酔いしれている。太ももは固定され、閉脚の防御姿勢にはできない。
飛行機の離陸のように、ふわっと。
一瞬の浮遊感は、自分が反応したからだ。腰を浮き、すぐに自重で着地した。けれど、一番下まで吸いとったあと再び戻ってきた。ワレメに沿ってやわらかく上下する。
遅めに上下運動をするエレベーターのようだった。
下に行くときはやや速めに。上に向かう時はゆっくりだった。|頂《いただき》に肉芽があるからだろうか。
「はあ、はあ」
その上下運動が刺激となり、少女は息を乱し始めた。少女はぶり返した風邪のように、またはしたない声を上げ続けるようになった。
「まだ我慢してくださいね」
「は、はい……っ、~~っ……」
声が跳ね上がるところは明確にクリトリス付近だった。ワレメで往復中の小型掃除機は、上に進んで近づいていく。
(おまたの穴、吸われちゃっ、吸われちゃってる……声、我慢……でき)
「んっ♡♡ やっやあ……、強っ、んっ♡」
男性スタッフは機械とワレメの距離を、数ミリだけ離して丁寧に吸っていた。
その丁寧さがさらに続いてほしいと自然に懇願して、少女の成長中のその部分は、ピクッピクッ、と反応する。
不意をついて、機械が押し付けられ、クリトリスが吸引された。その部分が真空になると、ゴー、というような音を鳴らし、それをかき消すようにさらに反応が大きくなった。
「やあっ♡♡ そこっ♡♡ すっちゃ、だめえ!!♡♡」
悶絶級のあえぎ声が弾ける。すぐに機械を引っ張って取ろうとすると、つられて腰を浮かし大きく喜んでいる。
キュポンッ。
「んん!」
「ああ、ごめんね〜」
店員の声は、自分のミスだと取り繕う。だが、その露骨なミスはその後連続した。クリトリスをたたくように刺激する。
キュッポン。ゴーキュッ、ポン、キュッッッ……
「ふぁ、んん、ん、ハァハァ……」
着実に感度を上げている。
もう一度クリトリスに近づけている。風の流れを感じた。
(ま、また吸われちゃ……)
しかし、少女の乱れ具合を見て調節しているのか、なかなか別のところにいかない。
(な、なんでぇ……? もっと責め……んっ)
代わりにメイクブラシのようなもので、薄皮の中に埋もれたクリトリスをいじめる行為をされた。
しかし、その淡い刺激では少女のそこを焦らさせるのみだった。
「ちょっと包皮めくりますね」
「あっああっ……めくっちゃ、や……っ」
クリと皮の間にゴミでもあったのか、店員は手を添えて緩急のある執拗な責めをしていた。
ブラシと吸引機。どちらも細かい毛を吸っているようには思えない。
「んっ、んんっ……♡」
「腰、逃げないでくださいね。これは『掃除』ですからね」
男性スタッフの指で周りを固定され、強制的に剥かれた。
そこにあったのは腫れ上がったような赤黒さで、通常よりも痛々しかったが、そのクリに対して責めは弱めない。さらに追い打ちをかける。
クリと包皮の間を吸うように、機械が近づけられようとしている。それだけでとても気持ちいい。
もう逝っちゃう……、というところで、男性スタッフは少女への責めをやめた。機械のスイッチも切られる。
「終わりました」
「え……?」
風が止んで、少女は疑問視の目を投げた。
「処置は終わりましたよ」
一方男性スタッフはそう声を掛け、片付けに移行しようとしていた。
一方少女の顔は、性欲が表出したもので、かなり間抜けだっただろう。
ここで終わってしまうの……?
という顔……。
それをスタッフは気づき、天使の微笑みを返した。
「追加サービスがありますが、使いますか?」
「ついか、サービス?」
「ええ。さらに追加料金を支払えば」
なんのサービスなんて、詳細は知らない。でも、もう家まで我慢は、出来ない。ここを後にして、トイレで慰めるわけにもいかない。勢いよく、いかせてほしい。自然に口が動く。
「お願い、してもいいですか……」
「その場合、指定のポーズでお願いします」
「指定のポーズ……?」
「はい、アレです」
見ると、壁にポスターが貼ってあり、追加サービスを受けるときの注意点が書かれてあった。
「〝アレ〟でおねだりするのが当店でのルールですよ?」
ポスターを見たことを少し後悔した。
あれに書かれていた内容は、的確に少女の羞恥心をあおるものだったが、もうどうにでもなれという気持ちだった。
我慢できない。でもアタマの中は拒否している。やらなきゃ、でも、無理。でも、でも……。
幾度目の逡巡。
いやいやながら、それに従った。従わざるを得なかった。
少女は少女の溝に二本指をあてて、自らのアソコを割り開きながら伝えた。
「わ、私の、はしたないオマンコを……〝ちょうきょう〟してください……♡」
「……ちゃんとできましたね、えっちなおねだり」
ポスターに書かれていたのはエッチなお願いの仕方だった。少なくとも学校では教えてくれない……。男は先程の掃除機を起動して、ノズルは勃起していたクリトリスを躊躇なく吸った。
「うんんっ!」
「あ、ごめんなさい」
機械を離した。しかし、笑みを浮かべている。
「ちょっと包皮の間に細かい毛が入り込んだようですので。でも、はしたないおねだりをしたくらいですから大丈夫ですよね? 〝ちょうきょう〟」
「わ、わざと……、やんっ♡」
一旦ちゅぽんから解き放たれて、肉芽の周りに添え、指の先を広げようとした。
「もう一度、皮剥きますね」
「あっんっ、ちょ、ちょっ……」
直にクリトリスを吸われたり、吸われたまま引っ張ったりしてクリ攻めをされていた。少女には少し刺激が強く、ついに穴の中から液体が、ぷしゃあ♡ と勢いよく吹き出してしまった。
「これ、おもらしかどうか確認しますね」
「えっ、やっ」
「失礼します」
膣内に二本の指が差し込まれる。
ぐちゅぐちゅと水音を立てて、攻め込んでいた。
少女は大人の手による性的エステの快感に溺れて、あんあんと高くあえいでいる。抜き去り、指先のテカリを確認した。
「愛液のようですので、中の物も吸っていきますね」
「ん、ん、ん……な、ナカって」
「覚悟してくださいね。吸引力、強いですから」
掃除機形型のディルドでズブズブと侵食された。
クリトリスも吸いながら引っ張り、オマンコのなかもぐちゃぐちゃにした。出し入れの最中に膣壁を吸いながらズブズブと出し入れをして動かしている。
「やっ来ちゃう……」
「来ちゃいますか? なるべく我慢してくださいね」
「あ、来る、来るっ……」
「ダメです」
「ダメって……、あ、いや……んんっ」
「もう〇学生なんですから、もうちょっと我慢できるでしょ?」
「だめ……もうだめ……ダメダメダメ、イクイクイク……」
「ああもう」
店員の呆れたため息が聞こえ、クスッと笑って、
「いいですよ、逝っちゃってください」
「やああ……、やあああっっっっ♡♡♡♡」
フイニッシュしたとわかるくらいビクンビクンと身体が揺れていた。潮が飛び散った。
だが、クリトリスと穴の中、両方を責めている掃除機は離してくれない。彼女の小さな急所は吸われたままだった。
「逝ってる……! 逝って……。……っっ!」
「まだ逝きましょうか」
少女の入り口はぷしゅぷしゅと嬉しそうに漏れていて、いじわる|気《げ》にささやいた。
「あああ……っ♡♡♡♡ や、やめっ……………やっ♡♡♡♡」
強烈に逝っている最中でも、適度に小刻みに。
棒状の|愛液吸引機《ディルド》を動かしながら、膣内オマンコをぐちゃぐちゃに動かした。そのたびに逝った。
少女は落ち着けるどころか再び大きな波が来て、それを快楽で乗り越えたとしても間断なく次の波が襲う。連続絶頂していた。
思春期の女性器はエロいオマンコに成り下がり、さらなるキツマンとなってしっかりとオモチャをくわえ込んでいる。誰かの手を借りなければ抜くことはできないであろう。
少女は知らなかったが、基本コースでもアクメ地獄は標準装備されている。休憩などない。一分間で少なくとも七回は逝って、それが十五分以上続いた。その間ずっとクリトリスは責められ続けていた。
---
百回以上逝ってしまって、膣内、それからクリトリスを真空状態にしていた掃除機のスイッチが切れた。クリトリスは、長時間の吸引ですでに勃起してしまって、普通サイズに戻るまでそれなりの時間がかかりそうだ。
まだ膣内が痙攣してしまって、勝手に腰が動き、勝手に逝くことが数度繰り返された。
勝手に逝く現象の最中、切り良く掃除機が抜かれた。同時にクリトリスをとらえていた物も外される。キュポンッ!
「うんっ」
今、少女の入口は、何かをくわえたそうに自然と穴が空いている。先ほどまで棒状の愛液吸引機が入っていたことを示していた。
しかしそれでも、分泌は収まることを知らない。全体的にオマンコはだらだらとよだれのような液で濡れてしまっている。膣口がひくひくと動いて、そこから新たな発情汁を出しまくっている。
「ちっ、〇学生のくせにはしたないマンコだな」
男性スタッフは毒づいた。
「ったく、義務教育中のくせに、ちんちん欲しそうな顔して誘ってきやがる。お仕置きだな」
少女が呆然としている時に、ズボンのチャックから男性の象徴が出された。
少女の顔の前にそれを近づけて、ピンク色の部分と裏すじの辺りを少女の小さなほっぺたにタッチした。まだ気づかないようだったので、そのままぺちぺちと振った。するとようやく少女は気づいた。そしてハッとした、近くに男性器があることに。
性教育の教科書でも、性器の図面は入れられるが写真は載せられることはない。実物なんてもってのほか。
「えっ? ちょ」
「ほら、口を開けろ」
男性スタッフは寝転がる少女の顎をくいと傾ける。
口を無理やり開けて、陰茎を突っ込んだ。
「むぐーー!」
「もっと大きく……そうそう。噛んだら許さないからな」
男性スタッフは、当然の成り行きのように少女の口を犯した。
若干やわらかい肉の棒が、少女の小さな口をふさいだ。ナカを蹂躙する。柔らかさの割にとてもアツアツだった。
初めてのフェラチオは暴力的に教えられた。
逃げ場はないと思わせるよう、少女の後頭部は大きな手で押さえられた。
大人の手が小さな頭蓋骨を前後に動かす。挟み打ちのような感じで男性スタッフも腰が動く。口の中で力を取り戻したような肉棒を差し込んでは引き出して。
その何度目かの、舌の根の辺りに突っ込んだ後、そのまま静止した。呼吸ができない。
ひと呼吸したのちに、勢いよく少女の口から引き出した。その時点での射精はなかった。
「けほっ、けほっ」
少女が喉をいため、嗚咽しているところに。
「これもサービスしておきますから」
そういう男は、性欲を理性で無理やり蓋をした声色で、少女の股間に回って急いで自分のものをあてがった。
「えっ、ちょ――」
少女が拒否しても無理やりするつもりだったのだろう。
ワレメは先ほどより乾いていたが、少女の微量の愛液と、少女の少女の唾液が付着していた陰茎の相性は完ぺきだった。一方は蹂躙しか考えていない。一方は受け入れ態勢を整えた。
それを本能は察しているかのように、少女の身体の準備はすぐに完了した。
「自分で切らず、他人に切らせるだらしないマンコだから、どうせここもご無沙汰なんでしょ?」
「そ、そんなこと……」
(あっ、だめっ、断らないと、おとなのおちんちん、入れられ……♡♡♡)
「ああんっ♡」
断れなかった。
少女のそこは大人の硬く勃起したおちんちんをすんなり受け止めた。奥まで貫いて、根本の子宮口目前まで難なく咥える。それから気づいたようにギュッと締め付けが強まった。
「うっ、きっつ……。さすが〇学生マンコ。器用にくわえてやがる……なっ」
華奢な少女の細い腰を両手でホールドし、規則正しく動き始めた。
「ふあ……、あん、んっ」
「エロい鳴き方だな。今なら褒めてやるよ」
「あっ、やっ、だめ……えん♡♡。ごむ、……つけ、…………っっ♡♡ ひ、ひにん、しなきゃあ……♡♡」
男性店員はこの場合で最もずるいキスをした。
「んっ」
少女の口を口でふさいで黙らせた。数秒後、唇を離して、
「こうなることくらいわかってて受けたんだろ。正当な対価として受け取れ。大人しく、諦めろ」
「んっ♡♡ んっ♡♡ んっ♡♡」
少女に対するやさしさはどこにもなく、サンドバッグのように扱った。
生きの良い、ピチピチと跳ねた鮮魚のように、素早く往復する律動で、少女は乱れに乱れまくった。少女の心中はどうであれ、本能的に受容し始める。
「んっんっんっんっ……」
「ほら、これもサービスするから、盛大に果てろよ」
速度が速くなった。
「や、だ、……だめっ♡♡ そとっ、そとに……おねが、あ、あ、あっあっあっ♡♡」
「ダメじゃねぇ。無様にイケッ、イケッ、メスガキ!」
「やあ、……ああああああ♡♡♡♡♡♡」
男性スタッフの突きが止んで、少女のお腹の中で何かが飛び出した。勢い良く、無責任に。それが男女の情交である。その後、膣奥にこすりつける行為を数度と行い、そして少女から陰茎を抜いた。
少女の調教の成果は、しばらくして割れ目から垂れる。
その垂れていく微かな刺激にさえも、少女の身体に温かい満足感があった。女性器はひくひく痙攣していた。
---
毎週金曜日の放課後になると、少女は髪を切りに行くといって友達の元から去っていく。
そこまで伸びていなくても。上も下もだ。
主に下の発散目的に、律儀に会いに、吸われにいく。
入店は今月でもう四回目になる。推しのグッズ費はほとんどこれに変換された。
「いらっしゃいませ」
失恋から吹っ切れたように、その声だけで少女のマンコはジュンと濡れた。
このあとまた、吸われちゃう。
えんい
エロくないけど、フェチに全振り。
1400文字
胸の鼓動を調べる検査がある。
別段、特別な検査ではない。
全国どこでも、あるいは年齢問わず。
法律で決まっているからという真っ当な理由で、大人は普通に受け入れるべき出来事。
単に聴診器を当てて胸の音を聞く内科検診である。心臓の音を聴き、ちゃんと動いているか調べるだけ。
それは年に二回、春と秋に訪れる。
どうしてなのか、子供たちにはよく分からない。
昼休みの後、幼稚園の先生の声に呼ばれて列を作る。
人数は30人。対象年齢は5歳。
来年春になれば小学校に入学する、背の小さな集団だった。
男女混合の列。
背の順でもなんでもない並び方だった。
だが、列の前の方はおとなしく、後ろにいくにしたがって私語をする子供たちが多い。
列の十人くらいは、私語をしても先生たちには気づかれない、という量の笑い声が聞こえている。
内科検診について、特に説明する様子はなかった、とその子は思った。
その子は列の後方にいて、先生の声が聞こえなかったのだ。一部の話し声で潰されたというのもある。
全体的に列はぞろぞろと遅めに歩き、みんなで順番待ちをする。内科検診の目的は知らない。
先頭から順に、何かをしている。
何をするのかな。と列の先頭が気になるように、その子は小さなかかとを上げて背伸びをするようにした。
しかし、ほんの数センチくらい高くなるだけで全然見えない。
一人ずつ、知らない大人の前に立たされていた。「えんい」と呼ばれる知らない人だ。
「えんい」にはいつも、そばに女性の看護師がいた。残念ながら、歳は食っている。
それにメガネ越しの目も笑っているようで笑っていない。目の奥は笑っていない。本当は子どもなんて好きじゃないのだろう。
その子の名前が呼ばれて、顔を見られ、本人確認される。
「じゃあ、めくって~」
と「えんい」に言われ、その子は戸惑った。
いつもはやさしい幼稚園の先生は、後ろに回ってその子の両手首を固定していたからだった。
誰がめくるのだろう。どこをめくるのだろう。そのままなのか。言い間違いなのか。
子供の表情。戸惑いと微かな目の動き。
言葉にできるほどの年齢は残念賞、持ち合わせていない。
助手の看護師が、許可なくその子のシャツの裾へ手を伸ばし、上へ持ち上げた。
シャツの下はまだ誰にも見慣れていない白い肌があった。休日もゲームばかりするものだから、日焼けもしたことがない。太陽の光の浴び方すらよく知らない。
まだ幼稚園児だから、男女の身体を区別する特徴のような凹凸感は見当たらなかった。
色の薄い小さな乳首があって、呼吸をするごとに少し肋骨が見え隠れしている。
その子自身も、それで上半身を見られた、という被害妄想的感覚には、まだ芽生えていない。
「じっとしててね〜」
服をめくり上げ、他人の手によって鎖骨が見えるほど持ち上げられた。
それで素肌に判を押すように、園医は子どもにはよくわからない円盤型の銀色の道具で、胸の中央に当てられた。
十秒も満たない時間。
布のない、|直当《じかあ》ての感覚。
その子の年齢では、なぜ当てられているのか、目的も何もわからない。
そうしてその変な恰好で、おなか側と背中側を看られた。
「はい、いいよ〜」
の声とともに、その子は解放。
ありがとうございます、と前の人が言っていた言葉を言って、次のこどもにバトンタッチ。
今度の子は自分からシャツをめくり上げ、上半身を裸にした。
大人たちは各々の仕事の役割を理解した連携を見せた。
分け隔てなく子供を拘束し、心臓の音を効率よく聴いていた。子供たちの鼓動のスピードは皆ほどよく速かった。
掌の上
痴女と付き合った男視点。
電車内の突然さに不意を突かれた。
向かい合うように立っていた彼女の手が、股下から僕の股間に触れた。うっ、と僕は身じろぐ。
通勤電車内だったから良かったものの、一体何を考えてるんだ、と僕は思いつつ、実は心のなかでそれを望んでいたのかもしれない。
彼女の指先は下に向き、そのままの形で押し当ててくる。下から上へと動かして、男のものをキャッチしようとする。
細い手首でズボンの布に押し当て、まだ柔らかさの残る僕を探しては硬くする。
指先が五本に開き、ズボン越しなのに指一本一本が感じ取れた。指が沈み込む感覚。
袋の輪郭に沿って隆起させようとする。
それで、もみ、もみ……とやさしく、ゆっくりと、丁寧に揉みあげる。
袋と竿を手のひらの中に入れ込んで、僕を大きくさせる。
だ、だめだって、と僕は小声で言った。
向き合う彼女は笑うだけ。口角を上げるだけ。
刺激を加えることは止めてくれない。
やがて、少し成長したものを、さすさすと撫で、それでまた、どくっどくっ、と嫌な血流が下半身に送られた。
それでも触る彼女は痴女のスイッチが入ったのか、片手で触っていたものは両手で手懐けるようになり、触る所を分担した。
竿と玉袋だった。
左手は……などと、僕にとってはもう、どちらがどちらなのか、分からなくなっていた。
片手は竿を持ち、片手はそのまま袋を責めていた。ズボン越し。もみ、もみ、と竿も袋も揉んでいた。
車内の雑音に紛れていたが、確実にズボンのチャックが下ろされる音がした。
隙間からボクサーブリーフの一部が外に出る。僕のものがさらに親密となり、指の感覚がダイレクトに感じられる。
彼女のほうが冷たく感じた。
冷たさでズボンのスリットがまさぐられ、そして。
「――っ」
「しっ」
彼女の顔が最接近していた。後もう少しでキスをするような距離になっていた。
彼女は口の前で人差し指を立てて、静かにして。とジェスチャー。
下の方ではとうとう直で触られた。
竿と玉袋。
抵抗できず、僕は何度目かになる生唾を飲み込んだ。
身体は密着しており、その中での取り組みだ。
竿のほうはゆっくりストロークしており、先端と根元を往復している。
皮を剥かれ、皮を戻されとしている。
根元まで引っ張られて、彼女の指先と陰毛が合わさる。僕のを持っている。握っている。
それだけで僕はもう……。
我慢して、身じろぐしかない。
最大限大きくなりゆく、そして硬度を増しゆく自分の一部に対して、嫌がるどころか率先して触ってくる。こんな公共の場所なのに、ホテルの一室のように錯覚してしまう。電車の揺れさえなければ、そのまま押し倒してしまいそうだ。
硬さが増すごとに握る力を強める。
彼女の指、掌、そして爪先は、さわさわと奇妙な果実を触るような手つき。
袋のみならず、袋の中のものにも手を付け始めた。袋の口を閉めるように、玉の位置を特定しようとする。
一つ、そして一つ。
竿の根元もそうした結果、彼女はしゃがんだ。
僕の制止よりも速く彼女はそうした。
竿の姿は根元まで隠れ、彼女の唇から再登場した。
そして、2つの大事な玉……精子を生成する2つの精巣に対して、「まだ、だめよ」と、熱い吐息で囁いてくる。
約1200文字
マンコ売りの少女
二次創作タグ付けは「マッチ売りの少女」より
4200文字
ひどく寒い冬の夜のことだった。
辺りはもう真っ暗で、こんこんと雪が降っていた。
雪が降り積もるなかを、通行人が家路を急ぐように歩いている通りに、みすぼらしい少女が立っていた。赤と白のラインが入った洋服。サンタクロース姿で幼い少女だった。
「マッチはいりませんか? マッチは……」
などと、木組みのかごを肘に下げて、雪が降る前からそこに立っていた。
かご一杯になるほど積もったマッチの箱。
少女の成果は、かわいそうなことに一箱も売れていない。
文明の利器が進化したことで、周りの人は厚手のコートやマフラー、手袋をして、防寒対策をしているのである。
マッチに頼るような人など、この町には残念ながらいない。皆暖炉を持っているようだし、マッチより薪の一本や二本を売ったほうが良かったかもしれない。
「今夜もやっぱ売れないのかなあ……私にはこれしかないのに」
マッチ売りの少女は、はあ、と白い溜息を吐いた。そこに、一人の少女が近づいてきた。
「これ、いくら?」
「え?」
「売ってるんでしょう? マッチ」
少女の年齢は、マッチ売りのか弱い女の子より年上だがそこまで年は離れていないようだった。大人びているが華奢な身体と身長をみるに同年代。少なくとも未成年だろう。
「ありがとうございます」
とマッチ売りの少女はぺこりと頭を下げた。
マッチを買った少女は「ふうん」とマッチ売りの少女の顔を見つめた。
「若いね、何歳?」
「えっと、今年で11歳です」
「そう、なら頃合いね」
マッチ売りの少女はいまいちピンと来ず、首をかしげて頭の上にハテナが浮かんでいだ。
「いい商売があるんだけど、どう?」
「あの、それって私でもできますか?」
「うん。最初だけちょっと痛いけど、我慢すればこのくらいはもらえるよ」
そういって、マッチのかごをひっくり返した。踏み固められた雪の上に、ばらばらとマッチが散らばった。
---
少女についていった先は、高級そうな建物だった。裏口から入っていって、少女は事情を話し、すぐに店長が出てきた。
「ふーん、今日はこの子かあ」
と男の品定めの目がマッチ売りの少女を見ている。
「チェンジ?」
「いや……、いい」
「じゃ、あとはお願いね、テンチョー」
少女は颯爽と夜の街に戻っていった。
実は、このツンとした少女の正体は「マンコ売りの少女」だった。
この建物も数ある高級娼館のうちの一つで、小児性愛向けの性産業だった。夜の街に戻っていった彼女も大人びているが13歳程度である。
店長にツンとしているが、昨日も一昨日も店長のチンポをしゃぶっている。不機嫌そうだが、ちんぽを入れられるとすぐにおとなしくなる。やん、やんとはしたない声を上げて、男の想像通りのサキュバスの化身としている。
今朝もたっぷり精液を腹のなかにぶちまけられているくせに、平気な顔をして出ていくのだから、女の二面性はしっかりしている。
まったく、あとで「追加のお仕置き」をしなければ……、主の絶倫無双ちんちんがギンギンになった。
しかし、一人残されたマッチ売りの少女は、口元に手をやって、はーはー、はーはー、と息を吐いて手先を温めている。それを見て、そうだ、と現実に引き戻された。
性欲はそのままに。ますます店長の男は興奮していた。まだセックスのセの字も知らない女の子……。当然のこと身体も無垢……。
ごくりと湿った喉を鳴らした。
「さ、さあ、外は寒かっただろう? とりあえず中に入ってもらって」
と店長の男は、少女を招き入れた。
おずおずと怯えるように、館へ一歩入ると、途轍もなく暖かい空気が出迎えてくれた。
マッチ売りの少女は、マンコ売りの少女になるために、とりあえず自分のマンコに価値があるかどうか、店長に検査をすることになった。
服を脱いで、下着も脱いで、ベッドに寝転がって。と男は次々に言ってきたので、少女はとても慌てた。
温かい部屋でも服を脱ぐ必要はないだろうと、拒否の念をあらわにしたが、男はやさしさと残酷な|手放し《リリース》の示唆を与えた。
この商売は強制じゃない。やめてもいいんだよ、その代わりに今夜は……、と男の目線の先は夜。
窓の外は雪の夜を示していて、その勢いは止むどころか強まっていた。今のこの部屋の暖かさを浴びたとたんに、外に出たくないという思いが強まった。
一段と寒かった。深夜になるとさらに気温が低下するため、もう外には出たくないと思った。
マッチ売りの少女は、マッチ売りの少女をやめる決意をした。戸惑いつつも時間をかけずにすんなりと全裸になった。
赤と白い雲のようなかわいらしい服は律儀に畳み、自身はちょこんとベッドの端に座った。人前で裸になる経験は、あまりしたことがないのだろう。身体をもじもじとさせている。
「じゃあ足を開いて。両足をベッドに。こちらによく見えるようにして」
「は、はい……」
男は少女に的確な指示をして、少女はベッドの端でМ字開脚をした。股の内側を見せた。当然だが、まだ誰にも見せたことがないところだ。
「どれどれ、おじさんに見せてごらん?」
男は屈みこみ、親も凝視したことがないほど無垢なまんこに顔を近づけた。そこに、陰毛の一本も見当たらない。
「や、やだ。そんなところ……、見ないで」
「そんなところ? というと、〝ここ〟の使い方は知ってるのかな?」
男の手のひらが少女の股を覆い隠すように触れてきた。
「あっ、んっ……」
生々しさのあるおむつのような。
まだ肉厚で、お腹と性器の境目がない。内ももをかるく撫でていった。ダイレクトに男性の体温が伝わってくる。
部屋は暖かいが、数時間のマッチ売りの商売によって少女のからだは冷え切っていたから、突然触られてびっくりした。
「冷たい身体だ。冷たくて、細い……。ちゃんと食べているのかな」
「……っ、んん…………」
二・三度大きく鼠径部を掴み、ほぐすように揉んだ。冷え切った少女に体温を分けるように。
それである程度のマッサージをしてから、「検査」が始まった。
「じゃあ触るね」
「は、はい……お願いします……」
男は外陰部のスジに沿って指を押し当ててきた。0.5cmほど、スジのなかに指が埋没したまま、スジに沿って溝の端から溝の端へ。上下に動かしていく。
「や、やあ……」
「うんうん、新品って感じがするね。ぴったり閉じている。良好良好」
「……っ。……ぅん」
「さて、貝の具合はどうかなっと」
男は、本格的に性器を触ってきた。
「や、やあぁ……」
「ごめんね、「くぱぁ」するから冷たいね」
少女の性器の強制開帳。
おまんこの筋の左右に指を添えて、ぴったりと閉じた肉を左右に開いた。
桃色の貝の中身があらわになり、未発達の幼芽とそのすぐ下にある小さな穴の場所を確認した。
「おやおや、もう濡れてるようじゃないか」
男はもう興奮した様子でクリに鼻先を当てながら、おまんこ穴にキスを落とした。そのままじゅるじゅるとディープキスを繰り広げる。
「んん……んんーっ、やっ」
少女は突然の刺激に甘い声をあげた。
まずは指で、と予想していたのだろう。
とある寒い日に、少女は暖房費の節約のために自身の手で慰めることを何度かしていた。
恐る恐るといった感じで、人差し指の一本が穴の入り口周りをぐるぐると動かし、包皮を剥かずにクリを押しつぶす行為が好きだった。
中身の状態は見れないけれども、気持ちよさの分布は把握済みのはずだった。
しかし、今の状況は独りでするよりも格段に感動が上昇していた。
じっとりと、時間をかけて慰める感じではなく、一気に上り詰める感覚だ。
乳首をつまんでから下腹部を……、というやり方に慣れていたから、男の「据え膳食わぬは」の早急さに思考はついていけない。けれども身体のほうは幼いながらも、そつなく順応性がある。
男も男で、理性の上では事前に指で終わらせる予定でいたらしい。
しかし、あまりの興奮具合により、前倒しでクンニをしてしまっている。
甘酸っぱい。
小さな穴に無理矢理舌をずちゅずちゅと差し込んでは引っ込ませている。
舌の先をすぼませて、ヤリのように、スコップのように……そうだ、スコップだ。
おまんこをスコップで掘っている感覚だ。
まだ日の目を浴びたことのない名湯を掘り当てたようだった。奥に行けば行くほど暖かい液体が口の中に流れていく。
尿だか膣分泌液だか、よくわからない甘酸っぱい味を味わっていた。
「やっ、やっ、やあああ……うんっ、ダメっ」
少女のほうにも『才能』があったのか、その刺激により液体は溢れかえる始末となり、じゅるじゅる、ぴちゃぴちゃ、という下品な音が部屋中に響くようになった。
「うん、いい。最高、極上のまんこ、じゅるじゅる、君は採用だ!」
別の指でクリ皮をむき、クリを露出させる。
それだけでクリは気持ちよいはずだが、時折穴からスジの溝へ、行ったり来たりの舌で刺激を与える。
「あん、やん、うん、やあ、やだ……くり、なめちゃ、だめっ」
「じゅるじゅるっ、うん、おいしい。おいしいおまんこだ。とても、じゅるじゅる、やめることなんてできないっ」
「あっ、、そこっ、くり、だめ、ふああ……。ダメ、や、やだ、なんか、くる、きちゃう、だめだめ、ああ、あああああ、あ……っ! っ……っ!」
雷に打たれたように、少女の身体に震えが生じた。びくびくびくっ、びくっ、と硬直の末の身体の弛緩。
男の顔が股から離れる。
顔はテカテカになるくらいに少女の液体に溺れていた。
少女のほうは、パク、パク、と入り口が開閉している。
唾液とエロ汁が少女の性器を確実に汚していた。だが、それでもナカはまだ未使用だ。
立って、見下ろすようにした。
その下には、ベッドの上で果てている少女が。
いつの間にか腕を曲げ、胸の付近でこぶしを握るようにしている無垢な肢体。
微かな予後振動が継続している時間……。
ほんの一時間前、マッチを売っていっただけの少女が、こんな風に。
まだちんぽの使い方、まんこの使い方を知らない素材。
スジに触れながら、クリを労る。
男……店長は思う。
(本番をいただくのは今じゃないか。まずは〝ここ〟をほぐして、快感を与えてからだな。性知識を学んでもらって、それから、クククッ……)
疲れ果てて眠っている。
無防備な少女の顔に、大人のちんちんを差し向けた。そして、先端と小さな唇と、契約のキスを交わせた。
---
その後、さむいさむい雪の上でマッチを売ることをやめた。マッチ売りの少女から代わりに自分のマンコを売っている。客の舌で弄ばれている。
今までよく頑張ったね、とクリとマンコを撫でられ、指を入れられ、おちんちんのニオイを嗅がされたりして、めいいっぱい慰められている。
次の客からフェラチオを覚えさせられる予定だった。処女膜を破られるのはまだ先のお話である。
触ってよ
2000文字
身だしなみの検査をする学校がある。
頭髪検査、ピアス検査、服装検査。
まだあるが言わない。いわゆるブラック校則、ブラック検査と呼ばれるものだ。
校長先生の言葉を借りれば、「中学生らしい身だしなみ」かチェックする、だそうだ。
ウザいなー、などと誰もが思っているが強制されている。検査を受けるしかない。
ウザいなー、と女生徒は思った。
検査をする場所はいつも保健室。
それも薄黄色のカーテンで仕切られたなかで行われる。
生徒のパーソナルスペースを確保してのものだった。数年前までは、教室横の廊下でなされていた。
最近の「うるさい世の中の声」とやらを反映したのだろうか。そのせいで、生徒たちはぞろぞろと教室から保健室へ、歩かざるを得ない。
検査のために授業を一時中断して、身体測定のように、保健室の冷たい廊下で待たされる。
一人が出て、一人が入った。
それを繰り返した。しばらくして、女生徒の名前が呼ばれて、仕切りのなかに入るように指示された。気だるく髪をいじりながら入って順番待ち。名指し感覚で呼ばれた。
仕切りのなかに入ると、検査担当者が待っていた。当然男の先生が検査を担当した。
特に検査の始まりを告げる、無駄な言葉を掛けることなく始まった。
まずは頭髪検査。
髪は染めてないか、頭髪の長さはちょうどいいか、などとチェックされる。ピースにした二本指で髪を挟んで、毛先なども見た。
次に耳たぶを触ってピアス検査だ。
ピアスを無断で開けてないか、ピアス穴があるかどうかを見るのである。
その次は服装検査だ。
制服を着崩していないか、ボタンはちゃんと留めているか。
そんなこと、検査する前に対策すればいいだけなのに。窮屈な思いをするのは一瞬だけ。なのに、手つきはいつも……
ひと通り確認したあと、今度はスカート丈の検査をした。
先生がしゃがんで、直接脚に定規を当ててくる。膝上10センチ以下。そういう理屈になるように、その場でスカート丈を直させる。
それが終わったら、先生が言った。さも当然のように。
「じゃあパンツの色もチェックするからな」
女生徒は舌打ちした。睨みつけるような目線。その後、ウザそうにスカートの裾を持ち上げる。下着が露わになった。
このように、検査中の女生徒に人権はない。
検査は義務教育の範疇にあり、中学生が検査を拒否する権利も権限もない。
先生のほうが圧倒的に立場は上で、当然のようにセクハラされる。強制されている。
不運なことに、その時の女生徒が履いていた下着は色付きのものだった。紺色のスカート色をめくると薄い水色。
思春期の反抗期の、女生徒の挑発に乗るように、先生の顔が股の前まで接近してくる。不快さが一気に押し寄せた。
「……ふむ、まあいいだろう」
その代わりに、と手が伸びた。一部の女生徒は、特別な検査をされる。陰毛検査。陰毛の生え具合を確認されるのだ。
その女生徒は先生に対して口が悪いことで有名だったので、その罰として――とは明言されていないが――、パンツの裾から手を差し入れられた。
男の手は、女生徒の薄水色のパンツのなかをまさぐっている。世の中の声を聞けば、これは性暴力のようなものだ。
女生徒は、内なる感情を制御するために、スカートの裾をギュッと持った。
相変わらず、遠慮なく。
検査の名目でさわさわと、へその下辺りを触った。
「うん、ちゃんと生えているようだな」
と声に出して伝えてくる。
短く切り揃えているようだし、と女生徒の羞恥心をくすぐっている。
陰毛を掻き分け、指で挟んだり、摘んだりなどして、短く柔らかいものをやさしく撫でている。
女生徒は抵抗せず、スカートの裾を持ち上げたまま、不貞腐れた表情で立っていた。
検査後、廊下に出た。踵を返し、保健室を後にする。
そのまま教室に向かうのが通例だが、その生徒は検査から解放されるといつも女子トイレに向かう。それも少し遠めの場所。
途中から速歩きになった。下唇を噛んで、スカートの中腹辺りをさすっている。
空きの個室トイレが見つかり次第、そこに入った。中からくぐもった声、やがて水音が鳴り始めた。
くちゅっ……、くちゅっ……。
ピチャッ……、ピチャッ……。
水音がなるその場所は女生徒の下腹部だった。検査では、なぜか触ってくれない場所。最も検査してほしい場所。
でも、触ってくれない。
検査後、このように自分で擦るしかない。
あの手は、決してワレメに触れてくれない。
肉芽も。クリトリスも手にかけてくれない。
こんなに硬いのに。摘めるくらい、突起しているのに。
陰毛検査、するくらいなら……っ。
こうやって、ワレメも、|触っ《検査し》て、くれよっ。
一人称が「オレ」の女生徒は、心のなかでそうつぶやき落としながら、指を出し入れを繰り返した。
男のであってほしい。
男の指で、ここを触ってほしい。
遠慮なくいじめてほしい。
一人称が私を拒否して男口調を真似しだしたのは、そういった理由だった。
オナニー汁を掻き出すように、黙々と行為に没頭した。期末試験の保健体育よりも集中できた。
か細い指で、入口付近の浅い所を、クチュクチュ、と細かく動かしている。
次々に、劣情の液体をデトックスして、洋式便器に滴り落としている。
声を押し殺して、穴をいじめて、クリをいじめて慰めていたら、あっという間に十五分が経過した。
そろそろ教室に、戻らないと。
早く、イかないと、いけないのに……、ぜんぜん、指が止まらない……、あっ。
推しの精液
約5000文字
薬局に行ったら、推しの精液が売っていた。
コンドームとかが売っている棚である。
ローション、電マ、コンドーム……陰毛用のカミソリも置かれている。その一部に、精液売り場がまるでシャンプーのように、種類豊富に取り揃えられていた。推しの精液は、その中にあった。
女の子は、お気に入りの私服姿なのに、そこばかりに目が行った。
まだ仕入れされたばかりなのか、パッケージの透明な部分に中身の液体がうようよしていた。ちょっと白さが残っている。表面を触るとちょっと温かい……新鮮なのかな。
ああもう。まだ◯学生なのに、アソコに精液入れる必要ないのに……。
女の子は最近オナニーを覚えちゃって、それで思春期を直接アソコに覚え込ませることを毎日の日課のようにしていた。いつも乾くことのない愛液を、だらだらと分泌させた。
そんな未成年のヘンタイ女子が、精液をみたら、おまんこがキュンってうずいちゃう。挙げ句、推しの精液だったら……
どうかしてたと思う。
女の子は本当は綿棒を買おうとしてたのに。
包皮に埋もれたクリをイジめるための。それを買おうとしたのである。
朝、ヌいてきたばかりなのに。性欲強めだから、思春期の男子の使うティッシュ並みの消費量の多い品目を買おうとしただけ。でも、でも……。と女の子は立ちすくみ、その場から離れない。目はもう、釘付けだった。
陳列棚の精液には、あと一つしか残ってなかったから。
もう、手にしていた。
手を伸ばした動作なんて、覚えていないほどにシュッと、カゴのなかに一つだけ入れた。
恥ずかしくて、隠したくて。
特に買う必要のない商品で、推しの精液をかごの底に沈め、別の商品を盛って隠した。初めてコンドームを買うときって、こんな感じなのかな……。
レジに行った。
恥ずかしい感じでカゴを提出した。
ピッ、ピッ、ピッ。
商品たちがバーコードリーダーでかざされてて、隣の購入済みカゴへ移されていく。
そうしていったら、わかっちゃう。
「あっ」
気づかれちゃった。
女の店員に気づかれちゃった。
女の子も「あっ」てなった。
「あの、これ……、精液、ですよね」
「え、えっと」
女の子は戸惑っていた。
やっぱり〇学生がオトナの精液を買ったらいけないのかな。お酒じゃないからいけるって思ったんだけど。
しかし、戸惑う必要はなかった。
未成年だから、購入目的を聞かれただけだった。購入目的は素直に答えた。
推しの精液をナカに入れたいって言った。
そしたら、生理周期を確認をされた。
精子は「ナマモノ」だから消費期限があって、この精液の場合、3日以内に使い切らないといけないということだった。
本来受精目的で購入するものだから、排卵日がもうすぐ来るのかなどを確認された。
私は◯学生だから、受精してはいけない年齢になっていた。
「あなたの場合は「娯楽目的」の使用になるから、排卵日を避ける必要があるよ」と言われた。
妊娠してもいいと心底思ったから、
「今週は大丈夫だと思います」と嘘をついた。
本当は、生理不順でよく分からない。
オリモノの粘つき具合から、生理前だと思うけど、それが長引いているという感じ。
今週かもしれない、来週かもしれない。
だったら今週がいいなという気分。
店員は誓約書を書かせた。
女の子はそれに名前を書いて、ようやく「推しの精液」を購入できた。
忍者にでもなったように、急いで家に帰る。
階段を昇って、自室に入り、カチンと鍵を閉める。
とりあえずパンツのみを脱いだ。
薄赤のキャミソールに下着なしのスカート姿。下半身がスースーとして、もじもじとした。そんなえっちな格好で、精液注入の準備を進めた。
「へぇ、こんな感じになってるんだ……」
パッケージを破ると、中には精液の入った透明なパックと注入用のシリンジ(※注射器)があった。注射器の形は……おちんぽだった。それもオトナの、勃起をした形……。
「これ、もしかして……推しのちんぽ、なのかな」
興味津々で取扱説明書を読んだ。
予想は的中。推しの実寸大のおちんぽだった。
それで俄然やる気になってきたのか、自分の性的興奮中なワレメに、今まで生きてきたご褒美として――推しのちんぽ(シリンジ)で推しの精液を入れる……。
そんなの、セックスじゃん。
自然と指がワレメを触っていた。
もう濡れてる……。ローション要らずのえっちに夢中なおまんこちゃん。女の子は、女性器についての性教育はバッチリだと思っている。
溝に沿って行ったり来たり。汁の出方を窺い知り、分泌された粘液をピンク色の粘膜上で分け合うようにする。
クリトリスをいじりながら、精液パックの封を解いた。それで一気に、男の子の下半身を想像させる、今まで嗅いだことがないニオイが女の子の部屋に広がって、すぐに充満した。
これが、精液のニオイ……。顔がゆがむほどにクサイ。けど、これが……、推しの……。
精液パックに鼻を近づける。
くんくん、すんすん。
クサッ。腐ってるよこれ。でも、これが、すんすん、男の……。
なぜか嗅いでしまいたくなる刺激臭。いつしか嗅ぎながらオナニーの指が速まった。
くちゅ、くちゅ……と、自分のアソコから、えっちな水音が聞こえるくらいまでになった。私、こんなクサイ精液のニオイを嗅いでいるのに、おまんこイジって、おまんこ濡らしてる。
それを認識したらさらに肉汁があふれ出た。そうしてえっちな妄想で液を分泌させてから、中指を攻め込んだ。
一本二本、そして三本。でも、満足しない。
自分の小さな指では、どれだけ指を入れてクチュクチュと動かしても、穴の入口を拡張できないし、奥に届かない。子供だからだ。
クリオナが限界。別にそれでもいいんだけど。今日はそれじゃ、イケない。
この商品を買ってきてよかったと思った。
だって、推しの……大人のおちんぽを体験できるから。
おちんぽ型のシリンジの先を、精液パックの中に浸した。白い液体を吸って、おちんぽが硬く勃起する。なんか不思議な感じ。精液を出すところなのに、精液を入れてるの……。
不快なはずのニオイを放つ精液を注射器に一杯入れて、女の子はえっちな態勢になった。仰向けでも良かったが、いっそえっちな格好をした。四つん這いである。
「んっ、んっ。やっ、だ、だめ……」
自分で入れようとして、自分で拒否をするセリフを言う。矛盾を受け入れる自演だ。
四つん這いになって、濡れて少し炎症を起こしていそうな位赤いワレメに、勃起した陰茎形のシリンジの先を当てる。
溝のナカにあてがって、穴を探す。充填した精液が、チャポンと揺れる。
「やだっ、入れないで……」
合意なし、推しが責め。
無理やりちんぽを入れられるシチュにした。脳内の推しを召喚した。推しは今、自分のちんぽを持って、女の子の幼い性器にあてがって、上下に動かして焦らしている。
拒否してるけど、ほら、もう濡れてるじゃん。期待してるだろ? と脳内で生成された推しの幻影が囁いている。
「やっ、ダメ……っ。赤ちゃんできちゃいます」
そんなこと言っといて、ほら、おまんこ熱いよ。とっても濡れてるし……。
そうやっておちんぽ型注射器をアソコ当てがって、小さな穴を探している。入れようとする。でも、しない。焦らす。
想像していた以上に、おちんぽさんは大きい。けど、推しのちんぽの形だから、これは試練だと受け入れている。多少の痛みは覚悟済みだ。
そりゃ◯学生の幼いおまんこを無理やりこじ開けて、大人の怒張したおちんぽを入れようとしているのだ。痛くないほうがおかしい。
亀頭の素材はスポンジのように若干柔らかめで、入れやすかった。
「あっ」
先端が穴を特定したら、進んで女の子の中に入っていった。タンポンが二〜三本一気に入った感じ。
お腹の中で外側に無理やり広げられて、突き進む感覚。
これを受け入れることが、セックスなんだろう。女の子は目をつむり、大人の階段を昇る、疑似体験をした。
「はぁ、はぁ。入ったあ」
さすがに全部は入れられなかったが、入ってるのは確定だ。見る。血は出ていない。でも、結合している。
彼女のおまんこに、きょーぼーな推しが、入っている。すごいって彼女は思った。
このまま注射器を押したら、精液が入ってしまう……。
推しの精液が、入っちゃうっ。
そんなのヤダっ、妊娠しちゃう!
と思いながら、刺さったままのものを出し入れした。推し、推し、と名前を連呼しながらおちんぽ型シリンジを動かした。
最初はおっかなびっくり。次第に動かしにくいものを動かし、中で陰茎の突起部分がお腹のなかで突っかかって、とても気持ちいいと感じるようになった。我ながら覚え込みが良いまんこだ。
いく直前になって、注射器の力を込めた。
どびゅっ。
……という音を立てるように、勢いよく押し出した。
あっ、出されてる……。無責任中出しされちゃってる……。子宮が、ゴクッ、ゴクッ、って言ってるよぉ〜。
1本分入れる前に、おまんこの中が満杯になったみたいで、入口からこぼれてしまった。
もったいないと思ってしまって、シリンジの入れる深さを調節して、子宮だけでなく、おまんこの中の分までの容積を入れ、溢れないうちに注射器を抜いた。
「いっぱい、種付けされちゃった……」
仰向けになって、お腹をさする。
この中に、精子がいっぱい泳いでる……。
絶対にありえないことだ。
推しのファンとして、この受容は大事なことだ。だって、本当に受精したら、推しとの赤ちゃん、生まなきゃ、いけないっ……。
◯学生なのに、まだランドセル背負って、異性と手も繋いだことのない清純無垢な身体なのに、おまんこから汚れちゃった……。
おまんこから汚れを知っちゃった。
お腹のなかに、まだ生のおちんちん入れてないから、処女で、いいんだよね?
でも、なか、精液まみれになってるから……。
そう思っていると、想像で推しの顔が浮かんできた。疑似セックスをした後。事後のシーンが容易に想像できた。
身体がうずいちゃってる。
「おちんぽ、そーじ……しなきゃ」
ネットの知識で、後戯をすることにした。
おちんぽ型のシリンジに対してお掃除フェラをした。精液を舐め取りながら、おまんこからあふれ出た余分な精液で、精液オナニーをした。おまんこやクリトリスにつけて、くちゅくちゅと指オナする。
あっ、クリ、全然触ってないのに、もうこんなに硬くなってる。乳首も硬くなってるし……。
こんなにいっぱい、出されちゃったのに、まだ満足してない。えっち。推しのことを思うと途端にえっちになる。
生モノの精液、嗅いだらとっても、……匂いすごい……。推しの精液嗅ぎながらのオナニー、めっちゃ捗る……。
オナニーで何回もイッた後、冷静になった。
残った精液をどうしようか悩んだ。ナマモノだから、明日まで持つかな。
でも、封開けちゃったし、冷蔵庫に入れたらニオイで親にバレちゃうし。そしたらオナニーしてることバレる。前バレた時は、推しのグッズ捨てられたことがあって、泣きはらすくらい悲しい記憶を思い出した。だったら……。
「あっ」
とってもえっちな考えが浮かんてしまった。
おちんぽ形の先っぽを精液パックにつけ、満杯にする。そしてそれを、口の中に。
おちんぽをストローに見立てて、くっとシリンジを押し出す。口内に出される。ごくっ、ごくっと。精液ごっくん。
「ぷはっ」
飲んじゃった。思ったより苦い味。
喉に絡みつく不快感。そして、飲み干すごとに増す充足感、満足感。
シリンジを押しながらの強制精飲。
ほら、尿道に残った物も飲めよ、とお掃除フェラが強制されている。率先した精飲で、推しへの忠誠を誓うみたいに、愛が深まっていく……。こんな感じで、口の中も、喉も、胃の中も汚れちゃった……。
「今日、お風呂入りたくないなぁー」
上の口も下の口も精液で汚されちゃった。
胃の中も、膣内も、精液でたぷたぷ。
オナニーのときにローションみたいに乳首やクリやお腹に塗ったので、部屋の空気がえっちなオスの匂いになっていた。
セックスした後、身体中が汚れているのに、お風呂に入らずにベッドにいる。推しの隣にいて、ピロートークをしてる感じ。
改めて誓約書を見てみることにした。
難しい内容だったが、
「本物の精子を封入しておりますので、妊娠する可能性があります」
「妊娠した場合、その子は認知しません。金銭的援助もしません」
と書かれていた。
本物の精子……。
もしかして、とその可能性に心を預けた。
推しの生配信が楽しみになった。
コメント欄にはこう書くんだ。
「私◯学生なのに、推しの精液で受け入れちゃった」って。
中高一貫、レイプの授業
約4000文字
中学生は部活が始まり、勉強が本格的になっていく年齢となる。
そのため、夜遅くに帰ると途中で「性暴行」されてしまう危険があった。
初体験のレイプは、トラウマとなってしまう事が多い。帰り道、知らない人から誘拐され、その場で制服をビリビリに破かれて男のもので犯されるというのは恐怖感を植え付けるだろう。
初めて見るものであればもってのほかだった。
だから、その前に性行為についての知識を深め、前段階の処置を加えることとなった。しかし、知識として知っていたとしても、実践的でなければ意味はない。
そのため処置の内容はある種、ショック療法である。
ここ、A校は中高一貫校で、中学生と高校生の垣根が低く、学年が離れていようが交流があるらしい。その中で特に人気の高いものは中学生と高校生による合同性教育「レイプの授業」である。
その内容は、女子中学生が年上の男子高校生に犯されることである。
中学〇年生の女子が「犯され役」となり、
高校1年生の男子二人が「犯し役」となって、女の子一人を交互に犯し合うという内容だった。
ただ、犯すといっても上級生による手ほどきなので、犯し役の男子はやさしく声をかけ、女子中学生を気遣ってのセックスだった。本格的なレイプではない。
大人しい女子中学生は抵抗しないことが殆どで、初めての行為に身を委ね、すべてを受け入れてくれる。
中学の入学式から2ヶ月が経った頃、体育館に犯され役の少女、中学一年生が来られた。
服装は体操服で、白い半袖と緑のラインが入った紺のハーフパンツだった。
緊張の面持ちを保ったままの女子中学生は、体育館でこれからの説明を聞き、出席番号順に割り振られていった。軽い準備運動をしたあと、囲碁の盤面のようにコマとして仕切られた中に入っていく。
中学一年生の狩野友香は、「12番」と書かれた数字に入っていった。
中には二人の犯し役の男子高校生(一年)がいて、ベッドが一脚置かれていた。細々としたものであるとコンドームやローション、手錠、ムチ、アイマスク、ボール形口枷、ビニール縄など大人のオモチャがテーブル上に置かれてあった。
JCである友香は、待っていた高校生たちに挨拶をした。髪型はセミロングで、彼女は138センチと身長は小さめ。体育は苦手な部類だった。
「おっ、かわいいじゃん」
「当たり当たり」
男たちの評判は良かったらしい。
「まあまあ、少しだべろうや」
少し会話をして、ベッドに誘導された。男たちに挟まれるように座らされ、半径50センチ以内のパーソナルスペースに手を差し伸べられる。
しばらく会話をしていたが、どちらが先だったか分からない。唇を奪われた。かき回される舌の柔らかさ。離れる。
その数秒後に首をくいと動かされ、その唇もすぐに上書きされた。
乳房が二つあるのはこのためなのかと思ったりした。左右にあるのは、左の男と右の男、両方同時に触られるためにあるのだろうか。
左は表面を撫で、支えるような触り方。
右は肉を持って、沈み込む指の形がわかる触り方。
けれども、どちらも指が乳首に触れてくる。
友香の反応から、指の腹で押すような感じから、摘まむやり方に変えた。
「んっんっ」
「へえ、エロい声出すじゃん」
「このやり方でいいかな」
役割分担してきた。一方が友香の背後に回り込み、両手を伸ばして上半身を担当する。対して乳房を手放した方はベットから降り、しゃがんで友香の脚を開かせた。
「やっ……」
「やなわけないだろ、見せろ」
友香は拒絶の動きをしたが、両方ともやさしく乳揉みする男の指が、乳首を責めてきた。
「おっ、濡れてるじゃん」
「ち、ちが……」
「違くないよ」
淫猥な鼠径部に男の手のひらが近づく。触れた。
「やぁ……」
「ほら、見てみろよ」
手を差し伸べられるように、顔の前に見せてきた。恥ずかしくて見れなかった。
「そろそろいいんじゃねえか?」
「もう待ちきれないのかよ。ったく、これだから童貞は……」
「やあん、ん……」
「もうちょっとやらせろよ」
その言葉を切り出したところで、友香の性器を触っていたデッキに変化があった。手のひらのゴツゴツとしたおうとつ面が膣口周囲の粘膜と、陰核に接触したり離れたりしていたのだが、それから膣口辺りを重点的に攻め始めたのだ。
「んっんっ……ふぅ、ん……」
「エロい声、出してくんなよ。チンチン入れたくなるじゃねえか」
男はささやき声で友香をその気にさせた。耳穴まで攻めたてた。
膣口に、柔らかいものと硬いものが同時に感じた。反射的にキュッと閉じた。指だ。指が入ってくる。硬いのは爪で……、
そんな事を考えていると、指の侵入はいったんやめたように退いた。それで油断したのだろう。その後に指が一気に入ってきた。
「ふぁ……!」
「おー、くわえるねー。ぎゅーぎゅー」
指が奥まで行き、そこから動かなくなった。友香の膣が遅れて反応して、挿入された指を離さないようにしてくれているのだ。
「すごいキツキツ。入ってんのわかる? これこれ」
「や、やめ、て……」
指が中で動かされる。
それにより、友香は更に感じた。
その動き方は、抜き差しするような大きな動きではなくて、小刻みなものだった。なのに、友香はその指でもたらされる快感に身を委ねている。
「んっ、んっ、んっ……んんっ」
「耐えるな。ほら、さっさとイケよ」
言われて、「健気だな、なら、ここもいじってやるから」とクリも触られた。友香はギリギリのラインまで耐えようとしたのだが、その結果小さな波が大きな波へと進化して、そのまま飲まれたかのような、大きくあえいで、そして果てた。
★
友香は女としてイカされた後、男子生徒二人のモノを舐めさせられた。フェラチオというものは初めてだったが、特に気にならないほどに積極的だった。
一方を舐めている時、待ちくたびれた男の一方は、友香の女性器を指でいじったり、舌でクリを責めたりしていたので、その快楽であまりしゃぶれず、口に含ませただけのような感じだった。それでも上級生の男子たちは、
「口マンコ気持ちー」と頭をナデナデしながら褒めてくれた。交代し、チンポが代わると、「ここを舐めるといいよ」と裏筋やカリの部分の場所を教えてくれた。
時間が過ぎ、そろそろいいかとどちらかがいった。友香のオマンコをペロペロ舐めていた方である。
友香はベッドに仰向けの状態になった。
白シャツの前のボタンはすべて外されている。友香の手足、胸から腰まで素肌が見える。乳首と女性器には男に舐められた唾液で光っていた。
友香の上に被さるように、犯し役の男性二人が配置についた。
一人は友香の頭の上。友香の両手を拘束し、強制されたバンザイのような感じで手首を握った。
そしてもうひとりは友香の性器の前だった。自分の陰茎を握り、最終確認としてシコシコしている。勃起が最大限発揮されたところで、友香の大事なところに亀頭をあてがった。
「じゃあ入れるね」
コクンと首を動かす。
女側から確認の必要はない。これは「レイプの授業」だから。
「えっと……」
「早くしろよ童貞。まだ穴の場所探ってんのか」
「うるせえ……ここだよな」
「んん、もっと下……あっ」
下まで動かした途中にある、友香の入口に突っかかった。
その後、押し当ててくる。最初は難航していたが、準備が良かったため、スムーズに奥まで行った。
「ウッ、キツキツ……」
男はすぐに動こうとしたが、数秒も持続せずに射精してしまったらしい。男の肉栓を抜き去ると「俺に任せろ」と代わった。
「先走り過ぎなんだよ童貞」
「う、うるせーな!」
「まあ、童貞捨てれてよかったじゃん。だが次からは、もうちょっと、女の気持ち考えてやれよ」
膣口の入口はすぐに突き止め、男が入ってくる。やはり奥まで達するが、今度はそのままでいてくれる。
「苦しいか」
友香は大丈夫ですと答えた。
「なら、動くからな」
そこからゆっくりと、息を吐くようなストロークとなった。カタツムリレベルの遅さだが、それが友香にはありがたかった。
「血は出てないみたいだ」
男は余裕はあるらしい。結合部を見て、出血の有無を確認している。
「なら、イケるかな」
男のものが、速くなった。二・三往復したあと、「イケるか?」と確認され、静かな了承をすると、ピストンが開始された。
「ん、ん、ん、ん……」
「あーいいね。飲み込みがいい」
陰茎で腹を刺しながら、手を伸ばす。セックスの動きが乳房にも伝わり、上下に揺れていた。それを止めるように、乳の肉を握り、軽く揉む。
友香はどうしてか分からないが、心地良いと感じていた。膣内からお腹へと、まだ射精してもないのに暖かい液体が広がっていく感覚があった。なんだろう、なんだろうと思っていても、答えは見つからない。その間に性的な快楽が積み上がっていく。
「もういいか?」
聞いてきて、友香は自分の置かれた状況を再認識した。そうだ、私、レイプ、されてるんだった。
「いい、よ……」
「ああ、中出ししてぇ……」
「うん、お願い……。ナカ、いっぱいにして」
男の責めが止まり、直後、ドクッと心臓の動悸のようなものがお腹のナカに響いている。
覆いかぶさっていた男が力をなくし、友香の上に乗った。男性のからだと密着した。汗の臭いがして、意外と嫌いじゃなかった。
最後の仕事のように体内で数度前後に動かし、そしてチンポを抜いた。ドロリとした白濁液が勲章のように穴から垂れてきた。
---
授業のチャイムが鳴るまで、ピロートークをして過ごしていた。
友香は12番の部屋から出た。他の部屋はまだ終わっていないらしい。隣の11番をのぞいてみたがひどい有り様だった。あれは「駅弁ファック」と呼ばれるやつだ。
他の番号の部屋も見る。
どれも暴力的なセックスが続いていて、全てを諦めされるがままの生徒もいる。
そうだ、これは「レイプの授業」なのだ。
虚ろな目で、高校生の太い肉棒の動きに合わせて、女子中学生のあばらの浮いた薄い胸板を揺らし、なすがままに精液を流し込まれる。
流れ作業的に次から次へと休みなく肉棒を受け入れるため、より多くの回数をこなすことができる。その苦行を、女生徒たちに教え込ませていた。運だ、と彼女は感じた。
きゅうばん
エロくないけど、フェチに全振り。
心臓検診。約2300文字
小学校に入学して数日が経った頃、「心臓検診」がありました。
心臓検診とは、一体どのようなものでしょうか。心臓がちゃんと動いているかどうか調べるという、心臓に特化した検査です。
小学校になると、運動量が飛躍的にアップしていきます。水泳学習、シャトルラン、運動会、持久走など。
心肺機能に負担がかかる運動が多くなりますから、心臓に病気がないか、不整脈がないか、授業開始前に心臓を調べる、というのが心臓検診の趣旨です。
小学1年生は全員心臓検診を受けなければならないと法律で決まっているということで、彼らはみな教室から列を成して図工室に向かいました。
当時のその子たちは、まだ入学したばかりなので、普段図工室とは一体何をするところなのかわかりませんでした。印象をあげれば、汚い。教室よりも広いけど、机や床が汚い。そういったところでしょう。
もう心臓検診は、始まっているようでした。
彫刻刀で傷つけられ、絵の具の飛び散った図工室の長いテーブルの上を、テーブルクロスを敷くように、白いシーツがかけられていました。
そうやって簡易ベッドを作り、検査中の生徒たちは硬い机の上で寝転んでいます。
検査をしている人たちはみな、上半身の体操服をめくられ、白い胸を出していました。
図工室の硬い簡易ベッドは横に並べられており、1番、2番、3番……という風に数字がつけられています。白衣を着た看護師さんが、ベッドの周りにいて、電子機器を操っていました。
図工室の隅の方で体育座りになるように指示されました。
新小学生たちは、男女混合でそのようにし、目の前で今まさにやっている心臓検診について、興味深く眺めました。
特に説明をするわけでもなく、出席番号順で看護師に呼ばれ、簡易ベッドの上に寝転んでいきました。
ついにその子の出番になりました。
その子は5番のベッドに案内されました。
看護師は女性のかたで、名前を確認してから、頭はこっちで足はそっちね、と仰向けになるように指示されました。また、胸をはだけるようにも言われました。
その子は体操服のみを着ていました。
下着は教室で脱いできて、素肌に体操服というものでした。
その子は女の子でしたが、まだ小学一年生と年齢が低いこともあって、肌着のない服装に違和感を持つことはありませんでした。もちろん乳首の感度も普通でした。
ともかく簡易ベッドで寝転がってから、看護師の言う通り体操服を首元へ引き上げるように、裾を持ってめくりました。お腹、へそ……、が見えてきます。それ以上は恥ずかしかったのかやめたようでした。
その子は、自分の胸は人に見せてはいけない部分だと思ったことはありませんでしたが、胸に対してなぜか恥ずかしさを覚えました。
上半身を自ら露出するこの行為に、若干の恥じらいを覚えて中途半端なめくり方をしました。へその上あたりで止め、胸は隠しました。
看護師が振り向き、その子を覗くように頭を下げました。
「もうちょっと上げましょうね〜」
と言って、上げ方の甘い体操服を掴んでその子の首元まで引き上げました。
この時に初めて、その子の平らな胸が公然に公開されました。ということはもちろん、乳首の色も人に見られるようになりました。
看護師は、その後取るに足らないという風にして次の工程の準備をしています。
しかし、先ほど言った通り、ここは図工室。
仕切りはなく、近くに順番待ちをしている同年齢の子供たちが体育座りをして待っています。男もいます、女もいます。
先ほどの順番待ちをしていたその子の通り、興味深く検査をしていた子供を見ていました。
入口からまた新たな集団が入ったり、検査を終えた者がチラリとその子の無防備な胸や乳首の色をみたりしていました。
看護師は、大きな洗濯バサミを持っていました。それで、左右の手足を挟みました。
痛いほどではありませんでしたが、それでその子は、少なくとも身体はカチコチに緊張していました。身動きが取れなくなったからです。
本邦初公開された乳首も、本人の緊張を受けて、少し硬くなっていました。
「アルコール消毒しますね」
看護師は、特に気にすることなく、胸全体を消毒綿で拭きました。
電極をつける範囲をアルコール綿で拭います。アルコールが乾く時のひんやり感を味わいました。そして、胸の上と脇腹に電極をつけていきます。
目視では視認できなかったのか、看護師の指は、その子の胸を触れていました。
その子の鎖骨のところから、下にかけて。
とん、とん、とん。
指で軽く押して、肋骨と肋骨の隙間を数えていました。正確な場所を確認したあとに、丁寧に電極を付けました。
電極は、吸盤タイプのものでした。
付ける時に皮膚の表面が引っ張られ続けます。なんかくすぐったい感じがします。
それが四つも五つもあり、脇腹にも装着します。その子の身体は、緊張で固まっていましたが、そのくすぐったさによって、幾分か力が抜けたようでした。
しかし、
「動かないでくださいね〜」
と、看護師が声を掛けると、ようやく検査が始まるのかと、身を固めました。
検査中、ドットプリンターのような起動音が鳴り、何やら紙を吐き出しているようです。看護師はそれを集中してみており、今まさに自分の心臓を検査されているという感覚を抱きました。
取付けられた胸の電極を見ると、呼吸で上下運動をする動きとは別のものが見られました。ピクッピクッと、細かく動いています。
これが心臓の動きなのだと気づきました。
トクン、トクン……。
目を閉じると、いつもは感じないはずの鼓動が、聞こえたような気がしました。
一分程度で心電図検査は終了しました。
電極を一気に取り去り、手足の洗濯バサミが外されました。
その子はふうと息を吐き、体操服を下げ、上体を起こしてベッドの上から立ち上がりました。
襟元を持ち上げて、胸を見下ろすと、うっすら跡が残っています。吸盤の跡でした。
その子は特に心配するわけでもなく、図工室から廊下へ、でていきました。
プロット
学校の内科検診や心臓検診 小中学生
1.教室で体操服1枚になって図工室に入る。
2.緊張した面持ちで、仰向けでそのまま寝る
3.体操服がたくし上げられて胸やおへそがあらわになる
4.身体をチェックされてアルコール消毒される
5.吸盤を付けていく
6.心電図検診
ちゃんと規則正しく動いているかな
7.吸盤を外される
ごきげんおはらい!
約6500文字。
同短編集「うれしいかねつき!」の続編的なもの。
今週号のごきげん「おはらい」!
実況は私、火曜担当ラジオパーソナリティー、「次期せいそ」担当、現役〇学生の白井|香苗《かなえ》がお伝えします。
さて今回は年末特別号ということで、「おはらい」されるゲストは豪華です。
昨年の年末、「いんらん落ち」を披露し話題となったセクシー女優の古川アミさんです。
そんなアミさんと中継がつながっています。
さっそく呼んでみましょう。
アミさ~ん!
アミさ……あっ!
そ、その姿は……。
ええっと、ま、まあ……、ラジオですから、大丈夫、ですかね。
えーっと、はい。このまま続ける……と。
わかりました。
リスナーの人たちにはラジオ音声のみですから、状況が掴めないかと思います。私のところは音声とともに、その、え、映像が……、そのアミさんのお姿が映っています。
が、なんといいますか、もう放送用語禁止レベルといいますか。
巫女のような白装束に、口には|猿轡《さるぐつわ》。
その下は、えっと、セクシー女優らしいというか、なんというか、ひと言でいえば生まれたままの姿……、もう言っちゃいますと、すっぽんぽんです。
下着もつけず、こんな夜も寒いのに、お腹から下はふしだらな格好をしています。
こんな姿、現役〇学生の私が見ちゃっていいんでしょうか。
も、もしかして、これが今回の「おはらい」の衣装ということで?
はい、はい。
もごもごと、懸命に口を動かしているようですが。
残念ながら言葉としてなっていないので意思疎通できません……。
私も好きでこのような格好をしているわけではない。今も凍え死にそうで、などと言っていそうです。今もガクガクと身体を震わせながら、現地中継をしています。
おっと、ここでスタッフよりカンペが。
よくある美術スケッチの冊子をアミさんに渡して、なになに……
「今年の穢れを祓うために、わたくし古川アミは、これからエッチなおはらいを受けます」と。
一枚めくって――カンペのことですよ――、「これからおはらい場所に移動します」
あっ、アミさんが現場に向かうようです。
今移動をしているみたいです。ここでいったんインタラプト、映像が切れました。ラジオブースに戻ります。
うーむ、困りましたね。
予定では現場中継してもらうつもりが、今回のお祓いの衣装の都合で、口に猿轡をはめられています。これでは、アミさん自身での実況はできません。
えっ……わたしが、アミさんの代わりに実況を?
すでに原稿は作ってある?
わ、わかりました……。いつもはこんなスムーズに行くことは一回もなかったんですけど。
台本にはないものですが、スタッフが言うには仕方がありません。
それでは僭越ながら、先輩のアミさんの代理として、現役〇学生の私香苗が実況させていただきます。
今回アミさんが向かった場所は、N県のとある地方にある伝統的なお寺さんです。
ここでは、室町幕府の時代より連綿と続けられている伝統的なおはらいを取材するため、セクシー女優のアミさんが直々に「おはらい」をするとのことです。
リスナーの皆さんはすでにご周知のとおり、アミさんは私の先輩アナウンサーでして、以前は私と同じく「清楚担当」の地方アナウンサーでした。私が新人アナウンサーとして入社させていただいた去年の年末に、赤字続きの事務所がやむを得ず了承を得たようで、ドッキリ風に生中継で犯されたことで「いんらん落ち」を果たし、セクシー女優として鮮烈デビュー。SNS各所で話題を呼びました。
生中継で「生」というのが、とても評判がよかったみたいです。
そんな身も心も身体も身体の中も、胃の中も膣中も子宮内など、様々なところが「男の穢れ」たっぷりなアミさんが、これから「ごきげんおはらい!」をするとのことです。
あ、そうこうしているうちに、アミさんが現地に到着したとのことです。
カメラ、大丈夫ですか。マイクチェック。……OK、OKです。
代理実況を続けます。
場所は鐘楼のなか。周りにいるのは村の人々でしょうか。わっしょい、わっしょいと|神輿《みこし》を担ぐように卑猥な格好をした女性を運んでいます。それがおそらく、アミさん、でいいんですね。
アミさんの格好は、先ほどの、その……はだけた巫女さんのような姿のまま鎌倉大仏のような、重みの感じるお寺の中へと運ばれました。カメラクルーも続いて中に入ります。
鐘楼内の中央にある大きな柱の根元にアミさんを座らせると、運んでいた男衆たちは次々と服を脱いで裸になっていきます。そして、胴上げを上げるときみたいに、柱の周りを囲い込みます。
不気味な音頭を取って、野太い掛け声をかけて、アミさんは裸の男衆に囲まれ、見えなくなってしまいました……。
こちらには屈強な男の背中とお尻、ふんどし姿しか見えません。これはもう、なかで「おはらい」は始まっているということでしょうか。映像では見えませんから、実況も何も……。
男衆の脚の付け根の隙間から、行事の最中が見え隠れしていますね。
もう、服は脱ぎ捨てられたみたいで、その、恥ずかしいのですが、もうほとんど全裸になっています。
挙げた両手は後ろの柱の裏に回して、縄か何かで縛られたんでしょうか。柱の根元で座らされています。
あ、あの、同性の私からすれば、それはそれはナイスバディでして。
胸は、たぽんたぽんに揺れるEカップのおっぱいが揺れに揺れて、乳首の色が認識できるくらいに赤くなっています。くびれた腰と下半身の、その、えっと、ピンク色の、おま、おまん……ああ、もう……直視できなっ……。
(しばしの沈黙)
……で、ですが、私も地方アナウンサーの端くれ。
新人とはいえ、アナウンサー。
一生懸命に実況しなくては、これからきついおはらいを受ける先輩のメンツが丸つぶれです。頑張らなくちゃ!
失礼しました。実況を続けます。
えっと、アミさんは事前に「あまいあまい甘酒」を飲まされて、すでに身体にスイッチが入っているようです。たき火に炙られたように頬は赤くなり、映像からわかるほどに身体から大粒の汗が拭き上げています。
えっと、その。一方……。
男衆の、モノはどれも立派です。男の脚の付け根より男性器がぶら下がっています。
五穀豊穣を象徴しているのでしょうか。ごぼうより長く、大根より立派です。
どれもムケチンで、ギンギンです!
奇怪な踊りをしながら、モノを揺らして、タマも揺らしてます!
その……、ち、チン毛……陰毛も黒い密林のごとく生え揃っていますっ。ジャングルの奥地に結実した奇妙な果実のような感じです。
上は50代。下は、そうですね……私の甥っ子よりも低い、〇歳といったところでしょうか。
まだ精通も経験したこともなさそうな、義務教育の〇学生のような。か弱い少年の身体ですが、すでに成人女性の身体で勃起できるほどの硬さをしている肉棒が、見えています!
でも、くっ、これだと、遠くからなので、ピントがずれて、これ以上は全然……っ。
カメラさん! もっと近づいてください!
元とはいえ、先輩アナウンサーの「おはらい」ですよ!
これだとメインが、見えないじゃないですか!
せっかくの年末なんですから、私は男だらけの裸より、先輩の、魅惑的な裸がみたいんです! これだとまともに実況できません!
もっと、近くに……、そ、そうです。
そう。嫌だと思いますが、私のため、いや、リスナーのみなさんのために、男たちに分け入って、より良い場面を……。
あっ。
見えました。はい、大丈夫です。そこをキープして……。
ピントが……、あ見えました! 先輩の、ピンクで美しいおまんこが……はっきり!
先輩は今、屈強な男に抱きかかえられています。
縛り付けられた柱に、こう、前脚を……、がばあっと。空中で左右に広げられて強制開脚されています。それで、濡れそぼった陰毛の下にある、先輩の薄ピンクのおまんこが露出させられています。
先輩の表情は、猿轡をつけられたままですが、ふー、ふー、と羞恥の吐息を吐き出そうとしています。恥ずかしそうですが、すでに「あまいあまい甘酒」によって性欲のタガが外れ、スイッチを入れられているので、すごく……興奮してそうです。
抱き上げられている人の近くにもう一人の男がいて、しゃがんで先輩に指を伸ばしています。もちろん、無防備なオマンコです。へそを通り、下腹部を通り、黒い密林を通り。ミゾとクリを掠めていって、本来神聖なはずのおまんこに触れて、男の太い指にくっと力をいれて、穴の入口を左右に広げています。オマンコチェックされています。
それで、クリの勃起具合や指入れなどをして……あっ、違います。
叩いてます。叩いてます。
広げられたおまんこを手のひらで素早く、ぺしぺしぺしって。
叩いてます! おまんこ叩いてます。
性器叩き。クリトリス叩き。スパンキング!
女性器叩き百連発ってところですかね。これは痛気持ちよさそうです!
先輩も叩かれて、あんっあん、ってかわいい悲鳴を上げて身体をびくびくとよがらせて喘ぎ声をあげています。
それなのに、オマンコの中から蜜汁がとめどなくあふれて、塞がれたクチも下のクチも、だらだらとエッチな汁を垂れ流しています。そして、とうとうぷしゃあ♡ と盛大に果ててしまいました。
バラの花みたいに真っ赤に腫れたオマンコに対して慰めるように、男衆の攻めはまだ続けられています。
今度は指入れをされて、クリをやさしく舌で舐めながらマン肉をほぐす攻めをされています。M字開脚のまま座らされたアミさんは、ギャグボールを取り払われ、すぐさまその口に奉仕を強要されています。
左右に立つ男衆の肉棒を、ずいと寄せて交互にフェラチオさせられたり、むき出しの猛々しい男根をアミさんの目の前に突き出してチンコの臭いを嗅がされたり。立派なおっぱいを揉まれながら、乳首ズリされたり、脇腹や脇に勃起チンポを当てられたり、きれいな髪にクサイガマン汁をこすりつけられたりしています。カメラ越しですけど、こちら側にも、エッチな匂いがしてくるような臨場感があります。
唾なのか愛液なのか汗なのか、それとも男衆のものなのかわかりませんが、先輩の周りにある床はバケツを零したような大きな水たまりが出来ています。
最後には蛇口をつまむように、柱の裏から回された手で両乳首ををきゅっとつまんで、先輩は……恍惚な顔をして、果てました。
はあ、はあ。わ、私も、んっ……♡
(ラジオマイクから水音が聞こえ、吐息とともにしばらく沈黙)
はあ♡、はあ♡
し、失礼しました♡
水分補給の意味合いでしょうか。
男衆の一人が地酒の入った酒瓶も持ってきて、「あまいあまい甘酒」を身体に浴びせるようにしています。先輩のオマンコにも、直に飲ませていたり……。
「おはらい」はここから本領発揮だと思います。
これから先輩は、ごくり……、男衆に輪姦されるのだと思います。
夜通し。山中より響き渡る除夜の鐘の、交代の合図に従って、108人の男衆によって、ちんちんをとっかえひっかえされる。先輩のオマンコが、精液便所にされます。
でも、ただの便所ではありません。聖なる便所です。
AV企画の、膣内子宮内に出された数々の精子を、おはらい済みの男根による、神聖な射精のチカラで、白濁汁の強い水流で、中から浄化されるのです。
かなり厳しい戦いになるでしょうが、先輩はもう私の知っているアナウンサーではなく、セクシー女優に転身した……遠く離れた存在。だから、おそらくは……。
ん? 男衆から先輩にカンペが渡りました。
まだ「おはらい」は終わっていないはずですが。もしかして、棄権?
汗で濡れた紙を手繰り、文字が書かれてあります。
お、「おはらいの続きはスタジオにお渡しします」……?
こ、これはいったいどういうことでしょうか。
(その時、ラジオスタジオのドアが開く。侵入してきたのは男衆と同じ格好をした男性)
えっ、ちょ。まだオンエア中……きゃあ!
なな、なんですかっ。ちょ、助けて。今、ラジオブースに裸の暴漢がっ。
全裸にハチマキ姿の変態が……、ちょっと、マネージャー! 何してるの! はやく、この男を、取り押さえてください……!
……えっ。
ドッキリ?「リバイバル企画」?
そ、そんな。もしかして先輩のデビュードッキリの?
(暴漢男が、香苗の股間に這わせ、「濡れてるね……」と呟く)
や、そんなとこ、触ら……っ♡
ゆ、指……入れちゃ、やめえ。
え、映像、見て……?
……?
…………。『実況して』?
……ん、ん♡ あこがれの、せんぱいの指示……♡
やらなきゃっ。
今、私は……、見知らぬ男の人に、オマンコチェックされてますっ♡
クリ、触られたり、オマンコのなかに指、入れられたり、して♡
ぐちょぐちょって、エッチな水音、搔き鳴らされちゃってます……。
あっ、今、スカートとパンツを無理矢理脱がされました。
パンツにシミが、できてます。
んっ、じ、実況しながら、おまんこ濡らしてたの、「かくにん」されてます♡
や、やあ♡♡ 耳に息、吹きかけないでっ。よわいの。そこっ。
……え♡ それ、言うんですか。
これも、せんぱいの指示?
わ、わかりました……。
「……すんなり入るね」
「……オマンコは、せいそ担当じゃないね」
「……ほら、ぐちょぐちょ……糸引いてる」って、言われてます……。
ご、ごめんなさい。先輩の発情オマンコ見て、私も発情しちゃいました。
私、まだ1〇歳なのに、公衆の電波に乗せて、公開オナニーしながら実況してて、糸引くくらいコーフンしてて、ごめんなさい。
えっと、襲われるなんて思ってなかったので……、処理が、甘いんですけど。
大丈夫? 十分綺麗? あ、ありがとうございます。
お仕置き、私の、はしたない未成年オマンコに、先輩と同じく、お仕置きしてください……
あっ、おちんちん。おっきいですね。
これ、もしかして。去年の先輩のときの、ですよね。
えへへ。わかります。
あの時、生で見てました。
よかった。先輩のときと同じおちんちん……。
ちゅっ♡♡
えへへ。亀頭にキスしちゃった。
これで私も「竿姉妹」ですね。
…………。
んっ。んっ。
あっ、当てられてるう。
私のオマンコの溝に沿って、上下に、動かされてるう。
未成年おまんこの穴、探られちゃってます……。
あっ♡♡ そこです♡♡
入口に、立派なダイコンの先っぽ、性器と性器が、ちゅって、キスされてます。
焦らさないで、お願いします。
や、はあ、んっ。
これが、先輩の感じた……おちんちん♡♡
こ、これでまだ、先っぽ?
は、入らないです。
ちんちんのカリ首が、途中で突っかかってます♡♡
す、すみません。ちょっと、身体が固まっちゃってて。
あっ。じゅるる……ちゅっっっ。
ぷはあ。んんっ♡ キスされちゃった♡
甘酒の味がする……♡
あっ、冷たい……。えっと、今、結合部にも、酒瓶から注がれたお酒で、濡れちゃいました。
そっこうせい、すごい……。
身体に、チカラ、入らな……んんっ♡♡
(ゆっくりちんちんが入り込む)
は、入りました……。小っちゃなおまんこに、全部。
ここから、ここまで、全部アツアツ、です……。
これが、おちんちん……。嘘……信じられない……
えっと、血、出てますよね?
私、先輩とは違って、ちゃんと「せいそ」なので。
先輩は、挿入れられたときは、もう、でした、もんね。
あっ、ついか……。血を洗い流すように、私に清め酒を注がれて、
んん♡ おちんちん動かされて、ナカに、なじませてます♡♡
はい。大丈夫です。
すみません。「お仕置き」の続き、おねがいします。
んっんっんっ。
あ。ん。や。
だ、だめっ♡ あの時のせんぱ、みたいに♡、じっきょう♡、できない。
あたま、まっしろ。ちんちんに、負けちゃってるうう。
な、中? い、いいですよっ。いっぱい「お仕置き」してくださいっ♡♡
私の、ナカ、いっぱいにしてっ、浄化してっ♡♡
や、や、うん。
そろそろ、ですか? わたしも、行きますっ♡
先輩と一緒に、「いんらん落ち」しますっ♡
だいじょうぶです、せんぱいが、待って、ます、から。
や、急に、はげしくなっ♡♡
あっ♡ あっ♡ あっ♡
ちんちん♡、ずんずん♡♡ 言ってる……♡♡
っ♡♡ っ♡♡ っ♡♡
オマンコ、かんじちゃってる、はじめてなのに♡♡
来る、くる、くる♡♡。
あ、あああああっ……♡♡♡
いくっ♡♡ いっちゃ♡♡
せんぱい♡ いがいの、モノで♡♡ あっ♡
せんぱい♡ せんぱい♡
待ってて♡♡
せんぱああい♡♡
せんぱああああああああああ!
ああああああああああああああああ!
……………………
………………
…………
夏の自由研究
起き抜けでちんちん遊び
裸でいる。暖かい部屋だった。
少女はベッドルームがぬくぬくと布団から起き出した。間延びした生声を出し、ここはどこだろと自問し、ああホテルだと思い直した。
だるい夏期講習の、夏休みの日の朝だった。
少女は学生である。
そして隣にいる男性は大人。
早く言えば先生である。学校の先生。スーツの似合わない職業で色褪せた日常を送っている。いくつもの目線の中に特別なものを送った。その内の一つの禁断の関係。それが少女と先生の関係……。
曜日感覚はないに等しいが、日曜であることは思い出せた。デートの約束をカレンダーに書き込んだからだ。
先生は、仰向けで寝ていた。
最後の夜の記憶は騎乗位で、キスをして果てた所で終わっていた。
少女は自分のワレメを触って確かめていた。日常生活とは違うところになっていた。違和感がひどい。けれど、これで良い。
つい数時間前、ここに先生がいた。今いる先生の距離感でもとても近いというのに。もっと近く、もっと親密に、激しく、そして出された。
そのことを思い出していたら、熱がぶり返してきた。おでこが熱くなった。ついでに心も。からだも。アソコも。思い出したように汗をかく。シーツを濡らさないように身体を捻り、それで失敗する。
シャワー、浴びよう。
少女は裸のまま部屋を徘徊した。ツンとくる大人の雰囲気が誇らしい。ああわたし、ついにヤッたんだ、と、ホテルのバスルームに入り、夜通し行った大人の雰囲気を洗い流した。
ハンドルをもとに戻して、シャワーを止める。浴びたお湯は身体のすみずみまで滴り、そして落ちるまでの時間……。そしてまたシャワーを出して、お腹のなかで匂いを強くしている液体を洗い流そうとした。こびり付いているようで、水流を強くした。それがいけなかった。
予想以上に時間を要した。身を清めた彼女は、服を着ずに元いたベッドに戻ってきた。ベッドシーツに手を置き、それで、ずいっと先生のものを見た。
少女と違って、先生のは男らしい作りをしていた。雑草は伸びっぱなし生えっぱなし。少女のように慎ましい生え方でなく、黒いモヤで性器を覆い隠そうとしている。
その中で、ポツンと佇むやわらかい塔があった。倒壊したように陰毛の上で寝転んでいる。竿と袋の場所を間近で確認した。行為の最中に、こんなことはできない。彼女だけの特権。それを、人知れず解放した。
亀頭って、なんで亀の頭って書くんだろう。亀の甲羅ってどこにあるの?
先生のものは、夜のモノとは違って見えた。全体的に虫めがねで縮小して見え、授業中の、遠距離恋愛みたいな変化師だった。これではほかの男のモノと何ら変わらない。ズボンに入るために冬眠しているらしい。
金玉袋が甲羅に見えてきて、無防備なおちんちんが愛おしく感じる。つい手に取ってみた。握る。手ごろなサイズ感だった。
両手で参加した。袋をくにくに触ったり、それに連なる裏スジをなぞるように指を行ったり来たり。やわらかいままの竿を軽く握ったり。
袋はハムスターのように丸く縮こまり、そして放熱するように皮膚が延びていく。動いていた。ずっと眺めていられる。この中に大事な物があるとは思えない。けれど、二つ分数えられる可算名詞があると思うと、笑みを浮かべてしまう。
少女は暇なので、咥えることにした。早起きは三文の徳、と。実際は口寂しいだけ。パクリとしたり、先端をペロペロしたりした。昨夜の残り香が、鼻をついた。舐め取ってやる。
先生はまだ起きない。低い生声を出し、それからいびきをかいている。けど、先生の亀は先に反応した。皮を上下に動かし、シコシコする。勉強よりもすぐに成果が出ることに、彼女は喜びを得た。
ねぇ。もとに戻って、先生。
じゃないと、先生ので自由研究、しちゃうからね。
避難ちん練
最近職場で避難訓練がありました。
「訓練、訓練。地震です。落ち着いて身を守ってください……」
5時間目の総合の時間だった。
不意打ち気味な、避難訓練時のアナウンスがあり、揺れが収まるまで机の下に隠れろという。
クラスメイトたちは、ガヤガヤと身をかがめ、そうした。一部男女は、狭いというのを我慢して、一つ屋根の下机の下という感じで同居する。
髪はツインテール。成績は普通だそう。まだ2回、3回位しか話したことがない。
「じゃ、するね」
「う、うん」
女の子側が主導権を握っていた。
主導権というのは、要するにおちんぽのことである。席が近いというだけの同級生のおちんぽを握っている。 そうして、顔が近づいていき、お口にパクッ。
「じゅぽっ、じゅぽっ」
「うっ、うっ」
と、フェラチオを再開した。
総合の時間という名の、性教育実習時間だった。勉強熱心なパートナーである。
今もアナウンスにて、カチャカチャと物音を流して、偽物の揺れを演出している。
揺れが収まるまで暇なので、女の子が率先しておちんぽをしゃぶっているのだ。みんなもフェラしている様子だ。
ちょうど今週は下半身スッポンポン週間だったので、性器が露出していてムラムラしているのだ。男子はスラックスのズボンを、女子はスカートを履くことを禁止されている。無論、パンツなんて以ての外だ。
揺れが収まった。
皆さんは外に避難してください、とアナウンスしている。というのに、教室の雰囲気はみんながみんなフェラに夢中である。まだ席の下にいる。席の下はある種個室のようなモノである。しゃぶられた方の性別が遠慮気味に囁く。
「ね、ねぇ……避難しなきゃ」
「レロレロ、ん?」
女の子はフェラを止めようとしない。
ただいま亀頭と竿の境目部分である段差をくるりと舌で舐めている。そこが男子の弱点属性なのである。ツインテールの髪が、縦になったり横になったりしてもいる。
「あ、アナウンス終わったよ。揺れが収まったら、校庭に避難しないと」
「でも……、ぷはぁ」
ようやく口からちんぽを離した。つばまみれの硬いちんぽをシコシコしながら、
「でも、サカキくんのちんちんは、まだ揺れてるよ?」
たしかに男生徒の陰茎は硬く勃起していて、鼓動に応じて陰茎がピクン、ピクン、と微かに揺れていた。
「おちんちんの揺れが収まった状態じゃないと、危険でしょ?」
「は?」
「おちんちんの揺れが収まった状態じゃないと、途中で暴発するかもでしょ?」
「いや、それお前が舐めたいだけ……」
「ぱくっ。じゅぽっ、じゅぽっ」
「くっ、性欲お化けがっ」
結局、射精した二人組から避難することになった。席から出るのは人ではない。白く濁った精液である。ティッシュなどで拭かないので、教室の空気がどんどんいやらしい空気になっていく。
一部、射精する方向をミスって、顔射や髪射された女子もいた。すると、スイッチが入ったのか続けようとして、
「ああ、精子の匂い嗅いでたら、私のおまんこも揺れてきたみたい……」
などと言って、男生徒の顔におまんこを押し付けて、顔面騎乗クンニを強制しようとしていた者たちもいた。
「あー、クリに鼻息掛かってるぅ」
と腰を揺らし、他の欲情女子にアピールする。こうなると女子たちによる連携プレイである。男生徒の目を覆い、鼻と口を塞ぎ、マンコの匂いを嗅がせる。
一方、勃起ちんぽを狙う、ビッチな女の子が、不倫を行うようにちんぽに跨って、騎乗位プレイを始めようとした。
膣口にちんぽの先をグリグリ♡して、サンドイッチ。濃いピンクに女のマン汁を付けて、ネチョネチョさせている。
「あっ♡ サカキくんのちんちん、硬くなってる。震源地はココだね。早く鎮めなきゃ」
しかし、挿入は先生によって阻止されることになる。校舎内を巡回していた生活指導の先生にムードを壊されたからである。
「おい! 早く机から出てきなさい!」
「ゲッ、高井戸先生だっ」
もちろん下半身スッポンポン週間であるので、先生方もズボンを履いていない。
「わっ♡」と女生徒が驚きの声を出すほど、先生のはデカチンだった。サカキの勃起ちんちんをゲットしていた手は放し、
「でっかぁ〜い♡」
と女生徒は発情して、メスガキになろうとしている。自然と歩み寄ろうとする。
ここで、「ごくあく、おとなちんぽによるNTR」が発生したら、男生徒の面目が立たないのである。あと、避難訓練の時間もかかってしまう。いつもストップウォッチで時間計測しているのを思い出したのだ。
そんなわけで、男生徒が無理やり引き剥がして、ごくあくちんぽに一生服従チンキスをしようとするメスガキたちを引きずっていった。
「ああー、待ってー、ああー」
無情にも、距離は離れていった。
そうして、おとなおちんぽによる生徒お祓いによって、続々と校舎から生徒が出てきた。
女の子は生を得たように顔がはつらつとしている一方で、男の子の方は股間を痛めながら走っていた。
クラスごとに集まり、列になった。並び順はいた順であり、いわば男の子は早漏順、女の子はフェラが上手い順でもある。列の後方にいるほどフェラのみならずセックスをしてきたのだろう。女の子の股の濡れ具合により、判断ができる。
担任たちは、女子生徒のマンコを指マンしている。傍から見れば手マンしているようにしか見えないのだが、これは正当な行為である。
ぐちゅぐちゅとロリマンコを掻き回して、マン汁なのか、中出しされていないか、確認しているのだ。これは、成績優等生の、真面目系女子たちにも適用される。
「せ、先生の指、ふっといです……。動かさないで、あっあっ♡」
「我慢しろ」
「し、子宮口に触れてます……浅くて、ぷにぷにでしょ」
「口答えするな」
「……っ……(先生の声責め効く♡ も、もっと囁いてほしい♡)」
しかし、○年二組に関しては、ちょうど総合の時間(性教育実習の時間)だったので、だいたいの生徒は発情していた。すでに検査が終了しているにもかかわらず、指マンしてと担任におねだりをしたり、されたりで、非常に時間が掛かってしまった。
担任による点呼をして、大人たちが忙しなく走る。全員の生徒が避難し終わった。
最後に校長先生が朝礼台に上がり、演説する。
「えー、今回かかった時間は90分でした。将来が心配です。こんなにかかるとは、わが校も堕ちたものです。まあ、今週は下半身スッポンポン週間だったのでセックスしていたのでしょう。しかし、訓練だからといって、揺れが収まった後もセックスをしないで、さっさと出てきてください。また、集合したあとの点呼も、もう少し早くしてください。
ぜひとも女の子の負担を減らすよう、もっと早く射精するように努めてください」
しかし……、
「あんっ、いい! このおちんぽ! カタイ!」
「ううっ、沙苗ちゃんのマンコ、すごく締まるよっ」
「じゅるるるる……あっ、このおちんちん、まだやる気みたい。4回戦、行く?」
「ごめんね、お掃除フェラしてもらった手前。まだできるみたい」
「ああ、もう……。すぐでちゃう、中、いい?」
「あん、あん、いいよっ。はやく、なかだしっ、先生のごくあくちんちんで、わるい子マンコの子宮、いっぱいにしてえぇぇ!」
校長先生の話はみんな聞いていない。
避難訓練のあとは全校生徒で校庭セックス、乱交セックス。
先生方のデカチンも暴れている。ロリマンコに食いついたり、国語の女教師の淫乱マンコなどと結合している。不倫である。浮気である。教育上とてもよろしくない。
保健室の美人に至っては、生徒たちの童貞ちんちんを食い荒らしているようだ。昨今の少子化の原因は童貞が多いことにある。そう結論付けて、大人の紳士淑女たちが特別青空授業をしていた。
……が、誰も校長先生の老齢ちんぽこには興味がなかったのだ。だれも、しわくちゃでシミだらけでインポテンツな陰茎には、フェラチオも手コキも未成年淫行も参加できない。
ちんぽことともに、校長先生はシュンとした。
「終わったな日本」
「(これで少子化治らないとか、ほんと)終わったな日本」という意味です。決して校長先生のちんぽの話ではありません。
小1、心臓圧迫ゲーム
久々に心臓フェチ系。
心臓圧迫したら、失神するまでが王道。
下等生物である小学1年生の子どもを対象にした「自分の身体についてもっと知ろう!」
という特別授業を保健室で開催している。
ここでは、主に低学年の子供たちを中心に、自分の身体を使った学びを提供しているという。
「1年B組、〇〇さんね。よろしくね」
「よろしくでーす」
子供たち一人ひとりがベッドに寝転び、素性の知らぬ大人が身体をペタペタ触って指導?する。
白衣を着た大学生風の男性に上半身裸、人前で自分の胸を見せる感覚に、まだ恥じらいという感情は薄い。
「今日、何するか聞いたかな? 心臓を使ったゲームをするからね」
「うん」
「じゃあ、まずは心臓がどこにあるか、一緒に確認しようね」
子供は素直に寝転んでもらい、指導員が子供の脇腹やお腹を触ったり押したりする。
「ここに心臓があるの、分かる?」
人さし指で心臓の真上を押し込む。心臓の押し返す微かな力。連続性。
子供はまだ胸壁が薄く、触るだけで心臓の動きが手に取るように分かる。骨でできた籠から鼓動が分かる。
「うん、とくっとくっ、てしてる」
「そうだね。う〜ん、ちょっと緊張してるかな? マッサージしてあげよう」
子供の胸と腹を触っていく。えぐるようにみぞおちを探るお腹の触診。
胸壁の厚さを確認する手つきで、胸を触診する。まだおっぱいが確認できないほどぺったんこなので、性的特徴は見当たらない。
医師はショタコンやロリコンではなく、児童の心臓だけ興味津々なのだ。
「この場所には骨があるね。ここには骨がないね」
骨が有るところ、骨が無いところ。心臓の有るところ。乳首付近も親指で押すように触診し、胸部を行ったり来たり。
肋骨も一本一本数えるようにして、骨のあるなしクイズをしながら肋骨のない溝を指でなぞる。
「この骨たちは何してるの」
「これらは心臓や肺を守るためにあるんだ。正面からナイフでひと突きされる時に防御するんだ」
「へー、大事なんだね」
「まあ、今だと拳銃で即死するね」
乳首をつねったりして、反応を観ていく。
心臓の拍動ポイントを見つけて、ここに心臓があるね、と指でてきた拳銃でつつきながら自覚させる。
「ここを撃ち抜かれると、君は死ぬんだ」
「ここに心臓があるの?」
「そうだよ。大事な所だから、俺以外に触らせちゃだめだよ。分かった?」
「うん」
「よし。じゃあ、少し心臓調べてみるか」
拍動ポイント中心に、心電図の吸盤をいくつも貼り付けた。乳首にもつけ、吸盤で吸って感度を与えていく。
「きちんと心臓が活動しているかを確認するよ。この画面に、君の心臓が動いているところが映るからね」
「心臓見れるの? ワクワク」
心臓の真上にゼリーを塗って、エコー機械を当てて、画面表示。医師と一緒に子供の心臓を観察した。
「心臓は四つの部屋に分かれているんだよ」
画面上で心臓を輪切りにしながら検査する。
「右心房右心室、左心房左心室。ほら画面見て。魚の口みたいにパクパク動いてるでしょ。これで血液を送り出してるんだ」
「先生、私の心臓元気?」
「見たところ、元気そうに動いてるね。ちょっと緊張してるかな。とくとくしてて可愛いよ」
「えへへ」
弁の動き方、心房心室の容積、心臓の形状、大きさ、動き、心臓の血液の動き方。心臓の拍動数。心電図、エコーとともに聴診器を当てて、心臓の音も一緒に鑑賞する。
90回/分が基準だが、子供は緊張気味みたいで、心臓の動き方が速い。140回/分ほど動いている。
「じゃあ、心臓が元気なのを確認したところでメインディッシュ。心臓の動きを感じよう。心臓圧迫ゲームだよ」
「心臓圧迫?」
「ほら、心臓圧迫したら、心臓が押しつぶされちゃって、動悸がするだろう? それに気を失わず耐えるゲーム」
大人は手をクロスして、子供の胸の中心に手のひらを当てる。
「いくよ、ぎゅ〜」
と胸骨を沈められちゃって、代わりに内臓がおヘソの方に移動して、お腹が浮き上がっちゃう。
子供は「うっ……」と苦しそう。
「心臓圧迫されて心臓が押しつぶされちゃってるね。苦しいかな、苦しいね。心電図の波も乱れちゃってるね。いったん手を離すよ……どう?」
「はぁ、はぁ……すごい、新かんかく。心臓、ドキドキしてる……」
「胸骨が下がって心臓を押しつぶしたんだ。心臓びっくりしちゃったみたいだね。何度も心臓虐めするから、耐えてね。今度は長めに逝くよ。ぎゅ〜」
「う、せ……んせ……、あた……ま、ボー、ッ……と……」
「もし耐えられなかったら、死んじゃってもいいよ。下等生物なんだから」
心臓圧迫中に心拍数が上がっちゃってヤバい。最後は長く、胸骨を押し下げて、心臓をギュッと圧迫しちゃいましょう。
「ああいい。苦しみの顔、そそる。目がとろ~ん、ってしてる。瞳孔開きかけてるね。小1が見せちゃいけない顔、もっと見せて」
「あ、う……」
心臓を締め付けられて頭フワフワして意識が朦朧に。カクンと首が動いて意識を失った。
男性医師は、子供の意識がないことを理由に、直接ハートブレイクショットして打撃打ち込んだり、低周波治療器を操作して心臓もみもみしたり。性器を確認したり、ワレメを触ったり。
ひと通り性的エッチと心的エッチをした後、電気ショックで強制停止・拍動を起こした。
その後、子供は息を吹き返したが、心臓フェチになった。放課後、友達同士で心臓圧迫ゲームに参加しているという。
「じゃあ、行くよ」
「お願い〜」
「心臓ぎゅ〜」
「あー、キモチイイ……」
おまけ(Twitterより):
小1の時の心電図検査で並んでいたら突然前の子が怖いって泣き出したことがあって、担任が「怖くない怖くない心臓の検査だよ」って言ったら、その子が「心臓を検査されるのが怖いの」って言って余計に泣き顔になって独特な感じがしました。私もそれから聴診の検診も「心臓」を意識するようになったかな。