リレー開始者:ハムスターにゃんこ
#小説以外 #歌詞 #しりとり
最低100文字/最大1500文字
話数 6 / 30
前の人の歌詞の最後の文字から始まる歌詞(曲名でもよい)の曲を書いてください!
合言葉は、「歌詞でしりとりしてみよう!」です!(「」は含まない)
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
リレー参加者
1
なにもなにも分からなくて
止まることもただ怖くって
いつかいつか願うように
どうか夜よ明けないでって
このままじゃいけないな
って焦る気持ちだけが倍速で
誰か誰か僕を見つけて
って叫べたら楽になれるのかな
嗚呼 何もない世界だな
ただたださようならって言わせてよ昨日の寂しさに
いつしか空っぽな心だけが夜空に咲いたんだ
ほらまたすっからかんに生きたいな何にもないからさ
このまま少しだけ君と踊る時間にハナタバを
気づいたら僕らはどこへ?歩く歩く行き先もなく
知らない知らない何にも知らない上手く笑えないし闇の中
どうしたの?って問いかけるの君の君の無邪気な声が
響く響く星空の奥いつかいつか言わせてくれよ
すっかり余計なことばっか
汚れた心にじゃあバイバイ
きっかり悩んだ今日だって
それでも眠れない
さようならって言わせてよ昨日の寂しさに
いつしか空っぽな心だけが夜空に咲いたんだ
ほらまたすっからかんに生きたいな何にもないからさ
このまま少しだけ君と踊る時間に笑う様に
難しだらけの脳内で
でも焦らなくたってもういいじゃん
明日は明日は来るからさ
でもいまだけは夜よ隣で
すっからかんに生きたいな何にもないからさ
このまま少しだけ君と踊る時間にハナタバを
MIMIさんの「ハナタバ」です!
あ、、書き終えてから気づきました、、
最後の文字「を」じゃんっっ!
じゃあ…次の人は「お」か隣の「わ」から始めてください、、
2
「わ」でいきます!!
忘れられぬものだけが 美しくはないのでしょう
忘れることばかりが 美しくはないでしょう
悪しいことばかりが 人生ではないのでしょう
さりとて喜びとは 比べ往くでしよう
船よ 船よ 荒波の中で 流されずいられたでしょう
水底に根差す あなたとった少女時代
さよならする頃 強いられるのは抜錨
傷の数を数えて 痛みの数指を折る
一つあまり小指は 愛しさのぶんね
辛いこともありましょう あなたの所為もありましょう
それでも赤い糸 結わえているのでしょう
底知れぬものだけに 法えるのではないでしょう
届かぬものばかりが 妬ましくはないでしょう
優しいことばかりが 優しさではないのでしょう
さりとて赤裸々では こそばゆいでしょう
羽よ羽よ人並みを望み 人波に拒まれては
皆そこを目指す まだ葛藤があった少女時代
無辜でいた頃を 遠ざけるのは熱病
髪の長さ揃えて 爪の先を塗り直す
あどけない唇も 色めき立つのね
叶うこともありましょう 叶わぬ人もおりましょう
それゆえ慰めずには いられないのでしょう
羽よ 花よ 水面に散って
傷の数を数えて 痛みの数指を折る
一つあまり 小指は愛しさのぶんね
悔やむこともありましょう わたしの所為もありましょう
いつかは赤い糸 断ち切るのでしょう
花びらにささやきを 哀れみから口づけを
懐かしんではじめて 過ぎ行くのでしょう
惑うこともありましょう 誰かの所為じゃないでしょう
難しいものですね 愛するということは
ナナホシ管弦楽団様の「抜錨」です!
次の方「は」からです!頑張ってください!!
3
三原色/PERIKANN FANNKURABU
ドクスタの曲!
花には水を 僕には夢を
零にたして 今をかけて
流れる赤い血のよう
線を引いて 殻を割って
咲いた花の模様
繋げて意識 筆を持って
取り戻してく命
目に見えないルールへ今行こう
イコールを探しに行く
次の方は「く」です!
花になってかまよった。
4
苦しいとか悲しいとか恥ずかしくて言えなくて
曖昧に笑うのをやめられなくなって
じっとただじっと
うずくまったままで
嵐の中あなたを待ってる
悲しくて歌を歌うような
私はとるに足りなくて
あなたに伝えないといけないんだ
あの花の色とその匂いを
はにかんで笑うその顔が
とても寂しくていけないな
この嵐がいなくなった後に
全てあなたへと伝えたいんだ
米津玄師さんの、「花に嵐」です!
この曲素敵ですよ!ぜひ聴いて見てください!
ってか次の方「だ」ですね…ありますかね…なかったら「た」でもいいと思います。多分…。
よろしくお願いします!
以上!眠り姫でした!
5
参加失礼します!
大丈夫大丈夫 おどけて見せる僕は
小さなサーカスの名もなきピエロ
まん丸いお月様みたいなボールの上バランスをとって
派手に転んじゃったりして笑われるのが僕の仕事
客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ
パパもママも知らない君の涙に僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ
『大丈夫大丈夫 痛くも痒くもないんだよ きみが笑ってくれるなら』
ダイジョウブダイジョウブ 無様に転ぶ僕は小さなサーカスの玉乗りピエロ
KEIさんのピエロです。
次は「ろ」です!
6
とりあえず思いつかなかったんで曲名で
ロウワー
そう簡単な祈りだった
はなから淡々と消える感嘆
今から緞帳が上がるから
静かな会場をあとにさよなら
言いかけていたことが
一つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を
吐き出さぬように込めて
胸の中が澱のように濁る
受け止めたいことが
自分さえ抱えられず
持て余したそれを守っている
霞んだ声はからからに
喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきか分からなくて
感じてたものが遠く放たれていた
同じようで違う
なんだか違う
何から聞こうか
どこまで行けるのか
定かじゃないなら何を思うの
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれるように
ここにいてくれるなら
離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で
救われてく
次の方は「く」になりますね