ここはイーストン魔法学校 フィン 「ん？」 机に何か本みたいなのがある ペラ… フィン 「え、何これ」 本 おやおや、めくりましたね。ではでは〜ここら辺にいるあなたの知り合い全員無人島にテレポートしまぁす！ フィン 「え…？どういうこt」 --- ……？？ なんか気絶してたみたい …？？ ？？？ 「…くん。フィンくん」 マッシュ 「あ、起きた」 フィン 「…？？！どういうこと？！いやいやいやここ無人島じゃん！」 マッシュ 「うん。無人島だよ。なんか筋トレしてたらここいた」 フィン 「あ…」 多分僕のせいだ 本めくったら無人島来ちゃう魔法でもかけられてたのかな ？？？ 「終わりだーー！！」 ？？？ 「うるさい。黙れ」 ？？？ 「ん？あっちにも誰かいるぞ？」 ﾀｯﾀｯﾀｯ ドット 「フィンとマッシュじゃん！お前らもここにいたのか‥」 ランス 「うわっ…虫いる…！！虫だけは…虫とお化けだけは…！！」 ドット 「情けなぁｯ！w」 ランス 「グラビオル」 ドット 「ｸﾞﾊｧｯｯｯ」 フィン 「………。えっと…多分なんだけど僕が変な本めくっちゃって」 フィン 「そこに、あなたの知り合いをテレポートするみたいなこと書いてあって…………ってマッシュくんは？？！どこ行ったの？！」 マッシュ 「あ、ごめんそこら辺の木切って家作ってた」 フィン 「いや、大工？！すごいね…っえ、手で木切ったの…？！？？！」 マッシュ 「そうだよ。…？あれ、僕の後ろに辺な人いる」 ﾁﾗｯ レモン 「やっと気づいてくれたんですね〜！マッシュくん！」 ドット 「うぉっレモンちゃん！！」 レモン 「事情は聞きましたよ！で…どうやって出ればいいのでしょうかね…」 ランス 「…考えるしかないな…」 --- 3時間後 ｶｰｶｰ(カラス マッシュ 「考えすぎましたな。」 フィン 「もう夜じゃん！！どうすればいいのか…」 ドット 「一旦寝よう。」 ﾄﾞｻｯ(砂をかける音 マッシュ 「なるほど、砂布団。」 フィン 「もういいや僕も寝よう(((」