リレー開始者:紫桜
#食べ物
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話数 8 / 15
食べ物をテーマに、小説を書いてみませんか?
合言葉は おいしいね
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リレー参加者
1
「食べ物」をテーマにした小説を待っています!
美味しいものを食べた小説、初めて作ったご飯についての小説、大切な人に作ってもらったご飯の小説…
いろんな「食べ物」をテーマにした小説、お腹いっぱいになるまで楽しみにしています!
2
素敵なテーマをありがとうございます。食べ物がテーマとのことで、シンプルに塩むすびを出させていただきました。
泣きたい時は塩むすびを作る。普段は白米だけのご飯をラップの上に広げて、お塩を振って、少し冷ましてから握り込む。冷えている時はそのままで。
ちいちゃい涙の時はちいちゃいおにぎり、叫んでしまいたい時は大きめのおにぎり。ころんころんあついあついと握り込む。
悲しいけれどお腹は空く。どれだけ消えたい夜でもお腹が空く。
その時せめて、お腹が空いたことに罪悪感を覚えないように。なくなってしまいたいのに生きていることが苦しくならないように。消えてしまいたい気持ちも、お腹が空くのも、どっちも嘘だって思わなくっても良いように。いつもよりちょっとだけおいしく仕立てる。おいしいことが嫌だって思わないように、先においしくする。
着替えたくなくて起きていると言いたくない朝も、夏の暑い時みたいにぼーっと意識が飛んでしまいそうな昼も、泣いていることに自分が間違えっぱなしだからだと傷付けないように。
泣かないためじゃない。泣いていてもいい理由ができるように、塩むすびを作るのだ。毎日泣きたくなるのなら、その分だけ作るのだ。
ころんころん。あっつあっつ。ほっくほっく……今日もいただきます。
はふはふ。
3
参加させていただきます
不快にさせてしまったらすみません
びっくりするほどラーメンが食べたい!!!!!
夜中に唐突にそう思った。
今は深夜2時。今食べたら確実に後悔する。
だが、
塩の!!!!ラーメンが!!!!!!!!!!
食べたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
という気持ちが抑えられなかったので見様見真似で作ってみる。
---
1 今からコンビニに行くのは気が引けるので、だし、ポン酢(好み)、ごま油、昆布のだし(好み)を丼にいれておく
2 お湯沸かす
3 沸騰したらそこら辺にあった麺をサッと入れて、すぐ丼にうつす。
**完成!!!!!!!!**__たったの3工程!!!!!__
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温かな湯気が私を包む。
丼を持つ手が温められる。
ゆっくりとレンゲでスープを掴む。
一口拝借…
夏だとしても、この熱々さではないと気がすまないのだ。
ラーメンと比べてひんやりとした箸を持つ。
麺を引っ張り出すと、その縮れ麺は黄金の雲を彷彿とさせた。
「おいしいでしょ」 、と笑顔で言った優しい祖父の声が鮮明に思い出せる、祖父たちのラーメン。
「おいしいね」 、と笑いながら言った祖母の声が脳裏にずっと焼き付いてある、祖父たちのラーメン。
自分の家であり、大事な店舗である屋根の下でこっそりと食べた。
後日しっかりバレて怒られたし太った。
4
タイトル
授業中お腹が空く
下手かも…
…
お腹が空いた…
給食まであと二時間…
朝ごはんはパンを二個、カレーうどんを三杯食べたけど
どうしよう…
次は中休み
その次は体育
その次は図工
そして給食
めっちゃお腹空くじゃん
終わったƪ(˘⌣˘)ʃパァァァ
てかなんで僕食いしん坊なの?
なんか太ってそうだけど太ってないし
てか今日の給食なんだっけ
カレーうどん?
朝食べた+あきた=終わった
ん〜
ご飯にカレーかけてって言ったら
ちょっとは変わるかな?
…先生に怒られそうだからやめよう
てかなんで朝カレーうどん食べたんだろ
体育
お腹が空いた
やばいかもしれない
さっきは算数で寝てたから平気だったけど…
今日は…体力作り!?
いやいや死ぬって
しかも外暑くてお腹空く…死っ
図工
なんとか乗り切った…
図工…ギリ寝れ…いや先生怖いからやめとく
何作るんだっけ
木をノコギリで切って繋げる?
いやいやお腹空くって
僕の人生終了?
いや…頑張るか
給食
あぁ…
やっと給食だ…
やばい早く食べたい
「いただきます」
よし食べれる
パクッ
うまっ
なんか下手?
ありがとう!(?)
5
前の人から繋いでもらいました!
みんな才能ありすぎ…
がんばります!
はい!(?)
やっぱおいしいなあ
次は…よしっこれ食べようかな…
ぱくっ
「うまああいいい!やっぱプリンは最高だなぁ…もういっちょ!」
プリンはあっという間に食べ終わった
「もうなくなっちゃった…あれ?おかわりできる…!?」
ここでは、じゃんけんで買ったら余ったプリンをおかわりできるのだ
「こうなったら…じゃんけんで勝つしかないっ!」
先生「おかわりしたい人〜」
「はい!」
先生「あそこでジャンケンしてね〜」
じゃんけんする相手は…ゆうかちゃん、けいとくん、ひまりちゃん、ゆうとくん…
「勝てるかなぁ」
お腹が空いてる僕には絶対勝ちたい時だ、
全員「最初はグー!じゃんけん…」
ーーーーーー
次の人がんばれ!
給食じゃんけんとかこっちの方はやってるから、こう言うのでいいのかな?って思いました!
これ文字数足らんくね?
あいうえういsryウィsrおかいkh;いうおwr7;おqある七話おい聞けこおエアkせ:(?)
こんなんでいっか
次の人よろしく!
6
失礼ながら書かせていただきます。
俺はとっさにアレが食べたくなった。
最近家前にできたタルト専門店のマスカットタルトを!!!!!!
そう思ってばかりに俺は我慢できなくてとっさに家を出て店へといった・・・。
俺「な~~~に~~~」
店前には50人以上のひとが並んでいた。
俺「くっっ・・・・噂には聞いてたが開店前にこんなに混むとは・・・・」
それから俺は1時間30分47秒もの時間を待ちやっと店に入った。
店員「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか?」
俺「はい・・」
不思議な気分だ・・。まるで店員さんのこの一言を聞くためだけに並んだ気分だ・・・。
店員「ご注文お決まりですのなら教えてください。」
おれ「あ・・・え・・・・マスカットタルトを一つ」
店員「かしこまりました」
そうして俺はマスカットタルトを食べることができた・・
1時間30分47秒待ったマスカットタルトは格別においしかった・・・・・。
どうでした?
7
猫さん
今日も、美味しい食べ物を、求めてぶらぶら
あー・・・どこかにおいしい食べ物は、あるかなあ?
チーズケーキ屋が、あるらしい。私も行くことにした。
猫さん 「あー・・・噂どうり、人気だな」
サイン 「本当だー」
ばっさー「ここに並ぶの?」
猫さん 「そりゃ並ぶでしょ」
看板を見てみた。美味しいよ!とろけるようにうまい、チーズケーキ
賞味期限10分
猫さん 「賞味期限10分!?」
びっくりした。
そして、やっと席についた。
あしがつかれた。だって・・・30分も、たたされたんだもん
そして食べれた☆
8
僭越ながら、参加させていただこうと思います。
「つかれ、たー!!」
彼女は部活帰りの服装のまま、そのふかふかとしたベッドに飛び込んだ。
女子バレー部で副部長をしている中学2年生、成績は中の中なバレー馬鹿。
体育で好成績を出す、クラスの中心タイプの女子だ。
はてさて、そんな彼女だって学校は疲れる。
基本的には座学、座学、座学、座学。
ノートと黒板に向き合っていると頭がくらくらしてくるタイプの彼女にとって、部活以外は苦痛とも言えた。
そんな彼女の、帰ってからのお楽しみ。
いそいそと勉強机の一番下の引き出し、その奥の奥に手を伸ばす。
いかにも「お高いお菓子」であることを主張する包装紙を破いて出てきたのは、1粒のチョコレートであった。
彼女が月で一度のお小遣いをコツコツと貯めて─その中に昼食代として渡されたお金のお釣りがあるのは言うまでもない─買ったチョコレート。
それを学校帰りに一粒ずつ。それが彼女の最近の楽しみ。
だったのだが。
「あれ?」
明らかに、少ないのだ。チョコレートが。
二週間前に買ってきたときは30粒。今日は金曜日だから、減っているのは10粒でないとおかしい。
だが箱に入ったチョコレートの数は、16粒。
彼女は立ち上がる。
この家で彼女以外にもいるのだ、大のチョコレート好きが。
「お母さん!!!!!!!」
その後、お母さんは自らのお小遣いから差し引いてガトーショコラを買わされた、というのはもう彼女の一家の誰もが知っている出来事であった。
明るくてSFでもなければファンタジーでもない話を書こう!と決心し書き始めました。
当初の予定だとお母さんと一緒にチョコ食べて終わりにするつもりだったんですけど気づいたらお母さんのお財布が軽くなっていました。どうしてこうなった。
改めまして、楽しんで書かせていただきました。チョコレートを食べたくなる欲を掻き立てられなかったことだけが残念です。
皆様もチョコレート、食べましょう。