リレー開始者:辻 癒代
#二次創作
最低100文字/最大3000文字
話数 9 / 10
皆の二次創作が読みたいので作りました
二次創作祭りです((?
ジャンルは何でもおけ
R18以外ならホラーでもほのぼのでもシリアスでもどうぞ
皆の二次創作が読みたい!!
合言葉は「二次創作」
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1
鬼滅の二次創作
「う…あばら骨が痛い…」
天高く日が昇っている正午。鬼殺隊の竈門炭治郎は、隠に支えられながら蝶屋敷へと足を運んでいた。
あばらに異常を感じたのは昨日の夜。上弦の肆との戦い後、体がなまっているのではと思い、ちょっと遠くまで出掛けて行ったのが悪かった。弱い鬼と遭遇し無事に倒せたもののあばらが酷く痛むようになってしまったのだ。せめて少しでも動かなければと蝶屋敷の周りを巡っていたところ、隠の後藤と出会った。後藤は地面に手をついている炭治郎を見て、慌てて手を貸したというわけだ。
「しっかしなぁ、お前は頑張りすぎなんだよ」
すみません…と炭治郎は弱々しく謝った。どうにもここのところ身体が上手く動かない。あれだけ激しく動いたのだから当然なのだが、不甲斐ない気持ちになるのだ。
「ん、ありゃ、誰だ」
前に目をやった後藤が急に立ち止まった。炭治郎も一緒に止まる。
後藤が見ているのは、蝶屋敷の目前に立っている白髪の少女だ。腰まで流したぱっつん髪が、風に吹かれて揺れている。肩に留まる鴉がキッとこちらを見た。
炭治郎にはその少女に心当たりはない。しかし後藤は暫くしてあぁ、と呟いた。
「ご存じなんですか?」
「お前は知らねぇのか、新しく柱になった|睦枇月《むつびづき》様だよ」
むつびづき、という音を聞いて一瞬頭の中に記憶が掠った。古い、昔の記憶だ。
確か雪の日だった。炭治郎は町に炭を売りに出ていて、その時にむつびづきと平仮名で書かれた看板を見たような気がする。いや、炭を売りに出ていたんじゃなくて—
「怪我人ですか」
一瞬、雪が降ってきたのかと思った。
しんとした静かな響き。柔らかいけれどどこかに重みがある。そんな声がした。
白髪の少女がこちらを向いていた。
「今屋敷にはしのぶ様もアオイさんもいらっしゃいません。なほさんたちを呼んできましょうか」
「あぁ、いえ。此奴は元々屋敷で治療中の奴でして。とりあえず寝かせとくんで、しのぶ様が帰ってきたら、教えてもらっていいすか」
「分かりました」
後藤はぺこりと少女に向かって頭を下げた。炭治郎もそれに倣って頭を下げる。ほとんど同じ年齢か、下にしか見えないのに柱。きっとこれまで血を吐くような鍛錬をしてきたことが他人の炭治郎にも分かった。
「有難うございました。睦枇月、えっと…」
「|霙《みぞれ》です。睦枇月霙。怪我、お大事になさってくださいね」
そう言ってにこりと霙は微笑んだ。
その微笑はとても優しかったけれど、なんだか炭治郎は胸にざらりとしたものを感じた。
(不思議な匂いだ。しのぶさんのように怒っているわけではない。でも心からの笑顔じゃない気がする。カナヲみたいに感情を奥にしまっているわけでもない。)
「なにボケっとしてんだ、早く入るぞ」
「あ、はい!」
炭治郎は半ば後藤に引きずられるようにして蝶屋敷へ入っていった。
「またね、炭ちゃん」
その声がすれ違った炭治郎の耳に、微かに響いていた。
2
文豪ストレイドッグスです。
「太宰。この仕事やっておいてくれる?」
「嗚呼、わかったよ。けれど…大丈夫かい?国木田君にでも押し付けてしまいなよ」
少し、困ったように君が笑う。
君のためだのに…。
「ううん。大丈夫。これぐらいなら大丈夫だよ。早く行っておいで」
全く、君の心のうちのすべてが知れないね。
一体、何時になったら全て教えてくれるんだか..。
任された仕事はポートマフィアに被害に遭ったという女性のメンタルケア。
あまり、彼女以外の女性と触れ合いたくないのだよね…。
まぁ、彼女に任されたのだ。
頑張らねばならないよね。
「あのっ…。武装探偵社の方ですか…?」
私のコートの裾を誰かが掴んだ。
あまり、私に触れないでくれ給え…。
「嗚呼、何て美しい…!!是非、私と心中をッ!!」
ここで、相手の女性に引かれるまでが落ち。
それを望んでいるのだよ。
なぜって?
そりゃぁ、彼女以外に私に好意を向けなくて充分。
だから、敢えて引かれに行ってるのだよ。
「愛してる」
私から離れないで。
君から私は離れることができない。
「ずぅっと、大好きだよ」
書かせていただきました。
3
「ママに会いたい」というフリーホラーゲームです
ネタバレ注意‼︎
ママ「生太…どうして…」
そう言って包丁に刺されたママは生き絶えた
そう。ボクが刺したママ
生太「ねぇ、お兄ちゃん、おねにいちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃん…」
生太「ボク、全て思い出して、仇を取ったよ」
生太「…お兄ちゃんから貰った腕汚れちゃったなぁ」
生太「お兄ちゃん、皆…」
--- 「来世は優しいママの所で産まれようね」 ---
1番目「お前の記憶はかくれんぼで負けちゃったか…」
2番目「どうして私達の所に来んのよ…!」
3番目「私の脳を最後まで使ってくれたんだね」
5番目「会うのは、まだ先でも良かったんだぜ…?」
不穏になっちゃいましたね…
今回やったのは、最後のシーンの個人的に想像した続きですねぇ…
4
うう、書きたくなりました。見ているだけじゃ足りない!
えー、ジャンルはUndertailAUです!
下手なのは長い目で見て下さい。あと季節外れ。
「今日は4月4日じゃー!」
--- えー、全く持って違います。 ---
「何ダよ。うるさイ・・・。」
「だってしょうがないだろ?ほら、エラーも誕生日なんだしさあ?」
「オ前にだけは言われタくなイ。」
「何でや。せっかく誕プレ持ってきたのに。」
「・・・。」
「とりまエラーくんおめでとー。(棒)」
「もらっテはおくガ・・・。」
「中身はチョコケーキです。」
「そウか。後でいたダいておク。」
「何でそうなった??」
「いヤ、俺のモノだロ。」
「エラーくん、キミも誕生日だけどさ?あの、私もね?分かる?」
「知らン。」
「ふぇぇ?ひどすぎます。覚えててくんないなんて・・・(悲)。」
「分かっタから泣くナ。うるサい。」
「じゃあケーキ半分貰うわ。」
「ハ?」
「4月4日はこの私の誕生日だ。ちなみに中の人は今年年女じゃ。」
「アーハイハイそうでスねー。」
「流さないでもらっていい?」
「ケーキはもらウなヨ。」
「じゃあバックハグで良いよ。」
「ダメダ。」
「じゃあ正面からね、了解。」
ギュー・・・
「あー!やめてー!糸で持ち上げないでー!」
「今は編み物してンダ、邪魔すんナ。」
ポイッ
「ギャー・・・。」
終わりです!流石に季節外れだし平和だし・・・。出て来たのはオリキャラのYouとエラーサンズさんです。地味にエラーは初出。普段そんなの書いてないけど短編はネタが・・・。皆さん本当凄すぎます・・・。次の方のも楽しみにしてます!
ちなみに誕生日は4月4日です。嘘ではない。
5
None
二次創作が好きなので私自身で書くことにしました
この話の元ネタは
「ウツロマユ」
のエンド2です
知っている人もいるんではないでしょうか
内容を知らない人は閲覧注意ですね~
では本編どうぞ
主の妄想注意
父「だから帰って来いって言ってるだろ」
主人公「だから!俺はこの家で一生暮らすんだよ!」
父「だからそこはもうすぐダムが出来る可能性が高いんだから帰って来い」
主人公「もう帰らない!何があってもだ!もう切るから二度と掛けてこないでくれ」
父「ちょっとまt」
ガシャン
主人公「もうこんな時間かもうそろそろご飯を持っていかないとな」
地下洞窟的な所
カッカッカッ
主人公「おまたせおばあちゃん」
すると「おばあちゃん」が手を伸ばしてきた
すると
グシャッ
と鈍い音がした
そして数ヶ月後
この村は水の底に沈んでそこにあった人の意志も、
とあるかつて人であり今は獣のようになった者も全て
水の底に沈んだ
これはあったかもしれないウツロマユのエンディングの一つ
誰も救われない物語の一幕
さあ頑張って1日で書ききってやったで
次の人頑張って下さい
6
__yusa__〆
鬼滅の刃の二次創作です.!ネタバレと言うかアニメに出ていないキャラがいるのでご注意ください!!下手ですが見てってください...!実弥さんが柱になる前の物語!
一応知らない人用に
粂野匡近とは。自身の稀血で鬼狩りをしていた実弥に自身の育手を紹介し。どちらが先に風ばしらになるか実弥と競っている
実弥の兄弟子です。
「 し く じ っ
た 。 さ ね み
心 配 す る か
な 〜 」
粂野匡近が同期、不死川実弥の居る所に向かっているが、右腕には少し深めな傷がある。2人は別々で鬼狩りをしていたのだが、少し油断した匡近の不意をついた鬼が攻撃をしたのだ。
「 さ ね み 〜 ? 」
「 あ“ ? 終わったのかよォって、、 お、おい、 大丈夫かッ 、?
」
心配した顔でこちらに駆け寄ってきてくれる実弥に、少し嬉しさを感じた。
「 大丈夫だよ。このくらい」
「結構深けェじゃねェかよォ。?」
心配性だなぁ.なんて思いつつ.微笑む
「ほら 蝶屋敷行くぞォ 、 」
「 うん 。
イ”ッッッ、、 」
足を進めると痛みが襲ってきて、
思わず声を上げてしまう。さねみは焦ったように後ろを振り向いた。
「おい 。 本当に大丈夫かァ..?」
やはり心配そうに見ている実弥に少し罪悪感がある.
「 大丈夫ゞッ 。 」
にか と 笑顔を見せる。
「 んじゃ行くぞォ.」
「 うん 。 」
短めですいません!
7
枯花
ごめんなさい!急に参加いたします!
えっと、これはジョジョです!夢小説かも?です!
主人公:春月 凪沙〈しゅうげつ なぎさ〉(15)
“女の子”です
世界観は四部です!
私の名前は春月凪沙。この杜王町に来てからずっと気になっていることがあるんで聞いて欲しいんだ。
登校時に高校生でご近所さんの“東方 仗助”って言う人にすごくすごーく話しかけられている。
この人はもしかして私の最愛が見えるのかな?
私は口を開ける
「私の『最愛』が見えるの?」
『どういうことすか?“スタンド”は見えるっすけど…?』
「多分貴方が言ってるすたんど?って奴、カワイイでしょ?」
「私の最愛の能力は桜が咲く季節に見えるよ」
『はぁ?』
「じゃあね、桜が咲く頃にまた。」
───あっというまに季節は過ぎて桜が咲く季節になってしまった
『あっいた!』
「あれ?見つからない筈だったんだけどな…?」
『なんで桜の木上にいるんですか⁉︎』
「内緒,それよりも能力見せるよ」
そう言って私は木の枝に立った
「えい,」
桜が舞い散りその桜は次第に形を変えている
『え?どういうことですか?』
「〜ッス口調外れてるよ」
「お迎え来たから,またね、またなんてないけど」
私は木の枝の桜を一瞥して帰った。
私の奴だけ下手すぎん?
仗助の口調わからん!
“女の子”はたくさん考察してくれると嬉しいです!
8
文豪ストレイドッグスです
⚠︎太宰sideで進めます
主人公
|宙乃舞神《そらのまいか》
私は入水をするために、ぶらぶらと歩いていた。
だが、空を見ていたせいか…
ドンッ
誰かとぶつかってしまったようだ
舞神「きゃっ」
舞神「あっ!大丈夫ですか?お怪我はございませんか?」
ドクン、と胸が高鳴った
嗚呼、この人だ、直感でそう感じた
太宰「ええ。大丈夫ですよ。其方こそ怪我はありませんか?」
舞神「そ、そんな…。大丈夫です!」
太宰「睡蓮の如く可憐なお嬢さん。」
太宰「どうか私と心中してくださいませんか?」
その女性は、少し間を置いた後云った
舞神「ええ、喜んで」
と。
舞神「あ、申し遅れました。宙乃舞神、と申します」
太宰「私は太宰治です(笑)」
舞神「太宰ってあの……?探偵社の方でしたっけ?」
舞神「私、貴方が好きみたいです」
太宰「おや、私もなのだよ」
太宰「いっそのこと、夜に心中するかい?」
舞神「では、夜の24時に浜辺で会いましょう」
そう云って私たちは、その場を後にした
---
太宰「たっだいま〜!」
国木田「また何処をほっつき歩いていたッ!太宰!」
太宰「まぁまぁ… そんな怒んないでよ〜」
太宰「今から仕事するとこなのだから〜!」
一瞬、騒然としていた事務所が、しんと静まり返った
国木田「は?」
敦「明日は厄日かなぁ…」
賢治「槍でもふるんじゃないでしょうか?」
鏡花「あの人なら有り得る」
年下組は思ったことを言っているだけである
鼻歌を唄いながら、自分のデスクにつくと、山積みになっている資料に手をつけ始めた
ドアが開き、谷崎兄妹が帰ってきた
谷崎「只今戻りました〜」
ナオミ「兄様、あれ見てくださいませ!」
谷崎「ん?え…」
ナオミ「太宰さんが、仕事をしていますわ!」
谷崎「明日は槍でも降るのかな…」
なんてことが多々有りながらもときは過ぎ…
夕暮れ時の茜色の空
太宰治はもう家に帰っていた
---
太宰「うふふ、夜が楽しみだなあ」
---
静かな夜に響くのは、夜空の写る海の波の音だけ
砂浜には、2人の影があった
太宰「やあ、舞神ちゃん」
舞神「ちゃんと約束の時間ぴったりですね」
舞神「手、繋ぎましょう」
太宰「勿論。もう心残りはないかい?」
舞神「ええ。行きましょう」
--- |幸せな天国へ《誰の手も届かない地獄へ》 ---
いや〜
楽しかった
最後の文の意味わかるかな?
9
りこ
FF7から。
高濃度の魔晄成分(ライ腐ストリーム)が含まれています。魔晄中毒にならないよう自衛をお願いします。
色々キャラ崩壊しております。苦手な方は閲覧をお控え下さい。マジで。
とにかく壊れてます。
本文はメールやってます。
クラウド→雲ですが?
ティファ→なんか美人
エアリス→あたくし美少女
セフィロス→真のヒロイン
雲ですが?:至急。政宗 破壊 やり方
なんか美人:パワーワードにも程がある
あたくし美少女:コメテオでも打っとく?
真のヒロイン:政宗は折れても、私の政宗は折れないぞ♡(意味深)
雲ですが?:ヴォエッ
なんか美人:心臓一億するってよ。売っとく?
あたくし美少女:遠回しに死ねって言ってるw
雲ですが?:鳥肌五メートルたった。
なんか美人:家突き出るじゃんw
--- 16:00 ---
なんか美人:集合!
あたくし美少女:解散
雲ですが?:来てそうそう散るの何だ??恨みでもあるのか?
真のヒロイン:枕が破けたどうしてくれる
なんか美人:二次被害出てるよw
雲ですが?:笑ってないように見えるが、今すごく腹筋が痛い。
あたくし美少女:6パックから8パックになるね。
あたくし美少女:というか、私のグレネード知らない?
なんか美人:唐突すぎwww
なんか美人:グレネード私の部屋にあるよw
あたくし美少女:後で取りに行くね〜
雲ですが?:待て待て、グレネード?どこでそんな物騒なもの拾った?
真のヒロイン:古代種ってこんな物騒だったか?
あたくし美少女:大丈夫。中身ドレッシングだから。
真のヒロイン:なぜグレネードの中に入れたw
真のヒロイン:ツボって息でき、誰か呼吸の仕方教、て
あたくし美少女:口から吸って吐いて
なんか美人:あたりまえ体操しないでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
雲ですが?:そのまま息絶えろ。
なんか美人:ァ゙ー!!wwwwwwwwwwwwwwwwww
あたくし美少女:無理wwwwwwwwwwwwwwww
--- fin ---
雲ですが?:なんだこの終わり方は
よくわからん話でしたね。