リレー開始者:雪夢
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話数 3 / 30
恋愛小説作ります!誰でも参加OK!じゃんじゃん引っ掻き回してくれ!キャラ作ってもよし!あとがきに作ったキャラの名前と性格とか書いてください!
主人公ー天瀬結衣
合言葉ー青春
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雪夢
参上!雪夢です!じゃんじゃん引っ掻き回してくれ!
春から、この【青花学園】に通うのかぁ、、、私ー天瀬結衣は、絶賛、陰キャの引きこもり。重度のコミュ症で人と話すのに過呼吸になってしまうくらい。とにかくやばい。ううっ。本当は学校になんか通いたくなんかないのに、強制連行されるからなぁ。その時、トントンと背中を叩かれた。
結衣「ひっ、、、」
?「あの、ハンカチ落としてたよ?」
結衣「あっあっあっありがとうございますぅ」
?「ううんどういたしまして!そして、どうし
て学園の門の前にいるの?」
もっもう限界、、、これ以上話したら、発作がでるっ。もう、帰っていいかな?帰っていいよね!私は、走って帰った。ごめんなさい親切な人、、、
ピリリリリ!目覚まし時計の音がけたたましく鳴る。はぁっ。もう朝が来ちゃった、、、学校行かないといけないよね、、憂鬱な気持ちで学校に行く準備をした。
結衣「行ってきまぁす↓」
母「行ってらっしゃい!」
はぁぁぁぁ行きたくないよぉぉぉ絶望しながら歩いていると意外と早く学校に着いた。つかなくてもいいのに、、、と少し舌打ちした。ええっと、職員室に行けば良いんだよね?
結衣「失礼します。転入生の天瀬結衣です。」
先生「おおっ!お前が天瀬か!よろしくな!俺は、田中 ハジメだ!2ーAの担任をしている!天瀬の担任だ!」
うん、一番苦手なタイプの先生かも。無駄にフレンドリーすぎる。うん、終わった。学園生活終わった。
結衣「よろしくお願いします」
最低限の挨拶をして、田中先生に教室に連れられる。そして、転入生の自己紹介の時間になった。一番最悪な時間だ。
結衣「天瀬結衣です。よろしくお願いしましゅっ!」
クラス「.........」
あっ、、、噛んだ。終わった。変なやつだと思われて、また、ひとりぼっちになっちゃうっ。
?「天瀬さんも緊張してたんだよ。な?」
ひろ「俺の名前は、海瀬ひろだ!よろしくな!天瀬さん」
その瞬間、ガヤガヤと教室が騒ぎ始める。なに、ひろだけずるいだの、私の名前もだの、ガヤガヤし始めた。、、、救われたっぽい?
こうして、私は良い滑り出し?の学園生活が始まりました。
海瀬ひろー♂世話焼き?
田中ハジメ♂ 熱血教師
こんな感じでよろ!
2
えーーーかけるかなーーーー引っかき回す役です
乾 水 いぬい すい
ふわふわ系男子【男】
寝てるけどあくまでも生徒会の副会長
ひろ「俺の名前は海瀬 ひろだ!よろしくな!天瀬さん」
ガヤガヤ・・・
ハジメ「ひろとーすい!青花学園について案内してこい!」
ひろ「はい!」
すい「ふぁ~(寝てた)はーい」
うわ・・・髪の色水色で不良っぽいな・・・・
すい「僕は乾 水だよお~生徒会の会計と副会長をしてるよ~」
すごい人だった・・・
ゆい「えっ、えっと・・・まず・・・職員室って・・・」
ひろ「一階だよ!」
すい「行きながら青花学園について説明するね~えっとおーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーってかんじだよー」
ゆい『ぼーーー』「あっ、ありがとう・・・じゃ・・・」
一人になれるとこないのかな・・・
テクテク・・・
ゆい「へえーこんな所にベンチがあるんだー」
木の間から入る風。ザァーっと木が揺れる。
ゆい「きれい。だなあーー」
すうーーーはあーーーーー
きーーんこーーーーーんかーーーーんこーーーーん
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主「え?バグった?小説のち☆k((スミマセンでした・・
バトン
ぱーーーす
ぽいっ
3
本当にごめんなさい。
なんか勝手にキャラに暗い過去を与えてしまいました。
「ひろ、お前病気は大丈夫なのか?」
俺の隣を歩く男からの疑問を俺は軽くいなす。
「ん?あぁ、大丈夫だよ」
俺には病気なんてない。昨日まで学校を休んでいたのは別の理由だ。
俺は休む前日のことを思い出そう…として失敗した。
「ハン…カチ?」
おそらく目の前の人が落としたのだろう。
俺は彼女の背中を叩く。
「ひっ、、、」
「あの、ハンカチ落としてたよ?」
「あっあっあっありがとうございますぅ」
随分と落ち着きがない。
「ううんどういたしまして!そして、どうして学園の門の前にいるの?」
俺の疑問は無視された。
彼女が走り去る姿を見て、俺はよくわからくなった。
何の変哲もない教室で、俺はただ考え事をしていた。
母親の顔、父親の涙、先生の嗚咽。
どれをとっても思い出したくない。
その瞬間、ドアが開いた。そして入ってきたのは…朝の彼女だった。
「天瀬結衣です。よろしくお願いしましゅっ!」
…ちょっとかわいい。
「天瀬さんも緊張してたんだよ。な?」
「俺の名前は、海瀬ひろだ!よろしくな!天瀬さん」
その瞬間、ガヤガヤと教室が騒ぎ始める。
もう二度とあんな目にはあいたくない。
俺は彼女と仲良くなりたいという思いを抱き、今日から学園生活をやり直す。
なぜ学校を休んだのかは…頑張って考えてくれ