リレー開始者:莉桜(りお)
#小説以外 #方言 #会話
最低100文字/最大3000文字
話数 4 / 30
自分の住んでいる地域の「方言」でしりとりします。
合言葉は「方言の会話」
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リレー参加者
1
方言で会話しよ !!
なんか難しそう 笑
「|ねぇ、この問題の答え、こうだら ?? 《 こうだよね ??》」
⑴底辺4cm、高さ7cmの平行四辺形の面積を求めましょう。
式 4×7=28 答え 28cm²
ちなみに遠州弁です ☆
仲間いたら嬉しい ☺️
2回目も参加するかも ~ ^^
意外と難しそう ~ …
頑張って繋げてください !!
2
None
「そうじゃないと(の)?かければいいとだけん(いいんだから)」
「なんね、そこばしよると(そこしてんの)?懐かしかね(懐かしいなぁ)」
「うちら最近まじで数学難しくなってからたい(さあ)、もうわからんよね」
「ね〜」
九州です!
3
富山です。
A「これあげっちゃ。」(あげるわ)
B「きのどくな。」(ありがとう)
A「いいが。いいが。(いいよ的な意味。)
ちょっと余っとたから。食べんまいけ。(食べなされ) それじゃ。」
B「んじゃ。,,,,,,,(よく見たらあんま美味しそうじゃないな),,,あんたいらんけ?」
C「あたしさっき、うい(満腹)なったからいらん。」
――――――――――――――――――
a「先輩〜。今夜私と一緒に飲みません?」
b「嫌やちゃ。」(嫌だよ)
a「もう!今日もだめですか〜。自宅で一人飲みは嫌いなんですよ〜!あ〜いじくらしい!(ムカつくな〜的な?)」
b「お前かわいいな(笑)分かったちゃ。今日は抱いたるわ。(奢ってあげるわ)」
a「え、えらっ(しんどっ的な)」
b「何で!?」
a「私抱かれるの嫌なんで。」
b「うわ~。面倒だけど、俺は好きやちゃ。よし。いかんまいけ。(いきましょ)」
こんなので良かったかな。
自分は、ちゃとかがとかまいけはよく言いますね。
4
神戸弁です。誰か神戸弁の人いるかな~?
2つの話を作りました。
学校でのお話
A「ねえねえ、B。近所にできた大型スーパー知っとお?」
(ねえねえ、B。近所にできた大型スーパー知ってる?)
B「知らんな。じゃあさ、今度連れっててーよ」
(知らないね。じゃあ、今度連れて行ってよ)
A「え~、めんどい。じゃあ、私の難しい問題に答えられたらいいよ」
(え~、めんどくさい。じゃあ、私の難しい問題に答えられたらいいよ)
B「え!難問なん?いけるかな、、、」
(え!難問なの?いけるかな、、、)
A「第一問!三角形の面積の公式を答えなさい!」
B「えっとぉ、、、。はい!底面×高さ!」
A「ブッブー。間違えとぉ。正解は底面×高さ÷2でした~」
(ブッブー。間違えてる。正解は底面×高さ÷2でした~)
B「うそっ!?じゃあ、第二問!」
A「えっ?第二問なんかないで」
(えっ?第二問なんかないよ)
B「ないん?大型スーパーに連れてってほしかったなぁ。チラ」
(ないの?大型スーパー連れて行ってほしかったなぁ。チラ)
A「仕方ないなぁ。じゃあ、今日の放課後。帰ったらすぐ公園集合な」
B「OKありがとぉ。用意したらすぐ行くわ」
二人は無事、大型スーパーで買い物をしたのでした。
---
学校の調理実習の時間のお話
A「昨日のスーパーは楽しかったなぁ」
B「ホンマにね。ちょっと待って!A、何しとん?」
(本当だね。ちょっと待って!A、何してるの?)
A「何しとんって包丁で玉ねぎ切ってるだけやけど、、、?」
(何してるのって包丁で玉ねぎ切っているだけだけど、、、?)
B「いやいや、目から涙でとるやん」
(いやいや、目から涙でてるじゃん)
A「これは、玉ねぎが生やから目にしみとるだけや」
(これは、玉ねぎが生だから目にしみているだけだよ)
B「な~んや。大したことじゃなかったんや」
(な~んだ。大したことじゃなかったんだ)
A「ちょっと待って!そんな話してる場合じゃない!Bこそ何しとん!?」
(ちょっと待って!そんな話してる場合じゃない!Bこそ何しているの!?」
B「私は何しとんって肉を焼いてるだけやで?」
(私は何しているのって肉を焼いているだけだよ?)
A「よーく、肉みてみ?」
(よーく、肉みて?)
B「ギャー、肉焦げとお!やばいやばい、どないしよ」
(ギャー、肉焦げてる!やばいやばい、どうしよう)
A「やっぱり、火は気を付けるべきやな」
(やっぱり、火は気を付けるべきだね)
B「そんな冷静にならんと手伝ってぇ」
(そんな冷静にならないで手伝ってぇ)
A「大丈夫!先生呼んどいたから」
(大丈夫!先生呼んでおいたから)
B「えっ?う、うん。あっありがとう」
A「なんなん、その微妙な反応は。まあ、先生に注意されとき!」
(なんなの、その微妙な反応は。まあ、先生に注意されておいで!)
B「A~!何てことしてくれたんや~」
(A~!何ていうことをしてくれたの~)
A「まっ、せいぜい頑張っとき!」
(まっ、せいぜい頑張っておいで)
そうして、Bは先生になぜよそ見しているのかと怒られたのでした。
長くなりましたが、神戸弁は「~とう」という表現が多いのと、大阪府と近いので(兵庫県が)「~ねん」などの大阪弁も入っています。