リレー開始者:ゆづる
#小説以外
最低100文字/最大3000文字
話数 10 / 10
ここでしか言うことのできない「今まで誰にも言えなかったこと」
思い切って話してみましょ
合言葉・・・きいてほしい
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リレー参加者
1
皆さん、引かずにどうか読んでください
私はとても最低なことをしたことがある。
被害者に謝ってないし、みんなには違う風に記憶に残っているはずだ。
今私は、絶賛後悔中。
---
それは、中学受験も無事終わり、結果が発表され、みごとに私は不合格になったことを知った次の日に起こった。
朝、学校に行くと、こそこそ、くすくす、いつもの教室が異様な空気に包まれていた。
「ゆづる、おはよう」
最初に話しかけてきたのは、sちゃんだった。sちゃんも受験を受けた人の一人だ。
「おはよう。結果、どうだった?」
「それが、落ちたんだよね。ゆづるは?」
「私も不合格でした」
二人ではははと笑い合う。そこで、朝の会の始まりの合図が鳴ったから、席に着いた。
先生が教室に入ってきて言った。
「ゆづるさん、yさん、廊下に来てください」
yは同じクラスの男の子で、一時期仲が良く、今は同じ習い事をしている。
廊下に出ると、先生は、
「なんの話か、心当たりはありますか?」
と、私に向かって言ってきた。
私はその時、
「ありません」
と言った。先生はその後、私が同じ中学受験した女の子の結果をその子に許可を得ずに他の人に言った、ということをある人から聞いたと言った。私は直観でYだと思った。それは思い出したからだ。昨日、yに聞かれたから言ってしまったことを。
「ゆづるさん、この話は本当ですか?」
先生が聞いてきた。先生が怒っていること、私を疑っていることが、口調で分かった。
目の前が少しずつ歪んでいった。涙がでた。でも、泣かない。
「本当じゃないです。私は、知りません」
とっさに嘘をついてしまった。後戻りはできない、このまま、噓をついておこう、そう思った。
今日の教室の空気は、これが原因か。
先生は次に、T君を連れてきた。T君も同じ習い事をしていて、昨日、その場にいた人だ。
先生は、同じ内容をT君に話して聞いた。
「このことを知っていますか?」
T君は、首を縦に振った。
こいつは敵だああああああああああああああ
「今、謝れば事は丸くおさまりますよ」
私に向かってそう言ってくる。
「私は、そんなこと、言って、ま、せ、ん!」
少し生意気になってしまったが、言い切る。どんどん目の前がぼやけてくる。どんどん下を向いてしまう。
「もういいです。教室に入っていいですよ」
先生が言った。私は、真っ先に教室に入った。もう、どうでもいい。
---
こうして私は、一時期、犯罪者みたいな扱いになっていた。
でも、いつの間にか元のように戻っていて、そのまま、何もなかったかのように卒業した。
その、次の年、同じクラスにならないようにと願っていた女の子と、同じクラスになってしまった。とても気まずく、申し訳ないと思いながら、1年間過ごしたのは言うまでもない。
次書いてくれる人は、このように、物語感覚で他人事のように書くと気が楽ですよ。
2
音飛
言えなかったと言うより、言えない事です。現在進行形です。
自分には、同じクラスという事もあり特によく話す友達がいます。
その人のお母さんと自分のお母さんも仲良しなんですが、それが一番の問題の原因で。
本当によくその友達と喋るんです。でも、最近なんか一方的に喋ってるんです。自分だけ喋りに行って、自分だけずっと喋ってる。それが最近続いてるんですよね。
それだけなら我慢するんですけど、喋りかける度に「びっくりした!」って驚くんです。
本当に驚いてるのかどうかなんて自分にはどうでもいいんです。ただそれがずっと続いているので嫌なんです。
ずっと後ろから話しかけてたのかも、と思って前から話しかけに行っても驚くしでもうウンザリなんです。
自分のお母さんから、「○○はもっと音飛と話したいらしいよ」という話を聞きました。正直言って、「そんな都合のいい事」と思ってしまいました。
向こうから全く話しかけてこないのに、なんでそんな事。話しかける度にエネルギーが必要です。
でも、お母さんも仲良しだし、悪口言えないし、簡単に縁も切れません。
どうしようもないし、もう飽き飽きしています。
これが、自分の誰にも言えないことです。
3
None
変にすんません。続き失礼しますッッ!!
引かないでね...?
私、人の物をよく欲しくなっちゃうんです。自分が買えないもの、作れないものとか。それで、そんときは鬼滅が流行ってて、友達も私もしのぶさん推しだったんです。それで友達が折り紙で財布を作ってて(しのぶさん柄)、欲しくなったから、ロッカーから奪ったんです。その後もその子の作って気に入ったものは、たまに奪ったりしてました。
---
好きな人と伝言ゲームしたときに、(クラスの中)また違う友達が好きな人伝言ゲームで使った紙を持ってて「ラブレターだ!」みたいにいってて、また悪い癖で欲しくなったんです。だから、その子がトイレに行ってるときに奪って、他にもその場にいましたが、「大事な紙だから隠しちゃおうよw」と言って一枚は友ランドセルのなかにいれて、好きな人の紙は手提げの中に入れました。その紙はまだ持ってます。ほかにも、配ってたストローとか、拾ってもらえた消しゴムとか、大事に使ってます。
いっぱいかいてすみません!!(。>д<)
4
参 加 失 礼 し ま す 、、🙇🏻♀️ 💦
き い て く だ さ い っ っ っ 😭
僕 好 き ぴ い る ん で す け ど
そ の 好 き ぴ が 彼 女 持 ち & 好 き ぴ 有 の モテ男子 で 、、
叶 わ な い 恋 す ぎ て 誰 に も 言 え て ま せ ん っ 、、
そ の 彼 の 好 き ぴ が 僕 の 友 達 で 、、
そ の 友 達 も 彼 の 事 好 き で 、
、、泣 い ち ゃ う (
っ て い う お 話 で す 、、 😢 👉🏻👈🏻
共 感 待 っ て ま す (
5
by りん
下ネタ、性行為の描写が入ります。
好きです。
小5の2/10、好きでもない「S君」に告白された。
もちろん、断った。
好きでもない男子と付き合っても意味がないと思っていたから。
でも、その8ヶ月後の小6の10/25
またS君に告白された。
驚いた。一度振ったからまたされると思わなかった。
でも、同時に"チャンス"だと思った。
なぜなら、今となればとても後悔しているが、
当時、私は”性欲を満たしたい””ヤッてみたい”と思っていたから。
当時から現在まで、ほとんど毎日オナニーをしている。
だから付き合った。
8ヶ月で恋愛対象として見ることができなかった男子と付き合ってしまったのだ。
付き合って少しした頃、多目的トイレに呼び出され、フェラをさせられた。
私は抵抗があったが、したら襲ってもらえると思った。
自分も気持ちよくなれると思った。
でも、何度フェラしてもS君がイクことも、襲われることもなかった。
胸を揉まれたり、アソコを見られたりしたこともあったが
ナカにモノが入ることはなかった。
それどころか、たまにS君の尿を飲まされたこともあった。
付き合って半年、ようやく別れた。
別れる時は案外、スッキリとしていた。
S君は大人にバレることだけを恐れているのに気づいたので、
「これ以上ヤらされるなら大人に言う」
と脅したらすぐに
「別れよう」
と言いだした。
これまでが、つい半年前の出来事である。
それから2~3ヶ月たった頃、
友達と放課後に恋バナをしているときの後日談。
S君は、色々な女子に手当たり次第告白していたという。
当時話していた女子の数は5人。
その全員がS君に告白されたと言った。
そして、少なくとも私と付き合っていた半年間のうちに
3人には告白していたことが判明した。
その話はすぐに学年中に広まり、噂が絶えなかった。
S君は名前が出るたびに笑われたり、陰口を言われいる、
また、何も関係ないS君の弟も変な視線を向けられることがある...
だが、私のように、
純粋な心で付き合ってしまった”犠牲者”が他にいるのかは
いまだ、当人以外の誰にもわからない。
読んでいただきありがとうございました!
真っ黒な黒歴史なんですが、
私のような人を減らしたいという思いで今回書くことにしました。
皆さん、
「付き合ってください」
という言葉がない告白には、十分に気をつけてください。
相手が自分を好きだと思っていても
お互いそう思っていって、
愛情が全くない恋人ごっこにすぎないかもしれません...。
誤字脱字はお許しください(*ノω・*)テヘ
6
None
引くなかれ(?)
言えなかったことはノートに小さい時漫画らしき何かを書いていた事。
自分は絵を描くのが結構好きなんですよ。
で、ある時期漫画を描くのにハマって、痛い…なんというか見てて辛い感じの漫画をノートに書いてたんです。
感想から言うと「つまらん(今も変わらない)」「下手(今も変わらない)」でした。
キャラの髪型が何故か変わるしストーリー自体がない感じ。
絵は腕がぐにゃぐにゃだし髪はペラペラだし胸が大きい。なんだそれ。
内容は「主人公の女子が男子に緑色のでっかいインクをスプラみたいにぶっかけられるいじめ漫画でもなんでもない」という今でも理解できない内容。
正直あのノートは黒歴史なので燃やしたいとも思ってます。
書いていて恥ずかしい。
7
None
こんにちは。めいです。このリレー小説見つけて、書いてみたいと思いました。ゆづるさん、ありがとうございます。
僕は、同性愛者かもしれません。それに、自分の性別が何なのかよくわかりません。
もしかしたら、僕は同性愛者かもしれない、と思ったのは小学校5年生の頃でした。図書館で、LGBTQ+についての本を読んで、もしかして、と思いました。僕の好きな人、Mは、僕と同じ性別です。親友だったのですが・・・。友情と愛情を間違えているかもしれない、とか、気の迷いだ、とか色々思いました。Mにとっても迷惑かもしれなくて、自分の気持ちを誰にもいえませんでした。僕の母親は僕が自分の身体的な性別に似合わないことをしていると、「〇〇(僕の身体的な性別と違う性別)みたいだよ。ちゃんとしなさい。」と言います。それもすごく悲しくて、辛かったです。
なんか愚痴見たいですね。書いてちょっと楽になりました。ありがとうございました。
辛いことは吐き出すことでちょっとは楽になりますね。このリレー小説を使って、少しでも楽になれるといいですね。
8
結構最低です…。
私は今まで4人と付き合った事があります。(1人とは今付き合っています。)
3人目の方…aさんとしましょう。
aさんの方から告白をしてきて、付き合うことになりました。
付き合ってからも親には特に言わず、親同士も仲が良かったため一ヶ月に一度ほど一緒に遊んでいました。
4人目の方…bさんにしますか。
bさんにはaさんと付き合っている最中に私の方から告白しました。まあそれから少し経ってから付き合ったわけなのですが。その少しの間にaさんとは私の方から別れを切り出しました。そのまま別れたのですがaさんとは今でも親友として遊んでいます。
言っていいのか分かりませんがaさんも同じような状況だったそうです。一応気まずくはないのですがちょっと感情がごちゃ混ぜになってしまっています。
一応誰にも言っていないので辛くはないのですが、自分的には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まだこれは誰にも言っていない話です。出来れば、誰にも言わないで欲しいです。
見る分にはかまいません。よろしくお願いします。
言ったら少し楽になりました。
ありがとうございました。
皆さんも言ってみたら楽になるかもしれませんよ?
9
None
参加しました。Lyraです。
引かないでほしいです。
私の秘密は、嘘の告白の経験談を話していたことです。
妹や友達に
「モテるでしょう。恋バナしようよ」
とよく言われます。
私は小学校の頃は確かに男子と色々うわさがあったけれどそれは、
女子の友達がいないから男子とつるんでいただけなんです。
でも、当時を知っている人はモテている、と記憶しているので少し後ろめたいです。
今から、話すのは私が話してきた恋バナです。嘘の話と、本当の話が混ざっています。
---
小1
昔から男子とよく遊んでいて、鬼ごっこやドッチボールとかをよくやっていた。
その時に、男子が鬼になると絶対に私のみを狙ってくる。
私を含めて5~6人で遊んでいたけれど私以外の男子は狙わない。
逆に私が鬼になると、私が足が遅いからかめっちゃおちょくられていた。
それで、泣き虫だった私はよく泣かされて、その度に、遊んでいた男子に慰められていた。
その子たちは、ほかの女子から遊ぼうと誘われても絶対に遊ばなかったらしくて、なんでか私とだけ遊んでいた。
そのせいか知らないけど、その時から私は女子の友達が出来にくくなった。
---
この話は、実話です。
---
小3
私は、ある男子のことが好きだった。彼をJ君とでもしよう。
その男子と私は昼休みに遊ぶ約束をしていた。
でも、J君は、ほかの女子が教室にきてその子たちと話していた。
私は嫉妬して
「もういい。J君なんて知らない!!」
と叫んで教室を飛び出した。
後ろから名前を呼ばれたけれど、教室の横に階段があったから無視した。
J君は私のことをずっと探してくれていたみたいで、私が普段は使わないような教室等にいたのに見つけ出してくれた。
私は
驚いて声も出なかった。
冬なのに汗だくで、運動はあまりしないタイプなのに肩で息をしているJ君の必死さが分かった。
でも、飛び出してきた手前、簡単には許せなかった。
変にプライドを張っていたから。
J君が来ているのが分かっていても、その横を通り抜けて走り去ろうとした。
でも、手を掴まれて、その手を振りほどけなかった。
いつも弱いと思っていたのに思いのほか力強くて
「男子なんだなぁ」
と思った。
そのあとは、J君にものすごく謝られて、私が折れた。
直後、昼休み終了のチャイムが鳴り、掃除の時間になったけれど、二人で学校を少しだけ抜け出して人生最初で最後になると思う
”好きな男の子と一緒にサボる”
という女子の夢を思いがけず叶えてしまった。
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これは、半分私の「こうだったらいいのに」という願望がはいってます。
迎えに来てくれたのは本当だけど、学校を抜け出してはいないです。
”サボり”はしました。
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本当は、もっと色々とあるのですが、書きながら自責の念に駆られているので、
これで終わらせもらおうと思います。
嘘の話がある、とか言いながら完全に嘘の話を書かない自分が恥ずかしいです。
10
匿
病みアピなのかは分かりませんが少し家庭環境について書きます。病んではいません。
こんにちは、匿です
私の言えなかったことをここに書きます
自己満です
1.親の暴言について
病んではいないと信じているのですが、親から暴言は吐かれます
水筒を落としただけでキレます
それからスマホについても
例えば、「馬鹿」、「のろま」、「ブス」、「クソガキ」、「友達0野郎」、「○ね」、中には「精神病患者」や「キ○ガイ」、「障○者」等々も言われたことがあります
私にも良くないところはあるんですけどね
ご飯を抜かれたこともありますし、棚に閉じ込められたこともあります
あのお方は本当に謎です
昔から暴言は聴いているので慣れてはいますし、いちいち悲観はしていませんが、私の親、おかしいのかな…とかはたまに思いますね
普通の親って、なんでしょうね。まあなんだかんだ親とはやれてるので、よく分かりません
永遠の謎です
少し怒りっぽいだけなのか、それともなのか
とりあえず私が勉強してれば機嫌はいいんですけど