リレー開始者:琉生
#二次創作
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リレー参加者
1
がんばるう
名前:佳月 わため
性格:天然。ど天然。動物と仲良し。
(最初友達と設定話し合うときライオンと仲良しって言ってたw)
髪型:黒髪ロング 年齢:19(ゲンと同い年)
身長:155㎝
次回から闇音 莉緒(友)が書く~!
そちらもよろ。
___
龍水side
石化から解け、最初に見た光景。それは黒髪ロングの女性の姿だった。
「おはようございますっ!腹筋すごいですねっっ」
彼女が俺に向かって発した第一声だった。他の女子たちは顔を赤らめ顔を隠している。
「触ってもいいですか!腹筋われてるのさわったことないんですよね!」
『貴様、俺の恋人にならないか?』「…ん?恋人…?」
「わためちゃんの前に!服を手に入れたらどうかしら…?」
わためside
北東西南ちゃんが連れて行ってくれた少し離れた離島。そこに船の船長に
ふさわしい人がいるって言ってた。でも行く途中、龍水って聞こえた気がする。
龍水ってどこかで聞いたことある気が…。ま、いっか。
2
莉緒です☆
偶数話を担当します。ぜひ見ていってください
どうもこんにちは、一番最初に皆さんに公開する小説がリレー小説だと思いませんでした。
莉緒です。
(琉生に苗字を間違えられました。闇音ではなく今は月詠です。)
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龍水side
俺は全世界の女性が好きだ
だがあんなに惹かれた女性は初めてだ
フランソワから服をもらうと彼女にはなしかけてみた
「おい」
『は~い、あっこんにちは、今さっき起きた、、、えっと、、、お名前は、、、』
「あぁ俺は七海 龍水だ。よろしくな」
俺としたことがまだ自己紹介をしていなかったとは、、、
『これからよろしくね!龍水くん!』
?「おーい、わためちゃーん。千空ちゃんが呼んでるよー」
『あ、ありがとーう。今すぐいくねー。またね、龍水くん!」
あぁやはり彼女にはなにか人を惹きつける魅力がどこかにあるのかもしれない
俺は彼女に心底惚れているのかもしれない
_________________________________________
どうでしょうか!
どこか解釈違い、キャラ崩壊等起きているかもしれないので
気づいたときは教えてください。
リクエストもぜひよろしくおねがいします!
3
Nice☆
莉緒ごめんね!?闇音からの親友ですので☆
月詠っちは偶数話、僕は奇数話で話を進めていきます!
わためside
さっきの背が高い龍水さん…?腹筋すごかったあ…!
ていうか私告られたような…?気のせいだよね!!うん!
『せんくー?どしたの~??』
「わため、パン作れるか?」『パ、パンツはあげません!!』
「馬鹿違うわ!!パンだよパン!!食いもんのパン作れるかっつってんだよ!!」
『ああ、パン?趣味程度に作っていたことはあるけど…』「よし、つくれ。」
『ふぁ??…いやいや多少お菓子作りにはまっててめっちゃ作ってたけど!!
記憶もあやふや。それにこの小麦だったら旧世界で売ってるのと品質も違うから…』
「頭ふわふわのわためにしては日本語喋ったな。それでもいいからつくれ!」
『は~い』あやふやすぎるけど…作ってみるか!
焼く…えっと…無理かも。
『羽京くん!』「どうしたの?」『えっとその…焼くときなんですけど…』
「?」『取り敢えず高くしたいんですよ…!!どうしたらいいですか…?』
「温度を高く…千空に聞いたほうが早いかも。ごめんね!役に立てないっぽい…」
『全然大丈夫!!近くにいたから知ってるかなあと思って!』
失敗したああ…嗚呼…もう私駄目…死んじゃう…
「そんな落ち込まないで…笑…千空!かくかくしかじかなんだけど。」
「それなら水ぶちこみゃあ一発じゃねえか」
『なるほど!理屈はわからんけど水いれればあったかくなるんだね!?』
「あ”ー、そういうことでいい。パン作り頼んだぞ~」「うぃっ」
『かまどにパンを入れーの!水をちょびっといれーのっ!
…ってシューって言ったよせんくー!?めっちゃシューって!!』
「それでいいんだよ。様子見ながら加熱しろな」『おけっ』
パン楽しみだなあ…!
莉緒ちゃん!!!!
あんまり短いと完結せえへんで!!
4
琉生~、知ってる?
私はこれが初めて投稿する作品なんだよ?
長くできるわけないやろがい!!
あまくみてや!!!
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Watame side
なんとか、千空くんから教えてもらった方法で温度をあげてみたよ!!
もともと作っておいたパンの生地の形を整えて、、っと
窯の中にドーン!と一気に10個くらい入れる
今までパンを作った古ーい記憶を何となーく呼び起こしてやってみたけど、、、
案外うまくできてる!?
~数分後~
あ、めっちゃ良い匂いしてる、ちゃんと火が通っているか確かめるために
1つとってみよーっと。
ほかほかだな~
「お、意外と上手くできてるじゃねえか」
『あ、千空くん!めっちゃうまくできたよ!いまから全部とりだすね!」
「絶対に落とすなよ、マジで」『おとさないもーんだ』
落とすわけないじゃん、千空くんは私の事何歳だと思っているんだろ、
とりあえず、千空君に「落とすな」っていわれたから気をつけよ、
とりあえず全部出してユズリハちゃんが作ってくれたかごにいれてっと
千空君に報告しよう!!
『千空くーん、全部だしたよー』
「おう、落とさなかったんだな。じゃあわためはゲンの手伝いにいってくれ」
『あ、うんわかった~』早くゲンくんの手伝いに行こうっと
?「はっはー、こっちからパンの良い匂いがするぞ!!」
_____________________________________
次はわためちゃんの過去編になります!
琉生、よろしくね
次回をおたのしみに~
5
いやあ…辛めに見よっかな☆
わためside
ゲンくんのお手伝いに行く途中、自分の好きな薬草が落ちてたから拾ってきた。
_薬草拾いなつかし~~
そんなことを考えながらてくてく歩く。遠くのほうで龍水君の声が聞こえた。
『パンがどうちゃらこうちゃらって言ってたけど…いいにおいにつられたのかなあ~?』
_こんなところにも薬草だあ!!拾っておいて損はなーし
あ、ゲンくんのところに行かないとせんくーに怒られるッッ
『ゲンくーんっ』「あ、わためちゃん!俺さ、また千空ちゃんに
ドイヒー作業任されたんだけど!?もうこれいじめよね!?」
『あはは~せんくーだからねえ笑人使いも荒いってことだぁ!』こうやって話してると
クラスで一緒だった時のことを思い出す。
その時は家庭科部に入ってたからしょっちゅうゲンくんにおかしあげてたなあ笑
でも一回だけ3年の先輩にあげたんだよね、確か卒業直前の時で_
「おい、」『ほへっ!?わ、私ですか…?』「そうだ。その菓子を俺にくれないか?」
『え、でも…これ…』「誰かに渡す手はずを整えているのならいいのだが。」
て、手はず…??『あ、いえ…。食べます…?』「…もらってもいいのか?」
『はい!今日はゲンくんも休みですし!』「ならありがたくいただく。ありがとう」
凄い背高かったな…。ゲンくんより10㎝ぐらい…。
あとから聞いた話だけど渡したのはななみ財閥の御曹司、七海龍水だったらしい。
それから1週間、クラスの女子から無視され続けた。何で…??
あ、千空の呼び方は気分ということで☆
千空に対してわためちゃんは「科学好きの後輩」らしいです
6
更新遅れてすいませんでしたぁーー!!
『あ、やっほ~ゲン君』「やっと来た~わためちゃーん。助けてぇ」
ウソ泣きしながら私の事を見てくるゲン君
『いくつ作れれば良い?』「えっと、千空ちゃんから今日で1000個だって」
『いつも通りの多さだねぇ』「ジーマーで量多いのよ、残りは、、、700個」
『結構頑張ったねぇ』一人で朝から300個は頑張ったんだなぁ
「あ!そうだ。龍水ちゃん来たでしょ、龍水ちゃんって同じ高校だったっぽいよ」
ってことは、私がお菓子あげた子はやっぱり龍水くんだったんだ
「あったことある?俺はないんだけどね」『私はあるよ』「そうだったんだ!だから最初すぐに話しかけられてたんだ」『いや、全然忘れてたよぉ、普通に腹筋すごいなぁって思ってつい,、』「つい、であんなにしゃべれちゃうの!?すごっ」『あはは~ありがとう』
こんな他愛のない話をしているときにもゲン君は喋りながら作業できてる
やっぱり裁縫に限らず、作業とかは根気なんだよねぇって思う。
というか忘れてたけど今さっき拾った薬草、早く千空君に渡さないとそれか漢方あつめてた
クロム君とかに、わたそっと
そのために早めにマンガン電池おわらそっと、、、
~数時間後~
「『終わった~』」『やっと終わったね~』「ありがとう~じゃあ俺千空君にマンガン電池渡してくるからちょっと待っててね」『わかった~ありがとう』
わかったとはいえ、待ってるのはつまらないなぁ。、、、ちょっと散歩して待っとくか
って思ったけどパンの焼ける良い匂いがするなぁ、そう昔作ったみたいな、、
とりあえず見にいこっと。
~移動~
パンの匂いにつられて歩いていくと今さっき私がいたかまどに黄色い髪でショートカット?の人がパンを焼いてくれてる。「はっはーフランソワ。よくやったぞ!」「お褒めの言葉ありがとうございます。」フランソワさんっていうんだ。「邪魔にならない程度にパンを見ようと近くに寄ってみる。めっちゃ匂いが良い。ほんとに自分が作ったのとは月とすっぽんレベル(?)『ねぇ、千空?気になったんだけど、急にパン作り出してどうしたの?』
「あぁわためか,長期航海用の保存食を作るためだよ。」「それならヤギの恵みのシュトーレンが良いでしょう。今すぐに作るのでしばしお待ちください」シュトーレン?あぁクリスマスとかに食べるあのパンか、けどあれがすぐに浮かんでくるってすごいなぁフランソワさん
めっちゃ迷子☆
琉生あとよろ☆
どっかで高校の話とかいれたいなあと思う
7
迷子になるなあああああ
僕も方向音痴だけども…
月とすっぽんレベルのパン…!!
『た、食べてもよろしいでしょうか…?』「はっはー!もちろんだ!」
パクッ
『…おいし…泣けてくるぐらいおいし…』私がそう言うとほんと!?って言ってみんなが手にする。「数千年ぶりのホントにまともな食事だからね…わためが泣くのもわかるよ…」