リレー開始者:愛色
最低100文字/最大3000文字
話数 5 / 10
最強の幽霊が封印されていると言う石
通称「呪われの石」を主人公は壊してしまい...
誰でも参加OKです
キーワード 「最強幽霊」
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1
誰でも参加してね〜
俺は|石垣勝也《いしがきかつや》
今絶賛ピンチです。
ただの石だと思ってたのに〜
---
数分間前
「勝也〜」
「何〜? 」
「おばぁちゃんの家整理しに行ってくるね〜」
「ん〜」
ってちょっとまて!
俺の本隠してあるんだった
「俺が行くよ」
「えーちゃんとやる?」
「うんやるやる」
「ふーん...じゃ気をつけて」
「はーい」
あぶねぇ〜
バレるって
あー行くからにはちゃんとやらなきゃ怒られるからな
「はーやるか」
ん?石
変な色してんなー
紫なんて...
|'ω')ノ⌒゜ポイッ
パキパキ ドーン!!
「ケホッケホッ」
「なんだお前は」
「へっ」
えーーーーー!!!
---
ってことで|現在《今》に至る。
ってかデカ!
「あのちょっと待ってくださいません」
「?なんだ」
「あなたは一体?」
「あー俺はかつて最強と言われた人間...の幽霊だ」
「あの石は?」
「あーなんでも封印できる石だ」
「あのなm」
「おーい勝也ー迎えに来たよ」
「あっ母さん!あのさっ」
「!紫の石だ〜綺麗ね」
「あのそれ...この人が」
「この人...?」
「お前以外には俺は見えない」
「えっ」
「独り言すごいね。まぁ帰ろう」
「うっうん」
ブゥーン
見にくいかも
初めてのこの書き方(笑)
それじゃバイバイ👋( '-' )
2
はじめまして?もし会ってたらごめんなさい!るいとっていいます
参加させてもらいます!語彙力ないので下手かもですが優しい目で見て頂ければ幸いです、、
注意?関西弁もりもりです、でもゆるして、関西住の関西人やねん,
前回の振り返り?一応書きますね!
多分そこらへんに普通にいる少年、石垣勝也はとある日お母さんに亡くなったおばぁちゃんの遺品整理に行ってくるといわれたただ勝也は自分の本を隠していることに気づいたそこで絶対にばれるわけにいかない勝也は俺が行く!といいおばぁちゃん家に行くと何だか変な紫色の石が!ぽーいと勝也は投げてしまうそうすると煙が出てきてそこから出てきたのは、、
まさかの最強幽霊?!
勝也がいろいろ質問しているうちにお母さんが迎えに来たがお母さんには見えてないだと?!まぁとにかく家に帰るかぁ、
なっが、まぁそろそろ本編どーぞ☆
ちなみにここの文で大分ぎりぎりすぎて草w
「そういえばあんたさっき独り言しゃべってたけど何言ってたん?さっきはスルーしたけど」
「あ~、ゲームのこと!今日帰ったら誰誘ってゲームしよかなって!」
「ふーん、ゲームするのはいいけどちゃんと勉強もしなさいよ~?」
「はーい、(あっぶねこいつのことだけはばれねぇようにしねぇと、)」
---
「勝也~?家着いたよ~」
「んん、ふぁああれ、寝てた、」
「お母さんこのまま買い物行ってくるから先に家入っておいて~」
「ん~(よし、この間にあいつとはなそ、)」
ガチャ
「(よし、)おーい誰かわからん幽霊さーん」
「あ?呼んだか?」
「うん呼んだ。お前の名前何?」
「急だな、別にいいけどあ~それと名前はねぇよ適当につけてくれ」
「え~俺ネーミングセンスないんやけど、一応聞く性別は?」
「性別は、不明ってのでいいか?笑」
「しゃーないな、その代わりに名前文句言うなよ?」
「おう」
「ん~、性別がどっちでも変じゃない名前か、|李苑《りおん》とか?笑」
「李苑、か,いい名じゃないか」
「そう?気に入ったならいいけど」
「ああ、ありがとうな、フフッ」
「あ、そろそろお母さん帰ってくるわ、なんかあったら教えて~」
「了解した。」
---
ガチャッ
「ただいま~!」
「おかえり~。」
「今日の夕食ハンバーグでいい?」
「いいよ~デミグラスね~?」
「わかってるわよ~んじゃパパっと作ってくるからその間に課題してきなさい」
「はーい」
続きお願いします!
一応今回出た追加設定?(勝手につけてよかったのか、、?)
最強の幽霊:李苑(りおん)
性別不明
くらいです!
次のひと頑張ってください!
3
PIANOです!小説の続きを書いていこうと思います!と、その前に!あらすじですね☆
主人公の勝也は幽霊の李苑(りおん)と出会う。現在勝也はお母さんに課題をしておいてと言われ…
ちょっと私だと書き方違いそう…w ( TДT)ゴメンヨー
俺は今、宿題をしている…でも眠たくなってきた…。zzzzzz… 「起きろ、勝也!お母さんに怒られるぞ!」「…んん?何だよ、李苑か。お母さんにお前のことバレるから大声は出すなって。お前はバレてもいいのか⁉」「あぁー終わってんな(笑)、勝也、忘れたか?俺の声はお前にしか聞こえてないんだって(笑)」「あぁー、そうだったな…(笑)李苑、お前俺の宿題手伝うことできるか?」「いいけど。まあ、俺的には全然余裕っていうか…自分の力にならないけどいいのか?」「ま、いいだろ。」
そのとき。「勝也ー ご飯よー」「はーい!じゃあ宿題はごはんの後で…というか今やってもらっててもいいか?」「了解。あとで甘いもんくれよ。それが交換条件。特にぶどうの飴。」「はいはい。」
ご飯後。飴をあげた後、俺はこう思った。李苑っていつから生きてるんだ…?「なあ、李苑。お前っていつから生きてるんだ…?」「俺?俺は…少なくても100年は…」「えっ⁉年取らないのか?」「まあ?あと俺幽霊で天国抜け出して来たから(笑)」笑い事じゃないな…。「バレないように石になってきた…が、それがお前に投げられたという感じ?もう天国にいなきゃいけない期限は過ぎてるし俺はここにいる。」…俺のためにいるのか?
今回の最新情報です!李苑はぶどうの飴が好きで100年以上生きている!以上です
次の人よろしくお願いします!(難しい終わり方でごめんなさい)
4
はぁーい
愛色からコメントで無言の圧をかけられ、笑
参加した星屑です。
うーーん難しいねぇ……
では本文どうぞ!
ぶどうの飴好きなんだ……
人は外見によらず、だな。
まぁ人じゃないけど…
そんなことを考えながら、俺は眠りについた。
〜朝〜
「んーー」
「勝也ぁ!!いつまで寝てんの、平日だよ!!!」
「マジ?うわやべぇぇなんも準備してねぇよ!」
「お前…終わったな」
幽霊にまで突っ込まれる始末である。
なんとか準備を終え、学校へ走った。
「ふーーーー、間に合った…」
「おはよう勝也。今日もぎりぎりだね、笑」
「あ、おはよう綾子…笑うな…//」
俺はこの綾子が好きだ。
最近自覚した。
「ほぉーん、お前こいつが好きなのか、そうかそうか。」
「バカ、聞こえるッ…!!」
「お前こそ馬鹿か。私の姿は誰にも見えていないし、勿論声も聞こえない。」
「ぁ……そーいやそうだったか…」
李苑は、とても心臓に悪いようだ……
「はよー、勝也。」
「はよー、純一。」
ノリがいいのか悪いのかよくわからん幼馴染、純一。
なんと幼稚園からの腐れ縁である。
学校では、大体こいつと一緒に過ごしている。
こいつも好きな人が居るらしいが……
「なぁ、李苑って人の恋愛感情探るとかできねぇの?」
「できなくはない、が…それがどうした?」
「ちょっとやって欲しい事があってさ――」
次の方、よろしくお願いします。
5
どうも〜
日桜宵という者です。尊敬する愛色さんのリレー小説、参加させていただきます!
みなさんと書き方全然違うし下手かもしれませんが、上手く繋げられるよう頑張りますー!
「――李苑、頼んだっ!!」
「ほぉ......まぁ、この李苑様に任せるんだな」
李苑はふんっと自信ありげな顔で頷いた。今のところ俺のことは助けてくれているし、上手くやってくれるだろう。
何を頼んだのかというと......
---
朝のホームルームが終わり、気だるげな雰囲気のまま授業が始まった。数学。めんどくさい。
ところで、俺の隣の席は今日、欠席で空いているわけだが――李苑があたかも当然のように着席していた。
「なんでお前座ってんだよ」
俺は思わず小声でツッコミを入れてしまう。周りの何人かに怪訝な顔を向けられた。
「ここしか空いてなーかったんだもーん」
一方の李苑は周りの目など一切気にならないようで、平然としている。いや、そもそも俺以外には見えないのだから視線なんて気にしないか。
「頼むから変なことしないでくれよ?」
なんだか心配になって釘を刺すと、李苑は笑顔で親指を立てた。
授業は中盤。数学教師は大げさなほど音を立てながら黒板に文字を書いている。
李苑が唐突に動き出した。おもむろに俺よりも前にある純一の席の方へ向かっていく。
――なになになに!? アイツなにしようとしてんの!?
頬杖をついて今にも寝てしまいそうな純一の背後に回る李苑。
次の瞬間。純一の中に、李苑が吸い込まれるように入った。
「あぇぇぇぇッ!?」思わず素っ頓狂な声で叫んでしまった。
「どうした石垣ー?」先生が怒気をはらんだ声で問いかける。
完全にクラスメイトたちの視線を一身に浴びてしまった。しかもクスクスと笑われている。
先生が「変な声出すんじゃないぞー」と適当に流し、ほとぼりがようやく冷めた。
恥ずかしさで忘れていたが、純一はどうなったのか。見れば、特になんの変化もなかった。確かに「シュゴォォォォォォォォ」というような音とともに李苑が中に入ったはずなのだが――
そう思ったところで、再び「シュゴォォォォォォォォ」が聞こえてきた。純一の背中から、李苑の頭が出てくる。字面だけだとなかなかシュールだ。
やがて李苑の全身が完全に外に出た。何食わぬ顔で俺の隣の席へ再び戻る。
---
午前の授業は終了し、昼休み。
俺は|人気《ひとけ》のない校舎へ足を運んだ。
「李苑っ!! 1限目の数学のとき、何やってたんだよッ!?」
俺はほとんど掴みかかる勢いだった。
「お前のせいで俺がどんだけ恥かいたかわかっ――」
「何って、頼まれたことしてただけだぞ」
「へ?」
李苑は至って大真面目な声色だ。
「人間の中に入れば、考えてることなんてぜーんぶわかる」
「そ、そうなのか?」
「あの純一だか二だか三だか知らねーが、アイツの中に入って調べた結果......」
うっうん、と咳払いを1つして、李苑は声を張り上げた。
「好きな人は、綾子という人らしいッッッ!」
「っ!!」
俺が頼んだこと、それは、「幼馴染である純一の好きな人を教えてほしい」だった。
結果綾子が好きだったわけだが、俺も綾子に恋慕している。
「つまりは俺の恋敵っつーことだな」
「ああ、まあ勝てるよう頑張――」
「李苑、手伝ってくれないか?」
“最強幽霊”というくらいだ。恋の手伝いくらいできるだろう。俺が石を壊して解放してしまったのだ。どうせなら利用しよう。
「うーん......ぶどうの飴くれたらいいぜ?」
「1個でいいか?」
「いやぁ」「じゃあ2個か?」「うーん」「3個」「んー」「5個!」「えー」「10!」「もういっちょ」「20!!」「おー!!よし、受けて立とう!」
「こんなにやるんだから頼むぞ?」
「大丈夫だ。この最強幽霊にできないことはない!!」
――ってか李苑、幽霊のくせに結構がめついんだな。
1589文字だぁ。え長。ごめんなさい......話自体そんな進んでないのも申し訳ない。
星屑さん繋ぎやすくて書きやすかったー!感謝です!私の繋ぎやすいんかな......?
新情報としては、純一が綾子を好きなことくらいですね。あ、勝也が数学嫌いなのと李苑が結構がめつい(?)って言うのも一応。
次の方お願いします!