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【GAME7 ダイヤモンドチャレンジ】
ちえ「次のステージは…って遠いな」
❄️「まだ歩かせるんですか、、」
ちえ「仕方ないじゃん!次のステージは地下なんだもん!」
30分くらいずっと階段を降りている
ちえの言う通り、次のゲームは地下深くで行われるみたいだった
🐑「…減ったね」
👓「…うん」
もう誰もこのゲームに対して何も言わなくなった
言ったって、無駄だから
🐸「…?扉見えてきたけど…」
ちえ「お、やっと着いたね!」
ちえ「次のゲームは「ダイヤモンドチャレンジ」だよ!」
🦊「ダイヤモンド、チャレンジ…?」
🐑「なんか、マイクラみたいだな」
何となくこのゲームはダイヤモンドを取りに行くゲームなんだろうなと思った
ちえ「このゲームはダイヤモンドを見つけるゲーム!」
ちえ「ダイヤモンドは4つしかないから早い者勝ちだよ!」
🐸「…じゃあ、取れなかったやつは死ぬってことか」
ちえ「そういうこと!だんだん分かってきたね!」
ちえ「…でもただ探すだけじゃなくて」
ちえ「この洞窟内には危険なモンスター達がうじゃうじゃいるから注意してね?」
モンスター…
やっぱりマイクラみたいだな
👓「ダイヤモンドに気を取られてると…」
🦊「後ろから…グサッ、?」
❄️「ひぇ…っ」
ちえ「まぁ何も持たずに行くとあれだし、」
ちえ「皆んなには支給品があるよ!」
ちえがそういうと、黒ずくめの者が5人分の装備を持ってきた
ツルハシ、剣、少しの食料、盾
それだけか、と思いつつも受け取った
ちえ「それじゃあ行ってらっしゃい!皆んな気をつけてね♪」
扉がガタンと重い音を鳴らして閉じられた
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❄️「…どうしますか?」
🐸「…悪いけど協力はできない」
🐑「…分かってる」
ぎこちないテンポの会話
🦊「……」(ダッッ
👓「あ、おいっ!!」
🦊「味方じゃないんでしょ?だから俺がどうしたって自由だよね」
どぬは冷たい口調で俺に言った
そしてそのまま走って行ってしまった
🐸「…ま、俺らも行くか」
❄️「そう、ですね…」
俺たちは分かれてダイヤを探しに行った
---
🐑「松明が置いてある…」
だからこんなに洞窟内明るいのか
敵に注意しながら前を歩く
その瞬間、
シュンッッ
🐑「おわっ!?!?」
目の前を高速で何かが通過した
よく見たら矢だった
🐑「…ってことは、」
反対を見ると、
スケルトンの群れがいた
🐑「…っ、ついてないな…」
現実でこうやって対面するとめちゃくちゃ怖い
あの矢が身体に当たったりでもしたら…
🐑「…その為の盾ってことか…、」
🐑「いいよ…、やってやるよ…っ!!」
俺は盾を構えてスケルトンの群れに突っ込んだ
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🐸「…この辺から変な音がするな、、」
壁を掘りながら耳をすませる
音に集中すると、近くからコポッコポッという音がするのだ
🐸「なんだこの音…」
俺は音を頼りに壁を掘っていく
てか、さっきからなんか暑いな…
🐸「…ん?暑いってことは、、」
そしてまた1つブロックを壊すと、
奥から赤く光るドロっとした液体が流れてきた
🐸「うお!?やっぱりマグマかよ!?」
通りで暑いわけだ
汗が滴り落ちる
🐸「…この奥にあったりしねえかな」
俺はマグマに気をつけながら周りを掘っていった
---
🦊「ふっ、はぁっ!!」
剣でゾンビやクモをなぎ倒す
ひと運動して汗をかいた
🦊「この辺モンスターが多いな…」
モンスターが多くいるのは何か意味があるのだろうか?
🦊「…!まさか、ダイヤを守ってる、?」
俺は前へ前へと進んだ
すると謎の宝箱があった
🦊「…え、掘らないケースとかある?」
これ罠じゃないよね、?
そう思って開けようとすると、
後ろから視線を感じた
🦊「…!?誰!!」
勢いよく振り返ると、
プシュウ?
首を傾げる緑色の奴
🦊「……」
プシュ----ッ……
この嫌な音、
🦊「ク、クリー…ッ」
ドカアアアアアアン
🦊「わぎゃあああああああ!?!?」
土埃が舞い何も見えなくなる
🦊「ゲホッゲホッ…し、死ぬかと思った…っ」
咄嗟に盾を構えて正解だったみたいだった
そして、爆風により宝箱が壊れていた
中からキラッと光るものが見えた
🦊「まさか…!」
俺は中身を見ると、
それはれっきとしたダイヤモンドだった
---
👓「はぁ…っ、はぁ…!」
俺は走って音のした方へ向かう
あの爆発音は、明らかにクリーパーだった
でも、あの時2つ音が重なった
一方は右の壁から。どぬの声が反響で聞こえたから多分生きてる。
でも、左の壁からはただ爆発音がしただけ
クリーパーはプレイヤーにしか反応しないから…
👓「…っ、大丈夫だよな、?」
味方じゃない
そのはずなのに、
👓「…っ無理、だろ」
👓「もう今更、仲間じゃないとか…言えるわけない…」
何年一緒にいると思ってんだ
もう仲間どころか、
家族のような存在なのに
👓「…!土埃…」
この先だ
そう思って走った俺の足は、
次の瞬間凍ったように固まった
👓「……ぁ、、っ」
なんとか絞り出た声は掠れていた
見てしまったからだ
仲間の…死体を
宝箱は粉々になっていて、
中身は何も無かった
そのメンバーの足にはロープのようなものが付いていた
👓「…そんな、、」
👓「一体…何が、」
俺は血だらけで動かなくなったその子の頬に触れた
水色髪が土で汚れていた
👓「なんでなんだよ…っ、ポロッ」
👓「るな……っ、!!ポロッ」
❄️「……」
綺麗な顔のまま、目を閉じていた
---
--- 数分前 ---
❄️「ひぇっ!?ゾンビ〜っ!!」
私は焦りながらもなんとか剣を振ってゾンビを倒した
ふぅっと息を吐き、前を見ると
❄️「…!宝箱!」
敵も少なくてすごく安全に来れた
ツルハシ貰ったけど使わなかったな
てっきり掘るもんだと思ってた
一種のフェイクってやつ?
❄️「これの中にダイヤモンドが…!」
私は思い切って宝箱を開けた
中身は何も無かった
❄️「…なんだ、ハズレかぁ」
❄️「こういうフェイクでしたか、まんまとやられましたね…」
❄️「さっきの道に戻りますか、」
そう思って後ろに振り返ろうとしたその時、
シュルッ…ギュッ
❄️「痛っ!?え、何…!?」
私の両足がロープで縛られた
でもこれぐらいなら剣で…
そう思ったのに剣でロープを斬ろうとしてもビクともしなかった
❄️「な、何これ…」
その瞬間、
プシュ------ッ…
目の前で点滅する物
「TNT」と書かれた物
❄️「……っ!?」
目線の先にあった
鼻が触れるほど近かった
このゲームにおいて、
罠というものは単なる足止めではないと知った
罠は、自分の命を奪うものなのだと
今更知ったのだ
もう、遅い
何もできずに死んでいく
時間がゆっくりに感じる
死ぬ時ってこんな感じなんだなぁ……
皆んなごめんね、
特に、えとちゃん
あの時手を差し伸べられなくて
見捨てて、本当にごめんね
あの時、外から鍵を開けられるってことは分かってた
でも、見たくなかったんだ
えとちゃんが悲惨なことになってる姿なんて、
見たくなくて、、
本当にごめんね、、
ゆあんくんもあの時沢山悩んでくれたんだよね
るなを殺さないようにする為にどうしたらいいのか、
ゆあんくんなりに沢山考えて、あの答えになったんだよね
痛かったよね、るななんかのためにそんな痛い思いさせてごめんね
るな、皆んなのところにちゃんと行けるかな…っ、
🍫「行けるよ」
❄️「!!」
優しい顔をしたえとちゃんが立っていた
❄️「えと、ちゃん…」
🍫「大丈夫、るなはちゃんとやれたよ」
🍫「あの時、私を見捨ててよかったよ」
🍫「きっとあの時私を見てたら、るなはここまで来てない」
🍫「自分でも分かるくらい、酷い姿だったと思うよ」
優しく笑ったえとちゃんはるなに手を差し伸べてきた
🍫「だから、怒ってないよ…行こう、?」
🍫「皆んな待ってる…他の皆んなのこと応援してる…」
🍫「ね、?るな…行こう、?wポロッ」
私はうなづいた
❄️「うん…っ、うん……、ポロッ」
私の涙は、えとちゃんの姿は、
真っ白な光に包まれて消えた
ドカアアアアアアアアアアアアアンッッ
👓「あぁ…っ、あああぁぁ…っポロッ」
ごめんなさい、もふさん
👓「うあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!ポロッ」
後は…任せました…
おつなこ!!!