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命という砂時計は
初めての投稿です。
よろしくお願いします。
命ってのは、まるで花びらのように儚い。
これを教えられたのは、中学二年生の時。
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今日も憂鬱な日が始まる。
セブンでちゃちゃっと朝食を済まして、ぼーっと外を見る。
一人暮らしって大変だな。
カバンに筆記用具などを入れて、ソファに寝っ転がる。
───仕送り金なんて、結局は無駄なんだ。自分はいらないんだ。
六時。登校の時間だ。
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「おーい、沙さん、い、さ、ご、さーん?」
だれだろうか…
「なんですか。大西さん。」
どうやらここは保健室のようだ。
「あの…沙さんが倒れてしまったので私がついてきて…」
「なんでですか?」
大西さんの言うことを遮って聞く。
ひっ、と声が裏返った大西さん。
「先生が…大西さんそこそこ仲良いよねって。」
そんな嘘つかなくていいのに。
私、沙 葉蓮には、言霊が見えるんだから。
いま、大西さんの頭の周りでは、先生の言霊がぐるぐる回っている。
言霊に触れると、こんな声が聞こえてきた。
大西、みんな嫌がるんだ。行ってくれないか。先生も手が離せなくてね。こっそり内申点よくしてやるからさ。 ………わかりました。
なるほど。先生と大西さんの賄賂。これはかなり価値があるな。
「いいよ。賄賂を渡されてやっと行くくらいなら。一人で大丈夫だし。」
「?」
大西さんのおでこに汗が流れてきた。怪しまれないうちに、起きて外に出る。
……………大西さん嘘下手すぎ。私たちこれが初めての会話なのに仲良いとか…
ああ、雨が降ってきた。
気分が悪い。
疲れた!
また書くぞ!
ちなみに名前は泡沫とかいてうたかと読みます。
本当はうたかたと読むんですけどね。