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Couleurs, bijoux et vie #6
サファイア目線だよ〜
一部カットしたから話の辻褄が合わないかも
だけどごめん(>人<;)
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サンゴ「ドウモ〜♪」
「…言っとくけど、私、喧嘩で負けた事ないんだから。」
サンゴ「喧嘩?そんな…『生ぬるいもんじゃないぞ。』」
っ…
相手の放った矢が頬をかすった。
ふむふむ…命中率は高い。
それに走る速度も常人ではない。
なら…!
一発、私は銃を撃った。
サンゴ「銃…ヤダァ〜もう少しで
心臓に当たるところだったじゃないデスカ!」
うん。狙撃はばっちり。
これで「アレ」に弾が命中すれば…
バンッ
「ふふふ!体力で勝てなかったら頭で勝てばいいのよ!
やっぱり最初から武器を破壊しとけば良かった…」
そう。私は弓を壊したのだ。
サンゴ「クソッ…なんで。なんで…」
「じゃあね。」
辺りに鮮明で、まだ生々しい血が溜まっていた。
すぐ横からダイヤが来た
ダイヤ「っ!…」
「みない方がいいわ。」
ダイヤ「慣れてるの?私には人を殺すなんて想定無理。」
「…じゃあなんで今ここにのんびり来たの?」
ダイヤ「ガーネットって人が自殺したから。」
「自殺ねぇ…ところでなんで、サンゴが死んだのに、他の人は生きてるの?」
ダイヤ「確かに。」
きゃーーーーーー!
近くでルビーの悲鳴が聞こえた。
ダ・サ「助けに行こう!」
これR18説。