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夏祭りの決心
AYAYA
あらすじ
夏休みでワクワクしていると、突然、勇斗から『この夏で引っ越す』と言われた夏海たち。二人はどうするのか…?
「あのさ…俺、この夏で遠くの町に引っ越すんだ…」
「えっ…ウソ…?」
「なにそれ…」
うち・夏海と凜は絶句した。
「そ、そんなの…早く言ってよwww」
笑いながら言う、凜の顔は笑っていない。
うちの顔は見えないけど、きっと青いに決まっている。
……。
はっ!
気が付けば、家に帰っていて、もう夕方の六時だった。
「姉ちゃん!姉ちゃん!ゲームしよ!」
そうやってうちの呼ぶ声がした。
弟の海斗だ。
「さっきからぼんやりしてるみたいだけど…夏海!宿題しなさいよ!今日もあるんでしょ!」
母さんの声。
「…今日はないよ」
そう答えながらも、足をのばして座ったまま。
すると、いつの間にか二人に言っていた。
「二人とも…勇斗…引っ越すみたい」
「「え?」」
二人は拍子抜けした表情をする。
「だから、勇斗が引っ越すんだってば!」
大声で叫ぶと、二人は『えー!』と叫んだ。
「ね、姉ちゃん…ウ、ウソだろ!そ、それじゃあ、勇斗兄ちゃんとサッカーできないじゃんか!」
よく勇斗とサッカーをしていた海斗が叫ぶ。
「そ、そんな…佐川さんには、いつもお世話になっているのに…」
親同士が仲の良い母さんもなげく。
家の空気も悪くなってきた時
ピンポン
自分のスマホの通知が鳴った。
スマホを手に取ると、凜からだ。
メッセージで、『勇斗、引っ越すみたいだし、夏祭り行こうよ!』と。
うちは、すぐに返事を打つ。
『オッケー』と。
みなさんこんにちは!AYAYAです!
第二話、どうでしたか?
そこまで時間も経っていませんが、夏海の気持ちもだいぶ分かったかと思います。
では、そろそろ…。
また続きで。