名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
公開中
感電 歌詞パロ
太中か、双黒か……
つまり、ラブかブロマンスか……
まあどっちでもいけるよね!
という乱暴な結論から生まれております。
この時点で「あ、無理」となった人は、ここまで見た証拠をを虫クンの異能力のように完璧に消してもらって、そっとブラウザバックしてください
(与太話ですが、MIU404良いですよ!アンナチュラルも、ラストマイルも!面白かったなぁ……)
.
.
.
.
.
.
.
.
.
眠り姫です!
ここまでを読んでくれた貴方に、心からの感謝とここからの注意書きです。
ここから私の妄想です。若干腐ってるかもしれませんが、其のつもりはないです。
もう一度言います。私の妄想です☆
嫌な方はUターンを!
この二人について、本軸でも、CPでも、お互いに「世界で一番嫌いで、気に食わなくて、けれど、自らの唯一無二」だと思っています。
鯖さんは、頭脳派で、計算高く、生に意味を見つけられない人間失格。
蛞蝓さんは、肉体派で、直感的で、とても人間らしい(本人曰く)“模様”
二次創作では、鯖さんは偽善、蛞蝓さんは偽悪と描かれ、そこが気に食わないとされることもしばしばです。
けれど、正反対だからこそ憧れる点や、認められる点もあるのではないか。
それが、私の考え、「世界で一番嫌いで、気に食わなくて、けれど、自らの唯一無二」の理由です。
勿論、似ているところも結構あるのです。
(ここ迄シリアスめいた事を書いてますが、恋愛ほのぼの系も好きです。というか、ほのぼの系を主に摂取しています。じゃなきゃ糖分が少なくなってしまいます!)
一方、BEAST軸です。
あの中で、鯖さんは蛞蝓さんに何一つ明かすことなく、明確な上下関係と心の距離をそのままに、織田作のために(私の中では自分勝手に分類していますが)自殺しました。
蛞蝓さんは、その後心を壊したかの様な振る舞いをしています。多分。(太宰?誰だ、とか言っていた気がする)
ちなみに、あの世界線でストブリが発生していない説を、私は推しています。
16歳で経験するはずだった出来事たちをすっぽかして成長していったなら、本軸の様な、「殺してしまいたいくらいに嫌いだけれど、躊躇いなく背中を預けられる仲」にはなれないのでは、と思っているので。
(太宰を拾った日をまだ読んでないんですよね。sideBからの話が書けない……)
本軸では、黒時代の間、最終的には地位の差はついていますが、多分変わらずに煽り、喧嘩しあっていたと思います。
喧嘩するほどなんとやらと言いますが、二人の場合は「喧嘩するほど信じてる」のでは、と思います。
デップルとかもそんな風に思っています。(私は、ですよ。私は! ですから!)
さて、ここまで二人の違いと関係についての私の妄想をひたすら書き連ねてきました。
一寸3次元の二人についても書きます。(怒られるかな……)
お二方の初対面は、太宰さんが同人誌、「青い花」の刊行を友人(中原さんも含め)と行うことになり、その祝宴的なものの時です。
中原さんはそれはそれは酒癖が悪かったそうで、その日も太宰さんに絡み始めたそうです。
中「青鯖が空に浮かんだような顔しやがって」
中「お前はなんの花が好きなんだい」
太「……モ、モ、ノ、ハ、ナ、」(泣きかけ)
中「ちっ、だからおめえは!」
その後、太宰さんは中原さんの事を「蛞蝓みたいにてらてらした奴」と拒絶するようになりました。
ちなみに、青い花は結局それきりになりました。
しかし、太宰さんは、中原さんが30歳の若さで亡くなった後、こんな事を云っています。
「死んで見ると、やっぱり中原だ、ねえ。段違いだ。立原は死んで天才ということになっているが、君どう思う? 皆目つまらねえ」
嫌っていた割には才能を認めている、というのが史実なようです。
文ストも、それをモデルにしているのならばそんな感じなのかもしれません。
本編、今後どうなるのでしょう。
125.5話が出たばかりですが、旧双黒やゴゴリにシグマが心配です(2025/10/6)
楽しみです!