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転生した俺、魔力ゼロ。〜けれど、物理攻撃で無双する〜 「双星・2nd」
あさまる
前まで言ってなかったけどこのお話は瑠奈目線のことが多いです!
私たちは自我を持ったモンスターを私の村に連れて帰ってくるというミッションを与えられた。そのミッションに行くのは、私、瑠奈と私の親友の莉子だ。ちなみに私たちはこの村の中で美少女組と言われている。容姿には結構自信はあります!
「(莉子)あと2日後か・・・・・」
「(瑠奈)もうモンスターこの村に連れてくる!?」
「流石に気が早いんじゃないかな?」
「そうだよね!笑」
あと2日後に自我を持ったモンスターを連れてくることになっている。冒険者マスターのラルドさんによると、そのモンスターは40km遠くにいるらしい。全然遠くないのに。転移魔法使えばいいじゃん。こっちは八階位だから、五階位とかとは魔力量が違うから、転移できる距離が長い。けれど、五階位とかだと転移できる距離が短い。だから、普通の人には40kmも転移できるのがすごいと思っているんだろう。あと、そのモンスターはなんともキツネらしい。白い毛の背中に私が乗れるくらいデカいキツネらしい。
2日後_____
「(莉子)よし!瑠奈!今から行こうか」
「(瑠奈)そうだね!」
私たちは手を繋いだ。
**転移魔法!!**
そう私と莉子が唱えた瞬間、景色は一瞬で変わった。その景色は森で、あたり一面が木に囲まれている。横にはキツネが住んでそうな、洞窟があった。
「あの洞窟にいるんだってさ」
「わかった!早く行こうよ!莉子」
私は莉子の手を取って洞窟へ行こうとした。
「分かった!分かった!そう焦らないで?」
「はいはい。深呼吸・・・・・。スーハー」
「そうそう。よくできました!」
莉子は私の頭を撫でてきた。前も撫でてきた気がするんだけど・・・・・。そうして私たちは洞窟に入ってみると、キツネがいた。白い毛並みで背中に乗れそうなくらいデカかった。このキツネだ。このキツネが自我を持ったモンスターなんだ。
「(莉子)あのキツネが自我を持ったモンスターだよ」
「(瑠奈)それくらいみたらわかるわ!」
私たちは気付かれないように隠れながら小声で話した。けれど、ずっと隠れていたら話にならない。私はキツネに少しずつ近づいていくことにした。
「ちょっと、瑠奈!何やってんの?」
「ずっと隠れてても始まらないでしょ?ほら!莉子も行くよ!」
私は莉子に手を伸ばした。私が伸ばした手を莉子は取った。私はキツネにどんどん近づいていって、最終的には足が当たりそうなくらいに近づくことができた。私がキツネに近づいていく時はキツネは攻撃はしてこなかった。敵意もなかった。私はキツネをお姫様抱っこしてあげた。
「うっ!重っ・・・・・」
私は重さのあまり、キツネを落としそうになってしまった。危ない、危ない。そうして私たちは再び唱えた。
**転移魔法!!**
そう言った瞬間、景色がもともと私たちがいたところ・・・・・ではなく、更地だった・・・・・?
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