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桜咲く、紅葉の社。
公開中
序章
宵ノ海朔月
自分は恋愛なんてしないと思っていた。ただ、あの子に会うまで。
僕は昔っから恋愛なんてしてこなかった。中3のときなんか、卒業式の後に告白したりとか、そういうのが出来るのが逆に羨ましく、感じていた。恋心を抱くとか、アノコが可愛いとか、そういうのもあまり感じられなかった。なぜかは自分でもわからない。ただ、これだけは言える。みんなには普通に見える世界が、きっと、僕にとってはキラキラして見えて、でも今はモノクロの世界ってこと。 「これだからモテないんですよ」 と、灯さんにもからかわれていた。 でも情況が変わった。 転校生が来た。僕はその子に恋をした。
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目次
1......プロローグ?
2......序章
桜咲く、紅葉の社。
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