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公開中

黒い契約業者 尋問記録

藤本宮南参
ここから先へは、怪異課の人間であるかないか、などは関係なく、知れば自分の脳はひっくり返る程のことを聞く覚悟がある人にのみ見て欲しい。私はあの時の尋問官であり、私はそろそろあの病で死のうとしている。あれはもう何十年も前のことだ。今、このインターネットが復旧して世間が誹謗中傷やら迷惑行為やらで賑わっている喧騒の中、これを公開しても信じられるわけがない、と思った。 ならば、それを逆手に取るのだ。当時、その現場を見ていた警察なら、記憶が一気に湧くだろう。あの場に居合わせたからこそ、本当だとわかる。あれを見ていなかったからこそ、嘘だと思う。 これが。これこそが、怪異課が作られたきっかけ。 いや、言い方が悪いな。 怪異課が作られた元凶、だ。
私は、もうこれ以上身体が持たない。最期に、言いたいんだ。 昔、怪異課の名簿を見ていたら、 プロジェクター:K とあったんだ。あれを、おし 「バタン。」
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