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一目惚れのあの人との秘密の関係_
今回は一目惚れのお話っ!
てか全然日替わりお題やんないよね私←
てか今回で初めてか…?まあまあそんな話は置いておいて!
最後まで見てくれると嬉しいです!
今日は高校入試の日。私、超・難関校を受けます!(汗)
ヤ、ヤバイ…全然受かる気がしないよぉ…
あ、!私は|谷水有紗《たにみずありさ》!
頭は…あんまり良くないです…実は…ハハ…
だけど、親が頭よくて医者なせいで無理やり受けさせられたんだ…
足がすくむ…だけど…
--- 絶対に受からないとっ!! ---
本当に終わってるけど、まあとりあえず頑張るしかないんだよっっ!
--- 試験会場 ---
来ちゃったよぉ…試験会場…無理ゲーだよ…
だけど!絶対受からないと…!
なんで絶対受からないといけないのかというと…
それには理由があって…。私、受からないと両親に
すっごくとか超えてるくらい怒られるんだ…
もう高校のお金払ってもらえないのかもしれないぃ…
私は両親の奴隷…のようなものだ…
そして『社交不安症』いわゆる『対人恐怖』という病を患っている。
対人恐怖症は、他者から否定的に評価されることや、
人前で恥をかくことをすっごくに恐れて、
対人場面で強い不安・緊張を感じて避けるようになる精神的な障害なんだ…
震えたり、汗が出たり、赤面しちゃうなどの症状が出て、
生活に支障が出ちゃうんだよね…親からは結構白い目で見られてる…
…正直言って…治るかわかんないんだよねっ…
お医者さん曰く私の心から信頼できるような人が出来れば治るって
言ってたけど…そんなの無理だよぉ…まず対人恐怖なんだよっ?私。
学校のみんなとも話せる人が少ない…。
両親から『恋愛は禁止。』って言われている。
我が家のおきての一つだ。私だけへの。両親は基本例外だ。
ちなみに私は一人っ子。
両親も私みたいな子が生まれてショックだっただろうな…
…まあでも対人恐怖だったら恋愛も無理か!
仲いい友達との雑談ぐらいしかまともに話せないコミュ障に。
ちなみに、おきては少なくとも100近くは絶対ある。覚えられない。
こんな生活、辛い…だけど頑張ればいつか報われる!
二十歳になって裁判官になってお金稼いでいつか自慢するんだ!!!
私の親は医学部ばっかり進めてくる。
だけど私は法律部がいい!
私は実際の裁判を見たことがある。
それで、憧れた。だから、目指す。
でも、司法試験はすっごく難しい。だから、勉強するんだ。
頭は良くないけど!頑張るんだ!
--- 『私なり』を貫いて_ ---
てか集合時間2時間間違えてるぅ…
ヤバい…間違えた…私のドジさを改めて感じるよ…
…待つか。あと2時間。勉強して!
--- 勉強している最中 ---
「ねえ、君も時間間違えたの?」
?誰?極力しゃべりたくないなぁ…
「…ぇ、えーっとだ、誰です…ゕ…」
ヤバいっ!!対人恐怖の症状が出ている…
だけど、この人、
--- カッコいいなぁ… ---
!?私、なんてこと考えてるんだろ…
絶対こんなカッコいい人と私なんて、不釣り合いだよ…
まあ、そんなこと考えてたってどうせ私はまともに喋れないんだし…
「僕?僕は|新垣真人《あらがきまひと》。ここの高校を受けに来た。君は…有紗さんかな?」
ぇ…?なんで私のこと分かるの…?
「…ぇ、えと…そうなんですけど…なんで、知ってるん…ですか?」
う~対人恐怖の症状出まくり…
てかなんで知ってるの?私の事。怖いよぉ…
「あ!驚かせてごめんね、」
「僕、君のご両親がやっている病院に行ったことがあるんだ。」
「その時に君のご両親の事が気になったから君のご両親のSNSを見たんだ。」
「その時に君の顔を見たんだ。だから。」
へ、へぇ…お父さんたち、SNSやってたんだ…
てか私を勝手に投稿しないでよぉ…
「…そうなんです…ね!」
あれ?意外といつもよりは喋れてる?
…気のせいか…。
「ちなみに僕は裁判官の息子なんだ…法学部目指してる。」
!?同志だぁ…!!親近感湧く…
「わ、私もッ…!ほ、法学部目指してる…の!…一緒…だねッ!」
ちゃんと喋れてるかな…
「へぇ…!じゃあ一緒だね!この高校受かって一緒に頑張ろうな!」
マジでカッコいい…この人本当に同学年なの…?
頭よさげ過ぎるし大人っぽいし、コミュ力高いし…
完璧じゃん…なんかこの人と一緒だと安心感ある…!
「ねえ、あのさ、もしかしたら…なんだけど…」
「もしかして、君、『社交不安症』_?」
!??今までそんなことお医者さん以外に当てられたことない…
「ぁぇ…?そ、そうです…な、なんで分かったん…ですか?」
「僕の親友も、一年前、なったんだ…だから。」
そ、そうなんだ…なら、真人さんも、辛い思いしてたんだろうなぁ…。
「そ、そうなんです…ね…!」
「うん、そうなんだ…」
!やっぱり顔が…寂しそう…
「真人さんも辛い思いしてきたんだと思い…ます。」
「すごいです、私がもし真人さんだったら…耐えられない…」
「!?!?」
ビックリしてる…私、なんか変なこと言ったかなぁ…
「僕、君の事好きかも…」
「!?!?!?!?うぇっ!」
ヤ、ヤバイ…声に出ちゃってる…
「わ、私も…真人さんの事、好きかも…です…」
!?自分で言ったのに自分で驚いている。
なんてこと言っているんだろ…だけど
--- 事実なんだよなぁ… ---
これが、多分、『恋』の感情なんだろうなぁ…
「!?そうなんだ!じゃあ、一緒の高校行って、付き合わない?」
う、うーん…そうしたいんだけど…おきてが…
「わ、私もそうしたいんです…けど…おきてが…あって…」
「おきてなんてあるんだ…」
「じゃあ、僕たち今日から『秘密の関係』だねぇ…」
「頑張って秘密にしないと…」
うぇっ!てか勝手に付き合う設定になってる!拒否権ないんかい!
まあでも私は付き合いたい…
「う、うんっ!」
試験頑張るぞ…絶対、絶対、受かるために…!
「じゃあ今から君の事は『有紗ちゃん』って言うね…!」
「!?!?!…///恥ずかし…」
声出ちゃったよぉ…恥ずかしさのあまり。
「じゃ、じゃあ、私は『真人君』って呼ぶね!」
「!?!?!…/////激恥っず…」
!?同じ反応してる…か、
--- 可愛い…! ---
真人君カッコいいし可愛いって最強じゃない…?
「じゃ、じゃあ!頑張ろう!試験。受かろう!」
「おう!絶対な!!」
そう、約束を交わした。
よし!頑張るぞ!裁判官になるために、そして、
--- そして、真人君と『秘密の関係』を保持するために_! ---
一目惚れってマジであるの?
私はないから分かんないけど…
今回長め&結構自信作!
またみてねぇん!