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始まった物語
私は|三浦朝妃《みうらあさひ》。桜華女子高等学校に通う高校2年生。
朝妃「おはよぉお母さん、夜恋〜」
母「おはよう」
夜恋「……」
私は知っている。夜恋が私のことを嫌っていることも、お母さんが私の技量と成績しか見てないことも。だから、私は笑う。誰も私の気持ちを気付かないように。
朝妃「おはよう!みんな」
クラスメイト1「おはよー朝妃」
クラスメイト2「おはよー」
学校はつまらない。わかりきった授業、おんなじような先生の言葉。興味がないことを逐一勉強。
でも時間が経つのは早いもので気づいたら放課後。私は生徒会室に行く。
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生徒会室をひらけばそこはもう学校ではない。
朝妃「お待たせ」
??「お、朝妃」
彼は|神崎彼方《かんざきかなた》。私の幼馴染。
??「朝ちゃんいらっしゃーい!」
??「花園、三浦に引っ付きすぎだ」
二人は|花園花音《はなぞのかのん》と|柊木流星《ひいらぎりゅうせい》。
彼方と花音、流星は月乃高等学校に通っている。ちなみに桜女と月高の生徒会室は繋がっていて、私たち4人は生徒会室の扉を開けると入ることができるどこでもない場所で活動をしている。