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目次
始まった物語
私は|三浦朝妃《みうらあさひ》。桜華女子高等学校に通う高校2年生。
朝妃「おはよぉお母さん、夜恋〜」
母「おはよう」
夜恋「……」
私は知っている。夜恋が私のことを嫌っていることも、お母さんが私の技量と成績しか見てないことも。だから、私は笑う。誰も私の気持ちを気付かないように。
朝妃「おはよう!みんな」
クラスメイト1「おはよー朝妃」
クラスメイト2「おはよー」
学校はつまらない。わかりきった授業、おんなじような先生の言葉。興味がないことを逐一勉強。
でも時間が経つのは早いもので気づいたら放課後。私は生徒会室に行く。
---
生徒会室をひらけばそこはもう学校ではない。
朝妃「お待たせ」
??「お、朝妃」
彼は|神崎彼方《かんざきかなた》。私の幼馴染。
??「朝ちゃんいらっしゃーい!」
??「花園、三浦に引っ付きすぎだ」
二人は|花園花音《はなぞのかのん》と|柊木流星《ひいらぎりゅうせい》。
彼方と花音、流星は月乃高等学校に通っている。ちなみに桜女と月高の生徒会室は繋がっていて、私たち4人は生徒会室の扉を開けると入ることができるどこでもない場所で活動をしている。
私たちの歌
朝妃「あれ、他の子達は?」
彼方「あぁあの子たちなら」
??「あー!朝妃いる!」
??「うそぉ!彼方くんたち朝妃ちゃん来たら言ってって言ったじゃん!」
流星「おい耳元で叫ぶな、|菖蒲《あやめ》、|彼岸《ひがん》」
花音「元気だねぇ」
彼方「僕は朝妃に連絡もらった時ちゃんと二人に言ったよ」
菖蒲「聞いてないよぉ〜」
彼岸「うんうん。聞いてない〜!」
流星「お前らがゲームに夢中になってたからだろ?」
騒がしい。でも、どこの場所より心地いい。
菖蒲「ねぇ朝妃ぃ…約束、覚えてるよね?」
朝妃「はいはい、覚えてるよ」
流星「じゃ、やるか」
彼方「準備して」
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朝妃『カウントダウンなんていらない』
菖蒲『一瞬で世界をひっくり返す』
朝妃、菖蒲『Are you ready?』
彼方、花音、流星、彼岸『3, 2, 1... SPARK!!』
彼方『退屈な日常が 牙を剥いて僕らを飲み込もうとする』
流星『「常識」っていう名の 錆びついた檻の中で』
花音『燻(くすぶ)っている場合じゃないだろ?』
彼岸『心臓の奥の導火線に 火をつけろ』
朝妃、花音『静寂を切り裂く 鼓動のビート 溜め込んだエネルギーを 解放する時間だ』
菖蒲、彼岸『綺麗事のルールは 全部ここに置いていけ』
彼方、流星『今夜、僕らが 新しい夜明けの引き金を引く』
朝妃、彼岸『Spark the RIOT! 魂の火花を散らせ!』
彼方『歪んだ世界に 鳴り響く僕らの衝動』
花音『誰にも止められない 剥き出しのパッションで』
菖蒲『夜を使い果たせ』
流星『ぶち壊せ 予定調和の未来を』
朝妃、彼方、花音、流星、彼岸、菖蒲『僕らが起こす革命の声を聞け!』
朝妃『優等生のフリした 誰かの視線なんてシャットアウト』
彼方『傷跡の数だけ 僕らは強くなれる』
花音『安全圏から 見下ろす奴らに』
流星『本気の火傷を合わせてやるのさ』
彼岸『火花が連鎖して 炎に変わる』
菖蒲『小さな叫びが 巨大なうねりになる』
朝妃、彼方『限界の壁なんて 蹴り飛ばして進め』
花音、流星『もう誰の指図も受け付けない』
朝妃、彼方『Spark the RIOT! 本能のままに暴れろ!』
花音、流星『胸の熱源が 導く場所へ飛び込め』
菖蒲、彼岸『冷めきった街を 鮮やかに染め上げる』
彼方、彼岸『僕らのカラーで』
朝妃、花音『燃え尽きろ 灰になるその瞬間まで』
流星、菖蒲『この熱狂は 誰にも消せやしない!』
朝妃『暗闇の中で じっと息を潜めていた』
彼方『あの日の悔しさも 涙も』
花音『すべてを輝きに変えるための 燃料だったんだ』
流星『さあ、ここからが俺たちのステージだ!』
朝妃、彼方『Spark the RIOT! 魂の火花を散らせ!』
花音、流星『歪んだ世界に 鳴り響く僕らの衝動』
菖蒲、彼岸『誰にも止められない 剥き出しのパッションで』
朝妃『夜を使い果たせ』
彼方『ぶち壊せ 予定調和の未来を」q
流星『僕らが起こす革命の声を聞け!』
朝妃、彼方、流星、花音、菖蒲、彼岸『これが僕たちの、始まりの合図だ!』
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朝妃「はぁ、はぁ、…満足した?」
彼岸「大満足!楽しかったぁ〜!」
菖蒲「さすが私たち…」
朝妃、彼方、流星、花音、菖蒲、彼岸
**SPARK RIOTだ!**