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第二章 お互いの過去
あの、下手です。がちで注意
瑠流 「てかこの世界に来れるってことはオーラが似ているんでしょ?」
葵「まぁな。てか、オーラが似てるってことは過去も似てるんだぞ」
瑠流「何でたらめ言ってんの?」
葵「本当だよ。まずまず能力って気持ちと関係してるんだよ。
気持ちが強ければ強いほど能力も強くなる」
瑠流「そうなんだ。」
葵「過去ってもしかして親に虐待されてた?いや言いたくなかったらいいんだけど」
瑠流「まぁそんなとこ」
葵「いっしょだねぇ。俺はいわゆる毒親でねぇこんな感じでヘラヘラしてたら家を追い出されてた」
瑠流「僕は友達関係を口出しされてもう訳わかんなくなってから誰とも関わってない」
親によって人生が狂った二人。家族に恵まれなかった人は能力値が異常に高い。
この世界で最強と噂されるほどに。この情報を知っているのは上層部の人間と実際に親に恵まれなかった子どもたちだ。このことを口外することは禁止されていてそれを破った場合、犯罪者として極刑だ。
瑠流「てことは、能力値の仕組みを知っているのか」
葵「そだよ。まぁ辛いこともあるけどね」
瑠流「確かに。それじゃあね」
葵「どこの行くんだ?」
瑠流「人と話しすぎて疲れたから家にかえる」
葵「一人暮らし?」
瑠流「うん。そうだよ?」
葵「とめてくんね。家破壊されちゃった」
瑠流「初対面のあんたを信用できるわけ無いでしょ」
葵「そうだよね。でも君だったら僕の事瞬殺できるでしょ」
瑠流「まぁ最強の中の最強の能力『時間停止』と『生成魔法』を駆使すれば0,1秒で君を倒せるね」
葵「へぇ。ちなみに俺の能力は『魔力干渉』」
瑠流「強いじゃん」
葵「まぁそうだけど君ほどではないよ。ただ君と一緒に行動したら弱点が減ると思うけど?」
瑠流「まぁたしかにメリットが多いな。信用できたらいいけど。」
葵「まあこの世界で簡単に信用しちゃうのは死にに行くようなもんだからな。」
瑠流「わかった。泊まっていいよ。」
葵「いいのか!!」
瑠流「しょうがなくだからね。」
葵「ありがとうございます!」
瑠流「寝室は別だからね」
葵「当たり前だろ。一緒だったら嫌だわ」
瑠流「こっちも無理に決まってるでしょ!」
久しぶりに人との会話で少し楽しめた二人。
瑠流は信用しきれていなく、この生活の中で危害を加えられないか常に警戒しながら生活をし、万が一になにかあったらすぐに殺すことを考えていた。
葵は何も考えずにお泊まりだ!!という気持ちでいる。馬鹿だ
ここはグローディグヘート
瑠流の第二拠点。第1拠点は世界A
第三拠点は世界A 世界Aに拠点作ったほうが安全って言えば安全だ。
ただ逆にそれを理由に人が少ないから顔を隠している僕からしたら最高だ。
葵「お家広!!」
瑠流「まぁ僕は金は結構あるから」
葵「いいな〜、お金もらったらすぐ使っちゃうからさ」
瑠流「馬鹿だね」
葵「失礼な」
瑠流「貴方が言える立場ではないでしょ?急に泊まりに来てお邪魔しますも言わないで」
葵「すみません」
瑠流「もうそういう人だと割り切っているいいけど」
葵「諦められてる?」
瑠流「当たり前。諦めないほうがおかしいでしょ。」
葵「わぁすんごい塩対応」
瑠流「あんたに温かい対応するのは時間の無駄。てか無駄話する暇あるんだったら風呂掃除してきて」
葵「はい。喜んで。」
瑠流「声が喜んでないですよ〜」
瑠流の家で平和な会話を繰り広げていた二人。葵のことを信用しきれない瑠流もなんだかんだ楽しんでいた。
『ピンポーン』
葵「はーい」
がちゃ
瑠流「でるな!!」
葵「?!」
見てくれて本当に感謝です。
こんな作品ですが今後とも宜しくお願いします