閲覧設定

基本設定

※本文色のカスタマイズはこちら
※フォントのカスタマイズはこちら

詳細設定

※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映

オプション設定

名前変換設定

この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります

公開中

Battle1:MC Legend

これは俺が初めて泣いた日のことです。 俺は根が真面目で毎回泣きそうになっても どんな時でも嗚咽は出たものの なんとか耐えていました。あの雨の日も。 あの雨の日には散歩してずぶ濡れになったというのにも関わらず なぜかいいことがあったようなそんな気持ちでした。 しかしこんな俺がなぜ泣いたのか。 それは俺と神しか知りません。 その日に心の傷もこれで治ってくれと母親の作った味噌汁を飲みましたが、 飲んだ後には舌が大火傷を負ってしまいました。 「そんなことある?」と先ほどの悲しみも相まってあまりの無慈悲さに泣きましたが、 泣いても泣いても全く飽き足らず、 しばらく泣いて涙も枯れましたが、それでも泣き止むことができませんでした。
<< 前へ  1 / 2  次へ >>
目次