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十二人の奏者たち―――
どうも雨鮫です!!!
なんと今回第陸話の前編らしいです!!!!
詳しいことは第伍話での確認をおすすめします!!
**次なる奏者 ―前編― ** by雨鮫
戌 丑「「ご主人様!!!!早く来て!!!!!」」
『その声が聞こえた瞬間、雨鮫は驚いて動きが止まった。』
…え、えぇ……?
『戌と丑がこれだけ焦っているのは多分相当なことなのだろう。
雨鮫は急いで二人を探した。』
二人ともどこー。。。?
本当にもー……。。。
戌も勝手に丑のとこ行っちゃったし。
疲れたんだが……?
『そのとき、二人の姿が遠くに見えた。』
…………あっ!
『雨鮫は走った。全力で。全速力で。』
戌ー!丑ー!
『雨鮫の声が届いたのか二人は後ろを振り向いた。』
戌「……!!ご主人様!!」
丑「やっと来たか。。。」
ハァ……ハァッ、、。
二人、とも、、ど、どうしたの……?
戌「これを見てください。」
『そう言って戌は雨鮫に子のマレットを見せた。』
な、なにこれ……。鉄琴の…叩く……えっと……?
なんでこんなとこに…?
『雨鮫がそう聞くと、今度は戌ではなく丑が口を開いた。』
丑「これは子のマレットだ。つまり……」
**「子はすぐ近くにいるということだ。」**
……なっ。。。
(一日に何回戦うの……?!ま、まぁ仕方ない…か。。)
ね、ねぇ、、一個聞いて良い?
戌「どうかなさいましたかご主人様?」
丑「なんだ。」
ご、ご主人様…?って一日に何回戦うの……?
丑「敵が出たら戦う、それだけだろ。」
戌「お前、説明下手すぎるだろ。」
『戌はそう言って丑の頭をコツンと叩いた。』
戌「では丑の代わりに僕が。
まぁ、そうですねー。敵によります。」
敵によるって?
丑「相手を選ぶってことだr……」
戌「お前はうるせー黙ってろ!!!」
丑「何だとおおおおお!?!?
おま、お前ッ、一発殴ってやっても良いんd…」
戌「こらおまっ……ご主人様の前でなんて言葉をっ……。」
『雨鮫は黙っていた。どうやら困惑しているっぽい。
まぁ、当然だろう。目の前で奏者たちが喧嘩(?)しているのだから。』
戌「あ、あぁ。失礼しましたご主人様。では続きを。」
丑「……いやお前ッ………!」
『戌はそんなことを言ってる丑を無視して言った。』
戌「人を選んでる、というわけではないのですよ?
ただ単に強い敵(ランクが上位など)が来てご主人様が怪我なさらないように、です。」
……え、強い敵が来たら戦わないってこと?
戌「まぁまぁ、逃げますよっ☆」
……ア。
(オワタな、確実に。私走れないよ?苦手なんだけど。。。)
『と、そのとき。後ろから*ガサッ*と物音。』
……ん?
『雨鮫はお世に気づいたのかふと振り返った。』
戌「…?音が……。。。」
『戌も気づいていたみたいだ。さすが耳が良い動物だ。』
丑「二人とも、どうかしたか……?」
戌 雨鮫「「いや、音が……」」
丑「音……?」
戌「そう、音。……って、危ない!!!!」
んなぁ!?なになに何!?!?
『戌の警告とともに雨鮫は戌に抱かれて、さっきいた場所から少し移動していた。』
戌「……ご主人様、怪我は。。。」
う、ううん。大丈夫!
……だ、だけど今何が……?
戌「さっき、遠くで鉄琴のことがしました。
なので子が攻撃を仕掛けたのかと思いまして。
ご主人様をお護りすべく、攻撃を避けさせていただきました。」
え、あ、う、うん。ありがとう。
『雨鮫の返事を聞いた戌が顔を曇らせた。
普段元気で明るい雨鮫と比べると声が少し小さかったからだ。』
戌「……何か気に食わないことでも…?
まさか僕がご主人様に触れたのが……。。。。。」
え、、?いやいや、そんなことないって〜!
普通に助けてくれたのが嬉しかっただけ。
戌「そ、そうでしたか。」
丑「嬉しいんだろ、お前。(戌)」
戌「そ、そそそそんなわけないだろ!」
丑「……wwおまっ…顔赤くなってら!!!!」
『丑は笑いをこらえきれずぶっ、と吹き出してしまった。』
……ははっ…!!!!あははっ!!!
戌「ご、ご主人様まで!!!!」
戌「……こんなことしてる場合じゃない!早く子の姿を探さないとっ……」
丑「まぁまぁ、もうちょっとだけ〜。。。w」
戌「もう丑ったら……。あ、ご主人様は一緒に探してくれますよね。」
えー。もうちょっとだけこのまま〜!w
戌「な、なっ……!?」
『すると、そのとき。』
???「呑気な奴らすぎるってw」
前編書きました!!!!!
目の前では妹がYoutubeを立ちながら見てます。座れy(((((
まぁまぁ、読んでくれてありがとうございました!!!
次は後編!!子が出てきそうかも……?
【謝罪(???)】
第伍話で子が出てきそうですねとかあとがきで言ったんですけど。。。
今回出てこなかった?ですねすいません!