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《第4話》私の知らない私の放課後。
彰音「やぁっと、やぁっと午後の授業終わったよぉ〜」
こはね「疲れたねぇ〜」
穂波「帰ろっか」
一歌「じゃあこはねちゃん、彰音、また明日」
彰音「じゃあね〜」
1日が長い…色々あったしなぁ推しに会ったり推しとご飯食べたり推しと話したり…
こはね「じゃあ行こっか」
彰音「…うん」
〜少女移動中〜
こはね「何してるの?こっちだよ彰音ちゃん」
彰音「え?」
朝は右からじゃなくて左から来てたんだけど…なんでだろう?
こはね「彰音ちゃん早く行こう?ビビットストリートに」
彰音「へ?」
ビビットストリートってあのビビットストリート?っていうかそれなら先に言ってよこはねぇ
〜少女移動中Part2〜
ついた…ビビットストリート…そしてここが…!
彰音「WEEKEND GARAGE…?」
こはね「どうしたの彰音ちゃん、中に入ろう?」
彰音「あ、うん」
??「いらっしゃい!こはね、彰音!」
??「こはね、彰音、やっときたか」
??「遅かったな。小豆沢、朝雲」
こはね「ごめんね。青柳くん、東雲くん」
彰音「ごめんって」
やばい。生彰人イケメンすぎる。尊い尊い尊い尊い尊い尊い…幸せすぎる。
説明しよう!私(前日向莉奈)は東雲彰人が一推しなのである!
杏「こはねたち、いつものでいい?他の何飲む?」
こはね「うん、ありがとう」
彰音「いいよ」
さっきの日記帳に書いてあったこと。私はいつも砂糖ミルク多めのコーヒーを飲むらしい。
そしていつもここでビビバスのメンバーと桐里咲歌っていう子と一緒に歌を歌ったり、路上で歌バトルをするらしい。
杏「はい、どうぞ!」
こはね「杏ちゃんありがとう」
彰音「ありがとう、杏」
日記帳を読んで知ったこと。まるでこうなることをわかっていたように。プロセカの登場人物全員分の名前が載っていた。一人一人、確実に1日1日の日記に名前が書いてあった。
彰人「それにしても遅いな…あ、ニンジン…」
こはね「東雲くん、何食べてるの?」
彰人「ハンバーグ。冬弥、ニンジン食ってくれよ」
冬弥「ニンジンが入っているのはわかっていただろう。自分で食べろ」
彰人「えぇ…」
わかったことその2。私、朝雲彰音と彼、東雲彰人は不仲でありライバルだ。日記帳での彰人に関することはバトルで負けたなら悔し涙。イベントではその様子を意気揚々と語り、3日に一度は彰人…vividBADSQUADに関することだった。その点を考えると良き友兼ライバルというところだろう。
彰音「彰人ニンジン食べれないのぉ〜?」
彰人「あ"?彰音ちゃん何が苦手なんだっけ?」
彰音「…ピーマン……」
彰人「ピーマン食べれないのぉ〜?」
彰音「は?」
こはね「二人とも落ち着いて〜」
冬弥「そういえば桐里は?」
彰音「…知らね。杏、なんか聞いてねえの?」
杏「メール来たよ。ちょっと遅れるって」
こはね「そっかぁ…生徒会が長引いてるのかな?」
日記帳を読んで不思議なこと。桐里咲歌の存在。話によると彼女は神山高校(神高)の生徒で生徒会所属。
歌がうまくて放課後は私たちと一緒に歌を歌っているっていうことだけ。
??「ごめーん!遅くなっちゃった」
彰人「遅いぞ桐里」
咲歌「うるさいよ東雲」
謙「杏、もう上がっていいぞ」
杏「父さん!わかった、ありがとう!」
この人が桐里咲歌…。なんか思っていたよりもギャル?っていうか杏と似た雰囲気を感じる。
咲歌「あ、彰音もごめんね!待たせちゃったよね」
彰音「ううん。大丈夫!」
日記帳を読んでわかったことその3。私、朝雲彰音は彼女、桐里咲歌と|Cygnus・bouquet《シグナス・ブーケ》というユニット名で活動しているということ。意外と名の知れたグループらしく、よくイベントにも出ているらしい。
6月4日
咲歌とユニットを組むことになった。名前はCygnus・bouquet。シグナス・ブーケって読むらしい。
私にはネーミングセンス?がないらしく名前は咲歌が全部決めた。っていうか拒否権なかったけど。
これからは二人で力を合わせてやっていきたい。もちろん壁は多いだろうけど。