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第8話 突然のキス
ちょっと待って…」
「なんだよ」
逃げようとしたら神崎くんに肩を掴まれた。
流石に男の力には勝てなかった。
「逃げようとすんなって。こっち来い」
逃げようとしても逃げられないからついて行った。
ついていくと壁際に追い込まれた。
「もうわかるだろ?逃げ場はないんだよ」
「やめ…て…」
「やめるわけないじゃん。てかやめてもらえるとでも?」
やっぱりやめてもらえない…。
神崎くんは私の頬にキスをした。
よかった…頬だけで。
「……今日はいいけど次からやらないで…」
「なんで?可愛い結衣の顔もっと見たいんだけど」
ドSじゃん…。
「結衣、俺のことは凌って呼べ」
いきなり下の名前で?
呼ばれるのも恥ずいけど呼ぶのも恥ずい…。
「なに?呼びたくない?」
「別に…。読んで欲しいなら呼ぶけど…」
「本当は嫌なんだろ?そんな結衣にはお仕置きがいるな」
な…何をする気なんだろ!?
「結衣、ベットに転がれ」