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夏の日 リレ-小説 #2
りぃりさんお疲れ様です!
僕も頑張ります...!!
楽しい1日が終わった。
別れを告げるために菅くんを呼び出す。
天「菅くん.ちょっと...」
菅「ん?あぁ」
ーーーーーーーーー
菅「で?話って?」
天「私と...別れてくれない..?」
菅「実は...俺も最近別れなきゃな.って思ってたんだ。ごめん.別れてくれ」
天「うん..今までありがとう」
菅「ありがとう」
やっぱり夏は私にとって別れの季節。
新しい出会いがあるかも分からない。
せめて何か夢中になれるものでもあればいいんだけど....
--- ポロッ ---
あ..."別れの季節"というのを思い出して涙が出てきてしまう。
ちょうど4~5年前。
まだ中学生のころはママとパパと楽しく幸せに暮らしていた。
パパもママも仕事は大成功で.裕福な生活を送っていた。
そんな幸せな日々が壊れたのは全部."あいつ"のせいだ_。
マ「あなた!あなたぁ!!...」
天「パパ....?」
先「すみません.最善を尽くしたのですが...旦那様はなくなられてしまいました...」
パパはある日.急に病気にかかった。
絶対治るはずの病気。腕が良いと評判の先生に高いお金を払って手術してもらった。
でも_.パパの手術は失敗で.パパはこの世に帰らぬ人となってしまった。
その病気は手術が失敗する確率は低い病気だった。
手術室にいた看護師は皆"ふざけていた"そう言っている。
普通に笑って.食べて.喋って.彼氏も作って暮らしてる。
でも心の中ではずっとあの医師をずっと恨んでる。絶対許さない。
過去に浸っていたらいつからいたのか.すぐ横に高校生ぐらいの制服を着ている男の子がいた。
?「お姉さん.なんかあったの?そんな顔してたら奇麗なお顔が台無しだよニコッ」
天「は....?初対面で口説くとかどんな学生よ...」
?「あはっ.そんな元気ないわけじゃないんだね.お姉さん何歳?」
天「18...」
?「18かぁ.俺も18ニコッ」
天「そう....」
ちょっと態度は失礼だけど爽やかイケメンで雰囲気のいい子だった。
"夏"という言葉が良く似合うちょっと可愛い感じの子。
こんな感じの子が.私の理想の"太陽"。
?「なあ態度つめてえ...」
天「..ふふっ.可愛いね」
?「......」
?「俺.夏目 日向!君は?」
天「大木 天佳」
夏「天佳!今日から俺の彼女!ニコッ」
......はああああああっっ!!!?
展開意味分かんないしごちゃごちゃ...💦
ばにぃさんあとは頼みました...!笑
ちなみに文字数はちょ-ど1000文字です笑